フェルミ漫画大学
【要約】バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書) 言ってはいけない【橘玲】
11万 回視聴 1 日前
・バカは群れから追い出されないために
自分を大きく見せている
原始時代
私たちは200人程度の村の中で生活
コンビニはない
猛獣ウヨウヨ
→ 1人だと死ぬ確率が高い
私たちの心は変わっていない
仲間外れにされるのが怖い
人間関係のトラブルに危機感を抱く
仲間外れにされるのはバカなやつだった
シンプルに足手まといだから
例 狩りのときのバカ
大声を出す ✖
足音を立てる ✖
空気が読めない
仲間から拒絶される
バカは自分を大きく見せるようになった
・優秀な人は目立ちすぎると叩かれる
原始時代
生き延びて子孫を残す
異性から選ばれる
→ 有能さのアピールが必要
例 イケメン
高身長
頭がいい
高学歴
高収入
目立ちすぎて同性の反感を買う
引きずり降ろされる
恨まれてしまう
優秀な人はパートナーを探しのライバル
自分より優秀な人を見る
脳が損失を感じる
自分より劣った人を見る
脳が報酬を感じる
今のニュースやSNSで有名人は叩かれる
例 経営者
政治家
芸能人
有名YouTuber など
優秀な人を引きずり下ろしたいから
優秀な人は自分を小さく見せる
目立たずに結果を出すことが必要
例 「能ある鷹は爪を隠す」
・バカの問題はバカだと気づいていないこと
気づいていたら恥ずかしくて仕方ないはず
ダニング=クルーガーの実験
頭の悪い学生
テストの点数を過大評価
実際 12点
予想 68点
頭のいい学生
テストの結果を過小評価
実際 86点
予想 74点
例 勉強ができない人
勉強ができると自信満々
ユーモアのない人
お笑い芸人レベルと思い込む
歌が絶望的に下手な人
プロレベルだと自信を持っている
・バカにつける薬はない
能力を客観的に説明されたバカ
バカは事実を正しく理解できない
→ 自分の評価を修正しない
ますます能力に自信を持つ
バカの頭の中
自分は天才、周りはバカ
→ 周りから何を言われても平気
理解しようとしない
・日本人の3人に1人は日本語が読めない
世界中での能力測定、日本人の結果
⑴ 1/3は日本語が読めない
⑵ 1/3以上が小学3・4年生以下の数学能力
⑶ パソコン業務ができるのは1割以下
→ 日本語が読めない
正しく日本語が理解できないこと
文字を追うことはできる
意味は理解できない
ホリエモン
「文字を読めない人の方が圧倒的に多い
話し言葉だとわかるみたい」
世界中では日本はまだ頭がいい
メディアに出る人は頭がいい人
→ バカが多いことに気づきにくい
バカは見えない存在にされる
・バカと話し合いをすると損をする
誰も関わりたがらない
議論をするとバカに引きずられる
→ 合理的な判断ができない
例 ゲーム
うまい人と下手な人がチーム
成績がガクッと下がる
1人でもバカがいる話し合い
結果がどんどん悪くなる
→ 1人で決めた方がマシ
例 「三人寄れば文殊の知恵」
優秀な人が集まった場合だけ
優秀な人は優秀な人とだけ関わる
バカと関わると損をするから
例 ネットフィリックス
優秀な社員以外を解雇
→ 生産性が大きく上がった
バカは孤立しやすい
・民主主義がうまくいかないのは
バカと優秀な人が一緒に決めるから
民主主義はみんなで決める必要がある
バカは甘い言葉の政治家に票を入れる
→ 民主主義はうまくいかない
例 独裁国家の方が発展しやすい
頭のいい人だけで決めるから
シンガポール・中国 など
バカな人は黙っていなさい
言ってはいけない事実を言う本
民主主義をあきらめる
優秀な人は一人で生きることになる
→ 日本を飛び出して海外へ行く
・無知なことは何も悪いことではない
バカと無知は違う
バカ
わかっていないことをわかっていない
無知
わかっていないことをわかっている
自分が知らないことを知っている人
必要なことは調べようとする
わからないことは誰かに聞く
例 家電の使い方がわからない
説明書を読む
YouTubeのハウツー動画をみる
書類が書けない
役所に電話して書く
確定申告のやり方がわからない
税理士さんにお願いする
良い炊飯器がわからない
価格ドットコムで調べる
店員さんに聞く
勉強がわからない
参考書を読む
わかるように塾へ行く
無知は悪いことではない
学べばいいだけ
・バカは学べない
わかっていないことがわかっていない
例 生活保護の申請
制度を発見できない
正しく書類に記入できない
優秀な人に説明されてもダメ
→ 自分を過大評価
言うことを素直に聞けない
バカへの対処法
電極を埋め込んで能力を上げる
ADHDの治療薬リタリン
知的能力を上げる
→ 現実的ではない
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。この作品からは「自分がバカではないか」と怖くなりました。自分を「バカではない」と思い込んで動画を見ました。でも、最後に「わかっていないことをわかっていない」バカの特徴と同じであることに気づいたのです。謙虚に考えなくてはいけないと反省しました。
本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】橘玲 「バカと無知」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
24万 回視聴 3 週間前
1.バカの問題は自分が〇〇であることに
気づかないこと
・自分の運転技術は平均と比べてどうか?
ユーモアのセンスは?
論理的思考力は?
→ 大多数の人
人並み以上と答える
・人並み以上効果
例 共感力はどのくらいある?
「人並み以上はあるかな」と思う
恋愛や仕事での成功の見込み
わが子の才能
→ 人並み以上と思う
人によってバラツキがある
この習性が強く出る人
平均よりもかなり下の能力の人
・学生に対する論理的推察能力のテスト
平均点が50点になるように設定
学生たちにテストを受ける前に質問
「何点くらいとれそうか?」
平均 66点
人並み以上効果で平均点以上と予測
みんな自分の能力を過大評価
実際にテストを受けた結果
成績下位25%の学生たち
平均点 12点
予想点 68点
→ 能力を5倍以上過大評価
成績上位25%の学生たち
平均点 86点
予想点 74点
→ 点数を低く見積もった
成績上位者が点数を低めに見積もる理由
自分が解けた
→ 他人も解けてるだろうと推測
他者を過大評価した
・文法問題やユーモアでも同じ結果になる
能力が低い人
自分の能力を過大評価
→ 能力が低いことに気づかない
脳力が高い人
他者の能力を過大評価
・バカの問題は自分がバカと気づかないこと
なぜならバカだから
バカにつける薬はない
みんな自分はバカではないと思っている
バカな人はかわいそうだと思っている
→ この現象の面白いところ
恐ろしいところ
・なぜバカはバカだと気づけないのか?
人類の進化の歴史から説明できる
石器時代
150人くらいの共同体で生活
地位をめぐって争ってきた
能力あるものが高い地位を獲得する
能力がないことを他者に知られる
致命的
→ 自分の能力を過大評価
優れた能力を他者に知られる
リスクが高い
権力者はライバルを排除に動く
→ 自分の能力を過小評価
他人の能力を過大評価
目立つことを避けようとしてきた
・勘違いアドバス
自分ができないことに口出ししたくなる
自分への過大評価がある
→ アドバイスするほどできるのか
考えるべき
アドバイスは他人の自尊心を傷つけるかも
アドバイスは一種のマウント
→ 敵と同じ
得意でないことはアドバイスしない
求められていないアドバイスはしない
アドバイスするとき
下から目線で婉曲にアドバイスすべき
例 「参考にしてもらえると嬉しい」
相手の自尊心を傷つけないようにする
アドバイスは基本しない方がいい
求められているときだけにする
・多くのことで人間は平均以下
すべてを平均以上にこなせる人 ✖
平均以上だと思っていること
→ 平均以下
自分を客観視すべき
自分が続けてきたことには誇りを持つ
自分ができること
まわりもできると思いがち
→ 能力を低く見積もる
例 イラストを描くのが得意
このくらいの人はいくらでもいる
→ 描くことを辞めてしまう
もったいない
・謙遜が美徳の日本人
得意なことを低く見積もってしまいやすい
自分自身の能力を大切にする
2.バカは声が大きく論破を喜ぶ本当の理由
・話し合いの末、正解から遠い結論が出る
三人寄れば文殊の知恵 △
賢い人の独断の方が良いことが多い
・話し合い実験
2人とも一定以上の能力がある場合
話し合いで正解に近づきやすい
2人のうち1人の能力が劣る場合
どんどん正解から遠くなる
→ コイン投げより正答率が下がる
バカの論の方が尊重される
・バカの論が尊重される理由
石器時代の共同体
能力が低いことを認めるのは致命的
→ 自分の実力を過大評価
能力の高い人
他人は自分と同等以上と想定する
→ しっぺ返しを避けるため
目立ちすぎると排斥の危険
結果、賢い人がバカに引きずられる
間違った選択をしてしまう
バカが賢い人を論破
バカの意見ばかりが通る
実験結果
一方が他方の能力の40%以下
→ 優秀な個人の選択の方マシ
・バカに引きずられない方法
バカを排除する
簡単ではない
→ 集団からの排除は難しい
排除以外の方法
バカの心理状態の予測が必要
自尊心
私たちは自尊心メーターを持っている
ハリが上がると幸福
ハリが下がると自尊心が傷つく
他者からの評価
自尊心・自己肯定感と結びつく
他者からの批判
殴られる
蹴られる
→ 同じように感じる
自尊心が傷つくのは生命の危機と同じ
自尊心が傷つかない形
→ 意見をまとめることが重要
例 匿名投票
事前の話し合い ✖
バカの意見が押し通る
自分の自信度を記入する
より正確な決定を下せる
・話し合いのとき自尊心を脅かしてはダメ
自尊心回復のためなりふり構わなくなる
自分の意見に固執
過剰な主張
→ 決定の質が大きく下がる
例 人を煽る
失言につけこむ
・バカと現代テクノロジーの恐ろしさ
バカに引きずられるメカニズム
社会に破滅的な効果をもららす
例 TwitterなどのSNS
すべての発言が平等に表示される
→ 実績より自信を参考にする
バカな主張を自信たっぷり
思わず信じてしまう
賢く熟慮し発言する人
物事を断言しない
自信がないような言い回しをする
賢い人は周りの能力を過信しがち
自分の意見はとるに足らないと思い込む
→ 発言しない
何も考えていない人
不確かな情報でも断定的に発言する
能力が低い人
堂々と自信満々に発言する
→ 正しいと思われてしまう
一度信じると間違いないと判断
SNSでは確かではない情報が蔓延する
正しい知識ほど広まらない
間違った知識の方が広まりやすい
・脳の構造上、間違いを信じてしまう
膨大な選択に迫られる日々
ひとつのことをじっくり考えられない
→ 熟慮するのは特別なときだけ
普段は相手の言葉を鵜呑みにしてしまう
石器時代は濃密な共同体
超監視社会
相手の言葉を信じるのが最適戦略
ウソには制裁が伴うから
→ 超監視社会の利点
だます人は共同体から排除される
正直に振る舞うこと
相手を信用すること
→ 性善説が報われるように人は進化
今の社会は濃密な共同体ではない
他人をだました人がのさばっている
隣の人の名前を知らない
知らないSNSの人の発言を信じる
→ 極めて異常な社会
悪意あるデマの投稿
断定口調で拡散される
→ 脳の仕組みで信じる
信じると自分の意見となる
否定する意見には反撃する
自尊心を守るため
SNSの罵詈雑言
収拾のつかない混乱へと拡大する
SNSでは匿名投票もできない
・SNSの悪意あるデマへの解決法
投稿者を本人とマイナンバーで紐づける
ルール違反は即座に処罰
投稿者の信用度を評価・公開
一定以下ならSNSから排除する
→ 言論統制だと考える人もいる
3.美男・美女は幸福じゃなかった!
最新研究が示す衝撃の真実
・外見の魅力はとてつもなく大きな価値
例 SNSにあふれる自撮り
加工して少しでもよく見せる
・外見が魅力的な人
自尊心が高い
幸せ
→ 真実だと思われている
・幸福だと自尊心も高いは実証されている
自尊心が高ければ幸福なわけではない
・魅力的な外見と幸福度・自尊心は?
幸福度を測るテスト
その後、自分の魅力度を10段階評価
主観的魅力度
写真やビデオ撮影
客観的な魅力度を測定
第三者の目からの外見度の魅力
大きな違いがある
例 あなたが美人だと思った人
他の人はそう思わないかも
外見の魅力と幸福度の関係
幸福度
生活満足度
全体的な幸福感
ポジティブ感情 3つが計測された
女子学生
外見の魅力と幸福度に関係はなかった
全体的な幸福感
魅力的なほど低くなる
美人の幸福度は低い
→ 驚き
男子学生
生活満足度
外見が魅力的なほど高くなった
全体的な幸福感・ポジティブ感情
ほとんど影響がなかった
美男子も幸福感が高いわけではない
・外見の魅力は幸福度に影響を与えない
1つ例外がある
外見の魅力が重要だと思っている人
→ 外見が幸福度に影響する
例 女は美しさが大事と思っている女性
美人だと幸福
不美人だと不幸 に感じる
外見を重視していない美人
外見ばかり見られる
自尊心が傷つく
→ 幸福度が下がる
見た目に囚われる
美男美女が価値を持つようになる
・外見は諸刃の剣
ここまでの外見
他人から見た客観的な魅力度
主観的魅力度と幸福度の関係
主観的魅力度
すべての幸福度に一定の影響を及ぼす
例 自分のことを魅力的と思っている人
男女とも幸福度が高い
・幸福に生きる方法
自分自身を魅力的な存在と感じるかどうか
心の持ちようで幸福度は決まる
・ルックスと恋愛は無関係
身近な人が被験者の魅力度を評価
外見が評価対象に入らない
例 家族・友人が評価するとき
長くいると外見は魅力に関係なくなる
・魅力度とデートの回数
女性
魅力的な人のデートの回数が多い
→ 男は外見で女を選ぶ
男性
ほとんどデートの回数に違いはない
・幸福度とデートの回数
男女とも
幸福度が高い方がデートの回数が多い
→ 幸福な人ほど恋愛に積極的
幸福だと自尊心が高くなる
自尊心が高いのでデートに誘う
男子は魅力度と別の指標で評価されるかも
運動能力
コミュ力
勉強ができる など
・主観的な魅力を磨く方法
外見を磨く △
自分が重きを置く場所で頑張る 〇
例 賢いことが魅力的と考える人
勉強をガンある
料理が上手なのが魅力的と考える人
料理の腕を磨く
→ 主観的な魅力度が高まる
ハッピーな人生になる
・ヒトは慣れる生き物
良いことがあってもすぐに慣れてしまう
幸運なことがあった人
不幸なことがあった人
→ もとの幸福度に戻る
生まれつきの能力・環境
慣れて慣れて慣れ過ぎている
外見は子供のころから変わらない
美人であることに慣れてしまっている
損得で考えなくなる
例 両親がいるのが当たり前
母子家庭の人から見ると幸福
・美男美女と収入の関係
美人 8%収入が多い
不美人 4%収入が少ない
美男 4%収入が多い
不美男 13%収入が少ない
→ 美男美女には当たり前になる
得という意識はない
頭がいい人が当たり前になるのと同じ
・慣れ過ぎていることは幸福に感じない
人類は平等に幸福になるように設計された
自分軸で他人の幸福を評価しても無意味
自分の幸福だけを考えて生きること
自分にとっての幸せとは何か?
これから先の人生の方向性を決める
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。この作品からは「主観的魅力を磨く」ことの大切さがわかりました。私は他者貢献ができることが魅力だと思っているので、他者貢献に力を入れます。
しゅんの最新刊ビジネス書要約チャンネル。
【最新刊】バカと無知 橘玲
8310 回視聴 1 か月前
1.バカは自分であることに気づいていない
・無知とは?
正しい知識を持っていないこと
・能力が低いもの
能力が低いことを自覚していないのでは?
確かめるための実験
ユーモアのセンス
論理的推論
文法問題
→ 大学の学生の得点と自己評価を比較
自己評価 平均66点
実際の得点 平均50点
自分を3割以上も過大評価
下位4分の1
自己評価 平均67点
実際の得点 平均10点
上位4分の1
自己評価 平均72点
実際の得点 平均89点
・バカの問題
自分がバカであることに気づいてないこと
客観的な事実を提示
→ 事実を正しく理解できない
自分の評価を修正しない
むしろ自信を持ってしまう
「バカにつける薬はない!」
例 車の運転技術
自己採点の方が高い
→ 油断につながり交通事故に
・バカと無知は違う
バカとは?
点数の結果
能力の問題
無知とは?
問題解決に必要な知識がない
→ ほとんどのことで無知は当たり前
例 TVを買うとき
すべてのモデルを詳細に比較 ✖
知人や店員さんに聞く 〇
→ 無知は当たり前
・バカは改善できるか?
脳は変化しやすい
例 ロンドンのタクシー運転手
複雑な交通ルールを記憶
→ 海馬が成長してた
脳の認知領域を物理的に刺激
賢くなることは可能
例 脳深部刺激療法DBS
脳に電極を埋め込み電流を流す
精神病の治療法
→ 認知機能が向上
アメリカでは賢くなる薬を開発
中枢神経刺激薬
アメリカの大学生の4~25%
学業成績向上のために使用
・知能を上げる方法は世界に広まっていく
自分がバカだと気づいていない人
薬を処方しようと思わない
→ 一生バカで終わる
2.厄介な自尊心について
・自尊心の高い人と低い人がいるのはなぜ?
自尊心を高める方法は?
・自尊心は所属する集団から影響を受ける
例 野球やサッカーのチーム
自尊心
勝てば高まる
負ければ下がる
強い集団にいると自尊心は高まる
弱い集団だと自尊心は低くなる
→ 自尊心を上げてくれない集団もある
自分で高めることが必要
・ジェンダーを巡る争いも自尊心が関係する
自尊心が高い男性
女性の社会進出に賛成
自尊心が低い男性
女性の社会進出に脅威を感じる
自尊心の低い女性
専業主婦になりたいと考える
夫の地位や収入が高い方がいい
自尊心が高い女性
男女平等
自分も働きたいと考える
・自尊心は高い方がいい ✖
最初は周囲から好かれる
評価は徐々に下がっていく
→ 空気が読めないから
自尊心が低い人
最後は高感度が高くなることもある
→ 協調性がある人と思われるから
・遺伝的に自尊心が高すぎる人はいない
共同体から排除されるから
でも周囲に同調しつつ自分も目立ちたい
→ 異性から支持されたいから
集団内で仲間と見せかける
自分だけが成り上がろうとする人もいる
3.しゅんさんの見解
・人は自尊心を高めようとする
集団を形成する
強力的なフリもする
集団の地位が自尊心に影響する
他の集団を攻撃する
・人間はおろかな生き物
しかしバカな人はバカと気づかない
人間の本性に気づく
→ 自らの言動に注意を払う
少しは生きやすい社会になる
アニメショーンと文字情報バランスがとれた独り語りです。この作品からは「自尊心は集団の影響を受ける」が気になりました。日本という集団は負け続けているように思います。日本人として自尊心を取り戻したいと思いました。
今日のアクションプラン
謙虚に生きることができているかをチェックする
今日のアクションチェック
私はビビりなので基本的に謙虚です。
人と対立するのは怖いので避けるようにしています。
ただ褒められたときに「私なんてまだまだ」という謙虚さは、相手に不快感を与える可能性があります。
そこは「ありがとうございます」と言うようにしています。
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