【見失うな】あなたの人生で本当に大切にすべき人 TOP3

【見失うな】あなたの人生で本当に大切にすべき人 TOP3 マコなり実験

議論できる人

・あなたの知的レベルを引き上げてくれるから

・一人で考えられる限界
 ①思考の網羅性
  ロジックツリーやマインドマップを使っても、思考の漏れはある
  人間の思考を無意識に偏っている
 ②決断する勇気
  特に正解のないときに迷う

・議論する相手の条件
 ①違う意見を言っても感情的にならない
 ②自分の常識を疑うことができる
 ③知的好奇心が強い

・類は友を呼ぶ。周りに議論できる人がいないならば、自分の思考習慣を変えるところから始めよう

 私に議論できる人は、少ないですがいます。

 上司に一人、同僚に一人、仲間で一人です。

 上司は、よく相談に乗ってくれます。私のことを信頼してくれていて、応援もしてくれています。困ったときには、本当に助けてもらいました。先日の迷った末の提案も方向性を示してくれました。一番信頼している人です。

 同僚は、話の上手い人です。論理的に話し、話術が巧みです。私が気づかないような点を指摘してくれます。自分の考えを持って行動できる人です。たまに私と意見の食い違いがありますが、そこが一番面白いところです。

 仲間は、最近社外のグループに入ったのですが、グループのリーダーです。優秀で、方向性を示してくれるとともに、話し方はとても柔らかです。私よりもICTに関しての知識も深く、勉強になります。

 私は、一人で考えていることが多いのですが、一人では限界があります。仲間を増やせるように努力し、多くの議論ができるようにしたいです。

見返りを求めないGIVEをくれた人

・いい人としか言えない人に出会うことがある

・価値基準が他者貢献にある。本当に素晴らしい人格者である証拠

・長期的に見ればビジネスでも成功する人。ビジネスで最も大切なのは信頼関係

・恩返しをすることは自分勝手な行為になりかねない。価値観の押し付けがある

・GIVEをくれた人に貢献しようと何かしらの努力をするのは素晴らしいこと

 私には、一人恩人がいます。

 今から20年位前になります。自律神経失調症で休職したときのことです。積極的に死のうと思ったことはないのですが、酒を飲み続け、このまま死んでもいいかなと思ったことはありました。

 恩人は、7歳年上の女性です。最初の職場で知り合いました。30年位前です。そのときは、誠実な人だとは思っていたのですが、特に関りが深かったわけではありません。どちらかというと、生きるのが下手で苦労を背負い込むタイプの人だと思っていました。

 恩人は、私が休職したときの仕事をすべて引き受けてくれました。復職してからも、私のことを気遣って、いろいろなところに連れ出してくれました。恩人はクリスチャンでした。私も洗礼を受け、クリスチャンになりました。

 私が職場を実家の近くに変えるかどうかも相談に乗ってくれました。決断の後押しをしてくれ、私は実家に戻りました。その後も何度かやりとりはしました。しかし、距離や多忙さもあり、疎遠になってしまいました。

 マコなり社長の「恩人への手紙」に応募するために、いろいろ調べたのですが、わかりませんでした。

 死ぬまでに感謝を伝えたいです。

あなたがありのままの自分でいられる人

・人間にありのままなんて存在しない。みんな複数の仮面を持っている

・人に見せる顔は違うがすべて本物。本物の仮面

・ここで使った「ありのまま」は、自分が最もリラックスしていられる顔をしているとき

・ありのままでいられると多くの人が言うのは、両親・パートナー・昔からの友達

・ありのままでいられる人の条件
 ①自分を9割承認してくれる
 ②相手もさらけ出してくれる

・ありのままでいられる人が、心が弱ったときの最後のセイフティーゾーンになる

・ありのままでいられる相手を作る方法は、自分に嘘をつかず、嫌われる勇気をもって生きること

 私にとっては、両親です。

 本当に苦労をかけました。自律神経失調症で休職2回。結局、実家に戻ってきました。結婚もせず孫の顔を見せてあげることもできませんでした。今も苦労をかけています。感謝です。

 私の一番の願いは、両親の面倒を見ることです。

 そのためには、私が健康で、元気でいることです。筋トレや節酒、マインドフルネス瞑想、ストレッチなど、マコなり社長に出会って、健康にも気遣うようになりました。マコなり社長にも感謝です。

今日のアクションプラン

・大切な人に何ができるのかを考える

今日のアクションチェック

 大切な人にできることを考えました。しかし、新しいことは思い浮かびませんでした。

 職場の議論できる人には、今まで通り積極的な提案をしていきます。

 無償のGIVEをくれた人は、これからも機会を見つけて情報を得ようと思います。

 ありのままでいられる両親とは、これからも支え合って生きていきます。

 コロナでなければ、旅行なども企画できたと思います。残念です。

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