劇推し続けているオールバーズ
・世界一快適な靴
グローバルのCEOが日本に来ている
特別に対談の機会をいただいた
ティムさん よろしくお願いします
・プレゼンをマコなり社長がする
「これからすべての日本人に
オールバーズを履かせる方法」
・3回目の来日
日本へようこそ
お会いできて光栄です
マコなり社長
オールバーズの熱曲的ファン
日本でオールバーズが履く人が増えること
マコなり社長の人生で嬉しいこと
・すべての日本人がオールバーズを履く作戦
マコなり社長の自己紹介
名前はマコなり
大きく2つのことをやっている
⑴ エンジニア教育会社の創業社長
プログラミング未経験の人
プログラミングを教えている
マコなり社長も元エンジニア
今年社長を退任
新しい会社を立ち上げ予定
⑵ 登録者90万人のYouTuber
発信している内容の例
1.効率的な仕事のやり方
2.コミュニケーション
3.よい人間関係の作り方
4.マネジメント
5.マインドフルネス
6.便利なグッズ紹介
7.オススメの映画
8.おいしいレストラン
→ 視聴者に有益な情報を発信
お金をもらって商品紹介は基本しない
自分でお金を払って実際に使う
→ よかった商品だけを紹介
マコなり社長がオススメ商品を紹介する
だいたい売り切れになる
・マコなり社長のオールバーズとの出会い
2019年
仲の良い部下
見慣れない靴を履いていた
マコなり社長は聞いた
「その靴はどこのブランド?」
部下は言った
「オールバーズ知らないんですか?
アメリカのシリコンバレーで
流行ってるシューズブランドです」
「めちゃくちゃクールな
スタートアップでオールバーズは
世界一快適な靴と言われています」
「マコさんも買った方が良いですよ」
マコなり社長は疑った
「世界一快適な靴?
メディアが大げさな表現をしている
だけでただのスニーカーだろう」
部下が言った次の一言で購入を決意
「ディカプリオが履いてる」
マコなり社長はディカプリオが大好き
興味がわいた
・そこまで言うなら買ってみる
当時オールバーズは日本に進出していない
アメリカから輸入
いちばん最初に買った靴
白のウールランナー
初めてこの靴を履いたときビックリした
裸足より快適
まったく履いている感覚がない
皮の重たくて臭いスニーカーとは別もの
綿のように軽い
高い通気性
柔らかくて足が気持ちいい
シンプルでクールなデザイン
・マコなり社長はティムさんに怒っている
オールバーズ以外の靴が履けなくなった
・マコなり社長は白いスニーカーが好き
大学生から白いスニーカーばかり
様々なブランドの靴を履いた
でも今はオールバーズしか履かない
一度でもオールバーズを履く
→ 二度と他の靴は履けなくなる
・マコなり社長はYouTubeをやっていた
買ってよかった商品TOP3の第1位
オールバーズを紹介
次の日
原宿店が大行列
マコなり社長のYouTubeも伸び始めだった
影響力の強さにビックリした
たくさんの人
「オールバーズを買った」と言われた
お店に来る人の中
マコなり社長のファンがいると聞く
平日だと1人くらい
・オールバーズを買ったすべての人
オールバーズを買ってよかった
素晴らしいと話す
・マコなり社長は環境問題に関心がなかった
オールバーズを好きになって興味を持った
他の人も同じだと思う
多くの人にオールバーズを知ってほしい
・オールバーズ1000足プレゼント
マコなり社長は世の中の人が幸せに生きる
役に立ちたいと思っている
YouTubeでもポジティブな影響を与えたい
幸せに生きるためのアクションの1つ
大切な人に感謝を伝えること
感謝を伝えるきっかけを作りたい
身近な人に感謝の手紙を送る
→ 抽選で1000名にオールバーズ
マコなり社長は日本でいちばん
オールバーズの靴を買った人
やさしさと思いやりのキャンペーン
オールバーズから報酬をもらってない
→ オールバーズが好きなだけ
たくさんの人がオールバーズを履くこと
マコなり社長の人生にとって幸せなこと
・マコなり社長には夢がある
ティムさんと一緒に達成したい夢
すべての日本人がオールバーズを履く
マコなり社長の力だけでは達成できない
マコなり社長のファンは本当に一部
・オールバーズが普及する方法
日本人が魅力に感じる価値
オールバーズが提供できる価値
→ この2つの重なるところをアピール
ティムさんは日本人に特別詳しくはない
オールバーズ日本のみなさんも忙しい
マコなり社長はわかる
「Let’sGo!Let’sGo!」
(ティムさん)
ここから先は有料コンテンツ
有料メンバーシップに入ってほしい
だがオールバーズが大好きなので教える
キーワード「White」
・日本人は真っ白が大好き
例 日本の国旗
主食のお米
ティーンは白の服を着ている
人気のある車の色
シェア1位の洗剤
日本人は雪のような真っ白を好んでいる
日本で最も人気のあるスニーカーの色
白
白は無難でどんな服にも合わせやすい
誰もが1足は持っている
日本人のスニーカーのほとんどは汚れてる
特に男
たくさん街中にいる
日本人は物を大事にすることが美徳
同じ靴を長く使う傾向がある
真っ白だった靴はどんどん汚れていく
なぜ洗わないのか?
スニーカーをあら方法がわからないから
本当はみんな白が好き
→ だからみんな買い直している
環境にもよくない
・オールバーズなら解決できる
洗濯機に突っ込めば終わり
オールバーズで最も感動したこと
初めて洗濯機で洗ったことだった
洗濯機に靴を入れるということ
日本人には信じられない
最初は怖かった
洗い終わって取り出すとビックリした
泥だらけのウールランナー
新品同様の真っ白になった
一晩干せば履くことができた
革命的な体験
いま履いているウールランナーは4年目
だけど真っ白
・オールバーズにはたくさんの価値がある
その中で最も日本人が魅力に感じるもの
Everyday, Pure White.
(毎日、真っ白)
→ 日本人
ものすごい喜び
・Everyday, Pure White.
キャッチフレーズでマーケティング展開
強くオススメしたい
今のオールバーズ
「環境に優しい」が最も推されている
CO2の排出を抑えることは大事
オールバーズの魅力でもある
残念ながら日本人の環境意識
まだあまり高くはない
まずは真っ白の価値を訴求する
オールバーズを好きになってもらう
→ 次に環境問題に目を向けてもらう
この流れがオススメ
マコなり社長は何度もオールバーズのお話をされています。「【今すぐポチれ】最近買ってよかったモノ BEST3」の中では「この靴を洗ったとき、奇跡が起こる。新品に戻る」と言われていました。
「【総復習】 2020年マコなり社長の バズった動画 ランキングTOP10 第5位~第1位」の中では、2020年の総括として「やって良かったことベスト3」に「allbirds 感謝の手紙キャンペーン」を入れられています。
「【実演】好感度UP!清潔感のある「見た目」の作り方 20選」の中では、汚れた靴は履かない「Allbirds一択」と劇推しされています。
「【決定版】汚い家の特徴 & 究極の改善策 20選」の中では、靴が出しっ放しの対策として「靴の数を2種類までにしぼる 迷ったらAllbirds(オールバーズ)」と言われています。
「【2021年最新】全人類、今すぐ無印良品へ駆け込んで買うべきモノ TOP5」の中では、ポリエステル両面使える洗濯ネットの紹介の中で「Allbirdsを洗うときにも洗濯ネットは必要」と言われていました。
「【マコなり社長 活動再開】今後の動画の方向性についてお話します」の中では、商品紹介動画も大変人気として「Allbirdsは原宿のお店が大行列」を挙げられていました。
「【やらないと損】毎日の「自由に使える時間」が増えるコツ 30選」の中では、1日でも長くサンダルを履くとされる中、「たくさん歩きとき・寒い季節はAllbirds(オールバーズ)」と紹介されていました。
「【気づけ】身近にいる「実は無能な人」と「実は優秀な人」の特徴 10選(スマホ対応)」の中では、人を動かすのは具体とされ、その例として「オールバーズ履いたはずなのに軽すぎて履いていない」「時が戻って永遠に靴が履けない」と表現されていました。
「人生で死ぬまでに絶対にやるべき50のこと」の中では、「オールバーズのスニーカーを買う」を買い物への中で挙げられ「オールバーズに恋して3年、いまだにオールバーズを超えるスニーカーはない」と激賞されています。
もちろん、オールバーズ1000足プレゼントが最も大きな企画でした。あのときは、恩人に感謝の手紙を出そうと考えて、かなり調べました。
スマホの電話帳、Facebook、ネットでググってもみましたが、どこにおられるかはわかりませんでした。最近の職場まではたどり着けたのですが、今の職場ではありませんでした。
でも、感謝の気持ちを思い出せただけでも価値がありました。今こうして平安の中で生きていられるのは、あの方がいてくれたからに他なりません。深い感謝とあの方の幸せをお祈りいたしました。
「Everyday, Pure White.」のキャッチフレーズはさすがマコなり社長だと思いました。白のスニーカーは日本でも一般的なアイテムのひとつであり、多くの人に好まれています。
白のスニーカーは、コーディネートの幅が広く、カジュアルなスタイルから、スポーティーなスタイル、ビジネスカジュアルなど多彩なシーンで使うことができます。また、日本の春夏には白のスニーカーが流行することがあり、清涼感や爽やかな印象を与えるため、人気があるそうです。
白のスニーカーは汚れやすく、手入れが必要なため注意が必要です。しかし、オールバーズの洗濯後の白さをアピールするキャッチフレーズは、弱点を逆手にとった素晴らしいアイデアだと思いました。
ティムさんから
・「とっても素晴らしい
今から一緒に働いてくれますか?」
働きます
・「オールバーズの歩みの中
特別な瞬間がある
→ 今この瞬間も特別な瞬間だった」
「私たちのプロダクト
好きになって愛されて
これ以上の幸せはない」
・「ストーリーを日本の皆様にシェアできる
光栄だし感動した
我々のブランドもマコなりさんと同じ
小さな夢から始まった
プランがない中でアイデアが大きくなった
そして今ここにいる
私たちには多くの共通点があると感じた
アイデアの力を信じているところ
もっと言うと
優しさと謙虚さ
→ 私たちのアイデアの要素」
・「たくさんの刺激をプレゼンで得た
聞きたいことがたくさんある
本当に素晴らしいプレゼン
素晴らしいアイデアだった」
オールバーズのティム・ブラウンさん
挑戦「より良いものを、より良い方法で」
従来のスニーカーに多用されてきた石油由来の素材を極力排除し、天然由来で持続可能なシューズづくりを貫くオールバーズ。
その誕生の原点は、共同創業者ティムさんのシューズに対する違和感にありました。元プロサッカー選手という職業柄、スポーツシューズに長年親しんできた彼は、大きなロゴや派手なカラー、化石燃料ベースの合成素材を採用したシューズに疑問を抱いていました。
より環境に配慮した素材で、快適かつミニマルなデザインのシューズを作りたい──そんな情熱から、既存のシューズビジネスモデルを覆す、徹底したサステナブルなものづくりの道を歩みはじめたのです。
アッパーには、再生可能な天然素材であるニュージーランド産メリノウールとユーカリの木の繊維を使用。靴ひもには再生ペットボトルを、ソールにはブラジル産サトウキビから独自開発した新素材を採用。
靴箱にも再生ダンボール90%を使用している。長く愛用でき、あらゆるスタイルにフィットするシンプルで洗練されたデザイン、洗濯機で丸洗いできる手入れのしやすさも人気の秘密になりました。
結果、Google共同創業者ラリー・ペイジからオバマ元米大統領、エマ・ワトソン、ジェシカ・アルバなど、各界の著名人をとりこにしているのです。
起業家対談
・ティムさんから質問をいただく
「会社の社長を辞めて次のステップを踏む
今の気持ちは?」
会社の社長を辞めると決めたとき
すごく怖かった
会社に10年情熱を注いだ
それ以外をやったことがなかった
でも途中からYouTuberという形
発信者として価値を提供できた
会社は部下や取締役がすごく優秀
会社を順調に成長させられる思った
発信者としてのYouTuber
マコなり社長にしかできない仕事
今の会社は、かなり大きくなった
ゼロからやりたいことも生まれた
退任した方が仲間の活躍の場ができる
マコなり社長もゼロイチ
情熱を持ち新しいことに挑戦できる
・「まずはおめでとうございます」
「知り合いでも多くの人が口で言うだけで
行動に移せない人が多い
何が大事かというと
ファーストステップを踏むことだと思う
成功に必要なのは怖さを経験すること」
・「マコなり社長は今後に期待している」
「同時にきっと成功するだろうと思う
次のステップに進むことを
お祝いしたい」
ありがとうございます
・「夢を追い続け問題に向かっていける人」
「世の中に必要
マコなり社長を応援する人にとっても
良い影響を与えられる形になる」
「少し話すぎました
マコなりさんの仕事を奪ってしまった」
そんなことはないです
・マコなり社長から質問
日本についての印象は?
良いところも悪いところも率直に
「悪いところは
今日は雨が降っているし外が寒い」
「良いところはたくさんあります
ティムさんはニュージーランドで育った
ニュージーランドと日本は非常に親密
ティムさんはデザインが専門
デザインへアプローチという視点
→ 共通しているところは多い
オールバーズのデザインへの想い
日本人と考え方が似ている
人への気持ちや優しさというところ
似たところがある
日本語は話せない
だがニュージーランドのような感じ」
マコなり社長
ニュージーランドの白ワインが好き
「本当にそれはよかった!」
ソービニヨン・ブラン!
「このあと飲みに行きますか?」
・「ニュージーランドに行ったことは?」
行ったことはない
行ってみたい
「行きますか?」
行きます!
「ニュージーランドへお連れしましょう
メリノウール牧場へ連れて行きたい
個人的には世界で
最も美しい場所だと思う」
あ 行きたい!
ファーストステップの大切さ5つのポイント
- 行動に移すためのモチベーションを与える
何か新しいことを始めるためには、最初の一歩を踏むことが必要です。この最初の一歩は、モチベーションを高め、行動に移すためのエネルギーを与えます。 - 成功の自信を与える
最初の一歩を踏むことで、自分自身が何かを成し遂げることができるという自信を持つことができます。これは、次のステップを踏み出すための自信を与えます。 - 新しい経験や知識を得る
最初の一歩を踏むことで、新しい経験や知識を得ることができます。これは、成長や学びの機会を提供することができます。 - 失敗から学ぶ
最初の一歩が失敗しても、それから学ぶことができます。失敗から学ぶことで、次に同じ過ちを犯さずに成長することができます。 - 自分に合った方法を見つける
最初の一歩を踏むことで、自分自身が何を望んでいるのか、どのような方法が自分に合っているのかを発見することができます。これは、将来的な計画を立てる上で重要なことです。
ティムさんへの質問
・元々ティムさんはサッカー選手として活躍
今は起業家として活躍
プロスポーツ選手として活躍する方法
起業家として活躍する方法
→ 似ているところ
違うところ 聞きたい
「スポーツとビジネスの成功には共通点
たくさんある
スポーツは沢山のことを教えてくれる
勝ち負けの世界
ベストチームがシーズンを勝ち抜く
時間をかけて少しずつ積み重ねる
毎日改善を続けられるチーム
→ 長い月日を経て積み重ねる
成功の秘訣
人生において
短期的な目標に重きを置く場面はある
でも長期的な目線
少しずつ改善していく大切さ
スポーツは教えてくれた
もちろん負けることもある
時間をかけて改善を続ける忍耐力
スポーツを通じて鍛えられた」
・起業して最も嬉しかったことは何か?
「沢山ある
特別な人とたくさん会えたこと
例 レオナルド・ディカプリオ
オバマ元大統領
ブルーノ・マーズ
マコなりさん
会えただけでなく我々に共感してくれた
アイデアやビジョンへの共感
→ 嬉しかった
最も嬉しかったこと
当時のニュージーランドの首相
オーストラリアの首相へ
オールバーズをプレゼント
母が電話してきた
母親としてこれ以上ない喜び
ティムさんにとって楽しいこと
日本に来て日本のチームと話すこと
日本のお客様と会話をして学ぶこと
→ 自分がチームの一部と実感する
ビジネスはコントロールできる部分
コントロールできない部分がある
コントロールできる部分
→ 誰と働くかというところ
才能にあふれた特別な人
一緒に働けることが非常に嬉しい」
・マコなり社長も起業して一番の財産は仲間
IPOを目指して経営してきた
利益を上げる株主の期待に応えること
利益追求と異なるミッション達成を目指す
2つは大変だと思う
ジレンマは感じますか?
「利益の追求
理念やミッションを達成すること
→ 両方とも重要
利益を出すこと
自分たちにも必要なこと
環境に配慮していないビジネス
成功していても正しいとは言えない
ビジネスは世の中を良くするため
非常に強力な力になり得るもの
→ 人々も理解し始めている
サスティナブルな製品を作ること ✖
目標ではない
より良い製品を作る
より良い企業になること
→ 接続可能性が必要不可欠」
・起業がひたすら拡大と利益を追求し続ける
必ずしも人々を幸せにしない
環境にも悪い
今の世界についてどう思うか?
「複雑な問題
消費行動をストップはできない
例 シューズを買いたい
飛行機に乗りたい
車も生活に欠かせない
今の私たちの課題
人々の行動変容を促す ✖
我々がどうやって作るか 〇
近道はない
日々の積み重ねが大事
環境に影響のないモノづくり
常にアイディアをシェア
ルールをお互い理解し合う
→ 大事」
・日本の若者
地球環境問題に以前より関心を高めている
でも消費行動に反映されていない
危機感を感じにくい
どうしたら興味を持たせられるか?
「言動と行動の不一致
多くの人が言っていること
実際の行動
→ 矛盾している
サスティナブルな製品を作る ✖
より良い製品を作ることを重要視
例 ウールランナー
天然素材でできている
品質が高い
→ 買われている
電気自動車
地球に優しいから買われる ✖
見た目や機能性で買われる 〇
→ 重要な考え方
サスティナブルな製品は値段が高い
そういうイメージがある
→ より良い製品を作ること
変えていきたい」
・オールバーズで環境問題に興味を持った
「ありがとうございます」
今サウナのお店を作っている
シャンプー
コンディショナー
→ 環境に配慮したものを選んだ
「素晴らしい
環境への配慮は小さな積み重ねが重要
10年かけて成功したとき
何をどういうことをやってきたか
→ 自信を持てることが大事
商品やサービスに常に新しい視点
持ち続けること
→ 日々考え直す必要がある
サスティナビリティと捉えるか
新たなビジネスとして捉えるか
→ 考え方が違ってくる
物事や人々の行動は変わっていく
常に順応していく必要がある」
・サウナは大量の水と電気を使ってしまう
みんながサウナに入るたび
木を植えようと思う
「完璧な人間はいない
答えを持つことではない
→ 問題に対して好奇心を持つ
考えることが重要
完璧である必要はない
正直でいることが重要」
・オールバーズの素晴らしいところ
カッコいい
使いやすい
快適である だけではない
→ 考え方を教えてもらえるところ
「最大級の賛辞
製品そのものの質を高めること
環境への配慮
→ 同時にすべき」
・質がよくて履きやすく気持ちがいい
オールバーズを好きになった
そこがすべてのスタートだと感じる
「オールバーズの履きやすさの答え
偉大な自然にある
ファッション業界
石油由来のものを50年使ってきた
でも素晴らしい天然素材との出会い
オールバーズの履きやすさ
→ 繋がっていると確信
ニュージーランド産のメリノウール
ソービニヨン・ブランを作るブドウ
→ 偉大な自然に答えがある」
・オールバーズのようにブランドを立ち上げ
日本人はたくさんいる
実現できる人とそうでない人の違いは?
「難しい問題
ビジネスを始めることにはロマン
誰にでもできることではない
タイミング
機会
運
→ 3つの要素がある
ティムさんはサッカー選手時代
幸運に自分の時間を持てた
→ ビジネスをスタートできた」
マコなり社長は小学生からバスケをしてた
練習は厳しかった
ビジネスをするとき
プロアスリート選手はどうするか考える
体調管理
精神のケア
→ ビジネスパーソン
そこまでしていない
スポーツ選手は本当に日々努力している
そのレベル感で仕事をすべき
→ 仲間にも言っている
サッカー選手のときに磨いた精神性と考え
今に生きているのではないかと思った
・プロサッカー選手になること
IPOする大きな会社を作ること
→ どちらが難しいか?
私はアスリートの方が難しいと思う
「かもしれない
ティムさん
ニュージーランドを28年ぶり
ワールドカップに連れて行った
それは大きなチャレンジだった
ただ起業というアイデアでスタート
世界にアイデアを解き放つ経験
それも非常に難しかった
休むということにも少し触れたい
アスリートとは常に100% ✖
リズムを崩す
怪我のリスクが高まる
企業やビジネスパーソンも同じ
休むことへのアプローチ
長期的にパフォーマンスを高める
→ アスリートから学べること」
・マコなり社長は休むのが苦手
365日ずっと仕事をしてる
「好きなことをしている
それを仕事と感じないかもしれない」
素晴らしいお話をありがとうございました
たくさんの気づきと学びを得ました
本当にありがとうございました
ビジネスでのサスティナビリティの5つのポイント
- 環境への負荷を減らすこと
ビジネスは、環境に大きな影響を与えることがあります。サスティナビリティを実現するためには、環境への負荷を減らすことが重要です。
例えば、省エネルギーやリサイクルなどの取り組みがあります。 - 社会的責任を果たすこと
ビジネスは、社会に対して責任を持つ存在であると認識する必要があります。社会的責任を果たすことは、企業の信頼性を高めることに繋がります。
例えば、地域貢献活動や人権に配慮した取り組みがあります。 - 従業員の幸福度を高めること
従業員の幸福度を高めることは、企業の長期的な持続可能性につながります。
例えば、労働環境や福利厚生の改善、多様性の尊重、キャリアアップ支援などが挙げられます。 - 供給チェーンにおけるサステイナブルな取り組み
ビジネスの製品やサービスを提供する上で、サステイナビリティに配慮した供給チェーンを確保することが必要です。
例えば、原材料の調達や物流の最適化などが挙げられます。 - 事業の透明性を高めること
事業の透明性を高めることは、企業の責任を明確にし、信頼性を高めることにつながります。
例えば、サステイナビリティ報告書の公表や情報開示の改善が挙げられます。
特別なプレゼント
・「今お渡ししてもよいですか?」
ありがとうございます!
「プレゼンの内容を知らなかった
意図的ではなかった
でも『真っ白』です」
すごい!
「私たち似ているのかもしれませんね
革新的な新技術が盛り込まれている
日本でいちばん最初に渡す人
マコなりさん
この製品は4月に発売される予定
まだ世の中にリリースされていない」
すごい!
「『SuperLight』という新シリーズ
オールバーズ史上最も軽量
最も環境負荷が低い製品
洗濯機で洗えて快適
ハンバーガーの半分の環境負荷」
軽い!
これはすごいですね
ふかふかのところが面白い
「製造過程で廃棄された
繊維から作られている
今回お会いできたことを光栄に思う
継続的に繋がりを持てたら嬉しい
ニュージーランドで会いましょう」
ぜひ行きます
今年買ってよかったモノNO.1
決定しました
ありがとうございます
・「新しいチャレンジのスタート
おめでとうございます
健闘をお祈りしています
アドバイスをするのであれば
たくさんのフィードバックを聞くこと
聞くことはスタートさせるために重要
ただそれと同じくらい
意見を聞かないことも大切
たまには無視することも重要
ビジネスに対する答え
マコなりさんの心の奥底にある
いろいろな声はある
でも最終的には自分の心の声
→ 信じるべき
最後に1つ
オールバーズで働いて素晴らしい瞬間
今もその瞬間の1つ」
本当にありがとうございます
意見を聞くことと聞かないことの大切さ
意見を聞くことと聞かないことのどちらが大事かは、状況によって異なります。
一般的には、意見を聞くことが重要であると言えます。他人の意見を聞くことで、自分が持つ考え方や見解に新しい視点を加えることができます。また、相手に対して敬意を表し、コミュニケーションの質を高めることができます。
ただし、全ての意見が正しいわけではないため、聞くことと同様に、適切な判断力を持って聞かないことも大切です。時には、適切な判断を行うために、自分自身の意見を重視することが必要になる場合もあります。
さらに、意見を聞くことと聞かないことのどちらが適切かは、相手の立場や状況によっても異なります。例えば、専門家からの意見には重きを置くべきであり、自分自身が専門的な知識を持つ場合には、自分自身の判断を重視することが適切である場合もあります。
したがって、意見を聞くことと聞かないことは、状況に応じて適切に判断し、バランスを取ることが大切です。
おまけトーク
・プレゼンの数日後
オールバーズから連絡があった
前回はどうもありがとうございました
オールバーズマーケティング責任者
森 松永 さん
「こちらこそありがとうございました」
・プレゼンということでかなり緊張した
ティムさんの反応はどうでしたか?
「ティムもすごい感動していた
マコなりさんに会えたこの日
→ 自分が起業した日を思い出す
特別な体験だった」
・おぉーありがたい
「めちゃめちゃ感動していた
全社にもメールを送っていた」
全社ですか?
グローバルじゃないですよね?
「グローバルです」
グローバルの全社に?
「ヨーロッパ・日本・アメリカ・アジア
それくらい感動していた」
マコなりの名前が全社に送られた?
「はい、送られていました
写真とともに」
写真も
「はい」
すごい
・「日本人のことを理解してるマコなりさん
オールバーズのことも理解している
マコなりさんのプレゼンをきっかけ
オールバーズが真っ白でジャック
が始動」
本当にプレゼンが通っている
「通りました」
えぇー
・それはどうなるんですか?
「真っ白にオールバーズのWebサイト
我々の店舗などがジャックされる」
えー楽しみですね
「ありがとうございます
白スニ推していきます」
このミーティングも動画に載せる
概要欄にキャンペーンを貼っておく
「本当ですか
わかりました」
・この度は本当に貴重な機会
本当にありがとうございました
「こちらこそです
マコなりさん
ありがとうございました」
引き続きオールバーズを応援したい
よろしくお願いします
「ありがとうございます
よろしくお願いします」
白スニーカー推しのキャンペーンについては、個人的には良いと思いました。
白スニーカー推しキャンペーンのメリット
⑴ カジュアル~ビジネスカジュアルまで
幅広いスタイリングに合わせやすい
⑵ 清潔感がある
⑶ コーディネートの幅を広げられる
⑷ 多くの人に愛用されていて人気がある
キャンペーンによって、白スニーカーの魅力やスタイリングのアイデアを発信することで、より多くの人に白スニーカーの良さを知ってもらうことができると思います。
また、キャンペーンによって、白スニーカーを使ったコーディネートのアイデアを提供することで、ファッションに興味がある人にとって、より魅力的なアイテムとして白スニーカーを選んでもらえるかもしれません。
ただし、キャンペーンが過剰なプロモーションにならないよう、適度な情報提供とともに、白スニーカーのメリット・デメリットについても説明することが大切だと思いました。
また、ファッションに対する個人的な好みやスタイルによっては、白スニーカーが合わない場合もあるため、それを理解した上でのキャンペーン展開が求められるでしょう。
今日のアクションプラン
今回のマコなり社長のプレゼンから学んだことを考える
今日のアクションチェック
マコなり社長のプレゼンから学んだこと
⑴ 熱意
⑵ 聴衆をじらす
⑶ キャッチフレーズを設ける
⑷ 弱点を逆手に取る
さすがはマコなり社長だと思いました。
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