幸せになる勇気 YouTube動画比較

幸せになる勇気 YouTube動画比較 YouTube動画比較

ライフハックアニメーション – 心と体の健康チャンネル –
【嫌われる勇気の続編】「幸せになる勇気」を10分で分かりやすく解説!(アドラー心理学)

189,960 回視聴•2019/06/06•再生時間11:38

・全ての悩みは対人関係が原因
 自分以外の人間がいないのであれば、悩みもない

・あらゆる喜びも対人関係から生まれる
 根源的な欲求 ~ 社会への所属間が満たされた状態が喜び

・人間の歴史
 社会を構築することで人間は食物連鎖の頂点に君臨した
 人間は社会的な生き物

・幸せになる勇気ってどういう意味?

・共同体感覚
 人間が最終的に目指すべき場所
 社会に属する一人一人が、自己中心的な自分自身からの自立を果たし、他者と調和し、信頼し合い、お互いをありのままに認め合う対等な関係を築けている状態

・他者を愛することから始めよ
 他者を愛する勇気をもて

 アニメーションが素晴らしいです。文字情報を少なくし、アニメションで多くを表現しています。例えは少ないですが、アニメショーンが補ってくれています。

セラピー図書館【せら】
【自己啓発本要約】幸せになる勇気を8分で解説!

19,516 回視聴•2019/12/08•再生時間8:46

・人間関係は思っているよりずっとシンプル

・他人の関心ごとに関心を寄せる
 尊敬とは、その人がその人のことであることを認めること
 自分が相手のことを尊敬する第一歩が、他人の関心ごとに関心を寄せること

・協力原理
 「勝とう」とした瞬間に、「競争」へと変わる
 懲罰も競争もない組織 ~ 協力原理
 他人のSNSを見ない!

・運命の人は、いない
 「運命の人」を信じるのは、すべての候補者を排除するため
 目の前に愛すべき人はいる
 愛とは決意
 運命の主人でなければいけない

 アニメショーンは少なめ、文字情報が多めです。SNSを見ないというのが独自の主張です。共同体感覚をわかりやすく協力原理と表現されています。

学識サロン
読めば「人間関係の悩み」解決する! 9分でわかる『幸せになる勇気』

68,807 回視聴•2020/09/08•再生時間9:49

・嫌われる勇気よりも理解するのが難しい

・尊敬する
 褒めてはいけない、叱ってもいけない(アドラー心理学の主張) → やりたい放題
 教育の目標はアドラー心理学では、自立を促すこと
 教える側の人間が、教えられる側の人間を敬う
 尊敬とは、相手がたった一人しかいない存在であることを意識すること
 相手が変わるかは、相手の課題

・「他者の関心事」に関心を寄せよ
 子供たちの関心ごとに関心を寄せることで、自分たちが認められていると感じる

・悪いあの人、かわいそうな私
 裏は、これからどうするか

アニメショーンの巧みで、構成がしっかりしています。さすがです。今回は、教育に焦点を当てて話されています。自分の例えも共感できます。

文学YouTuberベル
アドラー心理学「幸せになる勇気」が人生ハードモードww【書評】

41,109 回視聴•2016/09/11•再生時間5:24

・嫌われる勇気がアドラー心理学の地図、幸せになる勇気がコンパス

・褒めてはいけない、叱ってはいけない

・子供が100点を取って褒めてほしいというときは、100点のみに注目するのではなく、一つ一つの行動を見守り、尊敬をもって相手の関心事に自分も関心を持つ

・親、教育者にオススメ

女性の方の一人語りです。書評なので、要約ではありません。「嫌われる勇気がアドラー心理学の地図、幸せになる勇気がコンパス」という表現に惹かれました。

Lead the self【経営者・リーダーのための学び舎】
【10分解説】幸せになる勇気(嫌われる勇気の続編)アドラー流教育の極意

7,418 回視聴•2020/01/24•再生時間9:59

・教育とは、自立をサポートすること

・課題の分離から、その人のありのままを見る尊敬へ

・共感 ~ 他者の関心ごとに関心を寄せる

・賞罰は、問題を引き起こす要因となる
 問題行動① 賞賛の欲求 ~ 褒められることを要求するようになる
 問題行動② 注目喚起 ~ 目立とうとする
 問題行動③ 権力争い ~ 大人に挑戦するようになる
 問題行動④ 復讐 ~ 反抗する
 問題行動⑤ 無能の証明 ~ 何もしなくなる

・集団での賞罰の悪影響
 競争原理に支配される ⇔ 協力原理
 他者は敵

・教える側が支配欲を捨てる
 過干渉は、自立を妨げる

アニメションも豊富で、分かりやすいです。最後のキークエスチョンも考えるきっかえを与えてくれます。賞罰の問題を詳しく取り上げられています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました