サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【書籍 解説】雑談の一流、二流、三流|コミュ力おばけ養成講座
271,214 回視聴2021/03/13
・営業成績が最低最悪のダメサラリーマンから全国1200店舗NO.1になった著者
圧倒的な成長の要因は雑談力
雑談力は国宝級に大事
提案・交渉がうまくいくかは、相手とどのような関係にあるかが重要
・雑談力とは?
トークさせ力
→ どれだけ相手に心地よくしゃべらせるか
・雑談テクニック50個のうち4個に厳選して解説
①挨拶に2プラスする
②違いに興奮する
③15秒以内に渡す
④三役こなす
①挨拶に2プラスする
「おはようございます」
「昨日は遅くまでありがとうございました」(プラス)
「部長は終電間に合いましたか?」(2プラス)
「久しぶり!」
「同窓会以来だよね」(プラス)
「ちょっと痩せたんじゃない?」(2プラス)
【オススメ】
2ワード目に簡単な質問を入れ込む
→ 先手で質問できるかが勝敗を分ける
②違いに興奮する
共通点を探そうとすると、そうそう相手と共通点なんてない
→ 共通点が見つからないと雑談には使えない
相違点に着目し「自分との違いにおもしろがる」
ビフォーアフターの違いに着目するとホメ上手になれる!
→ 少しの成長でもホメることができる
③15秒以内に渡す
ダラダラ話し続けないで、相手にトークのバトンを渡せ
集中して見て聞いてもらえるのは30秒
自分がしゃべるのは15秒にする
→ 接続詞を使って相手にパスを出す
ビジネスで使える「1人質問」と「1人芝居」
→ 相手が退屈そうだと思ったら「1人質問」を入れる
話の中にいろいろな登場人物を出し「1人芝居」をする
④三役こなす(超上級編)
三役 → 聞く人・回す人・話す人
三役のどの役割も担当できるようになる
→ 場面に応じて最適な役割をこなす人が最強
どのポジションが空いているのかを考える
・雑談を楽しむのは贅沢な時間
楽しく豊かな人生にするためにも雑談力は身につけるべき技術
本要約と言えばのサラタメさんです。今回も50個を4個にギュギュっと厳選。さすがです。しかし、サラタメ的補足がなかったことは残念。サラタメ的補足は、内容とサラタメさんの主張のギャップがないと成立しないので、ギャップが小さすぎたのだと思いました。
中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
【一流の雑談力①】コミュ力を身につければ仕事も人間関係も良くなる
【一流の雑談力②】あなたも「コミュ力おばけ藤森慎吾」になれる
5,350,066 回視聴2020/05/28・2,102,422 回視聴2020/05/29
・雑談力 = コミュ力(話す力・聞く力)
雑談は誰でもできるが、真剣に考えると圧倒的にパフォーマンスが上がる
・雑談には流れがある
①はじめる
②広げる
③聞く
④盛り上げる
⑤好印象を残す
①はじめる
一流は相手に焦点を当てる
→ 質問をする
あいさつに2プラスする
表情を準備する(笑顔)
名前を反復する(会話の中で何度も相手の名前を入れる)
②広げる
共通点より相違点
相違点に興味を持って食いつく
ビフォーアフターをホメる
現状ではなく、前を聞くことで褒めるポイントが見つかる
③聞く
全力励まし
ネガティブな発言に対しての対応
声は大きめで
全力承認
SNSに対しての対応
違う意見 → ずらして質問
④盛り上げる
たとえ、擬音、1人2役、1人質問
中田さんがYouTube大学で一番心掛けていること
空きを担当
雑談の役割 → 回す人・話す人・聞く人
役割をすべてこなせる人が一流
⑤好印象を残す
具体的エピソード
あとでホメられるポイントことを脳にメモする
空白を残す
次回予告を作っておく
・心構え
①懐に入る
②オーラを出す
①懐に入る
腹を見せる
腹を向ける ~ 目線だけを向けるのはダメ
自己開示は少しずつ
失敗談や弱点を話す ~ 相手は気が楽になる
ネガティブに陥るのはダメ
自分が1枚自己開示をしたら、相手の自己開示を待つ
②オーラを出す
見通し = 自信
何回か話したことのある話は見通しが持てる
①~⑤の雑談のどこなのかを意識する
「自分は幸運」と言う
成功の秘訣は 才能? 努力? 意思?
成功者は必ずラッキーだったと答える
さすがの中田さんです。中田さんの動画は時間が長いにもかかわらず、あっという間に感じます。その秘密の一端が解き明かされています。それは、「 たとえ、擬音、1人2役、1人質問 」を使っていることでした。中田さんまでにはなれなくても、私たちも使っていきたいテクニックです。
明快キング
【話題作】『雑談の一流、二流、三流』を解説
13,481 回視聴2020/06/01
・45項目の中から5つを取り上げて紹介
・一流は、相手に焦点を充てることから始める
「今日は暑いですね」
「30℃を超えるそうですよ」
「夏バテとか平気ですか?」(相手に焦点)
・一流は、挨拶にツープラスする
「おはようございます」
「昨日は遅くまでありがとうございました」(ワンプラス)
「しかし部長、本当にタフですね」(ツープラス)
・一流は、具体的な質問をする
深く考えさせる質問は相手を疲弊させる
✖「最近どうですか?」
〇「最近土日はお休み取れていますか?」
✖「趣味は何ですか?」
〇「休日によくやっていることってありますか?」
・一流は、15秒~30秒で相手に話を渡す
雑談は30秒くらいで相手に話を回すのがベスト
テレビの名司会者が良い例
・一流は、役割を見極める
まわす人・話す人・聞く人の3つの役割
開いているところを自分が担当する
アニメーションが美しい明快キングさんです。今回は5つに内容を絞ったかわりに、豊富に例文を出してくれています。とても分かりやすかったです。アニメーションの素晴らしさは相変わらずで、本要約者さんの中でも1,2を争うと思います。
今日のアクションプラン
・話している相手に腹を向ける(体ごと相手の方を向く)
今日のアクションチェック
話している相手に体を向けるを1日心掛けました。話をしっかり聞くと少し優しい気持ちで相手に対応できることが分かりました。
おざなりに聞くと相手にもそのことは伝わり、互いにトゲトゲしい雰囲気になります。しかし、相手の方を向いて話を聞くだけで、真摯さが相手に伝わり会話もうまくいくことが分かりました。
今後も忙しいという気持ちに負けず、続けていきたいです。
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