フェルミ漫画大学
【要約】頭のいい人が話す前に考えていること【安達裕哉】
370,450 回視聴 2023/05/22
・自分ではなく相手のために言葉を使う
頭がいいかどうかは周りが決めること
求めていること
言ってほしいこと
相手のためになること
→ 察して答える
例 靴屋にスニーカーを買いに行く
何を買うのかを迷う
お客さんの話を聞く
予算
靴の軽さ
履き心地
デザイン
好きな色
→ 最適なスニーカーを伝える
頭のいい人
仕事では必ず何か求めていることがある
だから話しかけてくる
察して返事をできる
→ 頭がいい人
・口を挟まずに相手の話を全て聞く
何に困っているのか聞かないとわからない
例 保険会社に来る人
火災保険だけに入りたい人他の
保険を勧めても鬱陶しいだけ
基本的に人は話を聞いてほしい生き物
聞いてくれるだけで信頼度が上がる
話すよりも聞くことに比重を置くべき
ただ聞くのではなくちゃんと聞く
ただ聞く
内容が頭に入ってない状態
ちゃんと聞く
言いたいことを整理しながら聞くこと
→ 相手の言いたいこと
一言でまとめられる
・何があっても感情的にならず冷静に対処
感情的になるデメリット
IQが下がって仕事を前に進められない
言わなくていいことを言ってしまう
→ 周りから白い目で見られてしまう
感情的になって怒ると底が知れてしまう
怒りを感じても6秒待つことが大事
怒りが生まれてから理性が働くのに6秒
6秒を耐えれば冷静になれる
怒ったり言い返したらどうなるのかを想像
より冷静になりやすい
・相手の話を言語化して整理する
相手が求めていること
自分が困っていることへの理解
理解してもらうだけで救われる
例 商品が動かなくて困っている
「初期不良があった」とまとめる
整理とは?
いらない物を捨て必要な物だけを残す
判断に必要な情報だけを残すこと
まとめるつもりで相手の話を注意深く聞く
一言で言うと?
つまり?
→ 頭の中で唱えてから発言する
・難しいことを相手にわかりやすく伝える
相手が求めているのはわかりやすい説明
例 インボイス制度
難しい回答が返ってきた
→ 聞いてもダメだと思う
わかりやすい回答
→ 頼れると思う
相手のレベルに合わせられるかを考える
物事をわかりやすく伝えるコツ
物事を深く理解すること
わかりやすく説明できない
→ 理解が浅い
アインシュタインの言葉
「6歳児に説明できなければ
理解したとはいえない」
・話す前に相手の求めている結論を考える
ビジネスでは結論が大事
長く話すと何が言いたいかわからない
結論を言うと頭がいいと感じさせられる
「結論から言うと」
→ 心の中で唱えてから話し始める
相手が知りたいことから話す
例 会社を休むとき
結論が最後
→ 早く結論言えよと思われる
理由はどうでもいい
・事実と意見を区別して話す
事実を求められているとき
意見を言ってしまう人がいる
例 「依頼するか決めてくれた?」
まず事実から話すべき
「決めてくれませんでした」〇
「時間がかかりそうです」✖
→ 意見を言っているだけ
・頭がいい人は語彙が豊富
語彙が豊富なほど的確に表現できる
相手に細部まで情報が伝わりやすい
→ 声が貧弱だとバカに見られる
語彙は簡単には増えない
読書をして新しい言葉に出会うこと
→ 感想を日記をつけると効果的
「やばい」「すごい」を使わない
仕事で曖昧な言葉はやめた方がいい
・頭のいい人は褒められようとしない
褒められようとする人
求めていないことをペラペラ話す
知識をひけらかす
自慢する
→ 喋りすぎてバカに見られる
頭が求めてないに話すのはただの自己満
雑談ならいいが仕事中は不要
相手のことを積極的にほめる
多くの人は自分のことで頭がいっぱい
結果で自分自身の有能さを証明する
頭がいい人のやり方
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「褒められようとしない」を実践しようと思いました。結果で自分の能力を証明します。
ふとん大学(話題の本を紹介!)
【話題作】頭のいい人が話す前に考えていること【11分で要約】
1,786 回視聴 2023/04/29
1.頭のいい人が話す前に考えている
7つの黄金の法則
①とにかく反応するな
②頭の良さは他人が決める
③人はちゃんと考えてくれる人を信頼
④人と戦うな課題と戦え
⑤伝わらないのは考えが足りないせい
⑥知識は誰かのために使い初めて知性
⑦承認欲求を満たす側に回れ
→ ②を紹介
・頭が良い人はどういう人か?
学生時代
テストの点数がいい人
→ 明確な基準があった
社会に出ると頭の良さを測る基準がない
周りから頭が良いと認識される人
→ 実際に頭がいい人になる
・他者が頭の良さを判断する
相手がどのように思うかを意識すること
人は頭のいい人の話を聞こうとする
→ 仕事で成果があげられる
2.頭のいい人になるための5つの思考法
①客観性の思考法
②整理の思考法
③傾聴の思考法
④質問の思考法
⑤言語化の思考法
→ ②を紹介
・頭の良い人は話がわかりやすい人
物事の本質が理解できているから
物事の本質を理解するのに時間を使う
・どうすれば物事の本質が理解できるのか?
本質が理解できるとは?
整理が出来ていること
・整理するための方法
⑴ 結論とは何かを考える
ビジネスで結論から話すことが大切
でも結論から話すを形式的に使うだけ
結論から話せない理由
重要な情報
雑多な情報
→ きちんと分けられていない
相手に結論を聞く
相手が一番聞きたい情報を聞くこと
→ 手っ取り早い
相手が最も聞きたいであろう話を考える
⑵ 事実と意見を分ける
相手が事実と意見のどちらを求めてるか
理解して適切な回答する
注意力が重要
繰り返し訓練する
→ 事実と意見を分けられる
文字情報とアニメーションのバランスが良い独り語りです。今回の作品からは「相手がどのように思うかを意識する」を実践していることに気づきました。ビビりな私は相手の考えていることを嫌でも想像してしまいます。うまく活かせば優れた能力でした。
今日のアクションプラン
褒められようとしない
今日のアクションチェック
私は、褒められるために仕事をしてはいません。
他者貢献のために行っています。
私のしてることで、少しでも楽しい気持ちになってくれる人が増えると嬉しいです。
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