7つの習慣 YouTube動画比較

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中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY【7つの習慣①】【7つの習慣②】【7つの習慣③】【7つの習慣④】【7つの習慣⑤】【7つの習慣⑥】

2,152,415 回視聴•2020/01/13•再生時間22:48+21:49+18:10+23:30+21:19+19:44

・即効短期ではなく、根本的な人格形成が大切

・依存123 → 私的成功456 → 公的成功7

・第1の習慣「主体的であること」 ~ 関心の輪ではなく、影響の輪に力を注ぐ

・第2の習慣「終わりを思い描く」 ~ 死ぬ時を考える。弔辞で何と言われたらうれしいか、それが本当の成功。個人の憲法を作る

・第3の習慣「大切な事を優先する」 ~ チェックリスト < カレンダー < 優先順位 < 優先事項。重要と緊急の2軸でのマトリクス。緊急ではないが重要な時間を作る。緊急かつ重要は委任する。

・第4の習慣「Win-Winを考える」 ~ 思いやりと勇気の2軸でのマトリクス。誠実・成熟・豊かさマインド。Win-Winにならないなら取引しない。

・第5の習慣「まず理解し、そして理解される」 ~ 自分のことを優先して話さない。信頼をためる。共感する。相手の気持ちを言葉にする

・第6の習慣「シナジー(相乗効果)を創る」 ~ 違いを認めて、妥協ではない第3の案を出す

・第7の習慣「刃を研ぐ」 ~ 自己研鑽。肉体・精神・知性・社会性を磨く

 中田敦彦さんの話術で、長い時間もあっという間です。インフルエンサーや自分自身でのたとえが、とても面白いです。それ以外のたとえも豊富です。④に①~③のまとめがあります。全部見ると1冊本を読んだ気持ちになれます。

独自の主張は、ありません。

サラタメさん【サラリーマンYouTuber】【14分で解説】7つの習慣|King of 自己啓発

1,201,507 回視聴•2020/01/04•再生時間14:14

・人格主義~素晴らしい人格を持った人間になる

・「主体的であれ」「終わりを思い描け」「最優先事項を優先しろ」(自分自身が成功する)

・「Win-Winを考えろ」「相手を理解しろ」「シナジーを創れ」(みんなで成功する)

・「刃を研げ」(さらに自分を磨く)

・主体的である ~ 自分の人生を他人任せにしていないか?

・終わりを思い描くことから始める ~ 人生も仕事も、ゴールを描かなきゃ始まらない。ミッションステートメントを立てる

・最優先事項を優先する ~ ゴールに近づけることを優先しないと意味がない。緊急性<重要性

・Win-Winを考える ~ 常に勝者と敗者が生まれるような認識を捨てる

・まず理解に徹し、そして理解される ~ 相手の悩みを核心部分まで聞く

・シナジーを作り出す ~ 相手との違いを尊重、歓迎する

・刃を研ぐ ~ 大成功できたとしても油断しないで、さらに自分を磨く。知性・体力・精神・人間関係

 要点がわかりやすくまとまっています。「影響の輪・関心の輪」が出てきません。たとえも過不足なく出てきます。

 独自の主張は、「私たちは、1~3をしないで自己研鑽しがちである」「一番大事なのは、主体的であること」「自分の言葉だけでも(主体的な内容に)変える」です。

ライフハックアニメーション – 心と体の健康チャンネル –【10分で分かる7つの習慣】さあ、人生を変える自己啓発の王道を今すぐ学ぼう!

150,092 回視聴•2019/05/01•再生時間11:49

・人格主義への回帰 ~ 表面的なテクニックではなく、内面を磨く

・依存 →123 自立 →456 相互依存 の成長のらせん階段7

・第1の習慣「主体的である」 ~ 自らの価値観に従って行動する

・第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」 ~ ①どのような人間になりたいのか、②人生を通じて何をしたいのか、③土台となる価値観は何か

・第3の習慣「最優先事項を優先する」 ~ 時間管理のマトリクス(重要度・緊急度)、緊急度は低いが重要度は高いことを行う

・第4の習慣「Win-Winを考える」 ~ すべての人間関係において、お互い同士の利益になるような結果を見つけようとする

・第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」 ~ 相手の話を共感しながら聞く

・第6の習慣「シナジーを作り出す」 ~ ①お互いが自立しあっていること、②Win-Winを考えられること、③お互いが違いを受け入れ尊重し合っていること

・第7の習慣「刃を研ぐ」 ~ 【肉体面】自分の体の健康面に気を付けること、【精神面】自分の核となる価値観を大切にすること、【知性面】日頃から知識を吸収し続けること、【社会面】情緒的なやりとりから学びを深めること

 例えは少ないですが、まとめとアニメーションが素晴らしく、よく理解できます。「影響の輪・関心の輪」が出てきません。

 独自の主張は、「アドラー心理学が理論的・哲学的なのに対し、7つの習慣は実践的・現実的」です。

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