学識サロン
月収300万円!?嘘でしょ!?実はこれを実現させる裏技があるんです!『スモールビジネスの教科書』
14,202 回視聴 2024/01/06
1.スモールビジネスとは?
・スモールビジネスの特徴
⑴ 年間安定して3000万円以上
自由に使えるお金を2年以内に創出
⑵ 事業の最速成長よりも安定着実を重視
関係者に対して利益をもたらす
⑶ 売り上げは100億円以下を目安
⑷ オーナーの生き方を制約しない
自己資本での運営を基本とする
・スモールビジネス 5つのポイント
⑴ 多くの人が気付きづらい課題を発見
多くの人が気付く課題 ✖
大企業がすでに独占している
→ 少ない資金で稼ぐのは難しい
⑵ 自分の趣味・経験があるからできること
自分の能力が武器になる
一般人よりもできることで大丈夫
⑶ 属人性がある
その人でないとできないということ
例 資料の保管場所にやたら詳しい
大企業は属人性があるものに参入しない
スモールビジネスの強み
⑷ 称賛されない
称賛されるビジネスは危ない
素直に利益のみを追究することが大事
自己中心的利他
最初は自分中心でいい
⑸ すでに市場が存在する
類似サービスにお金を払う人がいる
需要があり顧客がいる
→ 流れてるお金をかすめ取る
その方法を必死に考えて実行
スイッチングとは?
利用中の商品を他の商品に切り替える
→ そのとき利用者が負担する費用
スイッチングを引き起こす ✖
従来よりも10倍良い必要がある
2.スモールビジネスの戦略
・スモールビジネスの進め方
⑴ 自分の経験を振り返る
探査領域を決める
⑵ 探査領域で儲かっている企業を発見
儲かる手法を知る
⑶ 対象顧客セグメントを明確にする
燃えるようなニーズを発見する
⑷ 成功企業の儲かる手法を改変する
マイナーチェンジコピー品を作る
・探査領域を決める
攻撃対象となる獲物を見つける
自分の強みから絞り込むことが重要
→ 仕事の時間は圧倒的に長い
一般の人とは差がついている
・自分の強みを活かせる仕事が大事
自分ではなかなか気付けない
でも宝が眠っている可能性が高い
・事業領域を絞る
手持ちの武器を使える領域を探す
ビジネスモデル × コンテンツ
例 金融関係のエクセルに強み
× 教室
→ 社会人向け教育を調査
ネット印刷会社のラクスルの例
コスト削減のプロジェクトを担当した
→ 印刷費の削減余地が大きい
印刷関連の検索が急増
→ ネット印刷自体が急成長している
ネット印刷の比較サイトを構築
→ 広告費を稼ぐことができた
・自分の強みを活かして戦える市場
見極めて挑戦することが大事
3.今日のおまけ
・稼ぎ方がどんどん広がっている
副業も増えてきている
例 ココナラ
「あなたの話聞きます
1時間5000円」
・副業で何かを始めてみる
まずは稼いでみることが大事
・自分の強みを知る方法
周りの人に自分の得意なことを聞いてみる
複数の人が同じこと言うこと
→ 自分の強み
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「ココナラの話」が気になりました。どんなことが副業になるのかを調べてみます。
4代目社長の読書チャンネル【YouTube学び舎】
【9分で本要約】スモールビジネスの教科書① 武田所長(たけだ しょちょう)
【8分で本要約】スモールビジネスの教科書② 武田所長(たけだ しょちょう)
1,326 回視聴 2022/07/06・625 回視聴 2022/07/07
1.スモールビジネスで自由な人生を
・ベンチャーと異なる知識や戦略が必要
スモールビジネスにイノベーション ✖
ベンチャービジネスは異なる知識が必要
→ 安定着実を目指すべき
2.スモールビジネスは
多様な生き方へのパスポート
・スモールビジネスの定義
⑴ 年間安定して3000万円以上
自由に使えるお金を2年以内に創出
⑵ 事業価値の最大最速成長 ✖
安定着実を重視
⑶ 売上は100億円以下
目安
⑷ オーナーの人生の自由度を重視
自己資本での運営を基本
3.成功するスモールビジネスの条件
・スモールビジネスの基本条件
⑴ 課題に多くの人が気付きづらいこと
⑵ 自分の趣味・経験があるからできること
⑶ 属人性があること
⑷ 称賛されないこと
⑸ すでに類似の市場が存在すること
・鉄板のスモールビジネスの例
⑴ デジタルメディア
⑵ 広告運用
⑶ 人材派遣
⑷ コンサルティング
⑸ システム開発
⑹ 不動産運用
⑺ 営業代行
⑻ 教室
⑼ フリーランスマッチング
3.手持ちの武器を整理しよう
・事業領域の探し方
スモールビジネスの武器は自分
自分の強みから事業領域を絞り込む
・自分の強みとは?
個人としての競争力のこと
⑴ 能力
ずば抜けている必要はない
⑵ ネットワーク
人や企業と協力関係を築く
⑶ 専門知識
能力との掛け算で考える
4.儲かっている企業の成功要因を把握する
・エクセレントカンパニーのミニ版を作る
儲かる手法を調べる
その事業で儲かってる企業がない ✖
→ 危険と判断すべき
大企業が捨ていている小さな市場
ミニバージョンを作る
5.サービスの考え方
・バーニングニーズとは?
燃え盛る欲望のこと
これだけは何とかしたいというもの
例 特定の時期に予算内で宿泊したい
・買わざるを得ない理由を見つける
解決できない強い欲求
そこに目をつける
・顧客の感情を理解することが重要
顧客の感情をシュミレーションする
6.成功企業の儲かる手法を改変し
マイナーチェンジコピー品を作る
・スモールビジネスならではの強み
小さな市場を選べること
構造的に競合が少ない市場に参入する
間接コストが極端に低いこと
人件費
賃料
広告費
長期的な投資
→ これらを取り除く
属人性を強みにする
大手企業は属人性を強みにできない
大手企業は使えないサプライヤーを使える
小規模なサプライヤーを使う
→ 原価を抑えられる
・マイナーチェンジコピー品を創出
⑴ 対象セグメントを絞ること
サービスの競争力を局所的に高める
例 スタートアップに特化
⑵ 価格を下げる
提供サービスや機能を絞る
例 必要な機能だけで価格は1/5
⑶ サプライヤーを変更して価格を下げる
例 正社員ではなく副業人員
マインドマップを使った独り語りです。今回の作品からは「顧客の感情を理解することが重要」に共感しました。私の仕事でも相手の感情に寄り添うようにしようと思います。
今日のアクションプラン
相手の感情に寄り添う
今日のアクションチェック
退職の話し合いがありました。
緊張で、相手の感情に寄り添っている余裕はありませんでした。
退職手当が多少上乗せされることになりました。
感謝です。
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