【実は正しい】 言うと 必ず叩かれる 世の中のタブーTOP3(スマホ対応)

【実は正しい】 言うと 必ず叩かれる 世の中のタブーTOP3(スマホ対応) マコなり実験

常識の奴隷として生きていくか

・「チ。ー地球の運動についてー」
 マコなり社長が大好きなマンガ
  天動説が常識とされる世界
  主人公たち
   地動説が正しい証明をしようとする
   地動説は異教徒として処刑される
    → 恐ろしい世界の話

・完全なフィクションではない
 コペルニクス
  迫害を怖れて30年間発表を控えた
 ガリレオ
  カトリック教会から有罪判決
   迫害された

・いつの時代も常識が存在する
 常識の数だけ常識外れのタブーも存在

・周りの人間に媚びる常識人間
 人と違う人生は不可能
  人と違うことが正解ではない
   葉っぱ1枚で電車に乗る
     シンプルに逮捕される

・大切なのは常識を疑い続ける姿勢
 マコなり社長の言っていることもそう
  妄信しないでほしい
 マコなりファンは嬉しい
  マコなり信者は解散してほしい

・考え続けて勇気を出しポジションを取る
 それが「常識人間を捨てる」ということ

・背景の説明なく言うと叩かれるタブー
 深く考えてみる
  必ずしも間違っているとは言えないこと
   → 3つお伝えする

・人間は物事を単純化して理解したい
 バイアスが働く
   あの人はバカだ!
    これが正しい!
    → 白黒つけがち

・物事を白か黒でしか考えられない人
 思慮の浅い人
  実際の世界は曖昧・複雑
   → 白黒は簡単につけられない

・観察
 無意識に単純化して理解してる
  複雑に戻して再解釈すること
   → 観察する力を磨いてほしい

・観察力を磨く
 誰かの決めた正解ではない
  あなただけの正解を手に入れられる

「チ。ー地球の運動についてー」

 「チ。ー地球の運動についてー」は読んでいます。地動説という誰もマンガで取り上げたことのないものを膨らませて、感動を持って伝えてくれる素晴らしい作品です。

 私もマコなり信者だった時期があります。それは、自分が変われると思ったからです。そして今、マコなり社長の主張と自分の主張を比べて判断できるまでになりました。

 今回の3つの主張に対しても、自分なりの考え方を伝えていきたいと思います。どこに賛成し、どこが反対なのか。その理由は何なのかまで考察していきたいです。

 自分なりの考え方ができるように、一言一句聞き逃さないようにします。

第3位 長時間労働は悪ではない

・凡人が圧倒的な成果を出す方法
 長時間働くしかない
  経営者であるマコなり社長
   こんなことを言うべきではないのかも
  例 マコなり社長のアシスタント
    「YouTubeでそんなことをいうのは
     マズイです」と止めた
 切り抜いて揚げ足を取るのは我慢
  最後まで聞けば真意が伝わるはず

・社員の長時間労働が良いとは思っていない
 マコなり社長の会社
  監査も入っている
  社員の働く環境の整備に努めている
 社員が長く働けば儲かる ✖
 社員の給料はできるだけ低く抑える ✖
  微塵も考えていない

・社員が長時間働かないといけない会社
 長続きしない
   ほとんど休めないという評判
     採用が難しくなる
     退職率も上がる
 いまの時代、評判はすぐに広まる

・社会全体として長時間労働の抑制にも賛成
 過度な長時間労働の強制
  体調を崩す
  最悪、自ら命を絶つ
  → 防ぐ必要がある

・イチ個人レベルでは話が変わってくる
 仕事におけるシンプルな公式
  生産性 × 時間 = 成果
  効率的に長く働けば大きな成果がでる
 仕事で成果を出したい人
  生産性
  時間
  → 2つの係数を高めるしかない

・生産性を高める方法
 メモ書きをする
 アウトラインを作り込む
 ランチは腹八分目
 むやみに友達を増やさない
 → 効率化を重ねることは必要

・でも、1時間で1カ月分の仕事はできない
 効率ですべてが解決するは嘘
  時間投下は必要

・世の中の発信者
 時間投下についてあまり言及しない
 例 誰でも仕事ができるようになる方法
   楽して稼げるとっておきの裏ワザ
   → このタイトルの方がいい
     みんなが注目してくれる
 例 1日16時間働け!
   → 体育系メッセージはウザがられる
     嫌われる

・SNSはノウハウであふれかえっている
 世の中は働くことが嫌な人が大多数
  短く働くことを説く人が支持される
 発信者たちの話をいつも聞いている
  裏ワザにまだ自分が気づいていないだけ
  一発逆転のうまいやり方があるはず
  → 勘違いしてしまう

・生産性を上げるノウハウは確かに役に立つ
 でも、凡人が時間投下せずに成功すること
  あり得ない
 もっと良いやり方はないかと考えること
  その姿勢を崩してはいけない
 ただ、生産性の向上だけで結果を出すこと
  簡単にできることではない

・短い時間で大きな成果を出せる人
 選ばれしエリート
 記憶力の高い人
 → 生まれつき才能を持っている人だけ
   中高時代
     勉強しなさそうに見える
     でも、テストの点数がいつもいい
     → 短い時間で結果が出せる人
 良い大学に行って年収が高い
  待遇の良い難関企業に就職している
 人とは違う道を進んで成功している
  選ばれしもの
  エリート・秀才の道

・自分を凡人だと思う人
 エリートと同じ土俵に立ったら負ける
  例 マコなり社長
     人より物覚えが悪い
     勉強の大してできなかった
     動画も時間をかけて話している

・凡人に残された道
 泥臭く努力すること
  時間を投下する
 でも、勘違いしないでほしい
  時間を投下することは楽
 自分の意志で時間を投下するのが大前提
  凡人がエリートを倒す楽なチート技
   → 時間投下
     ただやればいい
 限度はある
  体調が悪くなる
  寝不足になる
  → 集中力が下がらない範囲
     人よりも毎日早起き
     遊ぶ時間も減らす
     土日ももちろん働く

・反論もある
 成功者はたまたま成功しただけ
  長時間働くことを成功法則として正当化
   → そういった側面もある

・極めてシンプルな主張
 生産性 × 時間 = 成果
  時間を増やそう
  誰もこの公式から逃れることはできない
    1時間準備して撮る動画
    10時間準備して撮る動画
    → まったくクオリティが違う

・著名人の配信者の方の認知
 マコなり社長の100倍以上
  でも、YouTubeではそんなに差はない
 なぜなら時間を投下しているから
  時間投下は持たざる者の戦い方

・凡人が人よりも優れた結果を出したい
 時間を投下する
  会社で働く人
   与えられた仕事以上の結果を出すこと
    非連続の成長をする方法はない

・圧倒的な結果を出す
 周りの人から信用される
  新しいチャンスを得ていく

・他人や外部要因で強要された長時間労働
 大きなストレスと負担になる
  ただ、自分の意志で決めての時間投下
   習慣化さえすれば大変なことではない
  例 マコなり社長
     土日・祝日・年末年始
     ずっと働く生活を10年
     飲み会も最小限
     → 社員に強制したことはない
       他人に強制してはダメ

・頭1つ抜けた存在になりたい
 時間を投下するのがいちばん楽
  会社の仕事でなくてもいい
   本を読む
    優れた人に会う
    思考を紙に書いて振り返る
    → 自己投資でも良い

・楽して生きていこうという流れが強すぎ
 努力すること
  愚かなことであるかのような雰囲気
 楽して儲かる方法はない
  あったら全部詐欺

・戦略的に考えることはもちろん大事
 最初から優れた戦略は思い浮かばない
  大量のものを試し良かったものを残す
   → やりきるしかない
 最初から優れたアイデアで成功した会社
  存在しない

・努力したら負け ✖
 時間を投下したら負け ✖
  ひねくれた価値観を持たないでほしい
  裏ワザがあるという幻想を抱かないこと

・皆が言わない大切なこと
 努力は必ず報われる
  1回の努力で結果は出ることはない
 努力を継続してやめなければ必ず報われる
  時間を投下すれば成果が出る確率が高い
 時間を使わないほど成功する ✖
  ありえない

・時間を投下することは、実はただの習慣
 まずはやらないことを決めること
  遊び・娯楽をやらなければいい
 習慣になれば、たいして苦ではない
   太りにくい食生活を身につける
     太らなくなるのと同じ

・コンビニバイトの勤務時間を増やす
 何も変わらない

・成果が出るのではないかという仮説
 そして、時間を投下することが重要

長時間労働は悪ではない

 「長時間労働が悪かどうか」は、自分で仕事をコントロールできているかどうかが重要だと考えています。自分で仕事をコントロールできている人は、どれだけ働いても疲れないでしょう。マコなり社長のおっしゃる長時間労働はこちらにあたります。

 しかし、仕事をコントロールできていない人にとっての長時間労働は、苦痛でしかありません。自分をすり減らしながら仕事をしているので限界がやってきます。こちらの長時間労働が悪であることは間違いありません。

 問題は、仕事をコントロールできない人が大半であるということです。そこを仕組みで解決できるようであればよいのですが、解決が難しいことがほとんどでしょう。

 転職を考えなさいと言われますが、技術のない人は転職先を探すことすらできません。そのために、現在「リスキリング」が勧められているわけです。

 しかし、高齢になればなるほど、リスキリング自体が難しくなります。新しいことを学ぶ意欲が落ちてくるからです。

 私も高齢なので、しっかり休まなければすぐに体調に影響が出ます。その意味では、年齢も長時間労働に対して考えなくてはいけない1つの要因です。

 個人的には、マコなり社長の考えに賛成です。私自身、楽しく働くために部署異動を希望して今の環境にいます。長時間働くことは苦になりません。

 しかし、私のように恵まれた人ばかりではないということは肝に銘じなければいけないと思いました。

第2位 国民はバカ

・「国民をバカにするな!」という人
 怒りをぶつけるための抽象表現
  揚げ足を取る気はない

・実際問題として国民は私も含めてバカ
 バカにする言い方
 バカにする行動
 → 絶対NG
 世の中の人々
  小難しいことはよくわからない
  理解する気もない
  → バカな人々
     客観的な事実

・「バカ」という言葉は見下すニュアンス
 失礼だったかもしれない
  不快な方は申し訳ない
 牧のうどんのスープを吸い切った麺
  スカイツリーからバンジーを決めてくる

・マコなり社長が伝えたいこと
 世界の真実
 世の中の人々
 → 正しく理解しておこうということ

・決して人を見下したいわけではない
 正しく理解しておこうということ

・伝えたい話が4つある
 ⑴ 謎のコメントをする人たち
  マコなり社長のYouTubeの動画
   「眉毛の形がおかしい」
   「表情が曲がっている」
   「ゲッソリ痩せました」
   「髪型が生理的に無理」
  動画本編と関係のコメントをする人
   一定数いる
  侮辱的でなければ何を言っても良い
   どうしてそんなコメントをするのか
  たくさんの情報を届けている
   なぜ容姿にいちいち突っ込むのか
  マコなり社長の眉毛の形が奇形すぎる
   話が一切入ってこなかった場合
    → マユなり社長
       チャンネル名を変える
        コとユが似ている
        問題ないかも
  容姿について気軽にコメントするか?
   あり得ない
  だけど常にいる

 ⑵ ビジネス書の発行部数
  とても売れたと評価されるレベル
   10万部程度
  ものすごい成功した本
   100万部
  日本の労働人口は6000万人
   労働人口の1/10しか読んでいない
  電子書籍・図書館・要約動画
   部数よりは内容を知っている人は多い
  発行部数の2~3倍でカウント
   それでも少ない気がする
  なぜ読まないのか謎
   ビジネス書オタクになる必要はない
   しかし、もう少し読んだらいい

 ⑶ 元工場勤務だったマコなり社長の部下
  マコなり社長の動画編集をしている
   若手の部下
  高校卒業後、食品製造工場で働いていた
   話を聞くと面白い
   当時の経験を聞いている
  工場で働いている人のうち本を読む人
   60人に1人くらい
  彼がビジネス書を鞄に入れていた
   「お前何やってるの?」
   「大丈夫?」と言われた
  自分を成長させること
   あきらめている人たちばかり
  マコなり社長が普段接している人たち
   だいぶギャップがある

 ⑷ TikTokのような短尺動画の流行
  小難しいことを考えずに見て楽しめる
   流行っている
  マコなり社長も時間を使ってしまう
   Instagram
   Facebook の動画も同じ
  くだらないものを見続ける危険ななプリ
   マコなり社長の周り
    開かないようにしている人も多い
    ビジネス系の動画を好きな人が多い
    → ニッチ
  世界の短尺動画の視聴時間
   グングン伸びている
  短尺動画の中毒性がすごいから ✖

・4つの話から導き出される結論
 世の人々は小難しいことを理解できない
  理解する気もない

・等身大の世の中の人々の平均
 ⑴ 文章を読むことができない
 ⑵ 長い話を聞けない
 ⑶ 映像で理解したい
 ⑷ 長いものより短いものが良い
 ⑸ 具体的でわかりやすいものが良い
 ⑹ 繊細よりも派手なものが良い
 ⑺ バランスが取れた意見よりも極論
 ⑻ 自らを成長させる意欲がない
 → 本人が幸せで楽しければいい
   他人の人生を批評する気はない

・ありのままの世の中の人々のレベル
 理解しておいた方がいい

・マコなり社長のYouTubeを観ている人
 変な人
  「少しでな何か学ぼう」
  「お得な情報を知ろう」
  「自分を成長させよう」

・他にも暇つぶしできる動画はたくさんある
 それにビジネス書を買ったことがあるはず
  それはすごいこと
 世の中の働いている人の1/60
  レアで変な人確定

・世の中の人々への思い込み
 ⑴ みんな文章が読める
 ⑵ 長い話を聞ける
 ⑶ 映像よりも文章で理解したい
 ⑷ 長くてもしっかり説明してほしい
 ⑸ 抽象的・汎用的・深みのある話がいい
 ⑹ 派手なものよりも繊細なものがいい
 ⑺ 極論よりもバランスの取れた意見
 ⑻ 自らを成長させたい
 → 間違っている
   できるのは世の中の超マイノリティ

・世の中に発信・事業をPRしたい人
 もっと目線を下げなければならなない
  例 ラーメン屋を出す
     小難しい材料の説明 ✖
     繊細な味わい ✖
     インパクトドン 〇
     食べた瞬間ガツン 〇
    広告を出す
     文字 ✖
     写真でインパクト 〇
    YouTubeやブログ
     わかりやすい具体例 〇
     タイトルは極論 〇
    インフルエンサーとして有名に
     俗的 〇
     大雑把 〇
     わかりやすいこと 〇
     小難しいこと ✖

・世界のありのままの姿に自らを合わせる
 支持を得るために必要
  例 マコなり社長
     ビジネス系の話が多かった
     かなり前から控えている
     → 世界が求めていないから
     昔のような動画を出してほしい方
      申し訳ない
      Makonari Inside Stories へ
     たまに真面目な話
      バランスを取っていく

国民はバカ

 これは強烈な主張をマコなり社長もブッコんできましたね。ただ、らしくないのは論拠となるものが弱いように思える点です。

 伝えたい4つの話に対する反論です。
 ⑴ マコなり社長のYouTubeのコメント
  それは極めて一部の人たちのこと
   眉毛へのコメントに執着を感じる
 ⑵ ビジネス書だけが学びの機会ではない
  学びはYouTubeでもできる時代
 ⑶ マコなり社長の部下1人だけの例
  あまりにサンプルが少なすぎる
 ⑷ 短尺動画の流行
  マコなり社長も中毒の可能性を指摘
  中毒とバカは大きくな隔たりがある

 等身大の人々の平均として主張されているものは、ご自身が否定されていた二元論です。あまりに極端な主張だと感じます。

 確かにYouTubeを2倍速で見るなど、明らかに短時間で済まそうという風潮は感じます。でもそれは、発信者側も2倍速で見ることを想定するような動画をあげているからです。

 等倍で観たら音声が遅すぎて、イライラしてしまう作品もたくさんあります。広告をたくさん載せるためにもあえて遅く長くしているようです。

 マコなり社長の主張の逆を考えられるようになるとは、私自身の成長を少しだけ感じました。

第1位 他人を否定する

・何言ってんの、この人?
 「他人を否定する人間になれ」
  → 経済的・社会的・人間関係
     成功する
 相手の意見を尊重する ✖
 相手を否定せずに傾聴する ✖
 間違っているなんて言ってはいけない ✖
 他人を否定するのは悪いこと ✖
 相手を承認すれば人生がうまくいく ✖
 → すべてファンタージ・フェイク

・世の中は短絡的ハウツーであふれている
 抽象的なメッセージ
 「これさえやればいいよ」という話ばかり
 ハウツーを撒き散らかしている人
  マコなり社長(発信者)

・情報発信者がシンプルなメッセージ
 「あれをやれ、これをやれ」と言う
 「成功法則なんてない」とも言う

・新しいことに挑戦しよう
 例 警察にピンポンダッシュ
    逃げ切ることに挑戦
     → そんなわけがない

・抽象度の高いワンメッセージ
 切れ味バツグン
  たった1つの簡単なことをやるだけ
   人生すべてが上手くいく気がする

・配信者の人たちは仕掛ける
 よくできた失敗からの成功ストーリー
 感情に訴えてくるプレゼンテーション
  声を張り上げて情熱的に語る
  嘘を言っているようには思えない
  心の奥底から声を出している
 巧みな話術で言ってくる
  悪い行為ではない

・「次これをやればいい」と言うこと
 価値ある希望だから
  人生に悩んだとき
  何をやっても上手くいかないとき
  → たった1つのことをやればいい
     立ちあがって行動できる
 打ちひしがれて下を向いているよりはマシ
  行動すれば次の景色が見えるから

・ワンメッセージを自分のものにする方法
 そのメッセージを全力で否定する
  磨き上げる必要がある
  例 「新しいことに挑戦しよう」
     何かやってみるのは良いこと
     挑戦するを自分のものにする方法
    「挑戦しない方がいい」
     真逆の考え方をぶつける
      価値観を磨き上げる

・「他人を承認すればすべてが上手くいく」
 誰かが作り上げた希望を持つための極論
  口やかましく言ってしまっていた人
   希望を与えるための言葉

・ピラミッド図
 上ほど経済的に成功を収める
  身近な人とも好い人間関係を築ける

 一番下
  他者を否定する人
  「キレる人と関わってはいけない」
   → 多くの人の共感を呼んだ
  この世界の大多数はキレる人
   困っている人はたくさんいる
   「感情的になってはいけない」
   「他者を否定してはいけない」
   「他者を肯定する人になろう」
    → 多くの人に刺さる
  誰もが嫌な思いをした体験がある
   自分は人を傷つける人にならない
   他者を肯定する人になろう
    → そう考える

 真ん中
  他者を肯定する人
   否定する人から一気に舵を切る
    優しい人になろうとする
   いつも他者を肯定する人
    本当に優しい人か?
   頭の中がお花畑すぎる
    街の中の警察官
    警察があるから治安が維持される
   平和は暴力の上に成り立っている
    犯罪者を肯定する社会
     平和を維持することはできない
     ズルをする人
     力が強い人
     → 得をする怖ろしい世界になる
   昔は力の弱い人が迫害されていた
    今の社会に問題はある
    でも、昔よりは良くなった
   リアルな世の中が人間の本質
    お互いが悪人にならないようにする
    適度な緊張感で縛らないといけない
    → 国という単位
       法律・警察・裁判所
      学校
       校則・先生
      家族
       子どもを注意する親
      1対1の人間関係
       他者を否定すること
   相手が間違っていることを伝える
    自分がされて嫌なことを伝える
   良い人間関係には一定の緊張関係が必要
   緊張感とは?
    気遣い
    相手の立場に立って考える努力
   自然体でいられる相手は幻想
    過ちを犯し人を傷つけるのが人間
   自然体の人間はろくなものじゃない
    緊張感がまったくないはあり得ない
   他者を否定できない人
    他人を悪人にする人
   優しいだけの人間は他人を悪人にする
    いいように利用されて損をし続ける
   「GIVE & TAKE」
    ギバー
     人に与える人
    テイカー
     人から得ようとする人
    世の中で成功している人はギバー
    でも、最も上手くいかない人もギバー
     テイカーに利用されているギバー
   理想的な人間関係
    WinーWinの関係を築くこと
     自分のやりたいこと
      自分がされて嫌なこと
     相手がやりたいこと
      相手がされて嫌なこと
     この間で折り合いをつけていくこと

 いちばん上
  相手を肯定かつ否定する人
   大事なのは否定するときの伝え方
    「あなたは間違っている」✖
    「あなたはおかしい」✖
     → 相手を過度に感情的にさせる
   否定的なことを上手に伝える術を磨く
    相手の良いところ
    相手に感謝しているところ
     → 最初に伝える
    断定的な表現を避ける
     「私はこう思う、どうですか?」
     余白のある伝え方をする
    自分が間違っているかもしれない
     考えておくことが重要
    丁寧に伝える
     受け入れてもらえないこともある
    臆してはいけない
     他人に嫌われる勇気のない人間
      長期的に良い関係を作れない
      例 成功者
         人に嫌なことを伝える人
         愛嬌はある
         でも、ダメなことはダメ
        従業員
         否定的な意見を言う人
          貴重
          信頼できる
  人を否定する = 悪ではない
   相手を感情的にさせない
    そして、嫌なことを伝える
     → WinーWinの関係を築くこと

他人を否定する

 私は、なかなか他人を否定できません否定するということは関わることです。否定したり指摘したりしたい相手は、ほぼキレる人言うだけ無駄だと思っています。

 対策は、なるべく接触を少なくすることです。あえて否定するようなコミュニケーションを取らなくても、近くにいなければ被害は少なくて済みます。

 私の会社の中では、幸い接触を少なくするという対策がとれています。大変ありがたいことです。しかし、中にはそうできない人たちもいます。特にかわいそうなのが管理者です。

 管理するということは、指導するということです。キレる人にも関わらなくてはいけなくなります。そして私の会社の上司は、自責の人です。自分ができていないとことが悪いと自分を責めてしまっています。

 でも、私からすればキレる人と対決すること自体が無意味なこと。できるだけ被害の少ないポジションに置いて、影響を最小化することが消極的ですが、対策としては一番良いように思います。

 私がそんな人(キレる人)にならないように、まずは自分自身を見つめ直します。

おまけトーク

・まとめると1分くらいで話せること
 なぜ、何十分もかけて話すのか?
  納得感を得てほしいから

・一言にまとめてバンッと5秒の動画
 ビクビクビク~ッ!
  それで価値観が変わるならそうしたい
   → ただの魔法

・大事なのは話していることではなく納得感
 単純理解バイアス
  あらゆるものをわかった気になっている

・マコなり社長が提供したいのは気づき
 目からウロコのハウツーではない
  「あ、やっぱりこれ大事だよな」
   → 思えるように時間をかけて説明

・最近はさすがに長め
 頑張る

納得感を得てほしい

 マコなり社長の動画が長くなっているのは事実です。でも、動画の質は明らかに高くなっています。マコなり社長の話も繰り返しがありますが、苦になりません

 それは、伝えたいという熱意が伝わってくるからです。他の動画では、明らかに時間を稼ぐためだけに同じようなことを何回も繰り返しているものを見かけます。本当にガッカリします。

 人が行動を変えるためには、心が動かなくてはいけません。マコなり社長の動画にはその力があると思います。そんな数少ない動画です。

 マコなり社長が学びの動画を減らして、Makonari Inside Storiesへ移行していることは残念です。Inside Storiesは、内容を公開しないことがルールになっているので、学びのアウトプットができません

 私は、学びのアウトプットをしたいのです。そのためには、誰でも見ることができるYouTubeが最適です。

 回数が減るのは仕方がありませんが、これからも今回の様な学びがある動画を期待しています。

今日のアクションプラン

 マコなり社長の考えと自分の考えを比較する

今日のアクションチェック

 今はビジネス書だけでなく、YouTubeでも学べる時代になりました。

 2倍速でYouTubeを見るのは、作り手が2倍速で見ることを想定して作っているからです。

 等倍ではとても遅くて見られない動画もたくさんあります。

 動画を長くしてCMを入れるためとしか思えないです。

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