【まるでホテル】誰でもできる!快適でオシャレな自宅を作るテクニック 10選(スマホ対応)

【まるでホテル】誰でもできる!快適でオシャレな自宅を作るテクニック 10選(スマホ対応) マコなり実験

自宅が強制的に快適でオシャレになる

・一生使える知識
 マコなり社長
  内装・インテリアに関心がある分野
   店舗づくり
    BAR SAUNA
    → 関わってきた

・建築デザイナー・インテリアデザイナー
 当然力を借りている
  でもプロに丸投げは大嫌い
 デザインの原理原則から考える
  快適でオシャレな空間を作れるか
   → 勉強して考え続けてきた

・デザインのハウツー動画も勉強になる
 でも難易度が高い
  再現性が低いハウツーもある

・マコなり社長だから伝えられる
 シンプルでわかりやすい
  快適でオシャレな自宅
   → コレをやれ!

・インテリアの何がカッコいいと思うか
 好みがあるのは承知している
  人それぞれ ✖
  いろんなやり方がある ✖
  → 嫌われることを恐れた発言
     マコなり社長はしない
 絶対にこうしたほうがいいという持論
  それをぶつけていく
   → 気に入ったところを参考にする

デザインの原理原則

 私は実家暮らしなので、おしゃれな自宅とは程遠いです。基本的に家具や置物・飾り物などは、両親が購入しています。

 両親は、70代後半から80代です。モノがもったいない世代なので、捨てるということをほとんどしません。もらい物で家の中があふれています。

 私はミニマリストになりたいと思っているのですが、実家の環境では無理です。でも、行動しなくてはいけないと思い「毎日1個いらないものを捨てる」と決めました。

 現在、〇✖カレンダーで「捨てる」を習慣化しているところです。少しずつですが着実に前進していると思います。

 今回の「快適でオシャレな自宅」に当てはまるものはないかもしれませんが、実家のチェックすることで学んでいきます。

使わないモノは一切置かない

・「捨てろ!」と言い続けてきた
 例 ラグ・カーペット
    無限に汚れを溜め込むだけ
   ローテーブル
    大して使わない
    足の小指をぶつけるだけ
   キッチンマット
    生ごみの汁を保管するな
   トイレマット
    おしっこ保管するな
   置物・飾り物
    ホコリが溜まって汚い
    部屋と合わない

・共感と賛成の声をいただいた
 でもお叱りの声もいただいた
  「ときには飾り物も大事」
  「好みを押し付けるな」
  「シンプルだけが正解じゃない」

・ラグを置く価値はわかっている
 ラグ・置物・飾り物
  景観的な価値がないとは思っていない

・シンプルなことを問いたい
 使わないモノを買う必要なくない?
  機能的な意味がない
 家の目的
  機能性が高い
  快適
  くつろげる

・機能性の豊かさばかり追求するなという人
 その人の家に置いていある飾り物
  調和してない
 まずは引き算で考えるべき
  土台を作る
   → そのあと好きなモノを置けばいい

・最初にいろいろなものを置こうとする
 だからゴチャゴチャになる
   ゴチャゴチャの中に絵を1枚置く
     絵が台無しになるだけ

・どんなものを飾っても1週間で飽きる
 インテリア1つでモテる ✖
 崇め奉られる ✖

・使わないモノを置くのは足し算の発想
  かわいいから飾る

・使わないモノは基本置かない
 例 インテリアのおしゃれテクニック
    キャンドルを置く ✖
     → 毎晩火をつけるやつおる?

・ダサい家の特徴No.1
 モノが多くて散らかっている
  部屋をデザインする難易度が上がる
 デザインの基礎知識がない人
  なぜか足し算してしまう
   → 独創はダメ
 引き算から考える
  使わないモノは一切置くな
   → ここから始める

・間違っているという反論がある
  インテリアコーディネーター
   建築デザイナー
   家具屋の店員さん
   アフィリエイター
   インテリア・家具・家電系YouTuber

・マコなり社長は勉強しさらにアップデート
 他の発信者に何と言われようとも構わない
  「使わないモノは一切置くな」
   普通のことを言っている
 新しいモノを追加して何とかする発想 ✖
  1回ゼロベース
   必要な家具・家電・小物・収納
    → 考えるべき

・足し算の発想を今すぐ捨てる
 これは人生にも言えること

使わないモノは一切置かない

 残念ながら、我が家は使わないモノだらけです。私が両親にプレゼントしたマッサージチェア荷物置きに使われています。

 あとは、母が購入したランニングマシーンは、奥の部屋で服がかけられています。父が購入した全国のお土産ちょうちんは、居間の壁の上部を1周するようにに設置されています。でも、ホコリまみれです。

 私の持ち物で不要なモノは、衣類です。黄ばんだりエリがヨレヨレになったりしたものが、衣装ケースにしまってあります。捨てなくてはいけません。

 今の家にずっと住むことは難しいです。どうするかを両親と真剣に話し合おうと思いました。

色がついているモノを置かない

・色がついているモノ
  カラフルな椅子
   赤い電子レンジ
   紫の掃除機
   → お部屋のアクセント ✖

・小物であってもあなどってはいけない
 視覚的プライオリティが高くなりすぎる
  家・場所は基本は落ち着いた色のはず
   例 真っ赤な壁の家に住んでいる人
      いない

・色のあるモノは明らかに目立つ
 人間の目は色に注目しやすい
  色がついた熟れた果実を見つける
  危険な食べ物を判断する
  怒っている同族の顔色の微妙な変化
  → 色を見るのが役立ったから
 色に注目できない祖先は淘汰された

・視覚的優先度をプライオリティと呼んでる
  マコなり社長が部下を注意するとき
    プライオリティと言い続けている

・良いデザインとは何なのか
 制作物が目的を達成できる
  視覚的に情報の優先度が整理されている
  例 YouTubeのサムネイル
     視聴者の目を引きドキッとさせる
      → 目立たせたい文字が目立つ
     暗い背景に黄色い文字のサムネ
      もっともパターンが多い
       → もっとも文字が映える

・部屋でのプライオリティ
 例 ソファの上の赤いクッション ✖
    クッションに目が行く
     → 詰み
   色違いの椅子を置く ✖
    非常に難易度が高い
     → オススメできない

・色違いで統一感を出す方法
 形を完璧にそろえる
 椅子に使った色を他の場所でも使う
  → 全部の調整が必要
 色を考えるのは最後の最後にする

・基本、色がついたモノは家に置かない

色がついているモノを置かない

 私がいま座っているソファの色が緑です。母がもらってきたモノだと思われます。母は何でももらってきます。そして私にくれるのですが、必要がなくて使わないままになっているものも多いです。

 でも、私も色に関してはこだわりがありません。私が色弱であることも関係してるかもしれないです。値段が安いものを選んで買うので、すると変な色のモノになってしまいます。

 例えば、デジカメはショッキングピンクです。また、マッサージガンは緑です。ともにネットで色違いもあったのですが、一番安いものを選びました。

 色弱だからということもあり、色にはコンプレックスがあります。高校のときに消極法でしかたなく選択科目で美術を選びました。当然、結果は悲惨です。絵画は全滅しました。

 下書きまでは良いのですが、色を塗るとどんどん変になっていくのが自分でもわかります。わかっているなら直せるのではないかと思うかもしれないのですが、それができないのです。

 今は色弱は、自分の個性だと思うようにしています。

やや薄めのグレーが最強

・迷ったら基本グレーを選ぶ
 床や壁がどんな色や材質でも失敗しづらい

・グレーはプライオリティが調節しやすい
 赤・黄色・青 ✖
  使っていい
   → 子どもの遊び場
     Googleのオフィス だけ

・真っ白・真っ黒もすごく目立つ
 日常的に見ている色
  真っ白・真っ黒はない
 真っ白・真っ黒は濃すぎる
  プライオリティをつけにくい
   → デザイナーは基本使わない

・グレーもグラデーションがある
 黒っぽい方が重くて目立つ
  白よりのやや薄めのグレーがオススメ
  例 マコなり社長の家のソファ
     薄めのグレー
      → どんな家にもマッチする
 暗めのグレーは空間によっては浮く

・グレーは特に目立つ個性がないのが難点
 でも目立つ子が多すぎる方が100倍ダサい
  迷ったらやや薄めのグレー

・カーテン・ソファは部屋の印象を決める
 下手に黒や白を選ばないことがオススメ

・カーペットや壁が白い場合
 インテリア・デザインの難易度が上がる
  床の色は部屋の印象をかなり決める
 印象を変えるには敷物
  でも汚れを溜めるだけ ✖

・ナチュラルなベージュもあり
 白・黒は部分的に使う
  いい感じになる
   → 必須ともいえる色
  白・黒を全部に使う ✖
 全部グレーに統一 ✖

・黒っぽい色は重くなりやすい
 部屋の他の要素が重たい感じ
  クドい感じになってしまうリスクがある

やや薄めのグレーが最強

 グレーは私も好きな色です。乗っている車の色は3台続けてグレーでした。理由が汚れが目立たないというのがカッコ悪いですが。

 好きな色を聞かれた時には必ずグレーと答えています。この世は、白と黒の二元論では片付かないというのが基本的な考え方です。白と黒との間のグラデーションのある世界を理解しなければいけないと思います。

 さて、我が家は絨毯がグレーです。でも、絨毯はマコなり社長が汚れを溜めるだけだと言われているように、決してキレイではありません

 あらゆることに人は慣れてしまいます。そして変化することが難しくなるのです。少しずつでも変化を続けていかなくてはならないと思いました。

違う木材の違和感に気をつける

・違う木材が違和感になる
 木材の色は難しい
   ニスを塗っているか否か
    経年劣化で色が明るくなる
     逆に暗くなるモノもある
 微妙に色味がズレたモノが隣接
  「なんかあそこ違うぞ」
   → パッと見の強烈な違和感になる
 明らかに違うと違和感がない
  微妙に違うと違和感になる

・気の色が微妙に違う問題の解決法
 ラグなどを敷いて微妙な境目を無くす
  でも汚れが溜まるだけのラグ ✖

・敷物での解決はベストではない
 ありものでどうにかするしかない
  そのときの手段

・そもそも机を変える
 マコなり社長のオススメ
  白か黒のダイニングテーブルにする
  例 マコなり社長はダイニングテーブル
     2つ持っている
    ウォールナット系の木材の机
     質感がよくて気に入っている  
      → 床との色味の違いが違和感
    白のダイニングテーブルにした
     白のプライオリティが上がる
      → 見た目の調和が取れる

・机の脚も意識が必要
 木材の太い脚はやめる
  細くて黒い鉄製の脚にする
   → 木材の脚は床と微妙な差が際立つ
 細くて黒い脚
  存在感を消せる
   → 床の色の世界
     机の色の世界 切り分けてくれる

・机は脚が目立たないことが大事
 脚が目立つ机は難易度が上がる
  脚を変えるだけ
   床と天板の色味の微妙な違い
    → 一気に目立たなくなる

・細い脚は空間をスッキリさせる
 部屋を広く見せる効果もある
  机は細く黒い脚しか勝たん!

・床と脚で木材の色味が微妙に違う
 真っ白な机を置くと白に目がいく
  微妙な差が気にならなくなる

・微妙に違う木材同士をくっつけない
 これだけは覚えてほしい

・まったく同じ質感の木材同士 △
 シンプルにログハウス化する
  山奥の小屋になる

・オシャレな空間にはメリハリが必要
 机で木目の天板を選ぶ ✖
  基本避けた方がいい
 木目の天板にしたい場合
  脚が細くて黒いのはマスト

・床と机の色味の違いだけではない
 他のインテリアデザインすべてに言える
  例 棚を置く
     床と微妙に色が違うと違和感
      → 暗めの色の棚の方がいい
         メリハリがつく
          白か黒

違う木材の違和感に気をつける

 我が家は床はじゅうたんなので木材の違和感を感じさせる場所がありません。床がフローリングの場合の気をつけるポイントですね。

 確かに見比べると、ちょっと似ているくらいの方が違和感を感じます。逆に全く違うと違和感を感じないのが不思議です。

 調べてみると「パターン認識」が原因であることがわかりました。大きく違うものは異なるパターンとして認識され、それに対して違和感を感じることは少ないです。

 しかし、ちょっとした違いは同じパターン内にあるため、脳はそれを認識しようとします。しかし、パターンが一部欠けたり、変化したりすることで、脳は認識しにくくなり、違和感を感じることがあるそうです。

 脳がラクをしようとすることと関係がありそうだと感じました。

色は観葉植物の緑だけにする

・様々な色のアイテムを取り入れるのはNG
 どうしても入れるなら統一感を持たせる
  ただし難易度は高い
 同じような色を探すのは難しい

・一切色がない家はちょっとさみしい
  全部グレー
 アクセントの色は観葉植物の緑だけ
  マコなり社長のオススメ

・色相環
 緑は暖色系でも寒色系でもない
  中間の色
 色の中でもケンカしにくい
  目に優しい

・植物は視覚的リラックス効果がある
 部屋に観葉植物は置いた方がいい
  ちゃんと手入れすれば虫は出ない
  丈夫な植物は手入れも簡単
   雑な水やりでも枯れることがない
  例 マコなり社長の家のパキラ
     7年位前に5000円で買った
      → 今も現役
         枝切りが必要なくらい
         モリモリ生えてくる

・机の上に置く小さな植物でもいい
 水がもれないように鉢の下にシートを置く
  水もれして木が腐ることがある

・植物を大量に置く ✖
 シンプルにジャングルクルーズになる
  気をつけて

色は観葉植物の緑だけにする

 母が植物が好きなので、玄関や部屋の中に観葉植物があります。冬は寒さでダメになるので部屋の中に観葉植物を入れますが、夏は玄関です。

 私はサボテンを枯らしてしまったことがあるので、それからは植物を育てることはあきらめました両親が農家なのにダメな息子です。

 父は、さすがに農業をやめましたが、数年前までは現役でした。今でも広い庭を菜園にしています。野菜はやはりとれたてが一番です。

 老後に向けて何かを育てるという経験もよいものなのかもしれません。小さな観葉植物からチャレンジしてみようと思います。

番外編

・洗面台には何も置くな
 マコなり社長はハンドソープだけ
  できるだけ置かないことがオススメ
 洗面台はモノを置きやすい
   使っていない化粧品
    使っていない歯磨き粉・薬
 収納に困っている人
  アイテムを使ってスッキリさせる

・カーテンの長さをちゃんとす
 床下から1~2cm
  適切な長さになっているか?
 カーテンの長さが合っていない家は終わり
  何をやってもダサい
  冬寒い
 カーテンの使い回しは無理
  買い直すしかない
   → 変にケチらないこと

・デカいテレビを買え
 小さいテレビは何もいいことがない
  大型テレビの値段は下がっている
 大きい画面の方が映像体験としても楽しい
  小さいテレビはインテリアとしてもNG
   バランスが悪い
 テレビは黒い家電
  空間の見た目をキュッと引き締める
   後ろの余白感が目立たない
 大きなテレビ台にちょこんとテレビ ✖
  大きなテレビを買うべき
   → ハイセンスがオススメ

・IoT化を進める
 音声認識デバイスとの連携
   「電気消して」と言う
     部屋の全部の電気を消せる
    テレビをつけたり消したりできる
    帰ってくるときに自動で空調
 スイッチボットを買う
  簡単に設定できる
   → リモコンがいらなくなる

・ローソファーしか勝たん
 日本の家は天井が低い
  空間をいかに広く見せるかがポイント
   → ローソファ1択
 ハイソファーを買う ✖
  シアタールーム化するしかなくなる

スイッチボット

 これらの中ではスイッチボットだけは持っています。ChatGPTから加速したAIの進化によりスマートスピーカーの機能も飛躍的に向上するのでしょう。

 AIスピーカーに話しかけると音声でChatGPTが返答してくれたらいいなと思いました。私が考えるレベルのことは当然ほかにも考えている人はいます。

 「GPT先輩やけどどうした? アレクサでChatGPTと音声チャットするシステムが可能性の塊」ですでに実現されていました。

 動画で実際にシステム作りをする方法が載っていました。これはやってみたいです。すごく興味を惹かれました。

白いシーリングライトは絶対NG

・照明は2つ以上で陰影をつける
 部屋を明るくするための照明
 雰囲気を演出するための照明
 → 2つの役割がある

・シーリングライトはオシャレになりづらい
 部屋を明るくするためだけの照明1つ ✖
  部屋全体は明るくなる
   → でも部屋が死ぬ

・マコなり社長はシーリングライトが嫌い
 たたき割りたい衝動
  自分をコントロールできなくなる
 白いライトの存在意義がわからない

・マコなり社長は撮影で白いライト
 めちゃくちゃキレている
  撮影中プッツン
 短時間だからいい

・暖色系・電球色のライトだけでいい
 お寿司屋さんも明るいところが多い
  マコなり社長は嫌

・どうしても明るい照明が欲しい人
 昼間はシーリングライト
 夜はシーリングライトを消す
  暖色系の間接照明だけがオススメ

・雰囲気を演出するための照明が大事
 温かい電球色
  1個つけるだけではダメ
 2つ以上使う
  部屋に陰影を作るのがオススメ

・2つのオススメ
 ⑴ ライティングレールとスポットライト
  シーリングライトを外す
   ライティングレールをつける
    スポットライトをつける
  スポットライトは指向性がある
   部分的にモノを照らすことができる
   例 ダイニングテーブルだけを明るく
      料理をおいしく見せる
     スポットライトを上に向ける
      壁に光を当てて間接照明
       → 部屋全体が柔らかい光
 ⑵ フロアスタンドの間接照明
  シンプルな縦型の間接照明
   マコなり社長のイチ推し

・間接照明はテレビ周りに置かない
 テレビを見ているときにウザい

白いシーリングライトは絶対NG

 我が家はシーリングライトです。でも、現在のシーリングライトはLEDなので、電球色にすることができます。

 朝起きたときは、明るい光で目を覚ましたいので、白色で最大の明るさにします。仕事から帰ってきた夜はリラックスしたいので、電球色で明るさを半分くらいにします。

 テレビも19時以降はブルーライトが出ないようにして、睡眠に悪影響がないようにしています。雰囲気よりも睡眠への影響を考えた実用性重視です。

 間接照明はオシャレですが、私には必要なさそうです。

オープン型収納は一切置かない

・収納家具は扉があるタイプ1択
 収納家具の種類
 ⑴ オープンタイプ
  扉がついていない
    四角い箱みたいなやつ
      一生買わないことをオススメ
  選ぶメリット
   1.インテリアの飾りつけが映える
   2.空白が大きい
    部屋の圧迫感が少なくなる
  使わないものを飾る ✖
   置物・アート ✖
    見せる収納はごちゃごちゃになる
      目立つ色の本
        部屋のバランスが壊れる
    ホコリが2キロくらい積もる
  掃除用具をポンッと置く ✖
   生活感が出てしまう

 ⑵ 扉がついているタイプ
  日用品を隠せる
   必要なときに取り出して使える
  ホコリはサッと拭くだけ

・マコなり社長のいちばんのオススメ
 収納を追加で買わないこと
  最初に家を借りたときの収納
   それで収まりきらないモノは持たない
 目に見えるところに置く収納 ✖
  モノを減らすことがオススメ
 ベッドの下に置く収納ならまだわかる
  棚を置くことはやめた方がいい

オープン型収納は一切置かない

 我が家にオープン型収納はないようです。パイプハンガーはオープン型収納に含まれるのでしょうか。私の寝室には、パイプハンガーが3つもあります。

 私の寝室には、スティッククリーナーが立て掛けてあります。寝室には収納できるスペースがないので仕方がありません。収納ボックスも見えるように置くしかないです。

 ベッドの下にはダンボール箱があります。本が入っているのですが、少しずつ捨て始めました「毎日1個いらないものを捨てる」を習慣化していて、その対象として本が選ばれました。

 美しい収納より先にモノを減らす努力をします。

コンセントと配線は一切見せない

・電源周辺がグチャグチャ ✖
 特にテレビの周辺
   テレビの電源
    ゲームの電源
    Wi-Fiの電源
    照明の電源
    スピーカーの電源 など
 コンセントとタップがこんがらがる

・今すぐケーブルボックスるポチる
 ケーブルも見えたらダサい
  ケーブルカバーを買う
 ケーブルボックスのメリット
  電源タップ・コンセント系がまとまる
   → スッキリ
  ホコリが溜まらない
   → 掃除が楽

・見栄えで問題なのがWi-Fiルーター
 チカチカする
  何で勝手にチカチカする?
 箱に入れる
  電波が弱くなる
  でも同じリビング内なら問題ない
  → 自分で判断すること

コンセントと配線は一切見せない

 電源周りはひどい状況です。電源タップはあるのですが、それでも追いつきません。現在、コンセントを使用しているモノを挙げてみます。

 テレビ・ゲーム機・ノートパソコン2個・マッサージガン・ドライヤー・電動歯ブラシ・シェーバー・AIスピーカー・ワイアレスイヤホン・スマホ2個・タブレットです。

 USBで電源供給できるものは、3ポートや2ポートのUSBコンセントアダプターを使っているのですが、それでもグチャグチャです。

 隠すという方法ではない根本的な解決が必要だと思います。一番はすべてワイアレス充電対応の機器にするという方法です。

 しかし、ケチな私が持っているスマホやタブレットは古くて対応していません。スマホを新しくする予定なので、ワイアレス充電を試してみます。

柄物は基本置かない

・柄物はとにかく選ばない
 無地にする
  柄はプライオリティが高い
   → 調和がとれていない
      一撃で部屋がダサくなる

・ホテルのベッドやカーテン
 色つきのボーダー ✖
 水玉 ✖
 キャラクターが描かれている ✖
 → ありえないこと
   柄物では洗練された空間にならない

柄物は基本置かない

 我が家のソファの上には布のマットが敷いてあるのですが、それがネコの柄です。いつも使っているクッションは、赤の細いストライプ柄

 ミニマリストを目指しているのでシンプルなものが好きなのですが、あるものを使う主義の両親の意向が大きいです。

 私が持っているものはほとんど柄物ではありません。黒かグレーが多いです。たまにダークグリーンや白という変わり種も持っていますが、それは生活のアクセントです。

 柄物を着こなせる人は本当にオシャレだと思います。

高いモノを入り口手前に置く

・部屋の一番奥に背の高い家具を置く ✖
 例 目線よりも背の高いクローゼット
    部屋のいちばん奥にある
     → 部屋が狭く見える
 開けた瞬間に視線に入る
  部屋に圧迫感が生まれる

・インテリアは部屋の入口から奥
 家具の背の高いモノから低いものを並べる
  正解
  例 ワンルーム
     ベッドは奥に置くべき
      なるべく低いベッドがいい
    ダイニングテーブル
     手前にあった方がいい
    背が高めの観葉植物
     奥はダメ
     中間くらいに置いた方がいい

・背の高い家具を置く場所
 ブラインドゾーン
  部屋に入ってすぐ横の隅
   → 最も視界に入りづらいスペース

・置く場所を変えるだけ
 お金がかからない
  誰でもすぐに実践できる

ブラインドゾーン

 ブラインドゾーンを初めて知りました。部屋を広く見せる手法なのですね。入口の近くに背の高いものを置き、奥は背の低いものを置くこと、勉強になりました。

 部屋を広く見せるで思い出したのですが、マコなり社長が経営されているBAR SAUNAの廊下の突き当りの壁は鏡になっています。これも広く見せる手法だと説明されていました。

 エレベーターの中の鏡も広く見せるためかと思ってググったら違いました。「車いすのお客様が乗り込んだ状態で、かごの中で回転ができない際、後ろ向きで出るときに後方を確認するため」だそうです。

 車いすを使用する人を最近まで支援していたのですが、まったく知りませんでした。これも勉強になりました。

おまけトーク

・買おうか迷った置物
 ゆっくり回転する磁力で宙に浮く
  植物プランター
   → カッコいい
  電球バージョン
  球体バージョン もある

・厨二病感ハンパない
 浮いてるのがカッコよすぎる
  仲間が家に遊びに来たとき
  「マコさんこれ何ですか?
   浮いているじゃないですか?」
   → 「まあね いいでしょ」
      サラッと返したい

・本当に買うか悩んだ
 でも厨二病感の誘惑に打ち勝った
  使わないモノは買わない
   どうせ飽きる
  勢いで飾り物を買ってはダメ
   みなさんも誘惑に負けないで

ゆっくり回転する磁力で宙に浮く植物プランター

 このプランターめちゃくちゃカッコいいです。さっそくググってみました。

 【Gloture公式ショップ】GrowFly 360°回転 観葉植物 磁気浮上 プランター 宙に浮き 植木鉢 盆栽 観賞 インテリア 幾何学 13,700円

 うーん、なかなかのお値段ですね。植物を育てるチャレンジをするときにどうかなと思ったのですが、ケチな私には手が出せません

 まずはきちんと植物を育てられるようになります。

今日のアクションプラン

 快適でオシャレな自宅を作るテクニックについて考える

今日のアクションチェック

 快適でオシャレな部屋と私は縁遠いです。

 ミニマリストを目指しているにもかかわらず、不要なものであふれています。

 転勤したばかりで仕事に追われる日々です。

 まずは今の仕事をコントロールできるようになることから始めます。

 

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