勝手に人様の職業をランク付け
・特定の職業を悪者にしたいわけではない
良い職業・悪い職業は決められない
完全に信じて任せると痛い目を見る
・たくさんの職業のプロ
例 建物のプロ
ITサービスのプロ
教育のプロ など
・自分の人生は自分で守らないといけない
この職業の人たちと話すとき
こういうところを気をつけた方がいい
→ そういう話をしていく
完全に信じると痛い目を見る職業に自分の仕事があてはまっていないか心配です。私の仕事は対人関係なので、いつも上手くいくというわけではありません。
私自身は、痛い目にあったことはほとんどありません。ただ、本当にその価格が適正なのかわからないときがあります。
最初から値引くのが前提の価格があります。例えば、車がその代表例です。ディーラーをいくつも回って、相見積もりをしなくてはいけません。
インターネットによって、価格比較ができるようになりました。一般的な家電は、価格コムなどの価格比較サイトで最安値を調べることができます。
しかし、いまだに相対でしか買えないものもあります。自分が詳しくない分野は、人から買うことで相談できるというのは、安心というメリットになります。
私はケチなので、損したことがわかるとかなり落ち込みます。この気持ちの部分のマイナスが一番大きいと思いました。
今回のお話から、危ない職業の人たちと関わる心構えを学びたいです。
自費治療の美容クリニックのカウンセラー
・押し負けるな
保険適用外の自由診療が主体のクリニック
そこのカウンセラーとの話し合いは戦い
→ 信じたら負け
押し負けたら負け
・カウンセラーのミッション
うまく高い施術や追加オプション
買ってもらうこと
高度に訓練されたアップセルマシーン
例 初回1万円
気づいたら30万円課金
・カウンセラーの口説き方
⑴ リスクゴリ押し
「リスクが下げられます」
⑵ 同調圧力
「みんなやってます」
⑶ 今やるのがお得
「今キャンペーンをやってます」
・時にはカウンセラーに背中を押される
それが大事なときもある
・不要なモノを勢い余って買わないこと
⑴ レーシック
基本は流れ作業
ものすごい数の検査は受ける
検査後にカウンセリング
「どのプランにしますか?」
カウンセラーが提案
上のグレード
→ リスクを下げられる
頭では分かっているが怖い
プランで値段が上がっていく
マコなり社長は質問しまくった
医師と直接話すことになった
医師は安いプランで大丈夫という
20万円以上安くなった
怖ろしいアップセル
不要なアップセルには気をつける
⑵ 美容整形
レーシックよりはマシ
1.保証期間を延ばす
2.手術の時の針・糸の細さ選ばせる
3.まとめて複数の手術を勧める
同時にやるとどの効果かよくわからない
まとめてやるのは魅力的に感じる
「他に気になるところはありますか?」
誰でも気になってるところはある
→ どんどんプランが増えていく
これ以外はやらないと決めていく
鉄の意志を持って行くべき
効果があるのか怪しい施術もある
何度もやらないと効果が出ない
→ 半年・1年分の契約になる ✖
ダウンタイムのある確実なやつ
課金した方がいい
痩身系のやつはかなり怪しい
おそらく金ドブ系
⑶ 脱毛
マコなり社長は全身脱毛した
キツイ押し売りはなかった
病院によっては勧められると聞く
エステ脱毛 ✖
男性の脱毛はかなり価格が下がってきた
古い機械で安いところは気をつける
→ カウンセリングにいくつか行く
謎のクリームは買わなくていい
笑気麻酔
塗る麻酔 課金すべき
⑷ AGA
ミノキシジルとフィナステリド
これだけでいい
基本薬を飲むしかない
それ以外にいろいろ買わされる ✖
例 スカルプシャンプー ✖
塗る育毛剤 ✖
私は美容クリニックに通ったことはありません。過去に一度、ヒゲ脱毛の体験をしたことはあります。そのときは、体験後に押し売りはありませんでした。
ヒゲが濃いことに若い頃は悩んでいました。ヒゲが薄くなるというローションを通信販売で買いました。完全なる詐欺でした。
レーシックは、老眼になった今、もうやることはありません。美容整形にも興味はないです。脱毛は白髪が目立ってきたので、やると極めて高額になってしまいます。AGAには、遺伝的に縁がなさそうです。
これから先も美容クリニックに通うことはないと思われます。
今日のアクションプラン
自費治療の美容クリニックのカウンセラーの経験をチェックする
今日のアクションチェック
私は美容クリニックに通ったことはありません
過去に一度、ヒゲ脱毛の体験をしたことはあります
そのときは、体験後に押し売りはありませんでした
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