趣味に優劣はつけられない
私の趣味は、パズドラと将棋です。
パズドラは、もうすぐ1000ランク。将棋は、3段です。でも、ともに「限界」を感じています。
趣味に生きようと考えた時期もありました。今の仕事は、どんなに働いても給料は変わりません。だったら、好きなことをしよう、仕事は最低限だけやろう、と考えていました。
でも、ダメでした。結局、楽しくないです。ワクワクしません。幸せではないのです。
マコナリ社長は幸せについて次のようにおっしゃっています。
「人は生まれながらにマックスに幸せである」
「執着が増えると人は不幸になる」
執着は、人との比較で生まれると言われています。私も、結婚していて子供のいる弟や妹と、自分を比較して不幸だと考えていたのかもしれません。
趣味に生きるは、逃げでした。しかし、逃げること自体は、悪いことではありません。戦略的な撤退も必要です。でも、今の私には、何ももたらしませんでした。
マコなり社長は、執着を減らす心のトレーニングとして、瞑想＝マインドフルネスを勧めています。
仕事を一番の趣味にすること
マコなり社長は、仕事が「成功体験を与えてくれる」「人の役に立っている実感を与えてくれる」と言われます。そして、仕事を楽しくするには、結果を出すしかないとも言われています。
昨日、仕事で役に立っている実感がありました。私の仕事は結果が出るのに時間がかかります。そのため、今役に立っている実感を持つことが難しい職種です。
でも、仕事相手から好感を持たれていることを他の人から聞きました。全く考えていなかったので、うれしかったです。
ただ、今の仕事が本当にやりたいことではありません。転職すれば、明らかに給料が減ります。それゆえに、あきらめています。年齢もあります。今から新しいことをするには勇気が必要です。
今日のアクションプラン
・瞑想＝マインドフルネスを生活に取り入れる。
・今の仕事について深堀りして考えてみる。
今日のアクションチェック
今読んでいる本が、瞑想の本です。しかし、仕事で想定外の会議が入ったため、その本すら読めませんでした。私は、想定外に弱いです。
私は、状況がわからないので会議で黙っていました。黙っていなけらばならない会議ほど、長いものはありません。
それでも、終わった後に、その会議の主体だった人をほめることができました。よいところを認めることができてよかったです。
でも、瞑想は無理でした。瞑想は、ぜひ生活に取り入れたいです。
仕事について考えました。まずは、選択肢を増やそうと思いました。そこで、新しい資格に申し込む決断をしました。
コロナは怖いです。都市でしか受験できません。両親に嫌がられるかもしれません。でも、今の現状を考えると選択肢を増やしたいです。
また、ストレスが体調に現れてきました。これによって、仕事の能率が半分に落ちます。
やりたいことは、コンピュータ関係です。帰ってくるのが早かったら、すぐに教本の予約と申し込みを行うつもりでした。でも、できませんでした。明日こそ行います。
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