本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「隠居生活10年目 不安は9割捨てました」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
26万 回視聴 1 年前
1.不安な世界からは、こうして離れる
・不安はどこからやってくる?
不快感を認知するセンターが作動しない
自分を生きることから遠ざかっていく
→ 不安が増していく
・不快な感じをキャッチできることが大事
不安な世界から離れる第一歩
・不安な世界から離れる4つの方法
⑴ スマホの電源をオフにする
情報を追い回さない
空白の時間を作る
⑵ 行きたくない飲み会・合コンを断る
⑶ 温泉に出かける
⑷ 瞑想をする
・スマホン電源をオフにする
スマホのない世界
ものすごく静か
世間の風潮からのつかの間の解放
自分のことを説明しなくていい
スマホを持たずに外出する
目に見えるもの
耳に聞こえるもの
思いつくもの
→ 今までと違うことに気づく
不安がどこから来ていたのかに気づく
余白のない状況は結構ストレス
スマホがない状態が落ち着かない人もいる
ネットの情報を追いかけなくてもよい
→ 安心感がそのうち生まれる
定期的に行うこと
やらないと不安感が戻ってくる
最初は夜だけOFFでもOK
家にスマホを置いていくのは慣れてから
→ スマホがなくても平気になる
自由な気分が体験できる
・行きたくない飲み会・合コンを断る
断りやすくするためのウソはOK
行きたくない場所に行くこと
→ 自分にウソをついている
断るウソの方がマシ
直前の誘いの場合
「ちょっと風邪気味で」
「今月、金欠だから」
→ 「ウソぴょ~ん」と打ち消す
言霊を信じているから
先の誘いの場合
「そのあたりは予定があるから」
「もしキャンセルになったら連絡する」
→ そのまま放置
なぜ行く気分じゃないと断れなかったか?
考えてみることが大事
→ 損得勘定の人間関係かも
断って気分を害されるのが怖い
それは健康的な関係か
断るにはエネルギーが必要
行きたくない誘いの人とは距離をとる
・温泉に出かける
物理的にスマホを持ちこめない
誘われてもいけない場所にいる
→ 温泉は2つの条件を満たしている
自分の生活を客観的に見られる
悩みはたいしたことがないことかも
・瞑想をする
何も考えない状態を強制的につくれる
私はいるけどいない
不安なんて知ったこっちゃない
→ こんな感じでやってみる
2.好きなように生きる
・自分を生きる
自分は何が好きかを考える
好きなことをして生きていくではない
自分の好きなように生きる
このままでも満足
やりたくないことをしない
→ これらも含まれる
・自分を卑下する必要はない
やりたくないことをやらないで充分
例 著者がやりたくなかったこと
常識に従うこと
週5日働くこと
当たり前とされている生き方を拒否する
他人の評価で生きることをやめる
・自分の中の認知の歪みを矯正する
例 貧乏だから幸せになれない
可愛くないからモテない
ダメだから就職してもうまくいかない
ネガティブな考え方は周囲の影響
気楽に記憶の上書きを始めてみる
→ 期待を低くして実験してみる
・一気に自分を矯正しようとしない
ネガティブな思い込みを守りたくなる
それでもOK
→ 自分で納得することが重要
少しずつ自分を生きることを始める
3.不安とは結局なんなのか
・著者の小さい頃の3つの不安
⑴ 楽しいことを優先したら怒られる
⑵ 人と違うと仲間外れになる
⑶ 劣っているから将来生きていけない
→ 3つの共通点
まだそれは起こっていないこと
・起こってないことに想像だけが膨らむ
自分で不安を作り出している
いやな出来事が想像の方向性を決めた
例 遊んでばかりで怒られた
バイトで失敗ばかりだった
→ いやな気持は強烈に残る
・どうなるかわからないことは恐怖
最悪な結果は同じことに行きつく
この社会で生きていけなくなること
・不安とは?
生存のためにあらかじめ備わっている機能
生き延びるためにどうしたらいいか
→ 不安は生きるモチベーション
・不安の解消には心身を健康にすること
人は疲弊していると正常な判断ができない
ゆっくりと休憩をとるのがオススメ
→ 人生に立ち向かえるようになる
・他人や社会の不安を取り込まない
ミラーニューロンの働き
他人の考えや行動を自分に反映させる
近くに不安な人がいる
自分も不安になってしまう
誰の不安なのかを見極める方法
不安が自分の生存に役立っているか
生きるモチベーション
ただしんどくさせられている
自分を生かす不安だけを受け入れる
自分で自分の機嫌をよくする
→ 周りの人のためにもなる
・自己肯定感を高める
自己否定感を下げるでもOK
⑴ 自己否定感からの発言・行動を選別
発言・行動に移さずに無視
⑵ 自己否定感を無視しても死なない
確認する
→ この2つを地道に繰り返す
例 バイトを2つ掛け持ち
どちらもうまくいかなかった
→ ダメだと結論付けないこと
別の場所でも働いてみる
→ 自己否定感を無視する
ぼちぼち不安と付き合っていく
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「温泉に出かける」に共感しました。私はサウナのある温泉に3時間位いることが週末の楽しみです。すべてを忘れて自分の内なる世界と対話できます。
YouTube図書館
【激変】この動画を見れば、90%の不安は無くなります!ぶっちゃけコレやるだけ!「隠居生活10年目 不安は9割捨てました」大原 扁理
1.2万 回視聴 3 か月前
1.スマホの電源をオフにしてみる
・スマホは常に意識に入ってくる
例 LINEの通知
SNSのタイムライン
YouTube
Netflix など
・スマホの電源をオフにしてみる
世間から解放されてみる
見えるもの
聞こえるもの
思いつくもの
→ かなり違ってくる
ネットの情報を追いかけなくていい
不安が減って安心感が増える
2.行きたくない誘いを断る
・行きたくない飲み会・合コン
断り切れずにOKしてしまう ✖
上下関係がある場合は断りにくい
→ ちょっとした嘘を捏造する
自分に嘘をつかない
大事な自分ではなく他人に嘘をつく
例 ちょっと風邪気味で
今月金欠で
→ 断る
3.世界の大きさを自分で決める
・「世界」の2つの意味
⑴ この世全体のこと
客観的世界
⑵ 自分が捉えると決めた世界
主観的世界
・主観的世界を自分で決める
毎日できるだけ機嫌よく過ごす
自分の機嫌を他人任せにしない
・主観的世界が小さいと責任を持てる
不安が発生してもすぐに気づける
例 著者の場合
週2日だけ働く
ごく親しい人との関りだけ
・主観的世界のキャパは人によって違う
広いから良い
狭いからダメ
→ そういうものではない
自分が責任を持てることが大事
4.ニュースとの付き合い方
・主観的世界はどんどん広がっていく
現代は情報がどんどん入ってくる
主観的世界をキープするにはコツがある
・人間の知覚
視覚 83%
聴覚 11%
嗅覚 3.5%
触覚 1.5%
味覚 1%
→ 目から入ってくる情報に左右される
・メディアの情報の影響が大きい
例 凶悪犯罪
オススメ商品のセール
視覚を支配されないようにする
主観的世界の広がりを抑えられる
ラジオクラウドがオススメ
インターネットでラジオが聴けるアプリ
ラジオは情報の味付けが淡泊
→ 不安にならない
目から情報が入らない
→ 注意力が奪われない
5.合わない場所から離れる
・生活の根本的なところから見直す
自分に合わない環境
確実に弱っていく
同じ環境でも合う人・合わない人がいる
・自分に合った環境かどうかを見分ける方法
なんとなく毎日が不調
何をしていても楽しくない
明るい未来が描けない
無力感を感じる
→ いる場所が合っていない可能性がある
・今いる場所が合っていないときの対処
他の場所に住んでみるのがオススメ
引っ越せない人
→ ネットで物件を検索してみる
実際にその街に行って歩いてみる
6.合わない食べ物を避ける
・食べ物は微細な変化を体と心に及ぼす
頼りにできるのは自分の感覚だけ
余裕がないときには気づかない
食べ物が合わない
ストレスで疲れが蓄積する
食べる行為は意外と体力を使う
・避けるべき食べ物
インスタントラーメン
ブラックコーヒー
アルコール
甘い炭酸飲料
カカオの少ないチョコレート
スナック菓子
冷たいもの
化学調味料・添加物が入っているもの
7.温泉に行く
・温泉にはスマホを持ちこめない
人生の余白を意図的・強制的に作る
自分の生活を客観的に見られる
・なるべく人工情報の少ないところに行く
空白を作り出すことが目的
例 浴室のテレビはNG
ボーっとできる露天風呂がオススメ
8.アイデンティティのトリセツ
・「これが自分である」という名前
例 著者
「隠居」
動画作成者さん
「YouTube図書館」
・アイデンティティ
説明するときに便利な肩書の役割をする
・アイデンティティを否定されたとき
もっとも楽な対応
スルーすること
・アイデンティティは好きでやった結果
好きな生き方を淡々と続けることが大切
他人が良し悪しを決めるものではない
・取り巻く環境は常に変わり続ける
夢や目標もいつまでも同じではない
・アイデンティティはいつでも変えられる
アイデンティティのアップデート
ポジティブな選択になる
→ 成長し続けることを意識する
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「メディアの情報の影響が大きい」に共感しました。悪影響を受けないように厳選した情報だけに接するようにします。
【日々疑問】弥勒くんの論理的な屁理屈
「不安は9割捨てました」不安の失くし方【要約/大原扁理】
71 回視聴 8 か月前
0.不安とは何か?
・不安の共通点
まだ起こっていない未来のこと
・不安は人間に必要な機能
未来の最悪を想像する
そうならないようにする機能が不安
例 まともな職に就けるのか
お金がないと生きていけないから
結婚できないんじゃないか
一人では死んでしまうかも
不安は生存本能によるもの
不安があるから人は生き延びられてきた
・日本では不安が的中しても大したことない
生活保護
餓死することはない
→ 日本の不安は生存に関係ない
・現代の不安とは?
なりたい自分にとって邪魔になるもの
1.不安とはどんなものか?
・小さい頃に不安はあったか?
子どもの頃に不安はほとんどない
子どもの世界は狭い
・大人になるにつれて不安は大きくなる
周りと比較するから
自分の領域が広がった結果の不安
・良い人生とは?
周りの人や社会常識から判断している
ちょっと違うだけで不安になってしまう
・幸せは人それぞれ
例 親のアドバイス
古すぎて役に立たない
邪魔になることすらある
周りと比較しても意味がないことを知る
違うことを不安に感じる必要はない
周りとの違いと幸福度は関係ない
2.不安には2種類ある
・自分に関係ある不安だけを対処する
⑴ 自分由来の不安
⑵ 他人や社会由来の不安
・自分由来の不安とは?
生存本能として備わっているもの
例 ご飯を食べないと生きられない
地震が起きるかもしれないから対策
しっかり対策した方がいい
いろいろ知っておいた方が生き残れる
自分を生かしてくれる不安
自信の生存のため、目的のための不安
・他人や社会由来の不安とは?
周りの誰かの不安が伝染したもの
例 みんな頑張っているから自分も勉強
みんながやっているから自分もやる
人間の不安は伝染する
ミラーニューロンの働き
他人に共感する
例 目立つといじめられる
目立ってはいけないと思う
→ 目立つことが不安
必要以上に抱え込むべきではない不安
・2つの不安の見分け方
自分の目的や生存に関わっているかどうか
自分を生かしてくれるか
自分をしんどくさせているか
例 頑張って勉強する
高学歴を目指している人だけ必要
→ そうでない人は必要ない
3.不安が実現しても大したことはない
・大変なことになるってどんなこと?
例 週休5日にする
年収100万円くらい
都心でなければ月2万円台で住める
外食は難しい
ブランド品は買えない
→ でもそれだけのこと
・社会が求める普通の基準が高くなっている
特に都心
その普通は必要か?
普通の基準で何が得られるか?
→ 一度考えてみる
得られるものよりしんどさが大きい
普通は捨ててしまえばいい
・他人の普通に合わせること
人生を他人任せにしているということ
4.不安とうまく付き合っていく方法
・不安と付き合う2つの方法
⑴ 心身を健康に保つ
⑵ 他人や社会の不安を取り込まない
・スマホは他人の情報が多すぎる
他人と比較する原因
スマホを手放してみる
→ 他人との差を知ることがなくなる
不安が入り込む余地がない
・自己肯定感を高める
難しい人は自己否定感を下げる
自分のことをダメだと思い込まない
自己否定感を上げそうなことは無視する
意外と大したことは起きない
→ 自己否定感は下がる
5.不安とは何か?
・不安の正体
起きてないことの最悪を想像
その対策を考えること
情報が増え過ぎた現代
最悪の想像力ばかりが育っている
→ 不安を感じやすくなっている
・現代の日本の不安
実現しても大したことがない
対策を用意しても使わなければ無意味
不安がやりたいことの邪魔になる
不安を無視した方がいい
・不安を感じたときの対処法
一度立ち止まって考える
対策する必要がある不安か?
無視しても問題ないんじゃないか?
男性と女性のキャラの酒場をイメージした掛け合いです。この作品からは「不安を感じたときの対処法」をやってみようと思いました。不安を感じたときには「対策する必要があるのか?」を書き出してみます。
今日のアクションプラン
不安を感じたときには「対策する必要があるのか?」を書き出す
今日のアクションチェック
最近、不安を感じることが少なくなってきました。理由は2つあります。
1つ目は季節的な要因です。冬から春に近づくことで前向きな気持ちになれます。
2つ目はコロナの鎮静化です。感染者数も少なくなり、5月には感染症法の分類で2類から5類になることも決まりました。
結局、私が感じていた不安とは、他人由来のものでした。対策は必要なさそうです。
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