本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「2025年銀行を淘汰する破壊的企業」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
543,963 回視聴 2022/12/22
1.日本から銀行が消える!?
銀行を破壊する4つのヤバい企業
・外に出なくても何とでもなる
コロナで気づいた現実
オンラインの方が便利
現金がなくても困らない
例 ショッピングはクレジットカード
電子決済もできる
・日本はIT後進国
でも現金決済は着実に減っている
重たい硬貨を持たなくていい
銀行でおろす必要もない
口座もネットで作れる
銀行の窓口に行く必要はない
・銀行を使う必要のない未来が迫っている
Apple
Amazon
Google
Meta
→ 日本の産業のシェアを奪っている
GAFA
銀行も脅かし始めた
・アップル
「〇〇を再定義する」というフレーズ
好んで使っていた
例 iPhoneのプレゼン
携帯電話を再定義する
アップルホテル
アップルがホテルを再定義する
自動車
アップルがモビリティを再定義
アップルが金融を再定義する
アップルが銀行の業務すべてを可能に
例 iPhone
24時間すべての銀行サービス
AIの活用でより高いリターン
アップルカードがアメリカで実用
マスターカードと連携している
アップルユーザーは10億人を突破
アップルペイにキャッシュを貯める
→ 膨大なキャッシュを手に入れる
アップルバンクが生まれるかも
手数料が高い日本の銀行 ✖
みんながアップルバンクを利用する
アップルの目的
iPhoneユーザーの囲い込みがねらい
すべてがアップル製品で完結
→ 日本製品がなくなるかも
・アマゾン
保険やローンを行っている
アマゾン事業者へのローン
→ 住宅ローンにも展開するかも
銀行のローン事業が打撃
保険は医療に進出する可能性がある
よりその人にあった保険を提供できる
例 日頃から身体を動かす人
保険料を安くする
乱れた食生活の人
生活習慣病の保険を提供する
アマゾンの購買履歴
個人データを入手・分析できる
Amazon Halo
リスバンド型の健康器具
心拍数
体温
睡眠
運動
体脂肪率 測定できる
アマゾンバンクが設立されたら
人生のパートナーになり得る
アマゾンのクレジットカード
→ 資産データを得られる
資産データと購買データを紐づける
より精密でピンポイントが提案が可能
アマゾンの理念は顧客ファースト
日本の銀行は顧客ファースト ✖
例 現金をおろすと利用料がかかる
窓口の時間は決まっている
土日祝日は利用できない
他のサービスとの連携もない
・メタ(フェイスブック)
理念
人同士のコネクションにフォーカスする
個人間のお金のやり取りに取り組んでいる
送金サービス
国際送金の手数料はめちゃくちゃ高い
日数もかかる
フェイスブックメッセンジャー
手数料はほぼ0円
スマホだけで送れる
発展途上国
銀行口座を持っていない人が多い
送金できない
フェイスブックは個人間を繋ぐインフラ
送金できる
・グーグル
グーグルペイ
金融サービスをスマホで完結させる
→ 自動ですべての決済が済む世界
例 グーグルマップとグーグルペイ
連携で駐車場料金が自動決済
→ 買い物や飲食に発展かも
2.銀行に手数料を払うのはバカしかいない
手数料0円時代がやってきます
①銀行手数料が0円になる時代がくる
②24時間365日開いてる銀行が当たり前
③預金よりデータを持つ銀行が未来を制す
①銀行手数料が0円になる時代がくる
・銀行の手数料は高すぎる
平日の時間外
休日
→ 数百円の手数料が発生する
ATMを利用しても手数料
振り込みを利用しても手数料
・昔なら利息で手数料は気にならなかった
現在の利息は二束三文
数回の手数料 > 1年の利息
・昔は各種業務にコストがかかっていた
国際送金
為替取引
→ テクノロジーの進化で簡単になった
手数料は取らなくていいはず
・窓口業務に人件費・店舗維持費がかかった
ネットのサービスで人件費が下がった
でもネット完結に比べれば人件費は必要
→ 手数料を取らざるをえない
・GAFAは利益度外視で金融へ参入してくる
例 アップル
iPhoneユーザーのため
iPhoneが売れればいい
→ 手数料は無料
アマゾン
顧客ファースト
Amazonプライムが収益源
→ 手数料は無料
グーグル
広告収入
金融サービスで得たデータを活用
クリック率ががある
→ 手数料は無料
・同じサービスなら値段は安い方がいい
手数料が高い日本の銀行 ✖
手数料が無料のGAFA 〇
②24時間365日開いてる銀行が当たり前
・テクノロジーの進歩
銀行サービスはスマホで完結
例 銀行窓口に並ぶ ✖
仕事を早退して銀行 ✖
・ジェフ・ペゾスの言葉
「本当に新しい発明というのは
数年後にあくびをするような
存在になる」
→ 無意識のサービスが求められている
・ネット銀行
リアルな銀行をネット上に置いただけ
サービスは店舗型の銀行と同じ
例 ネット上の銀行の支店
必要ないはず
完全なデジタルバンク
スマホ完結型の金融サービス
日本の慣習の縛りがない
ネット銀行は不安だという時代は終わる
③預金よりデータを持つ銀行が未来を制す
・ゆうちょ銀行が預金量が最も多い
約180兆円
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
三井住友銀行 が続く
・預金の多さは安全性を示す指標になる
投資や運用で利益を生み出せる
でも預金量が評価される時代は終わる
・有望なベンチャー企業
投資家からお金を集められる
しかも利率も銀行より低金利
・評価されるのは顧客データ
例 ローンでの貸し倒れ
データを保有していれば減らせる
・あらゆるデータを持っているのはGAFA
日本の金融機関が勝てるわけがない
銀行法による縛り
銀行は銀行業務以外できなかった
データは最強
一人一人に最適な商品を提案できる
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「GAFAの強さ」を理解できました。GAFAがこれからも世界を動かすことになるのか興味深いです。
羊太郎
【銀行を淘汰する破壊的企業】銀行員仕事消滅!?【山本康正】
165 回視聴 2022/01/09
1.アップルバンクが日本の銀行を淘汰する
・アップルが銀行を設立すると予想
アップルは自動車やホテル業界に進出
次は銀行業界へ
例 iPhoneからすべての銀行サービス
利用可能になる
→ AIの活用
高い利率の資産運用
・アップルカードを発表
アメリカではクレジット業界に参入
マスターカードと連携
例 アップルキャッシュ
デジタル通貨が貯まる
2.手数料0円、24時間営業の銀行になる
・GAFAすべてが金融業に参入と予想
アマゾンは保険業を手がけている
保険から金融業へ
・手数料をなぜ無料にできるのか?
GAFAは本業で儲かっているから
アップル
iPhoneユーザーの囲い込みのため
→ 手数料0円
24時間営業の銀行へ
3.預金量よりデータ量
・日本の預金量を誇る銀行
ゆうちょ銀行 180兆円
三菱UFJ銀行 153兆円
みずほ銀行 120兆円
三井住友銀行 116兆円
→ 預金量をどう活かすかが不明瞭
・これまでのローン
一定の確率で貸し倒れがあった
多少高い金利で貸し付け
・データがあれば貸し倒れを減らせる
貸し出し金利を下げることができる
銀行も借りる人もハッピーになる
→ データの力
4.羊太郎の考え
・危機感を覚えた
仮想通貨の動向が左右する
日本やアメリカは国家としては後ろ向き
中国は国家主導で導入の動き
ステーブルコイン
・仮想通貨が流通すれば銀行は不要になる
ステーブルコインとは?
基軸通貨と連動する仮想通貨
例 ドルに連動する仮想通貨
・金融業界へのGAFAの進出
日本人の雇用は減る
政治的に許されるかは疑問
・日本はキャッシュレスが進んでいない
保守的な体質がすぐに変わるとは思えない
銀行が大きく変わるのはもう少し先
保険や証券の方が先に変わる
AIが参入しやすいから
ゲームの動画を背景にテロップのある独り語りです。今回の作品からは「保険や証券とAI」について興味を持ちました。AIによる保険や証券の変化について調べてみようと思いました。
YouTube図書館
【重要】2年後に日本の銀行は淘汰される!絶対に知らないと損します!「銀行を淘汰する破壊的企業」山本 康正
9,908 回視聴 2023/03/29
1.徹底的に金融の基礎知識を身につける
・ポートフォリオ理論が土台
証券アナリストの資格もオススメ
・本「ファイナンシャルエンジニアリング」
金融を数学的な観点で捉えられる
AIが金融に入ってきたときの思考
身につけることができる
・海外の情報を知ることも重要
ニューヨークの状況をピックアップする
金融の最先端の場
金融部門のオンライン講座で学ぶ
例 ニューヨーク大学
コロンビア大学 など
留学をする
奨学金制度を利用する
2.テクノロジーとの関連性を考える
・自分の武器を明確にする
自分の強い分野や領域
どこで勝負するか
・テクノロジーの動向に注意を払う
自分の武器はAIと置き換わることはないか
自分とAIではどちらが合理的か
・学び直しが必要になる
ITリテラシーを持つことが重要
3.これまでの常識を疑って変える
・マインドセットを変える
他の業界の動向に注目することがオススメ
動向を理解するためにスキルを獲得する
・身につけるべき5つのスキル
⑴ 英語
日本語だけでは情報量が少ない
英語の情報を理解できれば十分
⑵ データサイエンス
データ分析を行い有益な結論を導き出す
数学
統計学
機械学習
→ これらの知識が必要
例 ディープラーニング
⑶ プログラミング
AI開発で使われているPythonがオススメ
どのような仕組みで動いているか理解
⑷ ファイナンス
国内だけでなく海外の情報も取り入れる
⑸ ビジネスモデルが読める
どうやって儲けているかを理解する
4.気を使わない場所で議論をする
・形式ばったフレームワーク ✖
常にアイデアが出る状態に脳を訓練しておく
雑談からアイデアは生まれやすい
例 お茶会
飲み会 など
・会議では本音で発言できない
画期的なアイデアは出ない
議論では面倒くさい内容を話し合うべき
例 AmazonのAWS
クラウドサービス
ジェフ・ベゾスの自宅ミーティング
生まれたきっかけ
5.若い人から先輩や上司に声をかける
・飲み会は若い人が誘うべき
上の人から誘うとパワハラになり難しい
上司と腹を割って話す
→ 上司も若い人の価値観を知れる
・飲みの席で得た知識を業務に活かす
コロナで飲みニケーションは難しい
音声SNSのクラブハウス
→ 専門分野の違う人と話す
気づきのきっかけになる
6.職種別に銀行員が身につけるべきこと
・営業職
人柄や長い付き合い △
プラスアルファのスキルが求められる
→ お客様のための知識が求められる
英語は必須
最新で深い知識を知るため
海外の情報は差別化につながる
・アナリストやエコノミスト
データ分析を自動化すべき
データ量が多くなり時間が足りなくなる
データサイエンス
プログラミングスキル
→ AIによる分析させるという判断
他の業界の知識や情報に精通する
例 GAFAが業界の壁を飛び越えてくる
記者のようなスキル
情報を聞き取る能力も求められる
7.新しい技術を常にキャッチしてアップ
・新しい技術を使ってみることが重要
例 保険業界の人
AppleWatch
→ 体重
睡眠
健康 情報を得られる
自分が体験することで理解度が深まる
例 自動車業界の人
自動運転の車に乗るべき
保険料が安くできる
体験を話すことで成約率が高まる
証券業界の人
アメリカの動向をキャッチアップ
証券アプリを使ってみる
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「新しい技術を常にキャッチしてアップ」が刺さりました。自分の仕事に関する最新情報を集める必要を感じました。
今日のアクションプラン
自分の仕事の最新情報を調べる
今日のアクションチェック
自分の仕事の最新情報よりも転勤後の仕事が忙しくて調べられませんでした。
今日は仕事のあとにコロナ明けで久しぶりの大きな飲み会がありました。
飲み会があまり得意でない私でさえ楽しかったです。
幸せは普段の日常の中にあることを再確認しました。
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