父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え YouTube動画比較

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フェルミ漫画大学
【漫画】父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え【要約/ジェイエル・コリンズ】

63,365 回視聴2021/11/28

【漫画】「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」をわかりやすく解説【要約/ジェイエル・コリンズ】

・何があっても借金だけはするな
 クレジットカードのリボ払いの利率は15%
  異常に高い
 借金は重圧
  ネガティブ思考
  お金のことしか考えられなくなる
 借金をしている場合は、予定より早く返す
  特に金利5%以上の借金は、吸血鬼と同じ
 借金をしてでも手に入れたいと思うほど価値のあるものはこの世にない

・お金を投資に回す
 日本で学校を普通に卒業
  お金の使い方は「モノを買う道具」としか教わらない
   → いつまでたっても自由は得られない
 お金の使い方を知らないと他人にお金を持っていかれてしまう
 お金のもう一つの使い方
  「お金に働かせる」
   → 投資
     長期的に見るとに勝るものはない

・会社に縛られないお金が重要
 投資には元手が必要
  まずは稼ぐしかない
  10年間は必死に働く
 収入の半分を投資に回す
  我慢の先で「自由」を買える

・インデックス投資だけをする
 アメリカのバンガード社のVTIに投資する
 VTI
  アメリカで上場している約3,800社の株に広く分散投資ができる
 「すべての卵を1つの籠にいれてはいけない」
  VTIは十分すぎるくらいの分散投資になっている
 投資の神様 ウォーレン・バフェットの遺言
  インデックス投資を妻に勧めている

・現金で持っておくより投資すべき理由
 VTIのリターンは平均年率8.7%
  100万円 → 1年後 108.7万円
  配当金も投資すると平均年率11.9%
 銀行だと1年後には10円しか増えない
 現金は最低限の生活費だけ持っておけばいい

・暴落がきてもどうせすぐに上がる
 暴落のときは、さらに買う
 暴落の10年後にはさらに株価は上昇している
 アメリカの株は力がある
 日本の株は現状維持 = 失われた30年

・いつ投資してもいい
 相場は上がったり下がったりする
  下がっているときに買って、上がっているときに売りたくなる
  でも、未来は誰にも分らない
 歴史的に確かなこと
  大暴落があっても10年後にはアメリカの平均株価は上がっている
  → 投資するのはいつでもいい

・自分で投資する銘柄を選ばない
 短期トレードでは稼げない
  再現性がない
  自分で投資よりインデックス投資の方が82%も成績がいい
  プロでもインデックス投資に勝てない

・生活費以外を株に投資する
 2つの投資手法
 ①資産を積み上げる投資法

  95%を株、5%を現金として持っておく方法
 ②資産を維持する投資法
  75%を株、20%を債権、5%を現金として持っておく方法
  債権 ~ 株よりリターンは少ないが、リスクも少ない
       BNDがオススメ
  仕事をやめたり、老後になったりしたときに行う
 ①若者向け、②年配者向けの投資法

・毎年使う金額の25倍の資産を築くこと
 投資のゴール = 資産の4%で生活できるまで
  5000万円の資産
   → 4%の200万で生活する
 インデックス投資を行っていれば、資産は減らさずに生活できる
  経済的自立 = FIRE
  会社を辞めたければ辞められる

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回は、ダメ男くんの「 すべての卵を1つの籠にいれてはいけない 」発言に感動。実はダメ男くんは、優秀なのではないかと思いました。

クロマッキー大学
【15分でわかる】父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え【投資の基礎】

176,660 回視聴2020/05/13

【15分でわかる】父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え【投資の基礎】

1.会社に縛られないお金をつくるためには
・稼ぐ範囲で使い、あまりは投資する。そして借金をしない
 株式の利回り率が高く、今後も成長していく
  バンガードのインデックスファンドVTSAXに投資する
   アメリカの3,700の会社をパッケージした投資信託
   年平均利回り 8.7%
   配当も再投資すると、年平均利回り 11.9%
 将来は資産の4%で生活費を賄うようにする
  4%であれば、資産が減らない
  3,750万円 × 4% = 150万円
  8,200万円 の4% = 330万円(働かなくても暮らせる)
 リスクは必ず存在することを念頭に置いておく

2.資産形成の3つの道具
 ①株式
  株式インデックスファンド
 ②債権
  国などが発行する有価証券
  利子をもらえる
 ③現金
  緊急でお金を必要とする場合

①株式
 手持ちの資産をすべて株式に投資
 生活費で余った分も投資
 インデックスファンドは売らずにずっと保有

・なぜ売買しないのか?
 2度成功する必要があるから
  買い時と売り時を見極めるのは困難

・なぜ個別銘柄ではなく、インデックスファンドなのか?
 個別の銘柄で成功する確率はかなり低い
  プロでも予測は困難

②債権
 米国国債のインデックスファンドに投資
 株式の激しい変動をならし、デフレをヘッジするため
  債権はデフレに強い
  株式はデフレに弱い
 デフレで受けた株式の損失を債権で吸収できる

③現金
 現在の低金利で現金を持つ必要はほとんどない
  100万円で利子は10円
 最低限生活できる範囲のみにする

3.2つのポートフォリオ
 ポートフォリオ
  金融商品の組み合わせのこと
 ①資産を積み上げるポートフォリオ
  バンガード株式インデックスファンド100%
  生活にのあまりもすべて投資
  長期的には最高の投資実績をもたらしてくれる
  途中の売買を避けるため、投資について忘れるくらいでよい
 ②資産を維持するポートフォリオ
  株式75%・債権20%・現金5%
  デフレヘッジ、株価の荒い動きを吸収する

 健康・ダイエットのクロマッキー大学さんです。珍しく資産形成の本の要約です。資産の4%で暮らすというところの説明が難しくて、もっと大胆にわかりやすく説明したほうが良いと思いました。

聞いて分かる投資教室
【全米ベストセラー】父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え【レビュー】

27,466 回視聴2020/09/11

【全米ベストセラー】父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え【レビュー】

・いかに「資産運用」は、シンプル is Best かが分かる
 インデックス投資の出口戦略はどうすればいい?
 ドルコスト平均法否定論!

・お金についての考え方
 株式に投資すれば、利回りは8~12%
 現在価値と将来価値
  今の1万円 = 1年後の1万1000円
  今の100万円 = 10年後の259万円
  目の前の100万円を使う = 未来の259万円を失った

・あくまでシンプルにいく
 個別株を買う必要はない
  あなたは、ウォーレン・バフェットですか?
 インデックスファンド
  個別株をパッケージにしたもの
  市場平均8~12%
  VTSAXがオススメ
  (日本ならVTIや楽天VTIなど)
 現役 → インデックスファンドのみ
     一度買ったら、もう「忘れる」が有効
     取引回数が増えるほど、リターンが下がる
 債券
  VBTLXがオススメ
  (日本ならBND)
 引退後 → 75(株):20(債券):5(現金)

・ドルコスト平均法を好まない理由
 売り買いのタイミングの見極めがつく日はこない
 40年間の間、上昇期間が77%、下降期間が23%
  → 買ったあと下がるのであれば、ドルコスト平均法が有効
    しかし、そうでないなら、なるべく早く多くを投資したほうがいい

・引き出す比率
 4%ルール(トリニティスタディ)とは?
  毎年4%ずつ取り崩しても30年後に0にならない確率は96%
  中央値のシナリオでは8倍に増える

 アニメーションはありません。文字と若干のイラストで解説されています。ドルコスト平均法について、この本の著者と意見が違うところが興味深かったので、もう少し突っ込んだ話をしてほしかったです。

今日のアクションプラン

・自分の投資戦略について考える

今日のアクションチェック

 現在は、S&P500積立投資を継続して行っています。昔は、日本株の個別投資をかなり行っていました。塩漬けにしていた株で復活したものもあります。

 将来的には、日本株・S&P投資信託・現金で三分します。そして、4%ルールで生活することでFIREを目指します。

 仕事は社会貢献として続けていきたいと思います。

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