サラタメさん
【デキる人はみーーんな、解像度が高い】話題の一冊『解像度を上げる』を元に、解像度の上げ方を解説してみた。
33,717 回視聴 2023/02/21
・「解像度」とは？
本来の意味
ディスプレイに使われるピクセル・画素
ピクセルが多い
→ クッキリ見える
ピクセルが少ない
→ ボヤっと曖昧
ビジネス上の文脈
解像度が高い
→ 具体的に理解できている
例 売上が伸び悩んでいる営業マン
２月の売上が落ちた
新規の訪問件数が落ちたから
会議の月は準備に時間を割く
会議の資料をパワポからワード
資料の簡素化を相談したい
解像度が低い
→ ボヤっと曖昧にしかわかってない
例 売上が伸び悩んでいる営業マン
どうすればいいっすか？
転職相談
２８歳営業職です！
アドバイスください！
→ デキなさそうな感じが出る
１．「解像度を上げる」とは？
⓪ツリーで考える
①広さの視点
②深さの視点
③時間の視点
⓪ツリーで考える
・ロジックツリーを完成させる
その中の優先順位を考える
①広さの視点
・ロジックツリーの広さ
ツリーの幅の広さを考える
②深さの視点
・ロジックツリーの深さ
ツリーの階層の深さを考える
③時間の視点
・ロジックツリーの形
時間の経過で変わっていく
・転職活動がうまくいかない人の例
面接がうまくいかない気がする
まだ悩むの早い
→ 広さがない
準備段階という広さを考えられていない
自己分析
業界＆企業研究 先に行うべき
広さが足りない場合に考えるべきこと
他に考えるポイントはないか？
漏れていることはないか？
深さが足りないとは？
具体的に説明できないということ
例 転職の軸
転職で実現したい優先事項を決定
順位＆数字を明確にする
深さが足りない場合に考えるべきこと
具体的にどうすればいい？
具体的になんで？
時間の経過で変わるとは？
最重要ポイントが変わってくる
時間の経過で考えるべきこと
今、これでいいか？
今後、どこが変化するか？
２．ハマりがちな落とし穴
①そもそも構造化の意識がない
・ロジックツリーの重要性を理解する
常にロジックツリーが出てくるようにする
②深さと広さがググった程度しかない
・深さと広さのためには知識が必要
ググった程度では大したことがない
解決策も大したものが出ない
・生々しい現場感を反映させる
⑴ 詳しい人にインタビューする
アンケートではダメ
⑵ 体験する
例 実際に商品を使う
ターゲットの生活をしてみる
実際にSNSを伸ばしてみる
３．サラタメ的補足
・解像度上げなくていいパターンもある
⑴ 行動するリスクがない
例 志望業界について友達に聞く
準備はいらない
→ 聞いた方が早い
行動するリスクがある例
紹介された業界の重鎮に聞く
もう会えない可能性が高い
準備しないと紹介先にも失礼
転職する際の志望企業選び
簡単には戻ってこれない
短期で辞めるのはハンディになる
⑵ 出発が深刻じゃない
例 ヒマだから、趣味を見つけたい
→ やってみればいい
・解像度よりもすぐ行動が大事なこともある
解像度を上げる副作用
時間がかかる
本要約といえばのサラタメさんです。今回の作品からは「ロジックツリー」の重要さを再確認しました。マインドマップを最近使っていなかったので、使ってみます。
あすよみ!〜明日読みたい本がある〜
情報×思考×行動/「解像度を上げる」馬田 隆明【ビジネス書紹介】
103 回視聴 2023/02/16
１．４つの視点を押さえる
・解像度を構成する４つの要素
ロジックツリー
⑴ 深さ
ツリーのの階層の深さ
７～１０段階が目安
原因をどれだけ細かく考えられるか
⑵ 広さ
ツリーの幅広さ
MECEを意識すること
漏れなく、ダブりなく
様々な視座から考えることが大事
⑶ 構造
ツリーのまとめ方
いかに分類するか
関係性・重要度
⑷ 時間
ツリーの変化
競合や社会情勢で変わる
最新の状態にすることが大事
・この４つを頭に入れる
普段の情報収集や思考が大きく変わる
深さから強化することが大切
２．まず行動する
・情報 × 思考 × 行動
頭でっかちにならないこと
考え方を変えることが大事 △
まず行動することが大事 〇
行動を通して情報を得る
次につながる
行動からフィードバックを得る
体験を増やす
３．内化と外化を繰り返す
・どうやって行動すればいいのか
内化
知識の習得
読む・聞くなど
振り返りやまとめ
活動したあと
→ 気づきや理解を得ること
外化
知識や思考を表現すること
書く・話す・発表するなど
・内化と外化のイメージ
内化
色々なものを取り入れて血肉とする
外化
試行錯誤しながら考えを表現する
・内化と外化を繰り返す
情報・思考・行動の質が高まる
→ 解像度が上がる
・内化と外化の例
内化
サーベイする
インタビューする
現場に没頭する
個に迫る
外化
言語化して現状を把握する
Why so ？
繰り返して事実から洞察を導く
習慣的に言語化する
テロップありのスライドを使った文字情報のみの独り語りです。この作品からは「まず行動する」に共感しました。私はなかなか行動できていないので、行動を具体化します。
予材管理大学
【6分で解説】ベストセラー『解像度を上げる』から売上アップの方法を学ぼう！
1,023 回視聴 2023/02/22
Ｑ．解像度が低い人は何が足りないのか？
1.サーベイ（調査）
2.アントレプレナーシップ（起業家精神）
3.クオリティ（品質）
→ 1.サーベイ
１００事例は調査をすること
１．深さ
・お客様の問題とは何か？
お客様ごとに問題は違う
例 値上げ
売上が上がらない
生産性が上がらない
人が採用できない
→ ひらめきでアイデアを出す ✖
考えが浅い
・お客様を深く知るべき
どのようなビジネスモデルか？
業界特有の問題は何か？
→ 専門的な知識を持つ
インタビューしていく
現場を見に行く これが重要
２．広さ
・知識と経験、事例をたくさん持つ
例 中小企業だから人が採用できない ✖
決めつけに過ぎない
→ 事例を知っているから
３．構造
・構造のパターンを知っておくことが大事
発散と収束
アイデアは固まっていく
→ 整理される
解像度が高いということ
・たくさんのフレームワークを活用する
例 3C分析
5フォース分析
バリューチェーン分析
予材ポテンシャル分析 など
顔出しでテロップの出る独り語りです。この作品からは「具体的なフレームワーク」について知ることができました。どんなものなのかを調べてみます。
今日のアクションプラン
マインドマップを分析に使う
今日のアクションチェック
マインドマップを分析に使う機会はありませんでした。
今日はGoogleスプレッドシートでGASを使ってプログラミングを行いました。
ChatGPTのすごさを体験できました。
わずか１時間で思っていたプログラムが完成しました。
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