フェルミ漫画大学
【要約】100話で心折れるスタートアップ【えい】
134,375 回視聴 2023/12/28
1.株の知識がないまま起業する ✖
・株を多く持っていること
会社のオーナーの権利
51%以上の株を持っている人
→ 実質その会社のオーナー
多くのことを自由に決められる
・大事な株を誰かに渡しすぎると詰む
例 誰かと一緒に起業する
株を50%と50%に分ける
→ 1人で何も決められなくなる
・スタートアップは投資家から資金調達
代わりに株を渡すことが多い
投資家に51%以上渡さないように注意
→ 無知だとカモられる
しっかり学んでから始めるべき
2.最初から大きく打って出る ✖
・失敗した時に立ち直ることができない
事業がうまくいくかどうか
やってみないとわからない
・必要最低限でサービスや商品を作る
すぐにリリースする
小さくスタートを切るのが大事
ニーズがないとわかったとき
すぐに方向転換をする
→ 他の事業を考える
・多くの起業家はピボットを経験する
失敗で折れてはいけない
何度もピボットすることが大事
・スタートアップの強み
スピードの速さ
いち早くスタートして結果を試すべき
・人生でも同じ
例 スポーツ
音楽
恋愛
副業
→ ちょっとだけやってみる
手応えがあれば本格的にやる
3.急に人が会社を辞める ✖
・スタートアップは少数精鋭
主要メンバーがやめる
一気に窮地に追い込まれる
・スタートアップは長時間労働を強いられる
社内の雰囲気が悪くなりがち
人の出入りが激しい
・会社を辞める理由
健康の問題
他社からの引き抜き
人間関係
家族の問題
ハードに働けない
・経営者としての姿勢
去る者は追わず
笑顔で送り出してあげるべき
4.経営者が体調を崩す ✖
・経営者が体調不良
プロジェクトが頓挫してしまう
・スタートアップの経営者
起きている時間はすべて仕事
プライベートはそっちのけ
→ 睡眠時間や運動をする時間も減る
体を壊してしまう人が多い
例 スタートアップの創業者
鬱になる確率 2倍
双極性障害になる確率 10倍
・経営者の資質
⑴ タフ
体やメンタルが弱い人 ✖
⑵ ドM
苦しんでいる俺カッコいい 〇
→ 2つが必要
5.大手から競合サービスが出る ✖
・儲かるビジネスは必ず大手が参入してくる
競合が現れた場合の対策をしておくべき
・スピードだけがスタートアップの強み ✖
それだけだと勝てないことも多い
例 Origami
QRコード決済のスタートアップ
→ 多くのライバル
メルカリに買収された
・大手が真似しにくいものを選ぶ
例 DMMのポルノサイト
イメージが悪いので参入しづらい
6.資金繰りが厳しい ✖
・いかにお金をかけずに事業を始めるか
最大のポイント
例 人の採用
転職エージェント ✖
→ 150万円以上かかる
知人や友人のつて 〇
・Jカーブ
最初は意図的に赤字を掘ることも多い
赤字だからピンチというわけではない
7.そもそもサービスの
リリースまでたどり着けない ✖
・製品をリリースせずに消えていく会社
思っているより多い
・生き残るための方法
必要最低限の機能だけ
最速リリースを目指すことが大事
・とにかくリリースする
需要があるかないかの答え合わせができる
・人生も同じ
最初から完璧を目指してはいけない
やれるところだけやって世に出してみる
→ 全く違うものが見えてくる
8.ユーザーの意見に振り回される ✖
・多くのユーザー
自分に必要なものが分かっていない
例 サラダマック
ユーザーの意見で作られた
→ 健康志向のメニュー
全く売れずに大失敗
・アンケートに答える人
自分をよく見せたいという心理
意見を鵜呑みにしすぎてはいけない
・ヘンリー・フォードの話
「車がなかった時代に
もし顧客に何が欲しいかと聞いたら
もっと早い馬が欲しい
と答えただろう」
・ユーザーの意見で迷った時の対処法
原点に立ち返ることが大事
誰のどんな課題を解決するか
→ 全てのプロダクト
課題解決のために存在する
9.創業者がやる気を失う ✖
・マイクロ法人
従業員を雇わない
会社の代表者が1人で事業を行う
→ これでも会社は存続する
・創業者がやる気を失う
スタートアップは終わり
最後は情熱
・スタートアップの経営者
心が折れそうになることが多い
何度も地獄のような状況に陥る
→ 情熱を持ち続けられるか
一番大事
マンガで本要約のフェルミ漫画大学さんです。今回の作品からは「とにかくリリースする」に共感しました。私のブログも、とにかく毎日投稿を目指してやってきました。
大富豪スライムのFIRE漫画大学【SFU】
【漫画】100話で心折れるスタートアップ【要約】
46 回視聴 2024/01/15
1.株の知識がない ✖
・会社のオーナー
最も株を持っている人間
株の51%以上を持っている人
→ 会社の多くのことを決められる
・創業者より多くの株を持っている人がいる
創業者でも会社の決定権を失う
例 2人で会社を立ち上げ
株を50%ずつ持っていた場合
→ 仲たがいすると最悪
2.大きく打って出る ✖
・ちゃんと準備したものを出すべき ✖
ビジネスをやらないと結果はわからない
・最初からお金や時間をかけてしまう ✖
フットワークの軽い修正がしづらい
・必要最低限の機能やサービスで市場に出す
結果を受けて軌道修正する
3.大手が参入する ✖
・良いビジネスには大手が参入してくる
例 QRコード決済ビジネス
大手の参入に苦しんだ
→ 結局メルカリに買収
・真似されにくいサービスを成功させる
スタートアップ企業で重要
4.ユーザーの意見を聞き入れすぎる ✖
・ユーザーは自分の望むものを理解してない
例 サラダマック
ユーザーアンケートからのメニュー
→ 大失敗に終わる
・ユーザーを自分のイメージを大事にする
人間はいい格好をしたがる
例 ヘルシーなメニューが欲しい
・ユーザーの意見に振り回されない方法
誰のどんな課題を解決するものなのか
自分のサービスの軸を持つ
5.情熱が尽きる ✖
・経営者の心が折れたとき
スタートアップ企業の終わり
情熱が大事
・スタートアップの経営者
とんでもなくつらい状況にぶち当たる
それでも常に前を向いて進むことが必要
ゴーレムとスライムの2体による掛け合いです。今回の作品からは「情熱が尽きる」に共感しました。私が退職した理由の1つが、情熱が尽きたからです。自分のやりたいことは他にあると思いました。
今日のアクションプラン
自分のやりたいことを見つける
今日のアクションチェック
私がやりたいことは、将棋が強くなることです。
4段を目指して頑張っています。
56歳からでも4段になれることを証明します。
でも、今日は負け続けました。
へこみましたが、あきらめません。
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