何も言わない人
・何考えている分からないと言われる
・アナリティカルタイプ(自己主張が弱く論理的に考える)
・時間がたつと意外と人間味があることがわかることもある
・上司や会議だとしゃべれなくなる人もいる
・感想を話すことがオススメ。「これ感想ですけど、~」
・話さない人に、「感想を教えてください」というのもオススメ
私は、何も言わない人でした。
典型的なアナリティカルタイプです。初見は、悪い印象を持たれることが多かったです。「怒っている」と言われることも多かったです。一重で、目つきが悪いことも原因の一つかもしれません。
マコなり社長に出会ってからは、自分の意見を言うことを心掛けています。課題の分離を行い、人の考えを気にしないことが少しずつできるようにもなってきたので、発言するハードルも下がってきました。
時と場合に応じて、それぞれの仮面をかぶることができるように努力していきます。
対話をしようとしない人
・感情的になる人。相手の考えを理解する努力をしない人
・意見が違う人を攻撃する。「あなたが決めればいい」となってしまう
・自分の考えが間違っているかもしれないというフラットなスタンスで対話すべき
私は、対話は行います。
感情的にもなることも少ないです。相手の考えを理解する努力はするようにしています。
マコなり社長が最近始めたuncommonで目指すべき価値を声に出して読み上げると言っていました。私も読み上げることにしました。そげが次の5つです。その中の②として入っているのが、他者を理解する努力です。
①自ら率先して行動する
②相手の価値観を理解する
③人がやらないことをやる
④感謝を伝える
⑤他者に貢献する
「7つの習慣」でも、第5の習慣に「まず理解に徹し、そして理解される」とあります。
人の話をしっかり聞くこと、アクティブリスニングを心掛けていきます。
清潔感がない人
・臭いが最悪。生理的な嫌悪感
・どんなに素晴らしいことを話していても臭いが気になって入ってこない
・男性は特に気をつけるべき。制汗剤、汗を拭く、デオドラント、着替えなどを行う
・臭いが気になる人がいたら伝えてあげるべき
私は、清潔感は努力しています。
しかし、50代の男性なので加齢臭は避けられません。
汗はそんなにかかない方なので、デオドラントは使ったことがありません。年齢的にデオドラントというものを知ったことが遅く、自分の習慣の中にないこともあります。
努力していることは、洗濯をまめにすることです。
今日のアクションプランの一つを洗濯にします。
番外編 プライベートに干渉してくる人(信頼関係があればOK)
・距離感を見誤ってしまう
・相手が少しでもいやだと思う可能性があるのであればやめるべき
私は、プライベートに干渉したことはありません。
基本、世間話をすることがないので、プライベートの話題は出てきません。これは、メリットでもあるのですが、デメリットでもあります。人と仲良くすることを避けているので、関係性が深まりません。
人の話に耳を傾ける余裕は持ちたいと思います。前述のアクティブリスニングの「共感する」「相槌をうつ」「パラフレージング(オウム返し)」「オープンエンドクエスチョン(会話を広げる質問)」を実践します。
裏でコソコソ不平不満を言う人
・臆病者。本人に言えないから陰で言うことで承認欲を満たそうとしている
・仲間を作っているつもりかもしれないが、どんどん信用を失っていく
・不平不満と良い意味での批判的思考の違い
①解決に向けて動こうとしているのか
②本人に直接言えるのか
私は、裏でコソコソ不平不満を言うことがありました。
理解できない人がいたときに、陰口を言ってしまっていました。私も変わっている方だと思うのですが、世の中には上には上がいます。陰口を言うことで、共感と承認を求めていました。
マコなり社長社長に出会ってからは、「これから何をするのか」だけに力を注ぐようにしてきました。すると、他人が気にならなくなってきました。そして、構造で解決できるようになってきたのです。
陰口は言わない、言っている場からは離れることを徹底したいと思います。
結果を出さない人
・存在理由がないから。結果を出して利益を得るのが会社
・目を背けてはいけない真実
・結果を出さなければ居場所がなくなるという一定の緊張感は必要不可欠
・結果だけがあなたを守ってくれる
私は、結果は出してきたつもりです。
しかし、自己評価と他者評価は離れていることがあるので、事実で確認する必要があります。
昨年、ICT関係でスケジュール関係の仕組みを変更しました。今年は、部屋の確保をICTでシステム化します。先日は、Excelのマクロで一覧表を個別化できるようにしました。
私の係の仕事ではありません。しかし、ICTプロジェクトのリーダーとしては、手を出してもよい範囲です。今までであれば、絶対にやりませんでした。
過去にコンピュータ関係で、自分の仕事の枠を超えてたくさんのことをしてきました。しかし、それは個人としてできることであり、他者に受け継ぐことができないものだったのです。仕事にすべきものではないと判断して、やめました。
しかし、今は違います。自分が正しいと思うことをとことんやってみようと考えています。行動することに間違いはありません。結果として、間違っていれば修正すればよいのです。
今は、行動第一主義です。
今日のアクションプラン
・洗濯をする
・アクティブリスニングを心掛ける
今日のアクションチェック
洗濯は、今洗濯機にいれたので出来ました。
しかし、アクションチェックがダメでした。何度か同僚を話す機会はありました。
「へー、素晴らしいですね」と感嘆まではよかったのですが、それ以降の手順を忘れてしまい、話が続きませんでした。
「感嘆→反復→共感→賞賛→質問」をしっかり頭に叩き込みます。
テクニックを否定する人もいるかもしれませんが、テクニックを身につける努力もできない人には、真のアクティブリスニングはできないと思います。
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