やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ YouTube動画比較

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フェルミ漫画大学
【漫画】やる気に頼らず「すぐやる人」になるコツ8選【要約/大平信孝】

39,376 回視聴2022/02/24

【漫画】やる気に頼らず「すぐやる人」になるコツ8選【要約/大平信孝】

・仮決め・仮行動から始める
 「ちゃんと決めてから動きたい」
 「計画を立ててからやりたい」
  → 考えるばかりで何もせずに終わってしまう
     例 体を鍛える
        トレーニングウェアで悩む
 行動量を増やし、次に行動の質を上げていく
  動けない人は逆になってしまっている
 「仮決め・仮行動」とは?
  例 筋トレ
     今の服装で5回の腕立て、腹筋を家で行う
      → 様々が気づきが得られる
        具体的な方針が決まる

・前日にちょっとだけ手をつけておく
 例 日曜日の朝に資格試験の勉強をする
    土曜日、寝る前に机の上にテキストを開いておく
    横に筆記用具を置いておく
   経費の精算などの事務作業
    前日の仕事終わりに最初に1項目だけ入力しておく
    領収書を机の引き出しの一番目立つところに入れて退社する
   部屋の片づけ
    前日の夜に不要なものを少しだけ整理しておく
    ゴミ袋を用意しておく
 行動を起こすためのハードルが下がり、迷いなく行動できる
  先延ばしにすることがぐんと減る
 脳は寝ている間に情報を整理してくれる
  一度手をつけてた後に睡眠を挟むことで、効率の良いやり方がひらめく

・気乗りしないときは身体を動かす
 例 戦国時代の映画
    「えい、えい、おー!」と拳を突き上げるシーン
     → 脳内でドーパミンが出て、テンションが上がる
   オフィスでもできる方法
    背伸びをする
    座り直して姿勢をよくする
    肩を回す
    その場で軽くジャンプする
    ほっぺたを軽く叩く

・朝に楽しみな習慣を作る
 気分一致効果
  気分がいいときは、物事のプラス面が見えやすくなる
  気分が悪いときは、物事のマイナス面が見えやすくなる
 1日のスタートを気分良く過ごす
  日中の思考もポジティブになりやすい
  物事やトラブルに柔軟に対応できる
 朝起きてから仕事を始めるまでの間に楽しみなことを挟む
   ゆっくり好きなコーヒーを飲む
    朝ご飯に好きなものを食べる
    散歩をする
    お気に入りの曲を聞く
     → 事前に決めておくのがポイント
        起きてから考えても行動に移せない

・仕事を中断するときはメモを残す
 仕事を一度中断すると集中しにくくなる
  再開後に何をするのかがはっきりしない
  何から再開するのかを迷ってしまう
 メモをすることで、再開時に何をするのかをハッキリさせる
  迷わずに作業に戻れる
 「今すぐ○○する」という形で書くのがポイント
  マウスの上や作業台の真ん中に貼っておく
  貼るのは1枚だけにする

・あれこれ気になるときは紙に書き出す
 様々なことが気になって集中できない
   メールの返信
    期限の迫った書類の作成
    週末のイベント
    銀行の引き落とし など
 マルチタスクはできない
  人は一度に一つのことしか考えられない
 頭の中のゴチャゴチャは見える化すると処理しやすくなる
  ⑴ 「気になっていること」を思いつくまま紙に書き出す
  ⑵ 書き出した紙を見て、1つずつ対策をメモにしていく
    来月のランチの予約
      → 今週中に調べて候補を選ぶ
     メールの返信忘れ
      → 午後のまとめて返信する
     銀行の引き落とし
      → 口座の残高を確認する
     会議室の予約
      → 午後のメール返信前に予約しておく
 ToDoリストを使って、やることを文字で書き出しておく
  仕事に集中できる
  やるべきことの漏れを防げる

・自分で「締め切り」を設定する
 自分で決めた締め切りを守れない原因
  スケジュールに書き込んで具体化していないから
 大切な人との約束は、スケージュールに書き入れたり、スマホでメモる
  自分自身も大切な人
  他人との約束と同じようにスケジュールに書き込むようにする
 締め切り効果
  締め切りが近づいてくると集中力と行動力を発揮できる

・動けないときはリスクを書き出す
 人が行動する2つの理由
  ⑴ 苦痛回避
   「苦しい」「つらい」を避けるために行動する
  ⑵ 快追求
   「楽しい」「うれしい」を感情を得るために行動する
 どうしても動けないときは「苦痛回避」を利用する
  今すぐやらないことによる未来の苦痛を明確して紙に書き出す
   例 仕事でのミスを上司に報告できない
      報告しないことでのリスクを紙に書き出す
       トラブルがさらに大きくなる
       上司にメチャクチャ怒られる
       会社からの評価が下がる
       ボーナスを減らされる
        → 苦痛回避のための行動スイッチが入る
 ポジティブな方法ではないので、使い過ぎには注意
  本当に必要なときだけ活用する

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回も例えが満載。今回の例えでは「オフィスで体を動かす方法」が簡単で、ちょっと思いつかないものもあって良かったです。例えがマンガでも見ることができるのでより印象に残ります。

本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

508,682 回視聴2021/12/21

【ベストセラー】「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

1.「すぐやる人」の脳を作るコツ
・すぐに行動できないのは、人間の脳の仕組みのせい
 生命維持のため、変化を避けて現状維持をしようとする

・「すぐやる人」との脳の違いは?
 ドーパミンが行動力の源
 しかし、気持ちで切り替わるわけではない
  → 行動に着手することでスイッチがオンになる
     ほんののささいな行動量で大丈夫

・脳の可塑性
 大きな変化は受け入れないが、小さな変化は受け入れてしまう
   教科書とノートを開く
    パソコンの電源を入れる
    レポートのタイトルだけ書いてみる
     → スイッチがオンになる

・失敗しないように計画通りに動きたい
 しかし、考えることばかりで、何もせずに終わってしまいがち
  → 動けなくしている原因

・最初から質は求めない
 「量 → 質」の順番が大事

・行動量を増やすコツ
 仮決め・仮行動
  例 筋トレ
     動きやすい服で、その場で10回でいいので腕立て、腹筋をする
      → 行動して初めてわかることがある
         後で軌道修正すればよい

・最初の一歩目のハードルを極限まで下げる
 10秒でできることを始める
  例 筋トレ
     動きやすい格好に着替える
     腕立て・腹筋のスペースを確保する
    英語の勉強
     テキストを開く
     英語学習の動画を検索する
    メールの返信
     メールソフトを立ち上げる
 最初の10秒では失敗が起こらない
  失敗しないから、その後の行動につながる

2.「すぐやる人」になるための簡単なテクニック
・面倒なことは先延ばしにしがち
   事務作業
    トラブル報告
    勉強
    片付け
 とりあえず少しだけ着手する

・面倒なことは前日にちょっとだけ手をつけておく
  例 経費の精算
     前日の終業時に最初の1項目だけ入力
     領収書を机の引き出しの目立つところに入れて退社
    試験の勉強
     テキストを開いて横に筆記用具を置いて就寝
    部屋の片づけ
     前日の夜に不要なものを2,3捨ててみる
     掃除しやすいように少しだけ整理する
 複雑な仕事や新規の案件に取り組むときにも有効
  例 企画や戦略の立案
     盛り込みたいことをメモ書き
     参考になる過去の資料を眺める
     新規ファイルを作成して、デスクトップに保存

・前日準備で当日行動できる2つの理由
  ⑴ 行動に対するハードルが下がる
  ⑵ 物理的なアクセスタイムが短くなる

・下準備してから眠ると脳が情報整理してくれる
 思いもよらないアイデアが浮かぶ

・日々行っている作業がよりはかどるテクニック
 同じ場所で同じことをする
  例 原稿執筆は必ず喫茶店
     → 習慣化することで喫茶店に行くと脳が執筆モードになる
       執筆に必要のないモノは持たないようにできる
        集中力が高まる

・アンカリング(条件付け)
 場所を決め、可能な限りそこで作業する回数を重ねる
  その場所に行けば仕事をする気になる
    企画系の仕事はスタバで行う
     アポ取りは使っていない会議室
     ルーティーンワークは自席
     寝室の机は企画立案だけ
     YouTubeはソファーだけ
     事務作業は食卓
      → 家の中をいくつかのエリアに分ける

・場所だけでなく、時間帯も決めるとより効果的
   企画立案は、平日の午前中に近所のカフェで行う

・アンカリングは様々なシーンで活用できる
   勉強・日記・散歩
    読書・ストレッチ・筋トレ

・すでに習慣化していることの後にくっつけるとうまくいきやすい
   歯磨きした後にスクワット1回
    朝コーヒーを飲んだ後に日記帳を開く
    通勤電車に乗ったら本を開く  

3.「すぐやる人」になるために自分の機嫌をとる方法
・取り組みたいことと別の理由が足を引っ張ることがある
 行動力の源のドーパミンを出す
   「エイ・エイ・オー」と叫びながら拳を突き上げる
 少し体を動かすだけでもドーパミンは出る
   背伸びをする
    座り直して姿勢をよくする
    肩を回す
    つま先立ちをする
    その場で軽くジャンプする
    自分の体の一部を叩く
    30秒間の高速もも上げ
    階段移動
    飲み物を買いに出かける

・朝の時間の使い方を工夫しよう
 気分一致効果
  気分がいいときは物事のプラス面が見えやすい
  気分が悪いときは物事のマイナス面が見えやすい
  → 朝のスタートを気持ちよく切れたら、その日1日をポジティブに過ごせる

・朝起きてから仕事までに楽しみをルーティーンとして組み込む
   ゆっくりコーヒーを飲む
    朝ご飯に好きなものを食べる
    散歩をする
    ヨガやストレッチをする
    好きな曲を聞く
    瞑想をする
    掃除をする
 起床後の数時間は脳のゴールデンタイム
  集中力が必要な物に取り組むのもオススメ

・会社についてから仕事に取り掛かる前にも楽しみを組み込む
   机の上をサッと拭く
    ゴミ箱のゴミを捨てに行く
    コーヒーを入れる
    大きく伸びをして深呼吸

 毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品は、例えの豊富さにビックリもと本の例えが多かったこともあるのでしょうが、具体的で極めて分かりやすかったです。長い時間も全く気になりませんでした。

YouTube図書館
【見ないで!】たった10秒!?すぐやる人は成功者になれる!「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」大平 信孝

14,897 回視聴2021/12/23

【見ないで!】たった10秒!?すぐやる人は成功者になれる!「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」大平 信孝

1.どうしても一歩踏み出せないときは、試しに10秒だけ動いてみる
・最初の一歩を10秒でできる行動に細分化する
 最初の一歩のハードルを極限まで下げる
  → 10秒アクション:10秒あればできる具体的な行動のこと
      ランニング → 靴を履く
               ランニングウェアに着替える
       勉強 → テキストを開く
       面倒な仕事 → 使用するソフトを立ち上げる
 失敗しないからこそ、その後の行動につながりやすい

2.面倒なことは前日にちょっとだけ手をつける
・事前に少しだけやっておくこと
   経費の計算 → 前日に最初の1項目だけ入力
    トラブルの報告 → 上司にアポイントだけ取る
    資格の勉強 → テキストをと開いてから寝る

・少しだけやるとよい2つの理由
 ⑴ 行動に対するハードルが下がる
 ⑵ 物理的なアクセスタイムが短くなる

 アイデアが深まったり、新たなアイデアが出てくることもある

3.同じ場所で同じことをする
・会社や家の近所で、仕事がしやすい場所を探す
  例 執筆はカフェでやる
     → 執筆を先延ばししないため

・アンカリング(条件付け)
 同じ行動をすればするほど、その刷り込みが強化されること
 場所だけではなく時間にも有効
  特定の仕事・場所・時間を紐づけてルーティーン化する

4.新たに習慣化したいことは、既に定着している習慣化にくっつける
・くっつける例
  歯磨きの後にスクワット1回
  朝コーヒーの後に日記を開く
  電車に乗ったら本を開く

・くっつけるポイント
 既に習慣化している行動の最後
 これから習慣化したい最初の行動 この2つを明確化

   歯を磨いたらスクワットをする ✖
    歯ブラシを棚にしまったら、スクワットを1回する 〇

5.結果目標ではなく行動目標にして悪循環から抜け出す
・結果目標の悪循環
   今月もノルマをクリアできなかった
    TOEICの点が伸びない

・行動目標とは?
 結果を出すために必要な行動にポイントを置いた目標
  → 自分で決めたことをやればいいだけ
     失敗することが格段に減る
       転職する → 転職エージェントに3つ登録する
        夏までに5キロ痩せる → 毎日30分散歩をする
        部屋を片付ける → 使っていないものを10個捨てる
        TOEICで800点取る → 過去問を10問解く

6.他人ではなく、今の自分と過去の自分を比較する癖をつける
・自分の成長にフォーカスする
 過去と比べてできるようになったことを考える
   30分早起きできるようになった
    定型業務にかかる時間が半分に減った
    やりたいことに時間を使えるようになった

・半年後、1年後、3年後にはどうなっていたいかを考える
   半年後、仕事をしていて疲れない体力が欲しい
    1年後、英語の業務をスムーズにできるようになりたい
    3年後、結婚して幸せな家庭を築きたい

7.気分転換の方法をあらかじめ決めておく
・疲れを感じたらすぐに気分転換する
 体力を回復するためのリラックス法
   深呼吸・散歩・甘いものを食べる など
     数分でできるもの
    仮眠・掃除・ランニング など
     30分あればできるもの
    旅行・映画 など
     ある程度時間が必要なもの

8.目的と取り組み内容を明確にする
・目標は立てたら終わりではなく、育てていくもの
 目的と取り組む内容を明確にする
   英語を話せるようになりたいという目標
     将来役に立つという漠然とした目的 ✖
      → 「まぁ明日でいいか」になりがち
     1年以内に外資系企業に転職するという目的 〇
      リスニングを最優先で勉強しようという取り組み内容
      → すぐに勉強を始められる

9.目標をクリアする前にもう一段高い目標を設定する
・人生は目標設定の連続
 燃え尽きを回避するための秘訣
  目標を達成できそうになった時点で次の目標を立てること
   → 成長するための具体的行動が見える
     現在の目標を最後まで気を緩めずにやり切ることができ

 多作のYouTube図書館さんです。YouTube図書館さんも、もと本の内容からか例えが多くて分かりやすかったです。でも、16分30秒の作品で、まとめが4分30秒もあるのは長すぎだと思いました。

今日のアクションプラン

・気分転換の方法を「数分」「30分」「長時間」の3つ決める

今日のアクションチェック

 気分転換の3つの方法を決めました。

 数分 :マインドフルネス瞑想
 30分:リセット運動
 長時間:サウナ

 この3つは、実践していて効果も感じているところです。あとは、どのタイミングで行うかを決めようと思います。

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