本要約チャンネル【毎日9時更新】
【ベストセラー】「不安が覚悟に変わる 心を鍛える技術」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
11,471 回視聴 2023/04/28
1.悪いイメージが不安を生み出す
人間のメカニズムを徹底解説
・不安は原因を追及しても解消されない
不安を作り出すメカニズム
科学的に解明されている
例 業績低迷の赤字会社で働く
給料が下がる
クビになる
転職できない
→ 悪いイメージが膨らんでいく
大変になった体の状態
無意識にシュミレーションしてる
→ 身体が重い
心臓がドキドキする
視界がぼやける
呼吸が速くなる
息苦しくなる
生理的反応が現実に起きる
未来の状態を実際に感じる瞬間
→ 不安
・悪いイメージを持った瞬間不安になる
未来を想像することで不安を感じる
どうなるかわからないから不安を感じる
わかっていることには不安を感じない
・新型コロナによる未知の時代の到来
今までの常識が通用しない
この先どうなるんだろう
→ 不安を生み出す
抱いて当たり前の感情
・日本人は幸せホルモンの分泌量が少ない
不安を感じやすい遺伝的な理由もある
不安を抱えるのは特別なことではない
・不安は仕方ないでは現状は変わらない
人生はいい方向に進まない
・どうすれば不安が希望に変わるのか?
人間のメカニズムを正しく理解すること
イメージによって人間の身体は変化する
→ いい状況をイメージする
良い状態のときの体になる
明るいイメージが希望を生み出す
・明るいイメージが想像できない人
本当の自分らしい生き方をする
精神論や気休め ✖
論理的な思考に基づいた現実的な方法
人生の目的が見つからない
→ 自分自身を諦めていない証拠
2.恥ずかしいから今すぐやめて!
あなたのマウンティングは
周りに見透かされているという事実
・どれくらい本当の自分で生きているのか
いくつ当てはまるチェック
⑴ サボってると思うことがしばしばある
⑵ 続けられないのは覚悟がたりないから
⑶ できないのは能力が足りないから
⑷ なぜできないんだと思うことがある
⑸ マウンティングされるのは弱い人間
⑹ 評価されないと存在価値がない
⑺ 他人の目が気になる
⑻ 心のどこかで何かから逃げている
→ 当てはまるのが1,2個の人
本当の自分で生きられている
当てはまるのが3,4個の人
偽りの自分で生きている
当てはまるのが5個以上の人
本当の自分を見失っている
・今の自分が偽りの自分である可能性がある
偽りの自分とは?
本当の自分を隠す防衛的な機能
・偽りの自分5つのパターン
⑴ 尊敬されたいモード
人の上に立つ人に多い
例 経営者
リーダー
原因は3つある
1.尊敬されねばならないと考えている
2.ついてきてほしいという想いが強い
3.幸せにするのは自分の役割という思い
→ 他人から批判されないこと
最大の価値になってしまう
主体的に動けなくなる
⑵ 優秀さの証明モード
努力して能力を高めてきた人に多い
うまくいかないのは自分のせい
→ 自分を責める傾向にある
自分の優秀さを証明しようとする
裏に承認欲求が潜んでいる
⑶ 被害者モード
自分は下に見られてると思い込んでいる
いつも警戒してきて生きている
相手が自分を批判してるように感じる
自分のことばかり気にしている
→ 負の連鎖に陥りやすい
⑷ マウンティングモード
本当は自分が弱いと感じている
他者に対して攻撃的になる
常に優位を保とうとする
マウンティングしようという気持ち
簡単に相手に見透かされてしまう
マウンティングは無意識的な行動
自分では気づかない
→ 周りから滑稽に映る
でもやめられない
⑸ 偽ワクワクモード
ポジティブな偽りのモード
先の見えないことから目をそらす
→ 無理やり不安を抑え込む
常に不安が付きまとう
・偽りの自分で生きる人間には2通りいる
⑴ 偽りの自分に気が付き自分を超える
⑵ 偽りに気づいても自分と向き合わない
→ 自分と向き合う
偽りの自分を変えていくしかない
3.優柔不断な方は必見!
誰でも簡単に優柔不断から抜け出す裏技
・偽りの自分から抜け出す方法
悩みを明確にする
初めて悩みを解決することができる
・偽りの自分で生きている人の抱える悩み
⑴ 嫉妬
なぜあの人はできるのか?
小さな嫉妬の感情が芽生える
俺にだってできるさ
自画自賛を始める
現実の壁にぶつかる
自分は出来ていない現状を認識する
出来ていない理由を探し始める
自分は運が悪い
自分はサボっている
→ 自分を責める
嫉妬が生まれる
嫉妬しやすい人
能力依存の傾向にある
自分より能力の高い人
→ 強烈な嫉妬心を抱く
能力に執着していないかを考える
能力を承認欲求を満たすための材料
→ 事実を認める
嫉妬心を感じる相手
嫉妬させるために生きていない
嫉妬は自意識過剰な状態
能力を自分の人生を生きるために使う
→ 大切な人
世の中のため 意識が変わる
⑵ 劣等感
あの人はすごいと感じる
それに比べて私はダメだと思う
自分を嫌いだと感じる
強い劣等感が生まれる
劣等感を覚える人
自己評価が低い人 ✖
自己評価が高い人 〇
→ 高いからこそ落ち込む
劣等感から抜け出す方法
1.できるできないで物事を考えない
行動して経験することに集中する
挑戦している自分に勇気を感じる
2.誰かの為にやることを意識する
自分がかわいいから劣等感を言い訳
意識を外に向けることが大切
⑶ 優柔不断
選択肢に対してシュミレーションをする
脳のクセ
マイナスのシュミレーション
体マイナスの状態になる
→ 後ろ向きの気持ちになる
リスクを取れない状態
極力シンプル思考を心がける
自分はベストな選択をしている
→ 自分に言い聞かせる
常にベストである必要はない
→ 割り切って考える
メリットで選ぶことを意識する
デメリット見ないようにする
→ デメリットを受け入れる
⑷ 後回し
無意識の前提
時間が経てば何とかなる
アンドロイド・アプローチ
1.自分を高性能アンドロイドと設定
スイッチを押せば自動で動く
2.今からやることを明確にする
脳内のスイッチを押すイメージ
3.自分の動きに感心する
やり終えたとき
疲れたという感覚が残らない
機械的に動く
トップアスリートが実行している
ルーティンワークと同じ
例 イチロー選手
バッターボックスで同じ動き
毎日9時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「アンドロイド・アプローチ」をやってみようと思いました。私は新しいことをすることに疲れてしまいます。機械的に動くことを意識することで、自分をメタ認知します。
メディテラス 〜マインドフルネス瞑想ガイド〜
【本の要約解説】今だからこそ!「心を鍛える技術(著者:秋山ジョー賢司さん)」本当の自分に目覚めるには
9,106 回視聴 2022/01/05
1.科学的に不安とストレスから解放される
・不安の正体は妄想による体への影響
例 会社の業績が伸びていない
不安になる
→ 転職できないのではないか
妄想する
不安は拡大する
・未来のイメージ
脳から指令が出る
体の状態が変わる
・日本の大きな変化
かつては幸せの形が明確だった
エスカレーターで右肩上がり
変化のスピードが速い現代
変化しないと取り残されてしまう
自分らしさを明確にしていくことが重要
それが幸せの形になっていく
→ 自分が常識を作る
・自分探しが重要
自分探しは答えが見つからないもの
答えを探し続ける自分
→ その凄さ
自己肯定感が上がる
2.偽りの自分を知る
・無意識のうちに自分で自分を騙している
偽りの自分とは?
自分はできないと思っている自分
→ 人と比べてしまうから
・偽りの5つのパターン
⑴ 尊敬されたいモード
人の上に立つ人に多い
例 経営者
リーダー
尊敬されたいがゆえに受け身になる
⑵ 優秀さの証明モード
能力を高めてきた人に出やすい
空回りしやすい
⑶ 被害者モード
みんなが自分を責めていると感じる
自分のことばかりを考えてしまう
⑷ マウンティングモード
上から目線での自慢
自分が出来ていないことを感じている
→ 自分を強く見せようとする
⑸ 偽わくわくモード
他人にわくわくしている自分を見せたい
疲れてしまうだけ
3.偽りの自分から脱出する
・偽りの自分を生み出す5つの感情
⑴ 嫉妬
嫉妬が消える3ステップ
1.自分の現状を知る
自分の能力に頼りすぎている
このことを受け止める
承認欲求を求めていた自分に気づく
2.嫉妬心を感じる相手を知る
相手は嫉妬させるために生きていない
自分に言い聞かせる
嫉妬するのは自意識過剰だから
3.自分の能力の使い方を変える
能力を承認欲求のために使わない
自分軸に戻って何をすべきか考える
⑵ 劣等感
劣等感を手放す2つの方法
1.できるできないにとらわれない
チャレンジできない自分
恥ずかしいと感じている
やろうとしている自分に勇気を感じる
経験することに価値がある
2.誰かのためを考える
自分にばかり目が向く
できるできないにとらわれる
誰かのためを考えると勇気が出る
⑶ 優柔不断
自分をアンドロイドだと思い込む
スイッチを押す
働くアンドロイドに感心する
考えないで体を動かすことが大事
⑷ 後回し
後回しを攻略する方法
ベストでないといけないを手放す
→ 60点でも大丈夫
⑸ 人見知り
世界を広げるチャレンジが重要
人見知りの人は相手に合わせている
→ 優しい自分であることを認める
優しい自分がチャレンジする
4.心を強くして主導権を自分に取り戻す
・自分の人生に感動しているか?
ネガティビティバイアス
感動がないとマイナスに陥りやすい
自分の人生に感動している
他人を感動させることができる
・人間は危険に意識が向きやすい
放っておくとネガティブになる
夢を描くことが大事
→ 感動思考
5.不安を覚悟に変えて本当の自分で生きる
・理想の自分を活用する
ネガティブな状態のとき
理想の自分が自分を裁いてしまう
理想の自分に自分を応援させる
瞑想やアファメーションと同じ
→ 理想の状態を味方につける
ヒーリングミュージックと写真を背景にテロップのない独り語りです。今回の作品からは「誰かのためを考える」が今の自分にとって重要だと思いました。他者貢献という信念を貫きます。
今日のアクションプラン
アンドロイド・アプローチを実践する
今日のアクションチェック
朝の筋トレのときにアンドロイド・アプローチを実践しました。
アンドロイド・アプローチとは、自分をよく働くロボットだと客観視して物事に取り組むことです。
いつもより楽にスクワットやプッシュアップができました。
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