センスのない人のダサい部屋あるある10選

センスのない人のダサい部屋あるある10選 マコなり実験

柄の入った掛け布団

・柄物は主張が強すぎる。部屋全体で調和させるのが無理になる

・白、ベージュ、グレーの落ち着いた無地のものを使う

・黒、紺は難易度が高い。壁紙が白が多いので、白が中心になる。黒、紺の重い色は目立つ

 ダサい部屋、ついに来てしまいました。

 私は実家に、父と母と3人で住んでいます。私の部屋は、寝る専用です。ほぼ、居間にいます。家具や照明など、ほとんどは私が買ったものではありません。自分の部屋のベッドや布団も、いつから使っているのかわからないくらい古いものを使っていて、見かねて両親が買ってくれました。それくらい、生活空間には無頓着です。ご承知おきください。

 私は、柄の入った掛け布団で寝ています。

 ベージュ系で、茶色などの折れ線のようなストライプが入っていました。全く気にしていないので、寝室に行って見てきました。その掛布団の上に、冬なので毛布を掛けています。濃い青で、柄がたくさん入っていました。

タオルやハンガーの色がバラバラ

・結局、ムダなものを買わされてしまう

・タオルやハンガーは、5000円以下で買いそろえられる

 私は、タオルやハンガーの色がバラバラです。

 タオルは、たぶん貰い物の白、青、柄物などを7,8枚使用しています。もうすでにゴワゴワしています。もったいなくて捨てることができません。毎日使うものなので、肌触りを考えると捨ててもいいと理性ではわかるのですが、捨てられないのです。

 ハンガーは、クリーニングでもらったものを使っています。スーツをクリーニングに出すともらえるものです。オレンジ、白、黒などバラバラです。針金がむき出しになったものすらあります。

カラフルなティッシュ箱を置いている

・置いた瞬間に一気に部屋のインテリアのバランスが崩壊

・色がついていないティッシュ箱か、無地のティッシュケースに入れ替える

 私は、カラフルなティッシュ箱を使っています。

 今使っているのは、ビールを買ったときにタダでもらったものです。水色と白のストライプ柄です。

 普段は、ネピアのティッシュをそのまま使っています。色は、バラバラです。

木材の色が揃っていない

・フローリングの色は、オーク系(明るい色)・ウォールナット系(暗い色)に分かれる

・このどちらかに揃えるか、白・黒・グレーなど塗装されたものにする

・オークとウォールナットが混ざると統一感がなく見える

 私は、フローリングではなく、じゅうたんを敷いています。

 マコなり社長は、じゅうたんは汚れるための雑巾と同じだと言っていました。まず、ここからダメです。

 じゅうたんも、すでに色あせています。当然、部屋に統一感はありません。

ビビッドな目立つ色の家具・家電がある

・一気にチープな印象になる。子供っぽい幼稚な印象になる

・色があるものを置くのであれば、一色だけにする

・色が欲しいときは、観葉植物を置くことがオススメ

 私の家に、目立つ色の家具、家電は少ししかありません。

 テレビは、濃いグレー。テレビ台は、薄い色の木目。食器棚は、恋色の木目。ソファーは、深緑。ストーブは、白+銀です。統一感は、ありません。

洗面台に物が散乱している

・洗面台が整理できない人は、部屋も整理できない

・理想は、ハンドソープ以外何も置かないこと

・ドライヤー、歯ブラシ、歯磨き粉なども見えるところに置きたくない

・物を置けば置くほど、不衛生になる

 私の家は、洗面台に物が散乱しています。

 歯ブラシと歯磨き粉が、コップと一緒に置いてあります。洗剤、ハンドソープ、石鹸も見えるところにありました。古くなった捨てられない歯ブラシもありました。

無地以外の食器、箸を使っている

・柄物の食器は難易度が高い

・料理が映える皿が一番よい

・シンプルな白の食器と木材の箸が一番よい

 私は、無地以外の食器、箸を使っています。

 ご飯茶碗は、白をベースに紺の植物柄でした。見に行って気付きました。食器は、バラバラです。キャラクターがついているものすらあります。箸も専用ではなく、黒、紺、赤などバラバラです。

収納ボックスを使わずに物が直置き

・ダサい部屋ほど、見えているものが多い。目に入るものは最小限にする

・重ねられる収納ボックスを使う

・物を減らしておくことが大前提

 私は、収納ボックスを使わずに物が直置きです。

 実家に戻る前は、収納ボックスを使っていました。実家ではその広さに甘えて、カバンや小物を直に置いてしまっています。見た目は、最悪です。

キャラクターグッズが置いてある

・大きいぬいぐるみやUFOキャッチャーで取ったフィギュアは、18歳で卒業

・洗練された空間にならない。キャラクターの印象が部屋を支配してしまう

・部屋の主役は、キャラクターでなくて住んでいる住人

 私のものではもちろんありませんが、キャラクターグッズが置いてあります。

 よくわからない子供の人形や鳥のぬいぐるみ、和風の人形や武者の人形。極めつけは、壁の上の方を部屋を一周するように観光地の名前が書いてある提灯を飾っています。父の趣味です。

間接照明がない

・夜の空間創り。真っ白な蛍光灯は、体にも良くない。寝つきが悪くなる

・夜のリラックスした空間創りのためには、間接照明や暖色系のスポットライトは必須

 私の家は、間接照明がありません。

 しかし、居間はLED照明なので、夜は電球色にすることができます。これで、睡眠に対して配慮しています。

 寝室にいたっては、蛍光灯がなかなかつきませんでした。蛍光灯がつくための白い器具(調べましたグローというそうです)が古くなっていて、つくまでに数秒~数十秒かかるのを我慢していました。

 非効率も、はなはだしいです。

今日のアクションプラン

・物を捨てることから始める

今日のアクションチェック

 今日は、物を捨てている余裕がありませんでした。

 今日、資格試験を受験したからです。CBT(コンピュータで行う試験)で自宅でも行うことができる試験でした。今日の午前中に受験すると決めていました。結果もすぐに出ます。

 結果は、不合格でした。80点が合格ラインで、66点しか取れませんでした。

 原因は、2つあります。1つ目は、間違えてウインドウをすべて閉じてしまい、ログアウトしてしまったこと。これによって、あせってしまいました。

 2つ目は、もっと致命的でした。大きな章の問題1つをやらなかったのです。

 試験内容は、前半が選択問題。後半がアプリケーションを実際に操作しての実務です。後半の最初のところで、問題がこの後に出題されるだろうと勘違いして、先に進みました。すると、次の章に進んでしまい、前の章に戻れなくなったのです。つまり、1つの章をまるまる白紙で解答してしまいました。これでは、受かるはずもありません。

 バウチャー(受験のためのクーポン券のようなもの)をいただき、無料で受験できたので少し無謀かと思いましたが、チャレンジしました。しかし、こんなミスで合格を逃すとは…。

 しかし、これもチャレンジです。行動しなくては、変わりません。

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