【人生ダメ】何をやらせてもセンスが無い人間の特徴 TOP3(スマホ対応)

【人生ダメ】何をやらせてもセンスが無い人間の特徴 TOP3(スマホ対応) マコなり実験

自分がセンスが良い人間だと思うか?

・センスがない人をこき下ろすことではない
 最も効率的なセンスの磨き方を伝えたい
  上から目線で言いたいわけではない

・センスという抽象的な言葉の定義を揃える
 センスという言葉は到る所で使われる
  新しい仕事を要領よく覚えられる
   初めてやるスポーツの上達が早い
   オシャレな洋服を着こなしている
   何気なく描いた絵がうまい
   → 人はセンスが良いと言う

・センスとは一体何か?
 ある分野の数多くの変数で構成される問題
  最適解にたどり着く能力
  例 初めてバスケットボールをやるとき
     フリースローを覚えようとする
      膝の動き
      ボールの持ち方
      指のかけ方
      腕の動き
      手首の動き
      → 複数の変数
         同時にコントール
 たった1つこれをやればうまくいく
  そんなアドバイスはできない
   スポーツ
    仕事
    オシャレ
    絵
    → 複数の変数で成り立っている

・複雑な問題に取り組むとき最も良いやり方
 すぐに最適解にたどり着ける人
  「センス」が良いと表現する

・センスには先天的・後天的の2つが存在
 先天的なセンス
  スポーツセンスのような身体的なもの
   あとからはどうしようもない
    → 今回の話では無視する
  人生は配られたカードで勝負
 後天的なセンス
  知識と経験で今からでも磨ける

・後天的なセンスが良い人の共通点
 これをやっていない人
  後天的なセンスが磨かれない
   → そういう話をする
 どうやったらセンスが磨かれるのか
  具体的なアクションプランも話す

・マコなり社長が言っていること
 正しいと思うかどうかはあなた次第
  人生が豊かになるきっかけ作りをしたい
 センスを磨くきっかけにしてほしい

自分がセンスが良い人間だと思うか?

 私はセンスの良い人間ではありません。最適解にたどり着く能力が高いとは言えないです。人生、失敗ばかりしてきました。遠回りどころか、同じところを堂々巡りです。

 なぜなのかを振り返ってみると、レールの上を歩いてきたからだと思います。親の目や周りの目を気にして、優等生であろうとしてきました。チャレンジをしないで、水が低い方に流れるように「できる」ことだけをやってきたのです。

 小学校の頃に自分の体力のなさを思い知りました。私の両親の職業は農家です。「お前とは一緒に農家はやれない」と言われ、農家になるのをあきらめました。
 ブラックジャックを読んで医者に憧れました。でも、他人の血を見ると具合が悪くなります。医者をあきらめました。
 ドラマを見て弁護士もいいなあと思いました。しかし、ずば抜けて勉強ができたわけではありません。すぐに弁護士もあきらめました。
 高校は大学に入れるレベルの自分が受かりそうなところを選びました。大学も共通一次で失敗して、受かるところまでレベルを落として二次を受験。合格だけを考えました。
 今の職業も本当になりたいものだったのかというと疑問です。小学校のお楽しみ会で口にした職業に就いています。良く言えば言霊に導かれたのでしょうが、悪く言えば考えなしです。

 結果、今のセンスのない自分ができ上っています。流されて生きてきたから、大人になって耐えるということができませんでした。転落を経験して今があります。

 今回のお話の「センスが無い」に私はピッタリと当てはまってしまうのではないかと思います。しっかりお話を聞かなくては

第3位 時代の流れを追っていない

・時代の流れを追っていない人
 センスが磨かれることは一生ない

・センスは時代によって良い悪いが決まる
 例 ファッション
    肌寒くなると厚手の上着を着る
   そんな中
    バキバキに細い黒スキニー
    体のラインに貼りつくロングコート
    → 着ている人はいない
      いたらそれはセフィロス
   今はゆったりしたシルエットの服
    スキニーよりはワイドパンツ
    オーバーシルエットを着ている
    → センス良く見える
   ただ15年前はピッタリした服装
    オシャレだった
    みんな黒スキニー
    細身のコート
    クラッチバッグを脇に挟んでいた
   トレンドの変化はある日突然ではない
    時間をかけて変化していく
    そして繰り返すこともある

・センスのある人
 大多数の人が「普通」だと思っているもの
  少しだけ違うポイントを見出している人
 「客観性のある差別化」をしている人
 例 みんなと同じ大きめのTシャツ
    ちょっとひと工夫されているもの
   ピチピチのTシャツにひと工夫
    → ダサい人
 トレンドを押さえつつ
  周りとは少しだけ違うポイント
   → センスが光って見える
 変なことをやればいいわけではない
   靴を手にはめる
 多くの人が理解できる範疇で差別化
  センスが良く見える

・センスが良い人はみんなが真似する
 次第に「普通」の位置がズレていく
  ズレた先が新しい「普通」になる
 それが繰り返される
  流行は移り変わっていく

・別にファッションは人それぞれ
 好きな服を着たらいい
  究極的には自分がいいならOK
 ただ現実的には損をする可能性が高まる
  例 高齢の政治家が性差別発言
     炎上する
    なぜなのかをわかっていない
     後から言われて気づく
     でも言っているときはわからない
    女性やマイノリティの人々
     彼らの世代は否定的だったから
    現代のマジョリティを間違える
     致命的な失言につながっている
    数十年たてば私たちがやってしまう

・今は変化の激しい時代
 現時点での先進的な考え
  いつの間にか周りとズレてしまうことも
 世の中の当たり前
  恐ろしいほど変わっていく
  例 産業革命が起こった18世紀半ば
     人権は富裕層にしかなかった
     労働環境は最悪だった
      平気で児童労働
    第二次世界大戦
     国に尽くすことが当然の時代
    世界大戦後
     個人よりも全体が重視される時代
    個性を大事にしよう
     言う人は誰もいなかった

・個人が優先され多様性が認められるべき
 そんな価値観が当たり前になったのは最近
  奇跡的な大転換が起こっている
 現代の変化のスピードは何十倍も早い
  自分の価値観・普通
   何度もアップデートしないといけない
  例 20年前
     お金を稼ぐ成り上がり経営者
      カッコいいイメージ
    現在
     自分らしく生きている人
      魅力的だと思われ始めている

・多様性が尊重される
 ゆえにいろんな価値観が同時並行で進化
  時代に取り残されないでセンスを磨く
 答えは1つ
  ミーハーになること

・ミーハーな人とは?
 流行っているものが好きだという単純な人
  センスがない人と思われがち
   → ネガティブなイメージ
 しかし、変に尖っているミーハーでない人
  世間の人がハマっているもの
   知識・経験がない人が多い
  流行りのものを受け入れない
   周りの人が好きなものを嫌悪する姿勢

・ミーハーになるのは素晴らしいこと
 賢くなる
 世の中で流行っているもの
  なぜそれが流行ったかの文脈が存在する
 何か流行ったら体験してみる
  なぜそれが流行ったかを考える
   → 次の流行を予測
     チャンスに気づける
  例 マコなり社長
     Web3・暗号通貨
      胡散臭いと思ってもやってみた
     抵抗はあった

・世の中の流行すべてにハマる必要はない
 少しだけでもいい
  何も知らない人よりは少し知識がある
  一度は試したことがある
  → この状態を目指すべき

・中途半端に流行物についていくこと
 ダサい ✖
 ダサくない 〇
 自分の価値観を閉じてしまっている人
  その方がダサい
  例 若い人とのコミュニケーション
     何にハマっているのか
     何に夢中になっているか
     → 聞いてみる
    世の中で流行っている食べ物
     食べてみる
 時代の流れを追い続ける
  思考をアップデートさせ続ける

ミーハーな人

 私は、まったく時代の流れを追うことができていません。特にファッションは悲惨です。10年前の服を平気で着ます。20年前の服は1周回ってレトロファッションで通用しそうです。

 ケチであることが原因の1つです。お金を貯めることが正義だと思ってきました。「将来のために貯金」と思い、すでに50代やりたいことをしないで今になりました。
 ビビりであることがもう1つの原因です。よく言えば慎重ということになるのでしょうが、安全な道しか選ばないできました。チャレンジのない人生でした。結果、後悔だけが残りました。

 もし昔に戻って経験だけできるなら「結婚して普通の家庭を持つ」は、やってみたかったです。周りの家庭を持っている人、子育てをしている人を見ると「どんな感じなのかなあ」と想像を膨らませてしまいます。
 次に「世界を見て回りたい」です。写真やテレビでしか見たことのない景色を自分の目で見てみたいと思います。感動があるのか、こんなものかと失望するかはわかりませんが、体験してみないとわからない世界があるはずです。
 ずっと言い続けていたことを忘れていました。「独立してみたい」です。他人に使われないで、自分の力で稼いでみたいと思います。給料をもらうのは、稼いだ実感がありません。子供が小遣いをもらうような気分。リスクのないお金ですね。リスクをとって挑戦してみたかったです。

 考えてみた結果、時間の貴重さを実感しました。でも、今からでも遅くはありません。自分の気持ちを知ってしまった今、やれることはやろうと心に決めました。あきらめない気持ちを持つところから始めます。

第2位 優れたデザインの法則を知らない

・優れたデザイン法則を知らない人
 センスを磨く上で大きく損をしている
  人生の損と言っても過言ではない

・デザインを学ぶメリット
 センス良い視覚的に美しい・見やすいもの
  言葉で説明できるようになる
   → 自分が再現できるようになる

・センスが良いもの・美しいもの
 なんとなく感覚で理解している
  でも、言葉で説明できない
   営業資料
    ファッション
    写真
    インテリア
    料理の盛りつけ
    → センスが良いもの
       一定のパターンが存在する

・センスが良いものを言葉で説明できる
 あらゆる視覚的情報へのセンスが良くなる
  専門的な分野は奥深すぎてキリがない
   ファッション
 でも、パターンに基づいて説明はできる
  その力を身につけてほしい
   → あらゆるものに通用する
     センスを磨くということ

・プライオリティ
 訳のわからんカタカナ言葉を使うやつ
  → 無能
 でも、プライオリティという言葉が好き
  覚えてもらいたい
 プライオリティとは?
  物事の優先順位のこと

・センスが良いもの
 プライオリティが整理されているもの
  パッと見のメリハリがついている
  ゴチャついていない
  目立つ・目立たないがハッキリしている
  例 葛飾北斎の富嶽三十六計
    「神奈川沖浪裏」
    (かながわおきなみうら)
     目が最初に行くところ
      大きな波
     でも、この波の上
      ビキニパンツの波乗りマコなり
       → 波に注目がいかない
         絵が台無し
     後ろの富士山が巨大だったら
      バランスが悪くなる
     富士山の絵なのに富士山が小さい
      そこが素晴らしい

    モノトーンの服の合わせ方
     目立たない色
     明るい色
      → 組み合わせるパターン
     明るい色同士で組み合わせる
      → 一般ウケはしにくい
        かなり攻めた印象
     あえてやるなら良い
      でも、何も考えないとダサい

    マコなり社長のバック
     ゴリマッチョのポスター
      → ゴリマッチョを見てしまう

・メリハリがしっかりとしていると良い理由
 目と脳が処理しやすいから
  人間の目には焦点がある
  見ているところ以外は目に入らない
 人間の脳はマルチタスクができない
  2つの問題を同時並行で解く人はいない
 1つずつ情報が処理しやすい視覚情報
  直感的に美しいと人は感じる

・1つずつ情報処理する資格情報の学び方
 ⑴ デザイン原則について学ぶ
  デザイン基礎4原則
   近接
   整列
   反復
   対比(コントラスト)
   → 資料作成で使われることが多い
  でも、全ての視覚情報に汎用的に使える
  1.近接
   関連する要素をグループ化
   整理することで情報を関連づける
     画像と文字をくっつける
  2.整列
   要素を一定のルールでそろえて配置
   直感的に要素のつながりが理解できる
     バラバラを左揃えにする
  3.反復
   同じ要素を一定のルールで繰り返す
   一貫性を持たせる
     同じパターンを繰り返す
  4.対比(コントラスト)
   要素に強弱をつける
   優先度を視覚的に伝える
     文字を大きくする
      下線をつける
      太字にする
  多くの人はこのルールでものを見れない
  「ノンデザイナーズ・デザインブック」
   を買って読むこと
    → 絶対に読むべき本
  全てのものがデザインされている
   街を歩くだけで気づく
   良くないデザインにも気づく

 ⑵ 良い写真について学ぶ
  デザインの次
   写真について学ぶのがオススメ
  スマホで写真を撮ることがある
   基本はプライオリティをつけること
  複数の良いとされるパターンがある
  1.万能に使える三分割構図
   三分割する線が交わるところ
    主役を置く
     → バランスよく構図が決まる
    例 水平線
       三分割の線と重ねて配置
  2.流れやリズムがよくなる対角構図
    橋や建物などの建造物
     テーブルフォト
     街角のスナップ
  言葉で説明できる良い写真を撮れる
   センスが磨かれていく
   例 風景と人物の表情
      一緒にきれいに収める ✖
       → センスがない写真になる
         プライオリティが難しい

優れたデザインの法則を知らない

 「ノンデザイナーズ・デザインブック」は、YouTube動画比較を行いました。そのときは「デザイン4原則」を覚えていたのです。しかし、スッカリ忘れてしまっていました。

 原因は、仕事や日常で使わないからです。仕事の提案はすべて文で行います。このブログも文です。ですから、文章の書き方は、頭に残って少しずつうまくなろうとします。しかし、デザインをすることは、ほぼありません。唯一の例外は、ブログのアイキャッチ画像くらいです。でも、デザインを意識していないので一向に上手くなりません

 デザイン4原則は抽象です。だから覚えられません。これを具体に変換すればいいと思いました。「画像と文字をくっつける」「文字の左揃え」「パターンの繰り返し」「文字のサイズ・下線・ボルド」で覚えます。これならイメージしやすいです。

 よく考えると仕事の提案文書でも使っていることに気がつきました。デザインというと絵やイラストだという先入観があります。でも、仕事で普通に使っている文書もデザインです。これからは、そういう視点で見てみようと思いました。

第1位 一貫した美学がない

・美学を持たずにセンスを磨くことは不可能
 美学とは?
  簡単には揺るがない意思決定基準のこと

・ファッションの最適解とは?
 様々なジャンルがある
  1つの最適解に定まるはずがない
   スポーツ万能な人
     種目を選ばないと結果は出せない
     極められない

・センスには「選択と集中」が必要不可欠
 選択と集中に必要なもの
  一貫した美学
  芯のとおったブレない人生の哲学

・どんな人生が美しいか語ることができるか
 例 マコなり社長
   「人生にサプライズを」が理念
    23歳ごろに決めた
   当時はiPadの後に英語で刻印していた
    理念にするため語るようになった
   創業メンバーがやめたとき1人で仕事
    自分の創意工夫
     誰かの人生を豊かにするきっかけ
   そのために人生の時間を使うと決めた
    緻密な理屈はない
   自分がそれが美しいと思うから
    誰かの人生に影響を与える人
     カッコいいと心から思える
   マコなり社長の価値観に影響した人
    スティーブ・ジョブズ
    岡本太郎さん
    → カッコいいと心から思っている
   人生にサプライズを届けたい
    強い想いで今日まで生きてきた
   結果は出なくてもいい
    美学を貫くためなら死んでもいい
    腹をくくってきた
   誰も人生を評価することはできない
    自分の美学を貫くことが最高の人生
   運よくエンジニア教育事業に出会った
    最高の教育サービスを追求してきた
   結果、日本最大級のスクールになれた
    数百人規模の会社にまで成長
   過去何度も絶望的なピンチがあった
    何とか乗り越えることができた
   コロナでもかなりピンチ
    今また再成長を始めている
   YouTubeも理念を基に始めた
    トークだけのチャンネルは少ない
   動画をあげ続けるのはしんどい瞬間も
    Makonari Inside Storiesもそう
   自分で始めたので泣き言は言わない
    でも品質を落とさないのはハード
   なぜ続けることができたのか
    揺るがない一貫した美学があるから
   マコなり社長に出会えてよかった
    そう思える人を1人でも増やしたい
   どんなときも「よしやるぞ」
    勇気・力が湧いてきた
   すべてのことにセンスはない
    できないことがたくさんある
   美学にそったセンスは徹底的に磨いた
    優れたセンスは美学から始まる
   あなたはどんな美学を持っているか?
    騙されたと思って言葉にしてみる
    それを人に話す・発信する
   最初は恥ずかしいかもしれない
    でも負けてはいけない
   人生は自分自身のもの
    自分の生きざまは自分で決める
   美学を決めれば理想へと動き始める
    美学を持つこと
   センスある人になることが約束される

人生にサプライズを

 私は、一貫した美学どころか、美学という言葉すら考えたことがありません。美学や信念という言葉に否定的ですらありました。

 信念という言葉で思い出すのが「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリーの名言です。
「信念のために人を殺すのは、金銭のために人を殺すより下等なことである。なぜなら、金銭は万人に共通の価値を有するが、信念の価値は当人にしか通用しないからである。」

 上の名言はエンタメとしては素晴らしいですが、現実世界を反映はしていません。一種の二元論です。信念という言葉の否定的な部分だけの批判ですね。「狂信者の信念」として使った場合の意味あいしか考えられていません。

 マコなり社長の言われている美学・信念は確かに個人的なものではあります。しかし、万人に受け入れられるものです。「人生にサプライズを」は思いつきづらい素晴らしい信念だと思います。

 私が美学が持てなかったのも流されて生きてきたからです。主体的でない人生に美学など存在しません。あるのは日々の生活のみです。しかも、同じことの繰り返しで、時間だけが過ぎ去ってしまいました。

 今の私はマコなり社長に出会い、ようやく信念を持つことができました。「ICTでの他者貢献」です。カッコよくはありませんが、私の「好きなこと」「得意なこと」「価値あること」の3つを兼ね備えたものです。

 でも、今までの生き方に流されてしまうことがよくあります。いちばんは自分中心になってしまうことです。もちろん「コップからあふれた水でしか他人を潤すことはできない」とマコなり社長が言われているように、自分自身が満たされていないと他人のために貢献することはできません。

 しかし、他人のことを考えずにきた思考習慣から抜け出すことはかなり難しいです。自分の得を優先してしまいがちになります。

 先日も相棒がパソコンの片づけをしているのを知っていたのに、声をかけることができませんでした。私に余裕がなかったわけではありません。悪い意味で「まあ、いっか」と思ってしまっていました。

 自分の信念を決めた初心に返って、自分を見つめ直す機会をいただいたことに感謝いたします。 

おまけトーク

・「センスがない」はスピーチだといい
 でも、面と向かって言うのは良くない
  先天的に能力がないというニュアンス
 言うならよほどの覚悟が必要
  面と向かって言うのは控えよう

センスがない

 センスのない私ですが、さすがに他人に「センスが無い」と言ったことはありません

 私が他人を批判するときには「ありがたい存在」という言葉を否定的に使います。

 例えば、他人を怒鳴りつける同僚「ありがたい存在なので、近づかないのが一番の得策」という言い方です。

 でも、自分が「ありがたい存在」にならないように気をつけなければいけないですね。

今日のアクションプラン

 自分がセンスが無い特徴に当てはまっていないかをチェックする

今日のアクションチェック

 時代の流れ ✖
 デザインの基本 △
 美学△

 やはり私はセンスがないなあと実感しました。

 センスは学べるものなので、学んでいきたいと思います。

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