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【15分で解説】ハイパフォーマー思考 高い成果を出し続ける人に共通する7つの思考・行動様式
47,480 回視聴 2023/05/02
1.優秀の定義とは
①ハイパフォーマーへの第一歩
②知的体力を構成する要素
①ハイパフォーマーへの第一歩
・優秀の定義
時代や置かれた状況で異なる
例 戦国時代の優秀さ
敵多く倒した人
陣地を広げるのに貢献した人
徳川時代の優秀さ
政権を安定させた人
良い治安が続くことに貢献した人
・これからの時代のハイパフォーマーの定義
正解がない問題
様々な角度から掘り下げる
思考し行動する力があること
→ 知的体力と名付けた
・AIの台頭
人間しかできない仕事以外は無価値になる
必要なのは知的体力
・体力は年齢と共に衰える
知的体力は年齢に関わらず進化・成長可能
②知的体力を構成する要素
・思考・行動様式
知的体力を進化・成長させるための土台
例 OSとアプリ
OS
システムを管理する基本ソフト
→ 思考・行動様式
スキルのために必要
アプリ
OSの上で動くソフト
→ 知識やスキル
業種によって異なる
・知識とスキル
職種・業種ごとにさまざまなスキルがある
例 営業
プレゼンテーションスキル
交渉のためのスキル
商談をまとめ受注するためのスキル
生産部門
在庫管理のスキル
納品管理のスキル
運用管理のスキル
時代・会社の体制・戦略で変わる
求められるスキルは変わっていく
・思考・行動様式
スキルは可視化できて学べば手に入る
思考・行動様式は目に見えない
→ 簡単に手に入らない
陳腐化しない
2.ハイパフォーマー分析
①ハイパフォーマーが育つ条件
②ハイパフォーマーに学ぶ
7つの思考・行動様式
①ハイパフォーマーが育つ条件
・若いうちにハイパフォーマーに出会う
誤ったOSをインストール ✖
何歳からでも正しいOSを習得可能
・真似るべきポイントを言語化する
例 時間管理のルーズさ ✖
服装の無頓着ぶり ✖
→ 真似ても意味がない
ミラーニューロン
他者の行動を追体験
真似しようとする
他者の行動を観察
自分の脳も活性化する
ミラーニューロンを活用する
真似るべき人物と一緒に時間を過ごす
→ 共感することで理想に近づく
視覚だけでなく文字情報でも同じ効果
ハイパフォーマーの思考・行動様式
インタビューを読む
→ 成長が期待できる
②ハイパフォーマーに学ぶ
7つの思考・行動様式
・共通する7つの思考・行動様式
⑴ なんとかなると思ってやってみる
サクセスストーリー
やってみることからスタートする
例 大谷翔平選手
投打二刀流
好き・得意を仕事にする
⑵ 柔軟に方向転換する
まずやってみる
ダメなら方向転換する
諦めが早いとは違う
行き詰まりを感じたとき
1.勝算が描けるか?
2.やっていて楽しいか?
⑶ 異なる価値観や文化を認め受け入れる
選んだフィールドで出すアウトプット
フィールド
自分の意思が問われる
アウトプット
第三者の意見を入れることが重要
あえてよそ者を取り込む
思いもよらない化学反応が起こる
⑷ 仕事をプレイする
3つの働き方
1.レイバー
強制された労働する人
2.ワーカー
組織で決められた仕事をする人
3.プレイヤー
自ら楽しんで仕事をする人
仕事に意義を感じているかが重要
意義が感じられないなら方向転換する
⑸ 常に学び続ける
フィールドを決める
それから学ぶべきことを考える
⑹ 人の縁を大切にする
自分ひとりの力でできることは限られる
多くの人に出会うこと
→ そしてプレゼンを行う
出会いをメリットで判断してはいけない
出会いの積み重ねが重要
→ 予想しない好結果に結びつく
⑺ 物事を斜めから見る
対象物の良い部分を徹底的に理解する
あえて批評的な視点で捉え直す
自分やフィールドを客観視できなくなる
振り返りを行ってみるのがオススメ
7つの中で唯一オプショナルな要素
一部のメンバー
特定のフェーズ
→ 発揮すべき思考・行動
論理のサムさんです。今回の作品からは「人の縁を大切にする」が痛かったです。私は、人との縁を大切にしてきませんでした。50代になってからでは難しいですが、あきらめずに努力します。
YouTube図書館
【重要】一流の1000人を分析と実践した結果わかった!勝ち組がやっている7つのこと!「ハイパフォーマー思考 高い成果を出し続ける人に共通する7つの思考・行動様式」増子 裕介, 増村 岳史
4,784 回視聴 2023/05/23
1.「なんとかなる」と思ってやってみる
・自分の可能性を信じる事で出る言葉
興味のあることが好きなことを掘り下げる
現実を直視、課題を設定し一歩ずつ前進
・長期的な未来の自分を描く
結果を出すための原動力は即行動
ピンチを楽しむ
・ネガティブな言動をしない
言語は思考を支配している
できない理由言葉にする
→ 行動が止まってしまう
・マーガレット・サッチャーの言葉
「考えは言葉となり
言葉は行動となり
行動は習慣となり
習慣は人格となり
人格は運命となる」
2.柔軟に方向転換をする
・ダメだと気付いた方向修正する
やると決めたことに対して創意工夫
実行するために必要なスキルを身につける
納得するまで徹底的に実行する
→ 不可能と思った時に方向転換する
・主観と客観を繰り返す
熱量と冷静さのバランスを保つことがカギ
主観は熱量となる
客観は冷静さとなる
・やっていて楽しいかを問いかけてみる
やり始めた時の気持ちをもう一度確認する
直感で違うと思ったら別の道を考える
→ 他人に意見を聞いてみてもいい
最終的には自分で決める
3.異なる価値観や文化を認め受け入れる
・気の合う人とだけ仕事をする ✖
価値観や考え方の違う人を取り込む 〇
思いもよらない化学反応が起こる
・マネジメントする側の忍耐力が重要
客観的な目で違う意見を取り込む
それはないだろう ✖
・成功体験が足かせになることがある
働く環境は常に変化している
異なる意見や考えを尊重する
→ 多様な考えを楽しむ
4.仕事を楽しみながらやる
・仕事を楽しむ人と楽しめない人の違い
仕事に意味を見つけられているかどうか
自分なりの価値判断をしているか
仕事に意味が見つからないとき
方向転換を検討する
・ネガティブな状況をポジティブに捉える
例 うまくプレゼンができない
スキルアップの時間だと考える
クレーム対応
ファンを増やすための活動
・仕事を楽しめる場所を探すことが重要
仕事に対する解釈や姿勢を考えてみる
人気がない仕事こそ創意工夫のチャンス
5.常に学び続ける
・仕事を楽しむためには成長が必要
現代はめまぐるしく変化をしている
新たな学びを楽しみながら成果を上げる
・必要に応じて学ぶことを意識する
⑴ まずやってみる
⑵ ダメだと思ったら方向修正
⑶ 仕事を楽しめるフィールドを決める
⑷ 何を学ぶかを考える
・新たな学びに年齢は関係ない
加齢と脳機能の低下は関係ない
トレーニングによって向上し続ける
6.人との縁を大切にする
・縁がカタチになる確率は非常に低い
他者とのコミュニケーションを繰り返す
良い縁を作る上で非常に大切
例 一期一会
・出会いの積み重ねが予想もしない結果へ
初対面での自己アピールが重要
職種別のトークを用意する
人に頼ることで様々なチャンスが生まれる
7.物事を斜めから見る
・斜めから見るとは?
良い部分を充分理解する
あえて批判的な視点で捉え直すこと
・自己を客観視する目を常に持つ
他者視点に立つことが大切
解決の糸口が見えてくる
・最悪のシナリオを想定しておく
最悪への対応策を考える
実際の仕事を楽観的に進められる
・自分にとって本当にベストかを疑う
自分の強みや弱みを総括してみる
未来の自分にとってベストかを考える
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「最悪のシナリオを想定しておく」をやっていることに気づきました。私はビビりなのでいつも最悪を考えます。そして、最悪にならないために行動しています。
今日のアクションプラン
人との縁を大切にする
今日のアクションチェック
私は人との縁を大切にしてきませんでした。
ですから、友達も仲間もいません。
孤独はタバコより害が大きいと言われます。
まずは、今に集中して生きることを考えます。
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