【絶対にやるな】ついやりがちな無駄な努力TOP5

【絶対にやるな】ついやりがちな無駄な努力TOP5 マコなり実験

痩せるために走る

・痩せるために有酸素運動はいらない

・手間の割にカロリー消費が少ない

・お腹が空いて余計に食べてしまう

・老化が進む。諸説ある。紫外線は、肌のたるみやしわの原因になる

・痩せるために必要なのは、①食事制限 ②筋トレ(または、HIITトレーニング)

・自分の体重をコントロールできない人は、自分の人生もコントロールできない

 私は、太っていません。身長163cm、体重49kgです。

 マコなり社長と出会い、筋トレを始めました。体重が53kgから痩せ始めました。筋トレよりも大きかったのは、飲酒量を減らしたことです。飲酒量を減らすと理性が働くので、間食が減ります。通常の食事も馬鹿みたいに食べなくなります。

 紫外線が悪いことは間違いありません。私は、10年位前に外で紫外線を浴びて、真っ黒になっていました。そのころは、あまり考えずにいたので、紫外線のケアをしていませんでした。結局、この年になってシミやしわが気になるようになりました。若いうちは問題がなくても、年を取ってくると紫外線の影響は必ず表れます。しっかりケアしましょう。

資格の勉強をする

・行ってよい資格の勉強
 ①ゴールから逆算してる場合
 ②趣味としてやる場合

・なんとなくで資格の勉強をしているはダメ

・問題の解き方がうまくなっているだけ

・資格に幻想を持ってはいけない

・高い費用に見合う資格なのかを検討すべき

・資格を取る前にやるべきアクションプラン
 ①入門書を数冊読むこと
 ②実際に知識が必要な仕事をやってみる

 私は、資格の勉強をしていました。目的はあったので、よい勉強だったと思います。

 目的は、転職です。今の仕事から、自分がやりたいICT関係への転職を考えていました。しかし、A領域は合格したのですが、B領域が不合格でした。

 12月下旬に、別の資格試験も受験します。こちらの目的は、自分のスキルアップです。受験する資格の一つ下のレベルの資格を取ったときに、管理職が職場の全員に私の合格を伝えてくれました。私へのハロー効果が働き、仕事がやりやすくなりました。

本を全部読む

・本は全部読まずに、気軽に読みたいところだけを読んでいけばいい

・本の情報は、間違っていることもあるし、重複や漏れもある

・読みたいところだけ読んでいると、知識の点と点がつながって線になる。知識が体系化され定着する

・実務系の知識は入門書を読んで、広く浅く全体感をつかむのがオススメ

・全部読むのをやめること

・つまらない本だと思ったら読むのをやめる

・マコなり社長の過去動画「『ただの読書』は時間の無駄100人に1人の人材になる読書法」を観る

 私は、本を全部読まないようになりました。

 Amazonプライムのプライム本のおかげです。購入した本は、なかなか難しいのですが、無料であれば気になりません。

 最近見た「中田敦彦のYouTube大学」の中で読書法について話されていました。「最初に、目次をしっかり読んでどこが大切かを把握する。次に、始めと終わりを読む。そこにポイントが書いてあることが多い。そして、3,4章から読む。1,2章は、前置きであることが多い」と話されていました。

 次回、本を読むときにやってみようと思います。

番外編

・ヒゲを剃る。永久脱毛した方がいい

 私は、永久脱毛はできません。私は髭に白髪が混じってきています。白髪は脱毛できないそうです。

・髪を切る。QBハウスが最強

 私は、QBハウスです。短時間で便利です。

・遅刻癖を頑張って直そうとする。開き直る

 私は、遅刻癖はありません。逆にビビりなので、すごく早く行って待っている方です。これはこれで問題です。

嫌な仕事を続ける

・いったい自分の人生で何をしたらいいのかわからない

・夢中になれる仕事とは、あなたが勝てる仕事

・勝てるとは、自分の実力を発揮して結果を残すことが出来たと思えること

・勝てる仕事を見つけるアクションプラン
 ①伸びている業界・会社にいく
 ②比較される人が少ない環境にいく
 ③仕組化されすぎていない仕事をすること
 ④人間関係を大切にしている会社にいく
 ⑤いろんな仕事を好き嫌いせずにやってみること

・個人的には、無名のスタートアップがオススメ

 私は、転職を考えていました。しかし、資格試験に不合格でした。

 考え方を変えることにしました。別に今の仕事で勝てていないわけではありません。周りからは十分に評価されていますし、発言も重く受け止められています。自分にしかできない仕事もあり、独自の提案もしてきました。

 転職を考えた一番の理由は、他者貢献できていないと思ったことです。もう一つは、自分の得意なICTに特化した仕事がしたかったことです。

 転職をあきらめたわけではありませんが、少し冷静に考えられるようになりました。

 転職すれば、現在の年収800万が200万くらいになります。経済的な大きさは無視できません。

 ICTに関していえば、今でのICTプロジェクトのリーダーです。関りが小さい訳ではなく、もっと関りを大きくすることはできるはずです。

 他社貢献は、実は本心ではなく、精一杯やっていないことのごまかしのような気もします。今の環境でできる精一杯をまずはやってみることにします。

気が合わない人と仲良くしようとする

・一線を引いてお互いを尊重して暮らすしかない

・下手に深入りするからダメになる

・合わない人を非難したり、愚痴を言ったり絶対にしない

・人間関係ファースト。それが幸せに生きるために1番大切

・気が合わない人と付き合うためのアクションプラン
 ①逃げる
 ②第三者に入ってもらう

 私は、気が合わない人と仲良くしようと思いません。

 「嫌われる勇気」の課題の分離を学んでからは、無駄に考えることをやめました。

 現在、気が合わない人が3人身近にいます。母と上司と同僚です。

 母とは昔からダメでした。同居していますが、ほとんど話すことはありません。それを否定的にとらえている時期もありました。しかし、今は、お互いの平和のため好ましい関係だと思えるようになりました。

 上司と同僚は、女性です。私は、女性の気持ちがわからないようです。こちらもなるべく話をしません。仕事のことのみであれば、問題ありません。これからも深入りしないようにします。

 困ったときには、信頼できる男性の上司に相談しようと思います。

今日のアクションプラン

・中田敦彦さんの読書の仕方を実践してみる

今日のアクションチェック

 中田さんのやり方で、「最高のコーチは、教えない」吉井理人著 を読みました。

 最初に、「はじめに」と「おわりに」を読みました。なぜ、コーチングなのかということを把握し、コーチングに終わりがないことを知りました。そして、目次をよく見ました。やはり、3章からが大切な内容だと判断しました。

 3章から読み始めました。特に大事だと思ったことをgoogleキープでメモとしてアクションプランにしました。

・観察、質問、代行する。
 代行がピンときませんでしてが、相手の立場に立ってやってみることでした。

・目的、目標、課題の違いを把握する。
 目的は最終到達地点、目標は目的をかなえるために必要なこと、課題は乗り越えなければいけない壁というイメージを持ちました。

 実際に読み終えるまでに30分くらいです。こんなに早くていいのかと心配になりました。でも、1冊から1つのアクションプランと考えると、たくさん覚えてもだめだと思いました。 

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