ふとん大学(話題の本を紹介!)
【学識サロン著】2行で分かるサクサク仕事ノート【9分で要約!】
209 回視聴2022/02/04
1.センターピンを見極めよう!
・センターピンを倒さないとストライクをとることができない
センターピンを倒せば、最大限の結果が得られる
例 折口 雅博 氏
ジュリアナ東京を超満員の人気店にした
ディスコは平日はガラガラ
ディスコのセンターピンは「常に満員」
→ 無料招待券を大量に配った
平日も多くの人が来るようになった
常に考えれば、センターピンをひらめく瞬間が来る
2.重要度マトリックスで今すぐやるべき仕事を見極めよう!
・仕事に優先順位をつける
例 7つの習慣
場当たり的な仕事から脱却できる
緊急度と重要度の2軸
両方が高いところが最優先
常にマトリクスは変化するので振り分けを繰り返す
3.パレートの法則で生産性を爆上げ!
・8割の仕事を2割の時間で終わらせる
集中力が上がるのは、午前10時半と午後4時半
この時間帯に一気に仕事を進める
ダラダラ仕事をしていた人はパレートの法則を意識する
4.毎日、「死」を意識しよう!
・今日という1日をムダに過ごしたくない
「死」を意識することが大切
時間には限りがあるということ
例 スティーブ・ジョブズ
「もし今日が人生最後の日だったら
僕は今からすることを『したい』
と思うだろうか?」
→ 今やっていることを人生最後の日でもやりたいか考えてみる
アニメーションが多めで、文字情報は少なめです。短くまとめられていて、例えも出てくるのですが、内容が薄いことが気になりました。短い時間の割に最後のまとめの時間が長いので、内容を充実した方が良いと思いました。
学識サロン
夢が叶いましたぁぁぁぁぁぁ!!学識サロンまぁ~の初の書籍!厳選した仕事術が300以上学べちゃう本です!!!『2行でわかるサクサク仕事ノート』
122,497 回視聴2022/01/18
・ついに本のオファーが来ました!
⑴ ビジネス思考
⑵ 効率化
⑶ コミュニケーション
⑷ 情報管理
⑸ プレゼンテーション
⑹ セルフマネジメント
⑺ マーケティング
1.この本の価値
・なぜ私がこの本を書いたのか
新卒1年目のとき、上司に詰めまくられ病んでいた・・・
朝は、上司のあら探しから始まる
この状況から抜け出すにはどうしたらいいんだろう
→ 本で学習して、実践する
入社から2年後、仕事で成果が出せるようになった
上司からもいじめられなくなった
逆に、理論武装で論破した
・本で得た知識による効果
自分のスキルを上げてくれる
自分を守ってくれる知識になる
・本の中のたった2行の文章でも人生が変わる
例 まぁさんの実践
嫌味な先輩から自分を守れるようになった
営業成績トップ
赤字だった中小企業を黒字にできた
売上3億円の会社を3年で10億円にした
・この本の読み方
自分に合いそうなものだけを選んで読む
学んだ人すべてに学びがあるように作ってある
1000冊以上本を読んだ中から効果が合った知識・情報
しかし、全てがあなたに合っているわけではない
2.効率化
①仕事では2つ以上のディスプレイを活用しよう!
・モニターの使用で40%作業効率が上がる
1日8時間仕事をする
→ 2時間以上早く仕事が終わる
ウインドウを閉じることなく、同時に作業ができる
かなりの効率アップ
カフェでパソコン1台での仕事は効率が悪い
②「ボールを受け取ってパス」が基本
・ボールは長く持たないこと
ボールの具体例
仕事の連絡などのこと
連絡が来たら、即答する
・「後でやろう」のデメリット
⑴ 忘れる
⑵ 頭の中に仕事を残してしまう
余計な情報になって仕事への集中力がそがれる
・内容が返答に困る場合
判断できるところまで返答し、ボールを相手に投げてしまう
例 ○○の部分まではOK
その件の先に関しては再度連絡して下さい
③何かを始めるより、今までのものを捨てた方が効果は高い
・新しく何かやること禁止
毎日やっている仕事をやめる
例 メールの確認作業
何十回 → 1日3回
10分以上時間が生まれる
人と会う時間
オンラインですべて解決
・今までやっていた作業をやめるのは最初怖い
しかし、何の問題もないことが多い
だまされたと思ってやってみよう!
3.コミュニケーション
①新人をいじめる上司には、仕事の指示を仰ぐこと
・いじめてくる上司から逃げると追ってくる
「この仕事はこのやり方でいいでしょうか?」と聞く
ミスをすれば、上司の責任になる
敵の懐に入り込む作戦
主導権を握げるようになる
②どんなに相手がひどいことを言っても、謝罪では言い訳をしない
・謝罪の後には改善策を提案する
やりがちなミス
ムキになる
言い訳をする
・具体例
「申し訳ありませんでした
○○の件に関しましては、○○という方法で対応いたします」
相手に原因を聞かれてから説明する
言い訳にならないので相手もしっかり聞いてくれる
感性の学識サロンまぁさんです。以前から本を出したいと熱望していただけに、アピールにも力が入っています。まぁさんらしい読みやすい本になっているんだろうなあと期待されられました。
マナビジネス【外資コンサル仕事術】
【学識サロン】仕事術本はこうやって読む!仕事術本の使い倒し方&『2行でわかるサクサク仕事ノート』ご紹介
1,164 回視聴2022/02/05
・マナビジネス開設当初モデリングしたチャンネル
学識サロンさん
ハック大学さん
モチベーション紳士さん
→ まぁさんもペソさんも仕事術本を出版
1.「2行でわかるサクサク仕事術ノート」はどんな本?
・究極のひとこと化 × 300
「結局、この本は何が言いたかったの?」になりがち
ひとこと化は書籍の究極の言語化
・本の構成
⑴ シチュエーションや効果
例 時間管理の考え方
⑵ ビジネス上の考え方や行動を2行で
例 時間管理とは出来事の管理である
⑶ 2行についての解説
⑷ Key Point
重要なポイント
・どんなシチュエーションや効果について書かれているか
⑴ ビジネス思考
⑵ 効率化
⑶ コミュニケーション
⑷ 情報管理
⑸ プレゼンテーション
⑹ セルフマネジメント
⑺ マーケティング
・スタンダードな仕事術だけじゃない
まぁさんっぽくて面白い
例 会社でストックホルム症候群になってはいけない
ストックホルム症候群
悪い人と長時間過ごすとその人に好意を抱くこと
→ あまり浸かりすぎるのは良くない
自分を邪魔する性格にあだ名をつける
仕事のときにドラクエがやりたくなる
→ 「ロトの血」というあだ名にした
2.さすがに2行で専門家になるのは厳しい
・仕事術本で専門家になるためのロードマップ
仕事術本のジャンル
⑴ 1冊の中で取り扱う分野
様々な分野
特定の分野
⑵ 書籍の構成
1ページ完結型
順序解説型
例 まぁさんやペソさんの本
様々な分野 × 1ページ完結型
思考法図鑑
特定の分野 × 1ページ完結型
ロジカル・シンキング
特定の分野 × 順序解説型
様々な分野 × 順序解説型の本は、あまり見かけない
①全体を知るために有効
・様々な分野 × 1ページ完結型
まず、ビジネスの全体を知り知識が偏らないようにする
②特定分野を鳥瞰する
・特定の分野 × 1ページ完結型
特定の分野について全体の流れを理解する
③特定分野を深掘りする
・特定の分野 × 順序解説型
全体の流れを抑えつつ知識を深めていく
3.① → ② → ③ → ② → ①の順に読んでいくことが大事
・順に読むことが大事な理由
表面的なノウハウ実践だけ ✖
知識を深めるだけ ✖
→ 一度知識を深め、原理原則を理解する
そのうえで、ノウハウを実践するのが最強の仕事術
How → Know → How
戻ることで「ノウハウ」になる
途中から本要約でないことに気づいたのですが、後半の「仕事術本のロードマップ」もとても面白く、興味深かったです。仕事術本の分類は、あまり耳にしたことがなかったので新鮮でした。
今日のアクションプラン
・上司に「この仕事はこのやり方でいいのでしょうか?」と聞いてみる
今日のアクションチェック
上司に指示を仰ぐ場面はあったのですが、やり方まで具体的に聞くことはできませんでした。
直属の上司との関係は良いのですが、その上と私は相性が良くなくて、なかなか難しい状態が続いています。
指示通りに動いているつもりなのですが、なかなか評価してもらえず、いつも指摘を受けてしまいます。
でも、前向きに行動を続けます。
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