クリエイティブな考えをいつ、どこで、どうやって磨いているのか?
・読んだ本の量とアウトプットの量
・インプットは、人と話すもあるが本
・誰かが書いた洗練された文章を読むことを習慣的にやったほうがいい
・企画した量。若いころから人が集まる企画をしてきた
・絶対に今までと被らない企画を考える
絶対に人と一緒は嫌だった
・クリエイティブな能力を身につけたいのであれば、自分が企画するプラス絶対これまで誰もやったことがない企画をやってみる
クリエイティブな能力を高める方法を考えてみました。
①とにかくなんでもやってみる
②冒険心にあふれた努力をする
③決めつけ禁止、選択の可能性を増やす
④無名という価値を最大限活用する
⑤自分の生き方に合わせて仕事を考える
私自身は、
①マコなり社長に出会ってから、とにかく行動することを第一に考えています。
②冒険心は弱いです。ブログもこのままではいけないと感じつつ、毎日書いています。
③決めつけはしないです。良いものは良いと言える自分でありたいと考えています。
④失敗してもよいから、やってみるという考え方はできています。
しかし、なかなか実行には至らないことも多いです。
⑤仕事については、転職も考えました。今の仕事を楽しくできる仕組みを作ります。
本をいつどのタイミングで読んでいるのか?
・基本移動中すべて。ずっとスマホ見て本を読んでいる
・異常に本読むのが速い
本を読むスピードを上げるためには、全部読まないこと
速読ではなくて、要点を読んでいく
オススメの読書術を5つご紹介します。
①スキミング
スキミングとは、拾い読みのことです。
まず、本を読む前に「手に入れたい知識」や「本を読むことで達成したい目標」を決めます。
次に、表紙や帯、目次など、本の中身が要約されている箇所を読み、概要をつかみます。
そして、自分が知りたい内容にぶつかったら熟読し、それ以外は読み飛ばしていく方法です。
②アウトプット読書術
「ノート」や「メモ帳」をかたわらに置き、重要だと思った箇所を書き出したり、内容を自分なりにまとめたりする方法です。
本を読んで、深い知識を身につけたいという人にオススメです。
③KWL表
ノートの紙面を
「K列(What I know=知っていること)」
「W列(What I want to learn=知りたいこと)」
「L列(What I learned=知ったこと)」に3分割します。
そして、本を読む前にK列とW列に書き込んでおき、本を読んだあとにL列に書き込む方法です。新しい知識をどれだけ得られたかを視覚化することができます。
④目次読書法
本文を読み始める前に、目次に目を通す方法です。
あらかじめ目次を確認して本に書いてある内容を想像してからページをめくると、自分の予想とは食い違う記述があります。その違いを見比べることで、読書をおもしろくさせて加速させることができます。
⑤10分間読書
毎朝10分間だけ読書をする方法です。
頭のなかが整理されてスキルアップにつながります。「普段あまり本を読まなくて」「時間をあまり確保できない」という人にオススメです。
私自身は、スキミングとアウトプット読書術を組み合わせて行っています。本を読んでいて、気になった言葉やフレーズがあれば、Googleキープでメモを取ります。手書きの方がよいと言われていますが、手軽さと音声メモの便利さを優先しています。
ただし、Googleキープのメモは見直さないと忘れてしまいます。必ず見直す時間を定期的に持ちましょう。そして、メモした内容が分からなくなっているときは、調べるクセをつけるようにしていくことがコツです。
デザインセンスもすごいが、デザインという観点でクリエイティブをさらに磨くためには?
・デザインのセンスは、生まれ持ってのものではない
・全部論理、ロジックで決まる
・洗練された商品は、なぜ美しいと思うのかを疑問に思っていた
・デザインは、センスではなくて全部法則がある
・ノンデザイナーズ・デザインブック
・わかりやすいデザインにはルールがある
それを押さえていれさえすれば、フィードバックができるようになる
・他の人がやったことがないことをやることを嫌がるのが普通
・クリエイティブな仕事をしたいのであれば、常に自分はこれをしたいという考えを持って発信すること
・人に答えを求めてしまうのは、クリエイティブとは全く逆の方向
・一番クリエイティブな人材になるために必要なのは、勇気
「ノンデザイナーズ・デザインブック YouTube動画比較」はブログにしました。
そのときの学びのポイント4つを載せておきます。
①整列 ~ 並べて強い線を出すことで意味をつくる
②近接 ~ まとめることで強い意味をつくる
③強調 ~ 優先度で強弱をつけて意味をつくる
④反復 ~ 同じ意味の見た目を統一して意味をつくる
まとめてみてわかったことは、言葉で表現することは簡単ですが、使えるようになるのは難しいということです。私自身もすっかり忘れてしまっていました。もう一度しっかり勉強し直します。
今日のアクションプラン
・ノンデザイナーズ・デザインブックについて学び直す
今日のアクションチェック
ノンデザイナーズ・デザインブックの動画を3本観ました。
「整列」「近接」「コントラスト」「反復」の4つの手法は、動画比較を書いたときに理解したつもりでいたのですが、半分ぐらい忘れていました。
今回は、例として「名刺」「表」の2つから学んだので、相互に作用して覚えられるのではないかと思います。
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