漫画見る時間あるんですか?
・「漫画見る時間あるんですか?」は、「呼吸しているんですか?」と同じ
意味が分からない質問
それが「厨ニ病」の生き様
・ここ数年は、以前よりも呼吸が浅くなっている
コンテンツをさばけなくなってきている
「老い」なのかもしれない
・面白い作品に熱中するという人生における最良の体験をプレゼントしたい
・理解しておいてほしいこと3つ
①ちょっぴりのネタバレ
②100%主観。マコなり社長の独断と偏見のランキング
③有名すぎる作品以外
私もマコなり社長に負けないくらいのマンガ好きです。
ただ、新しいマンガは、確かに読まなくなってきてしまいました。それでも、今でも月に20~30冊くらいは読んでいます。
マンガとアニメは、日本の文化です。これからも外国にアピールしていける日本の重要資産にしっかり投資していきましょう。
王様ランキング
・絵柄トラップ
子供用に置かれている絵本に見える
・1ページ目をめくった瞬間、日が暮れて全巻読み終わっていた
面白くて、時がぶっ飛ぶ傑作
・2021年アニメ化決定
・この作品のメッセージ「最強の武器は勇気なんだ」
・主人公は王の子供ボッジ
耳も聞こえず言葉も話せない、非力
性格がめちゃくちゃ素直でいい子
王の器ではないと言われて軽蔑され、悪口を言われている
耳が聞こえないから何を言われても平気だと思われている
でも、ボッジは唇を読んで何を言っているのかわかっている
人がいないところで悔し涙を流す
強い王様になることが夢だが、トレーニングしても力がつかない
カゲというキャラとの出会いがボッジの人生を変える
心優しいボッジを見て「俺だけはどんな時も、おまえの味方になってやるよ」と言って友達になる
・ストーリーがよく練られている
どんでん返しの連続
登場人物が魅力的
未読です。うーん、読みたい作品ですね。マコなり社長の解説にそそられます。
アニメになったら必ず見ます。
メイドインアビス
・奈落の底のワクワク感
キャラクターデザインが独特
めちゃくちゃ面白い
・世界観が素晴らしい
・アビスとは、街のど真ん中に空いている巨大な穴
冒険家たちが穴の最下層を目指して挑んでいく
主人公の女の子は冒険家見習い
深く潜れば潜るほど別世界に変わっていく
アビスの呪い ~ 潜っていくのは問題ないが、上に登ろうとすると冒険家にえげつない負荷がかかる
第4層くらいから戻ろうとすると全身の穴から流血する
これが作品を面白くしている、得体のしれないワクワク感
主人公リコは、レグという人間そっくりのロボットと母親の「奈落の底で待つ」という手紙を信じてアビスの底を目指す
・アニメ化もされているので、そちらから見るのもオススメ
マンガは未読、アニメを見ました。アニメもムチャクチャ良かったです。
マコなり社長が言われるように絵の方で、敬遠される方も多いのではないでしょうか。しかし、ストーリーとのギャップがすごいです。「え、そこまで・・・」という追い込まれる場面と描写、緊張と弛緩の落差が半端ないです。
私はアニメしか見ていないのですが、絶対見てほしい作品です。
BLUE GIANT(ブルージャイアント)
・主人公以外が主人公
・高校生から世界一のジャズサックス演奏者を目指す宮本大という主人公
信念を曲げない人間
バーで演奏する機会をもらう
客に「おまえ、うるせーんだよ!」と言われる
そこで主人公の衝撃的な一言「へでもねえや」
まったく折れないし、ブレない
そのまっすぐな主人公の光に照らされる周りの人たち
主人公の影響で、どんどん前を向いていく
再び読み始めました。現在、3巻まで読み終わりました。
マコなり社長のこの紹介動画を見て、一度読み始めたのですが挫折。今回、ブログにすることになったので、再び読み進めています。
元来、音楽が苦手なので、音楽にハマる人の気持ちがわかりません。1巻にマコなり社長のオススメシーンが出てくるのですが、私には刺さりませんでした。「へー、鈍感なのかな?」という感じです。
3巻の終わりでかなり盛り上がってきました。ここから期待です。
俺だけレベルアップな件
・厨ニドリーム
全世界の厨ニ病の夢が詰まっている
・ピッコマで連載されている縦スクロールマンガ
韓国のマンガ
・現代の町が舞台、ダンジョンの入り口が出現
主人公、水篠旬はハンター、人類最弱Eランク
この世界では、後天的にレベルアップして強くならない
主人公だけがレベルアップする、完全にチート
・マコなり社長の推しポイント
①バトルシーンの迫力
②「一体 何者なんだ おまえは!?」の連続
・2019年12月「ピッコマ BEST OF 2019」マンガ部門第1位を受賞
未読です。完全に厨二病ですね。うーん、このタイプの作品は、ラノベが原作でたくさん出ていて、どうなんだろうと思いました。
機会があれば読みます。
左ききのエレン
・天才になれなかった全ての人へ
・リメイクやドラマ化もされている
・かなり好き嫌いが分かれる
・登場人物がひねくれて、病んでいて、こじらせてるマンガ
主人公は朝倉光一、デザイナー志望の凡人
山岸エレンは、光一と同じ年で天才、絵が天才的にうまい
エレンは自分の才能が嫌い
美術館の壁に落書き、展示されている作品が下手すぎるから
落書きのレベルが高すぎて注目が集まる
エレンの父親が画家で売れないまま亡くなっている
凡人の光一が謎に張り合おうとする
光一の勤める広告代理店の話がメインになっていく
広告代理店の話がリアル
・第1部の最終話の気持ちのよさは異常
「よし! 俺も自分の人生精いっぱいやるか!」という気持ちになる
作画がきれいになったリメイク版とWEBのマンガの原作がある
リメイク版は一番見てほしい最高のポイントまでストーリーが達していない
まずリメイク版を全部読み、その後、原作版を読むのがオススメ
・天才になれなかった全ての人は、世の中全ての人のこと
「才能のない自分」という現実は重くのしかかる
絶望したときにどうすべきなのか、心が晴れる1つの答えを教えてくれる作品
マコなり社長のオススメで途中まで読みました。
この作品も刺さりませんでした。絵や芸術にも興味がないからです。そして、天才という人たちの感覚が理解できず、凡人とのギャップのどこに共感すればよいのかもわかりません。
マコなり社長は、突き抜けた存在が好きなのでしょう。ご自身が、信念を貫くことを一番とされているDoing型だからだと思われます。
私は、Being型です。突き抜けたいよりも、今の在り方を大切にしたいが強いです。そこら辺の違いもあるのかなと感じました。
機会があれば、読み進めます。
今日のアクションプラン
・最近、私が読んで面白かったマンガベスト5を紹介する
今日のアクションチェック
最近、私が読んで面白かったマンガベスト5を紹介します。かなり「アメトーーク 漫画大好き芸人」の影響を受けていて恥ずかしいです。
・終末のワルキューレ
最強の神 vs 最強の人類
人類滅亡を決めた神々と、それを覆そうとするワルキューレによって選出された人類の英傑たちによるバトル作品
・東京卍リベンジャーズ
ヤンキーの世界線への挑戦
不良だった主人公が中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく元凶となる暴走族チームで成り上がる姿を描いたサスペンス作品
・チ。-地球の運動について-
地動説に命を賭けた人々
15世紀前半のヨーロッパのP王国では、C教という宗教が中心となっていた。地動説は、その教義に反く考え方であり、研究するだけでも拷問を受けたり、火あぶりに処せられたりしていた。その時代を生きる主人公・ラファウは、12歳で大学に入学し、神学を専攻する予定の神童であった。しかし、ある日、地動説を研究していたフベルトに出会ったことで地動説の美しさに魅入られ、命を賭けた地動説の研究が始まる。
・葬送のフリーレン
魔王を倒した勇者パーティーの後日譚
魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンの勇者パーティ4人。10年間もの旅路を終え、感慨にふける彼らだが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとっては、その旅はとても短いものであった。勇者の死後のフリーレンの物語。
・グレイプニル
宇宙人から異能を授かった人々の争い
ゆるキャラ系の着ぐるみの化物に変身する力をもった高校生と、その中に入ることができる少女を中心とするバトルラブコメ作品
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