食べても太らず、免疫力がつく食事法 YouTube動画比較(スマホ対応)

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クロマッキー大学
【内臓脂肪が落ちる】食べても太らず、免疫力がつく食事法【10分でわかる】

858,824 回視聴 2020/10/14

【内臓脂肪が落ちる】食べても太らず、免疫力がつく食事法【10分でわかる】
【内臓脂肪が落ちる】食べても太らず、免疫力がつく食事法【10分でわかる】

1.内臓脂肪が引き起こす問題とは?
・病気にかかるリスクが高くなる
 脂肪に寄り慢性的な炎症を引き起こす
  脂肪細胞が炎症性の物質を分泌
   消化吸収・ホルモン・免疫などの異常
    高血圧
    糖尿病
    脂質代謝異常症
    → リスクが高まる
   免疫力も発揮できない

・インスリン抵抗性
 インスリンの効きが悪くなっている状態
  インスリンは血糖値を下げる
   慢性的に糖質を摂取する
    → インスリンの効きが悪くなる

・インスリン抵抗性になるとどうなるのか?
 食後
  体のだるさ
  強烈な眠気
  お腹が空いていないのに食べたい
  → 血糖値を下げ過ぎてしまうから
 肥満が肥満を呼ぶ
  メタボリックシンドローム
   → 慢性的な炎症
      糖尿病
      ガン 引き起こす

・レプチン抵抗性
 満腹中枢を刺激するホルモン
  肥満の人は効きが悪くなっている
   → 肥満が肥満を呼ぶ
 レプチン自身が炎症を起こす
  免疫力が下がる

2.間欠的ファスティングの効果
・16時間断食
 食事の時間を8時間以内にする

・なぜ間欠的ファスティングが良いのか?
 インスリン抵抗性・レプチン抵抗性が改善
  代謝・慢性炎症も改善
 腸内洗浄の効果がある
  お腹が鳴る音
   腸の中の運動の音
    食事の残り
    バクテリア
    → 押し流す働き
  腸が運動しないとどうなるか?
   腹痛や便秘、下痢、過剰なガス
    → あらゆる問題を引き起こす
 腸の運動のために空腹時間を確保する

3.間欠的ファスティングの方法
・1週目
 ボーンブロス・ファンディングを行う
  牛・鶏・魚の骨からとったスープのこと
   栄養価が高い
  コラーゲンが含まれている
   抗酸化成分
   代謝を高める効果
   腸内環境を改善
 最初の3日間
  ボーンブロス・ファスティング
  水分・ハーブティ      のみ
 4日目 回復食
  昼 グリーンスムージー
  夕 蒸し野菜・野菜サラダ中心
    少量のタンパク質・脂質
  脂質は良質なもの
   オメガ6系脂肪酸 ✖
    例 サラダ油 など
   トランス脂肪酸 ✖
    例 マーガリン など
  なるべく自炊する
 5~7日目
  12時間以内に食事を済ませる
   3食摂取してOK
    糖質は100g以下
     例 ご飯茶わん2杯以下
   おやつはNG
  5日目も糖質を抑えると後が楽になる
   糖質の欲求をコントロールできる

・2~3週目
 クレッシェンド・ファスティングを行う
  だんだん断食の時間を長くする
   最後は朝食を抜きにする
    → 16時間断食を達成
  決まった時間に食事することを意識する
   水をしっかり摂取する
    コーヒー
    お茶
    ハーブティー OK
  食事は自炊が効果的
   小麦を控える
  栄養を意識的に摂取する

・4週目
 いろいろと工夫していく
   食べる時間を4時間にする
    1日1食
  空腹時間が長い
   → ホルモン異常の改善効果は大きい

・注意点
 糖質依存の強い人
  倦怠感や寒気が出てくる
   → ファスティングをいったん中止
  間食や体に悪い脂質を1か月やめる
   その後ファスティングを再開する

 健康・ダイエットのクロマッキー大学さんです。この作品からは「レプチン抵抗性」について知ることができました。インスリン抵抗性は有名ですが、レプチン抵抗性も重要だと思いました。

YouTube図書館
【10分で解説】食べても太らず、免疫力がつく食事法(石黒成治 / 著)

3,589 回視聴 2021/02/28

【10分で解説】食べても太らず、免疫力がつく食事法(石黒成治 / 著)
【10分で解説】食べても太らず、免疫力がつく食事法(石黒成治 / 著)

1.健康な食事のメリット6つ
・6つのメリット
 ⑴ 目覚めが良くなる
 ⑵ ランチ後眠くならない
 ⑶ 肌が綺麗になる
 ⑷ パフォーマンスが上がる
 ⑸ 太らない・痩せる
 ⑹ 病気にならない

・健康かどうか調べる方法
 内臓脂肪がついているかどうか

・日本人は痩せているか
 20歳以上の肥満率
  男性 32.2%
  女性 21.9%
 肥満を病気の一種と認識すべき
  適切なライフスタイル
  ストレスマネジメント
  → 無駄に脂肪を蓄えない
 内臓脂肪がついていること
  何らかの健康異常が生じている

2.ケトンジェニックダイエット
・4か月で14キロ痩せる
 糖質を控えて良質な脂質を摂る
  一般的な健康的な食事
   炭水化物  60%
   タンパク質 15%
   脂質    25%
   → 炭水化物の摂りすぎ
  著者が行っていた食事
   炭水化物  20%
   タンパク質 30%
   脂質    50%
   → ケトジェニックダイエット
 ケトジェニックとは?
  ケトン体を導くという意味
   朝 ココナッツオイル入のコーヒー
    昼 ナッツとゆで卵
    夜 サラダ
      アボカド
      赤み肉
      魚
      ご飯1杯

・脂質中心の効果
 顔のむくみがとれる
 吹き出物がなくなる
 痩せる

3.運動しても痩せない
・体重70kgの人が時速6㎞でジョギング
 20分で105カロリーの消費
  1日の摂取カロリー2000㎉の5%

・運動は減量に効果がない
 運動すると食べる量も増える
  代償行動
  例 小学生の運動と摂取カロリーの関係
     1時間運動を増やす
      292㎉ずつ増加

・運動をすることで基礎代謝が上がる
 筋肉がつくから

・体重を増やすために運動だけ ✖
 食事・睡眠とセットで行うべき
  食事法が間違っていれば痩せない

4.今痩せることがゴールではない
・細胞の働きを邪魔する原因
 ⑴ 毒素
 ⑵ 栄養素の欠如
 ⑶ ストレス
 → マネジメントで細胞が生まれ変わる

・細胞は生まれ変わる
 胃の粘膜 4~5日
 皮膚    28日
 血液    4か月
 → すべて新しいものになる

・食事から変える
 毎日食べているものが未来の自分を決める

5.ビタミンCが大事な理由
・免疫力に直接関連するのがビタミンC
 ビタミンCの摂取が最も簡単な安全対策
  例 風邪
     早く改善する
    慢性疾患
     ビタミンCが低下している

・ビタミンCが多く含まれている食品
 キウイ
 レモン
 オレンジ
 パプリカ
 ブロッコリー
 芽キャベツ
 サツマイモ
 → 日頃から意識的に摂る

 多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「ビタミンCの有効性」について再確認できました。食品からの摂取とサプリからの摂取で違いがあるのかを調べてみます。

サムの本解説ch
【15分で解説】食べても太らず 免疫力がつく食事法

5,775 回視聴 2023/03/25

【15分で解説】食べても太らず 免疫力がつく食事法
【15分で解説】食べても太らず 免疫力がつく食事法

1.内臓脂肪は不調のシグナル
・痛みや症状があらわれてる部分
 その場所に原因があるとは限らない
  病気の原因が水面下に隠れているかも
   → 慢性炎症

・慢性炎症
 消化吸収
 ホルモン
 免疫
  → 異常をきたす
 免疫細胞の機能低下
  → 骨がもろくなる
    うつ病
    ガン など

・慢性炎症か判断する方法
 内臓脂肪がたっぷりついているかどうか
  内臓脂肪がついている
   → 健康異常が生じている

・細胞が元気なら体の不調は起きない
 細胞の働きを阻害する原因
 ⑴ 細胞の機能を障害する毒素
 ⑵ 必要な栄養素の欠乏
 ⑶ ストレス
 → 健康であれば肥満になることはない
    食事から生活スタイルを見直すべき

2.整えるべき2つのこと
・整えるべき2つ
 ⑴ 腸内環境
  腸内細菌の役割
   1.栄養素を消化、吸収する
   2.感染性の細菌などの毒素性から防御
  リーキーガット
   腸の慢性炎症により毒素が体内に入る
  腸内細菌を正常に戻す
   時間がかかる
    → 生活スタイル全般の向上が必要

 ⑵ ホルモン
  インスリン抵抗性
   インスリン
    血糖値を下げるホルモン
   糖が必要な量を超える
    体内に脂肪を蓄積させる
     → 脂肪蓄積ホルモンになる
   インスリンが分泌し続ける
    刺激を受けにくくなる
     → 血糖値が高いまま
    もっとインスリンを出す
     → インスリン抵抗性
        糖尿病につながる
  レプチン抵抗性
   レプチン
    満腹を感じさせるホルモン
   肥満な人
    レプチンが過剰になっている
     → 刺激を受けにくくなる
        満腹を感じられない
         レプチン抵抗性
   レプチンは炎症を調整する機能も担う
    免疫力を低下させる要因

3.腸内環境を改善する方法
・ファスティング
 必要な水分、ミネラルは摂取する
  固形物の摂取を控える
   → 腸管の安静をはかる
 糖質が入らない時間を維持できるかがカギ
  体のだるさ
  手足のしびれ
  気力の低下
  → 初期に起こりがち

・間欠的ファスティング
 1日を食べる時間と食べない時間に分ける
  食べる時間を8時間以下にする
   どの時間帯でも大丈夫
 エネルギーが入らない
  耐えられる体にすることが必要
 単なる炭水化物カット ✖
  危険な食事法
   → 準備が必要
 食べない時間はしっかり水分補給
  コーヒー
  お茶
  ハーブティー
 良質な脂質を摂取することも大切
  細胞に影響を与える
 悪い脂質とは?
  劣化しやすい脂質
    大豆油
     ひまわり油
     キャノーラ油
     綿実油
     ショートニング
     マーガリン など
 摂取すべき脂質
   動物性の脂質
    バター
    ギー
    オリーブオイル
    ココナッツオイル
    魚
    アボカド
    ナッツ類
    ダークチョコレート

 論理のサムさんです。今回の作品からは「腸内環境の重要性」を理解できました。整腸剤の購入を検討します。

今日のアクションプラン

 整腸剤の購入を検討する

今日のアクションチェック

 ビオフェルミンとビオスリーのどちらにするかで迷いました。

 結局、ビオスリーを選びました。

 最大の理由が、酪酸菌です。

 食べ物で摂取できるものが、ぬか漬けくらいしかないという希少性効果の広さ決め手になりました。

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