羽田空港に着きました
・渋谷から朝イチの羽田は爆速
体感的には3秒
・羽田空港
休日なので人が多い
スカイマークで博多へ
・博多旅行の戦略
福岡 太宰府天満宮
糸島
福岡ドーム
→ いろいろめぐるところがある
・でも、やはりグルメ
カロリー制限を無視して食い倒れたい
お酒もガンガン飲んでいく
一発目は、ここから
(ビールで)「乾杯!」
時間があるので2杯目
・機内
前日予約だたので真ん中の席しか空いていなかった
ハウス・オブ・ザ・ドラゴンをみました
機内で3杯目
・福岡空港到着
1週間狩りに失敗したライオンよりお腹が空いている
1軒目はマコなり社長の大好きなお店
今回はマコなり社長の自撮りによる旅レポートです。新しいスタイルへいつも挑戦する姿に刺激を受けます。
私は福岡はおろか、いちばん西に行ったのは修学旅行の京都まで。福岡は、まったく知らないのでコメントのしようがありません。
そこで、私の知っているわずか知識の中で、北海道旅行ではどこに行くべきかを対比してみようと思いました。
しかし、マコなり社長ののようにあちこち自分で行って調べたわけではありません。ほとんど旅行に行くことのない巣ごもりのような生活をしていますので、参考にはならないでしょう。
つぶやきぐらいに考えていただければ幸いです。
博多名代 吉塚うなぎ屋
・福岡最強のうなぎ屋
150年続く老舗
・オープン前なのにだいぶ行列
整理券を取る
オープンまで20分くらい時間があるので散歩
・マコなり社長は地元が福岡
水よりも明太子
お湯よりも豚骨ラーメン
・地元なのにおいしい店がわからないはカッコ悪い
自分なりに調べて、ソコソコは行ったつもり
おいしいお店を紹介できるのが楽しみ
・気になるものを発見
東京スカイツリーよりもデカい
(祭りの山車のようなもの)
・うなぎはどれも同じ味だと思っていた
でも、ここのは別格で違う
もはやうなぎじゃない
4杯目
なめただけなのに半分なくなった
・吉塚うなぎ屋は予約がオススメ
予約でないなら開店前に整理券をもらう
・いよいよきました
重箱に入っている
「うわぁ!光り輝いていますね!」
・いただきます
安いうなぎを食べたときのネチョってした感じがまったくない
口に入れ瞬間パリパリ~
香ばしい香りが鼻にツーン
フワフワのうなぎの身~!
うわ~甘みがおいしい~!
・うなぎは関東風と関西風がある
関東風
蒸して作る
フワッとしている
それもおいしい
吉塚うなぎは関西風
直火でうなぎを焼く
表面がカリっとする
フワフワ感が若干なかったりする
吉塚うなぎはそれがまったくない
独自の焼き方をしている
表面はパリッとクレームブリュレみたい
パリッとしたおいしさと中のフワフワ感
これが両立、めちゃめちゃうまい
北海道は、うなぎを食べることはほとんどありません。私がうなぎを初めて食べたのは大学生のときです。友達が本州出身で一緒に食べに行きました。
でも、その友達が何度も「失敗した」と言っていた記憶が残っています。よっぽどまずかったからでしょうね。
さて、北海道でうなぎに対抗できるのはカニ。私が行ったことがあるのは「北海道かに将軍 札幌本店」だったと思います。20年くらい前なのでかなりうろ覚えです。
カニ好きという訳ではなく、友達についていっただけです。カニって会話がなくなるのが弱点。そのときも食べてばかりで、無言でした。
個人的には、カニはたくさん食べると飽きると思います。
天麩羅処 ひらお
・早い・安い・うまいといったら?
牛丼?
ハンバーガー?
→ 博多では違う
・アクロス福岡
階段状になっている建物
めちゃくちゃカッコいい
・今回は「お好み定食」
食券購入後も並ぶ
行列の途中に追い券売機
えび天を買う
まんまと策略に乗る
・ようやく席につく
最初に塩辛が到着
ひらおの塩辛がめちゃめちゃうまい
お代わりし放題
今すぐ食べたいがビールを待つ
乾杯!(5杯目)
「塩辛 う~ん!」
「ぷりっぷり」
塩辛をご飯に乗せる
これからビールといかの塩辛を食べるだけの生き物になりたい
それだけのために自分の人生を使いたい
・揚げたての白身魚
サックサク
感想を言っている間にどんどんくる
撮影のためにガンガン食べる
海老
うますぎる!なにこれ
見てください
海老がパンッパンに入っている
海老が「入らない 苦しいぃい!」
怪奇現象
飲んでないのに減っている
「え?飲みました?」
平たいやつは豚肉
麺つゆでいただく
衣サックサク
ピーマン
肉厚でめちゃめちゃ甘い
いか
塩でいっちゃう
パラパラパラ
いかが喜んでいる
塩が乗ってゴキゲンのいか
熱い!逆襲!
ナス
ナスちゃんにも塩
「え?あまい!」
めちゃめちゃジューシー
海老
今度は塩でいく
海老が喜んでいる
プリップリなんだよな~やっぱり
私が北海道で行ったことがある天麩羅の専門店は1か所だけ。「天ぷら倶楽部」というチェーン店の千歳点です。でも、千歳店は閉店してしまっていました。
天ぷら定食が20年前くらいにワンコインだった記憶があります。ご飯食べ放題。お金のなかった当時は本当に助かりました。
ホームページで調べたところ、日替わり定食が6品で900円。現在でも十分にリーズナブルですね。
牧のうどん
・通称「インフィニティうどん」
もし福岡から全国に展開したら確実に丸亀製麺は潰れる
マコなり社長の中のイメージ
・博多バスターミナル内
おいしいうどんの特徴
「コシがあるうどん」と答える方が多い
わかっていない、違う
本当においしいうどんは「やわい」
・牧のうどん
めちゃくちゃやわい
ゆで上げたときに水でしめていない
スープをどんどん麺が吸う
食べると麺が減る
食べて減る麺の量よりもスープを吸って膨張する麺の量が多い
理論上無限に食べられる
スープが減るじゃないか?
デフォルトでスープがついてくる
どんどん継ぎ足しながら食べていける
理論上無限に食べられる
・福岡といえば、ごぼ天
ごぼ天と牛肉のうどん
かしわご飯つき
見てください、この麺
スープを吸ってぐんぐん大きくなっている
これヤバい
もうすぐスープがなくなる
・いただきます
めちゃくちゃやわい
スープのうま味を全部吸ったうどんはおいしいに決まっている
ゼロベースで考える
スープにうま味がある
それを吸っている
それを食べる
うまい
コシがあるうどん
スープはいらない!
コーティングしている
全部吸ったうどん
牛肉の甘み
ダシのうま味
口の中でうま味が爆発
「うどんって、固くなくてよかったんだ」ということに気づく
・牧のうどんのたくあん
子どものころ嫌いだった
今食べるとおいしい
成長した
・牧のうどんはめちゃめちゃボリューミーに感じる
全然違ってほぼ水
いろはすを飲んでいるのと同じ
最初はバーンとお腹が膨れる
3分くらい経ったらスッ
「あれ?なんか食べたかな」
一切胃もたれしない
・次は、ごぼ天
カリカリがおいしい
違う
汁を吸わせる
やわやわのひたしたやつをいただく
分厚いごぼう
歯ごたえがおいしいと思いきややわい
・かしわご飯
子どもの頃からこの味
博多の人はかしわご飯とうどんが絶対にセット
明太子とご飯くらいの感じ
・結構食べたので、マコなり社長の好きな場所で休憩
キャナルシティ博多に到着
私が北海道で行ったことがある有名なうどん屋さんは「名水うどん野々傘【京極】」です。うどんがやわらかめで、コシがあるというのとは一味違います。
羊蹄山に見立てた天ぷら山盛りの冷たいうどんを食べました。お腹が苦しくなりました。メニュー表を見たところ、「羊蹄の恵みぶっかけ」というのがそれなのかもしれません。
食べた当時は、期間限定メニューでした。
BAR FIZZ(バー フィズ)
・グランドハイアット博多
ちょっと休憩したいときに使ってほしい場所
雰囲気がメチャクチャいい
キャナルシティの水が流れているところの前
コーヒー・お酒を飲むことができる
それだけで幸せな気持ちになれる
・お酒を飲んでお腹いっぱい
コーヒーで目を覚ます
このコーヒー泡が出てる
新しい新作?
・昼下がりのコーヒーブレイク
コーヒーうまいね!
(6杯目 シャンパン)
・1時間に1回の噴水ショー
これを無料で見ながらコーヒーが飲めるのが最高
・今お昼
うなぎ・天ぷら・うどん
3店舗を回った
今回1泊2日の旅行
全部で10店舗を回る
まだまだ旅は続く
「あ~シャンパンうまい」
すいません。バーは行ったことがないのです。そこで北海道発祥の居酒屋チェーン店をご紹介します。それが「つぼ八」です。
今や全国展開された一大チェーン店ですが、北海道の札幌琴似がスタートだったとは今回調べて初めて知りました。
居酒屋といえば、東京に出張に行ったときに居酒屋でホッケを注文したときに愕然としました。北海道のホッケと比べると2まわりは小さかったからです。
北海道のホッケは、1人では食べきれないくらいの量なのですが、「所変われば品変わる」ということですね。
博多元気一杯!!
・かなりヤバいことで有名になったお店
10年くらい前
ラーメンを食べる前に卓上にある高菜に手をつける
追い出される
味付けを調味料で変えすぎる
追い出される
しゃべる
追い出される
周りをキョロキョロ
追い出される
・今はかなり優しくなった
シンプルにおいしいラーメン屋
もちろん看板はない
このバケツが営業しているサイン
・入店、撮影はOK
「ラーメン」を注文
スープがドロッドロしている
濃厚
ポタージュみたい
麺とスープがめちゃめちゃよく絡む
・いただきます
うわ濃厚
とんこつスープというよりはクリームシチュー
濃厚すぎてミルキーな味
トロっとしていてとろけるようななめらかさと甘み
こんなとんこつラーメンは東京には絶対にない
初めて食べた人は感動する
ビックリするぐらいおいしい
味変としてカレールーを入れる
お店として推されている
・カレールーが来た
においはちょっとだけスパイシーな普通のカレー
イン!
カレー色のとんこつスープになりました
カレーを追加したスープを飲んでみる
1+1=0.7くらいになった
麺と一緒に食べたらいいかもしれない
1+1=0.5になった
「いる?これ」
・久しぶりに食べたけどめちゃめちゃおいしかった
でもカレーは記憶から消す
北海道でラーメンといえば味噌ラーメンです。そして、有名なのは「すみれ」。さすがに出歩かない私も、ここのラーメンだけは食べたことがあります。
味噌スープにはラードが使用されていて、深いコクがあることはもちろん、熱々のラードがスープの表面を覆うため冷めにくいというメリットもあります。
食べたのがいつだったか忘れるくらい昔ですね。コロナ前で自由に札幌に行けたころが懐かしいです。
博多一双
・博多No.1ラーメン
祇園店で「ラーメン」を注文
・博多好きなら絶対に一度は来たことがないとモグリ
元気一杯!!は、お酒がなかったので飲めなくて残念
ここではありました
「乾杯!」(7杯目)
・到着
一双は「豚骨カプチーノ」と言われる泡状のスープが有名
・いただきます
ケチのつけようがない
うますぎる
クリーミーさというよりはガツンととんこつのうま味が来る
元気一杯!!と甲乙つけがたい
毎日食べるなら一双
とんこつらしくていい
スープ
う~ん!濃厚
高菜
とんこつラーメンと言ったら、絶対からし高菜
入れると味がピリッと締まる
高菜と麺を一緒に
うますぎる
・まだまだいける
麺を食べる
→ 食欲が満たされる
→ 高菜を食べる
→ 食欲が出る
プラスマイナスゼロ
無限に食べられる
・食事は次のお店で最後
お腹がかなりきている
あと1軒くらいは楽しめる
北海道でも函館といえば、塩ラーメンです。私は函館にも住んでいたことがあり「鳳蘭」の塩ラーメンは食べました。
函館の味を守り続けており、野菜を使わず豚と鶏がらのみで作るサッパリとしたスープは、ほどよくキレもあり昔ながらの懐かしい味を楽しめます。
これを食べたのは30年以上前です。学生時代の懐かしい味ですね。
博多もつ鍋 やま中
・福岡にいたら「ここへ行かずにどこへ行くんだ」というお店
びっくりするくらいオシャレな店内
個室を用意してもらった
・今日最後のビールかもしれない
「乾杯!」(8杯目)
うますぎる
・やま中
実家の近くにあって割とカジュアルに家族と来ていた
東京に来てからすごい人気店だと聞いた
「いつでも食べてたけど」と思っていた
実家の近くにものすごいお店があったというだけの話
特別な味だと思ってなかった
久しぶりに食べる
「わ!これおいしいな!」と思う
今日も前回食べてから時間が経っている
楽しみ
最近のビールは蒸発が早い
すぐ気化してしまう
・博多のもつ鍋ランキング
やま中は10年連続No.1
もつ鍋のトップオブトップ
スープを一口飲んだ瞬間、鳥になる
鳥になってそのまま飛んでいって東京に帰れる
・もつ鍋来た~
これはヤバい
絶対においしい
見てください、このプルップルのもつ
プルップル
・スープをいただく
ん~うまい
味噌ともつの甘み
ニンニクの香りがガンッとくる
さすがもつ鍋の頂点
・もつをいただく
プルップルすぎて、今誰かチューしました?
目をつぶってる間に誰かやってた?
プルプル感が本当においしい
・酢もつが来た
酢もつはコリコリしているだけのイメージの人が多い
ここの酢もつは全然違う
肉厚でめちゃめちゃ食べ応えがある
・明太子来た
やま中の明太子はめちゃくちゃおいしい
一口であえていく
これはビールがダムくらい飲める
・今回マコなり社長がこんなにお酒を飲んでいるのを見せている
普段、食事やお酒を自重しているだけ
本気を出せばガンガンいける
今日もまだ抑えているくらい
これからもっとガンガン飲んでいく
「覚悟しとけよ!」
2杯目ハイボール(9杯目)
もつ鍋とお酒は最高の相性
「く~っ!うますぎる!!」
・次はニラ
もつ鍋の主役はもつではなくニラ
ニラがめちゃくちゃうまい
最高のゆで加減
・人生で3人許せない人がいる
⑴ 暴力をふるう人
⑵ 人格否定する人
⑶ ニラをやわらかく煮る人
→ 今は完璧なゆで具合だった
北海道で鍋といえば、ジンギスカン鍋です。定番は「サッポロビール園」。丸く成型されラム肉は、どこのスーパーでも必ず売っています。
からだにうれしい成分が多数含まれ、牛肉や豚肉よりも低カロリーと、良いことがたくさん。美味しくて健康的、それがラム肉です。
でも、どちらかというと食べに行くというよりは、自宅で食べる方が圧倒的に多いですね。
WITH THE STYLE(ウィズ ザ スタイル)
・だいぶ外が暗くなってきた
今日の締め
マコなり社長がいちばんオススメのバー
端的にいえばドエロイ
好きな人と1回は来たいセクシーなバー
ホテルもある
そちらもメッチャいい
専用のプールがある
その横にバーがある
勝手に飲み放題で最高
・これだけオシャレな場所は都内にもなかなかない
ガッツリプールがついている
竹がドーン
和モダンな雰囲気
めっちゃカッコいい
・今日はお酒を飲むのが最後
ぶっ飛ばしてマティーニにした
最高の1日に乾杯!(10杯目)
ガンッとくる感じがお酒を飲んでいるという感じ
・「on the deck-Bar lounge(オン ザ デッキ バー ラウンジ)」
お昼もメッチャ気持ちがいい
ウイスキーロックに移行(11杯目)
丸い氷がかわいい
ボウモア12年
ピートの香りがたまらない
ホテルに移動
上でも書きましたが、バーに入ったことがありません。ということで方向を変えて、マコなり社長のお話にできてたボウモア12年から話を発展させます。
ボウモア12年は、シングルモルトスコッチでも代表的なスモーキーフレバーの逸品です。私もシングルモルトスコッチには少しハマっています。
現在飲んでいるのは、クラガンモア12年。スペイサイドの代表的なシングルモルトです。飲んだ中で一番おいしいと思ったのは、グレンファークラス101。101を半分にした50.5%と高いアルコール度数ですが、そのぶん芳香が素晴らしいです。
マコなり社長はワイン派だと思っていましたが、いろいろなお酒を飲むようですね。私も飲んだことのあるボウモアが出てきて嬉しかったです。
都ホテル 博多
・博多最強のホテル
リーズナブルでアクセスも良いのでオススメ
部屋もキレイ
・屋上のプール
ビールをいただく(12杯目)
・怒涛の1日を終えた
ネムネムの時間
・都ホテルの浴場が最高
サウナ・水風呂
バチバチにととのった
今日は最高
では、おやすみ~
ホテルもこれといったところに行ったことありません。会社で提携しているホテルが安く泊まれるのでそこばかりです。
マコなり社長の「人生で死ぬまでに絶対にやるべき50のこと」という動画から近日中に行こうと決めたホテルがあるのでそこを紹介します。
「天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽」です。世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー® 旅好きが選ぶ!朝食のおいしいホテル 2018」ランキングにおいて第11位に選ばれています。
もちろん、サウナ・水風呂が完備されているので、泊まるのがメインで行くホテルです。夜泣きそばの無料もうれしい限り。
コロナワクチン4回目接種が決まったら、即予約します。
元祖長浜屋
・2日目、朝1発目からラーメン
博多の魂のお店
ここを食べずに帰るわけにはいかない
10代の頃よく行っていたお店の写真がある
「ラーメン」を注文
店員さんが多い
30秒くらいでラーメン到着
・いただきます
昔よりおいしくなった気がする
昔からある屋台発祥のラーメン屋さん
博多で知らない人はいない
安い
量が多い
出るのが早い
朝仕事が早い人
さっと来てガッツリ食べてエネルギーチャージ
・謎の中毒性がある
メチャクチャおいしいという感じではない
気づいたらまた来てしまう
二郎的な魅力
味はバラツキが結構ある
今日すごいうまいと思うときもある
めっちゃ薄いときもある
→ それも楽しみ
・マコなり社長はいつもバリカタ
注文方法
ベタナマ
ナマタマ など独自の呼び方
お店が混んできたので早めに出た
・昔は値段が400円くらいだった
さすがに550円になっていた
それでもボリュームがとんでもない
替え玉するともっと大変なことになる
人がメチャメチャ多い
スタッフの人数が尋常じゃない
スタッフ:客 = 10:1
残る北海道のラーメンといえば旭川ラーメン。代表は「山頭火」です。旭川といえば醤油なのですが、山頭火は塩から始まりました。
「最後の一滴まで美味しく飲める」ことを意識し、適塩を心がけ、素材の旨みを最大限に引き出したスープは、今も昔も変わらない、まろやかでやさしい味わいです。
食べたのは、これもかなり昔になりますが、厚みのある器が特徴的で印象に残っています。
魚定食 博多ごまさば屋
・ごまさばのお店
かなりリーズナブルな値段
新鮮なごまさばを食べられることで有名
ランチ時は行列
・ごまさば丼定食を注文
アジの南蛮漬け
お漬物
→ 取り放題
・お昼ですがビール(13杯目)
最高!
・いただきます
ごまさば
ゴマの風味がサバと合う
ごまさばとご飯
こってりしたものが多かった
さっぱりした食べ物がしみる
食べ放題のアジの南蛮漬け
うん!さっぱり
これが食べ放題は激アツ
致死量のワサビを乗せて食べるのが好き
床を転がるほど辛いくらい
やりすぎた
でも、きもちいい
わかりますか、涙が出ているの
最後はお茶漬けにして味わう
最高の締め
最後お茶漬けにした方が圧倒的においしい
基本的に冷たいより温かいほうが好き
食べ物はだいたい温かい方がおいしい
最後、ビールを飲み干す
か~っ!最高!
博多空港へ移動
北海道は海鮮系の丼で有名なところはたくさんあるのですが、私が食べたことあるのはごくわずか。本当に経験が足りません。
北海道海鮮丼ランキングでググって食べたことがあるお店を探しました。そこで見つけたのが「小樽ポセイ丼 総本店」。
「北海道新聞主催 これ食べたい大賞 2年連続受賞」でした。そんなに名店だとは知りませんでした。私が食べたのは「運河丼」という税込550円の激安メニューです。
サーモンやとびっこが乗っており、十分においしかったのを覚えています。観光地のど真ん中にあるので小樽に行けば、必ず目するオススメ店です。
博多空港
・最高の博多旅行
今回の旅のまとめ
行ったお店のランキング TOP10
・第10位
博多 ごまさば屋
ゴリゴリした新鮮な魚の感じ
すごい好きという感じとはちょっと違う
もっとゴマの風味がガンッとくる魚のごま和えを食べたことがある
いちばん美味しいごまさばかは、ちょっとわからない
・第9位
BAR FIZZ(バー フィズ)
使い勝手はメチャクチャいい
めちゃ何かが美味しいわけではない
ちょっとおしゃべりするときに使ってほしい
・第8位
博多一双
豚骨カプチーノがあまりにも有名になってしまった
とんこつラーメンが極まった感じ
王道すぎる
驚きは少ないかもしれない
・第7位
博多もつ鍋 やま中
福岡に来たら必ず食べてほしい
いちばんおいしいもつ鍋
都内でも似たテイストのものはある
やま中がいちばん美味しいとは思っている
ニンニクがすごく強い
予定がある場合は気にするかもしれない
・第6位
元祖長浜屋
店員が多すぎ
・第5位
on the deck-Bar lounge(オン ザ デッキ バー ラウンジ)
あんなにセクシーなバーはなかなか都内にもない
福岡でお酒飲むなら必ず行ってほしい
値段もそんなに高くない
・第4位
吉塚うなぎ屋
口にうなぎを入れた瞬間の香ばしいかおり
うなぎのうま味・タレの甘味
忘れられない
・第3位
博多元気一杯!!
クリームシチュー・ポタージュのような濃厚なスープ
初めて食べる人は衝撃を受ける
ラーメンのおいしさでは一双といい勝負
衝撃感では食べてほしいのは元気一杯!!
・第2位
牧のうどん
完全に常識をぶっ壊す
コシを捨てたモチモチ感
やわらかさに特化したうどん
→ 牧のうどんしかない
ビックリします
食べた瞬間に「全然違う」
めちゃめちゃ安い
提供も早い
・第1位
天麩羅処 ひらお
衝撃を受けました
圧倒的においしかった
値段がすごい安い
1つの定食1000円
揚げたての天ぷらをすぐに口に入れていく体験
海老がパンパンに身が入っている
本当においしい
野菜1個1個もこだわっている
ビーマンもすごく甘い
大行列だが並んででも食べてほしい
北海道で空港といえば、新千歳空港です。新千歳空港内に行ってみたいところがあって、それが「新千歳空港温泉」です。
空港内に温泉、しかもサウナ・水風呂まであります。サウナーの私は、行ったことのないサウナに入るのが趣味の1つ。
でも、ちょっとサウナのためだけに行くのは厳しいです。ついでに寄れるような旅行ができればいいなあと考えています。
おまけトーク
・いつ頃よく福岡に帰ってきていたか?
大学時代
遠距離で付き合っていた彼女が福岡にいた
月に2回の夜行バス
16時間かけて帰ってきて遊ぶ
また夜行バスで帰る
・「起業したい」に頭がいってしまった
自分の執着・関心がそちらへ
「かまえない もう合わせられない」となり終わった
・人生何に夢中になるか
常に選択と集中が必要
最終的にはプライベートと仕事のバランス
・若いときは「今これに賭ける」
どうしても必要
勝負のタイミングだった
期待に応えられなかったことに罪悪感はない
支えられた人たちからバトンをもらった
そして今がある
そういう人たちに堂々とできるように頑張っていきたい
夜行バスは「札幌-函館」間に乗ったことがあります。ちょっとした旅をしたくなって乗りました。これも大学時代なので、30年以上前です。
あまり眠れなくて、すごい朝についたので時差ボケに近い状態になった記憶があります。お金がないときの旅はそんなものですが、思い出には残りますね。
私も大学のときの彼女と就職後もしばらくやりとりをしていたのですが、けっきょく遠距離は続きませんでした。
彼女から新しい彼氏の話を聞いて、ヤケ酒を飲んだことを思い出しました。若かったなあ、あのころ。
今日のアクションプラン
・北海道で行くべき場所を考える
今日のアクションチェック
北海道で行くべき場所一覧
北海道かに将軍 札幌本店
天ぷら倶楽部
名水うどん野々傘【京極】
つぼ八
すみれ
鳳蘭
サッポロビール園
天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽
山頭火
小樽ポセイ丼 総本店
次の週末のドーミーイン小樽が楽しみです。
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