2位 人から勧められたものを
やってみる
・心の壁を壊し続ける
カッコいい大人でイメージする人
器が大きくてドンッと構えた人
例 嫌なことをされても反応しない
理不尽なことで誰かを恨まない
いつも前向き
エネルギーにあふれている
・全てを包み込む温かさも持っている
心の器がでかい
先天的に器の大きい人もいる
昔はそうじゃなかった
久しぶりにあったら余裕を感じる印象
例 おとなしかった人
立派な起業家になっている
・役割・成功体験が人を変える
もっと解像度を高く見る
器が大きくなっていく
→ 心の壁を壊し続けている
・心の壁は2つのエリアに分ける
⑴ コンフォートゾーン
壁の内側
自分が安全に感じる場所
例 自分の部屋
慣れた仕事
いつものメンバー
好きな食べ物 など
⑵ デンジャーゾーン
壁の外側
例 言葉が通じない人と密室で会議
どうしたらいいかわからない仕事
美味しくなさそうな異国の食べ物
・好きなものと嫌いなもの
味方と敵
・器が小さく見える人
生きている世界に壁を建造していく
例 あれは嫌い・これは好き
あの人は味方・あの人は敵
壁を作るのが早すぎる
敵が怖いから
理解できない存在が怖い
いつも安全なところにいたい
愚痴を言ってばかりの人生になる
・ラーニングゾーンが存在する
例 頑張れば意思疎通できる海外の観光地
今までの応用で何とかできそうな仕事
初対面だけど仲良くなれそうな人
美味しそうだけど食べたことがない
ラーニングゾーン = チャレンジゾーン
・チャレンジゾーンに積極的に出ていくべき
壁を押し広げていく
新しいことをやってみる
苦手意識を持っていたことをやってみる
・人生から嫌い・敵を減らしていく
多様な価値観を受け入れていく
物事に対して寛容になる
→ 自分だけの価値観で評価 ✖
様々な視点から世界を眺められる
器の大きなカッコいい大人
・壁を押し広げるためのアクションプラン
人から勧められたものをやってみる
でも人生の時間は有限
・新しいトライで参考にすべきもの
身近な人・信頼できる人からのオススメ
例 好きそうじゃない映画・アニメ
1回見てみる
やったことがないスポーツ
やってみる
行ったことがない場所
行ってみる
食わず嫌いしていた食べ物
食べてみる
身近な人の音楽サブスクのリスト
聴いてみる
会った人にオススメの本を聞く
ポチってみる
・この世界には面白いもの楽しいこと
たくさんある
・「やりたいことがない」と言っている人
ただ壁を作っているだけ
面白いと思えるもの
→ 増やしそうとしてない
・歳を重ねると壁を作っていってしまう
自分の人生を正当化しようとするから
この考えだと行き詰まってしまう
心の壁を壊し続けるべき
私は、コンフォートゾーンにいます。55歳という年齢もあり、変化が苦手になってしまいました。いや、もとから苦手でした。
「死ぬまでにやりたいことリスト」を作っても、一向に達成することができません。小さなチャレンジをしただけです。例えば、ソロサウナに行くような誰でもできることしかできません。
毎日がルーティンの繰り返しです。その中に幸せを見つけることも大切なことだと思っています。しかし、もし明日死ぬとわかれば、必ず後悔します。
後悔がわかっていても変わることができないのは、脳のバグです。変化すれば死ぬかもしれないという原始時代の脳が、私を現状にとどめています。
もはや環境を変えるしかありません。職場が変われば何らかの変化があるかもしれないと期待していました。しかし、そこにあったのは、悪い変化でした。
ストレスでの眠れない夜を経験しました。いまの仕事を辞めようとも考えました。でも、辞められなかったし、自分を変えることもできませんでした。
仕方がないので、小さな変化を積み重ねることにします。まずは、オススメの映画を観ようと思いました。
今日のアクションプラン
人から勧められたものをやってみる
今日のアクションチェック
コミュニケーション不足により最近は人から勧められるということがありません。
ずいぶん前に、ラーメン好きの同僚が進めたラーメンを食べに行きました。
あの頃は、交流にも前向きな自分がいました。
今は、交流に後ろ向きでネガティブです。
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