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サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【書籍解説】科学がつきとめた「運のいい人」|運の正体が判明しました。

293,324 回視聴2021/05/08

【書籍解説】科学がつきとめた「運のいい人」|運の正体が判明しました。

・コントロールしようがないと思っていた運を科学的に解明
 運だろうと、不運だろうと、それは誰の身にも、公平に起きているものであって、
 その運をどう生かすかについて、我々は主体的に関わっていける
 → 運は先天的なものではなく、後天的にテクニックで身に付けられる

・運は、人間関係継続で決まる
 運のいい人になる方法
 ①自分をVIP扱いする
 ②運がいいと思い込む

①自分をVIP扱いする
 自分自身を重要人物として扱う
 キーワード:人間関係
 割れ窓理論 ~ 割れた窓を放置しておくと、窓以外もドンドン壊されてしまう
 自分を大事にしない人は誰にも大事にされない
 → 次に相手を大事にする
 配慮できる人間関係の範囲が広い人ほど、良好な人間関係を築けている
 → 運に影響している

②運がいいと思い込む
 キーワード:継続
 強運に見える人は、トライしている回数が多いだけ
 運が悪いと思っている人は、運のせいにしてやめてしまう
 運が良いと思っている人は、やり方が悪いと思い、修正する

・我々は目の前に起きた現象だけで、運が良い・悪いと判断している
 複数の方法を実際に行ってみて検証してはいない
 ランダムウォークモデル
  コインを1万回投げて、表・裏の検証をする
  ✖ 表:5千回、裏:5千回 ピッタリにはならない
  ✖ 表:1千回、裏:9千回 極端に偏らない
  誤差は200~300に落ち着く
 人間関係 → 確率を操作できる
 コインを投げ続けやすくなるように、自分が幸運だと思い込む

・サラタメ的補足
 自分なりの宝くじを買い続けよう
 → 「どうやって買い続けるか?」を全体設計!
 お金以外にもリターンの種類はたくさんある
 → どんなリターンが欲しいのか、選択することが大事
 再起不能になってはいけない
 → 払うコストも人それぞれ
   自分が無限に割けるコストを考える

 本要約と言えばのサラタメさんです。今回のサラタメ的補足も盛りだくさん。リターンとコストを考えるというところは、現実的なサラタメさんらしい考え方だと思いました。本の発想を現実に落とし込んでくれるところがサラタメさんの良さです。

サムの本解説ch
【10分で解説】科学がつきとめた運のいい人【中野信子】

653,609 回視聴2020/07/21

【10分で解説】科学がつきとめた運のいい人【中野信子】

・運を科学的にアプローチ
 幸運は皆に公平に降り注いでおり、それに私たちは主体的に関わっている
 → 運が良いかどうかは、その幸運を拾えるタイプか、そうでないかの違い!

・中野先生の主張
 幸運をつかむために必要なこととは?
 ①試行回数が多い
 ②チャンスに気づける
 ③チャンスに飛びつける
 運が良いか悪いかは、考え方や行動パターンで作り出せる

・運がいい人になる3つの方法
 ①自分で自分を大事にするこ
  自分を大事にしている人は、周りの人からも大事に扱ってもらえるから
  いい人間関係から、いいチャンスが生まれる
  いい人間関係は、脳内物質を出し脳を活性化する
   セロトニン ~ 幸せホルモン
   オキシトシン ~ 愛情ホルモン
   ドーパミン ~ やる気ホルモン
   エンドルフィン ~ 脳内麻薬
  割れ窓理論 ~ 割れ窓を放置すると、その地域での犯罪が起こりやすくなる
   例 ポイ捨て ~ ごみが捨てられているとポイ捨てしやすい
  割れ窓理論は人間関係でも
   自分のことを雑に扱っていれば、周りの人から雑に扱われやすい
   自分のことを大事にしていれば、周りの人からも大事にされる
 ②自分の運が良いと決め込む
  運が悪いと思っている人は、失敗を運のせいにしてしまう
  運が良いと思っている人は、失敗したときに改善や努力の余地があると考える
  → 運が良いと思っている人の方が成長しやすい
 ③他人との共生を目指す
  人は社会的な生き物
  → 人と関係を持つときに高いパフォーマンスを発揮できる

・一見自分ではどうしようもなさそうなものもコントロールできる部分を見出して変えることは可能

 論理のサムさんです。今回の話の中でも脳内ホルモンや人間が社会的な生き物であることなど、なぜなのかの部分を深掘りして解説してくれています。区切り目がわかりやすく、理解しやすい内容でした。

フェルミ漫画大学
【漫画】科学がつきとめた「運のいい人」【要約/ 中野信子】

372,944 回視聴2020/12/18

【漫画】科学がつきとめた「運のいい人」【要約/ 中野信子】

・運の数は平等である
 運がいい人は「物事をプラスに考えられる人」
 運が悪い人は「物事をマイナスに考えてしまう人」
 運がいいか悪いかは自分の捉え方で変わる

・自分を大切にする
 美味しくて健康的な食事をとり、きれいな服を着て、身なりをきれいにしておくこと
 自分を大切にしている人は他人からも大切にされやすい
 運が良い人は今自分にあるものを最大限に生かすことを考えている

・自分は運がいいと思い込む
 運がいいと思う人は行動を続ける
 運が悪いと思う人は行動を止める
 「運がいい」「ツイてる」と声に出すと効果的
 → 脳の細胞が活発に働き脳に定着する
 ネガティブな言葉を言わないで、ポジティブな言葉を使う

・運がいい人は他人を思いやる
 自分が助けないと誰も助けてもらえない
 → 結果、運が悪いと感じてしまう
 人類は「群れを作る」という方法で生き残ってきた
 → 他人に配慮できる人ほど運がいい
   配慮できる人の範囲を広げていく

・目標や夢を明確にする
 アンテナを貼っておきながら実力をつけておくこと
 → 幸運が来た時にそれを掴めるようにしておく

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回は、具体的な話が多くてとても参考になりました。「身なりをきれいにする」「運がいいと言う」「ポジティブな言葉を使う」など、具体的なアクションプラン満載。一番行動に移しやすい内容でした。

今日のアクションプラン

・「運がいい」と言葉にする。

・ネガティブな言葉ではなく、ポジティブな言葉を使う。

今日のアクションチェック

 朝、「運がいい」と言葉に出してから1日をスタートしました。 

 しかし、トラブルがありその対応に追われました。でも、早期に発見できて「運がいい」と思うことにしました。

 考え方を変えることで、少し気持ちが前向きになることができました。

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