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サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
【成功の裏ワザ】サードドア|99%の人がファーストドアに並んでしまう悲劇

119,961 回視聴2021/07/10

【成功の裏ワザ】サードドア|99%の人がファーストドアに並んでしまう悲劇

・ひろゆきさん絶賛
 成功したいなら、正面突破するな
 誰もいない裏道から攻めろ

・「サードドア」
 成功への裏技的な抜け道に通じるドア

 成功にたどり着くために3つのドアから選ぶ

・ファーストドア 正面入り口
 誰もがアクセスしやすい目立つ場所にある
 → 長い行列ができる
   入れるかどうかわからないまま、並び続ける

・セカンドドア VIP専用の入口
 知ってはいるが諦めてしまう

・サードドア
 成功にも抜け道がある

 例 スピルバーグ
  ファーストドア
   映画学校に通っていたが評価されなかった
  サードドア
   スタジオ見学バスツアーのお客さんとしてスタジオに潜り込む

・著者がサードドアを使いこなしたエピソード
 ①普通の人がしない選択をする
 ②インサイドマン(内部の関係者)を抱き込む

・著者の最終目標
 ビル・ゲイツにインタビューすること

 大学の医学部をやめる
 お金を得るためにTVのクイズ番組に出演
 → 回答者はランダムに選ぶと言っているが、実は事前にチェックしている
   著者はプロデューサーにアプローチ
 熱狂的な番組ファンからクイズの傾向と対策を聞き出す
 → 大型ヨットを手にする
   ヨットを売って資金150万円を手にした
 バフェットにインタビューしようとするが撃沈
 → 株主総会に潜り込み、直接質問
   バフェットの秘書から株主総会の紹介状をもらった

・インサイドマンを攻める重要性
 ビルゲイツ → 秘書
 レディガガ → 友人
 インタビューにこぎつける
 世界有数の著名人に直接つながることができた

・サラリーマンがサードドアをどう活かせばいいのか?
 ファーストドア 頑張って出世すること
 セカンドドア  コネで出世すること

・サラタメ的サードドア
 出世ではなく、転職と副業にコミットする
 転職で年収アップを狙っているわけではない
 ワークライフバランスが整っている会社に転職
 → 副業にコミット

・サラタメさんのサードドア1歩目
 ホワイト企業につながるためのインサイドマンを探した
 → ぬくぬくしていそうな友人からの口コミ収集
 サラタメ的サードドアが唯一の正解ではないので、自分なりのサードドアを見つけよう!

・サラタメ的補足
 ビル・ゲイツの話は、意外におもんない

 自分自身でリアルタイムに試行錯誤したしたことの方がおもしろいコンテンツになった
 成功者の成功話をインプットすることに意味はない
 → 体験にこそ価値がある

 本要約と言えばのサラタメさんです。今回もサラタメ的サードドアとして、サラタメさんの経験から私たちサラリーマンがどう行動すればよいのかという指針を与えてくれています。サラタメ的補足でも、行動の大切さを述べられており、モチベーションを高めてくれます。

明快キング
「サードドア」【名著解説】

13,392 回視聴2019/09/01

「サードドア」【名著解説】

・サードドアの意味
 人生・ビジネス・成功には常に3つの入口が用意されている
 ファーストドア
  正面入り口
  長い行列が続いている
 セカンドドア
  VIP専用入口
  億万長者やセレブに生まれた人だけが利用できる
 サードドア
  いつでもそこにあるのに誰も教えてくれない

・著者の経歴
 大学に通うも興味が持てない
 ビル・ゲイツの自伝に衝撃を受ける
 スティーブ・スピルバーグ
 レディ・ガガ      の成功について書かれている本はなかった
 自分で書くことを決意する
 クイズ番組出て、優勝。商品のヨットを売って資金を用意
 著書の挫折と成長の物語がサードドアの最大の面白さ

・3つの名場面
 ①面白おかしく語れるかどうかで、違いが生まれるんだよ
 ②でも誰も頼んでこないんだ
 ③扉を叩くよ。これだという扉を片っ端からね

①面白おかしく語れるかどうかで、違いが生まれるんだよ
 エリオットは、クリントンらを集めてサミットを主催した人
 エリオットに自分のメンターになってもらいたいと思いメールを送る
 エリオットとロスのホテルのロビーで会う
 ミーティングで著名な創業者2人を紹介される
 2人が席を立った時、著者がロスまでどうやって来たかをエリオットは聞いた
 テレビのクイズショーで優勝、商品のヨットを売った話をした
 「バカ野郎!」+①の言葉
 それからのミーティングで2人は、著者に興味を持ってくれた
 プレゼンの大切さについて教えてもらった

②でも誰も頼んでこないんだ
 友人のパーティーでトニー(ザッポスCEO)に会う
 トニーは著者の望みを聞いた
 「1日、あなたの生活が見てみたい」と著者は答えた
 トニーは、実際に1日生活を見せてくれた
 社員から「トニーについて回りたい。君はどうやったんだ」と著書は聞かれる
 著者は「社員にどうしてお供をさせないのか?」とトニーに聞いた
 「喜んでやらせたいよ」+②の言葉
 やりたい夢は伝えないと実現しないことを学んだ

③扉を叩くよ。これだという扉を片っ端からね
 伝説の司会者ラリー
 著者はラリーに人生が変わったきっかけについて聞く
 ラリーの夢はラジオのアナウンサーになることだった
 ラリーは片っ端らからラジオ局に自分を売り込んだ
 著者は「今の時代だったらどうしますか?」と聞いた
 「同じことさ」+③の言葉
 実際に人と会うことの重要さを教えてくれた

 アニメーションが特徴的な明快キングさんです。今回は具体的な話を3つ紹介されています。おもしろくはあるのですが、このような具体的な話は本要約には向いていないと思いました。具体的なストーリーはやっぱり実際に本を読んだ方がよいと確認することができました。

サラリーパンダの【ながら読書チャンネル】
【サードドア】いつだってそこにある『成功への抜け道』〜あなたはどの扉を選びますか?〜

2,153 回視聴2020/03/01

【サードドア】いつだってそこにある『成功への抜け道』〜あなたはどの扉を選びますか?〜

・物語を読んでいる間にやるべきことが分かる本

・サードドアとは?
 人生には3つの扉がある
 ①ファーストドア
  世の中の99%の人が並んで行列を成す
 ②セカンドドア
  セレブやVIPな人専用
 ③サードドア
  いつもそこにあるのに誰も教えてくれない成功の扉

・著者アレックスがファーストドアを抜け出し、サードドアを目指す話
 医者になるために大学に入る → つまらない
 著名人の自伝を読むがサードドアの見つけ方は書いていない
 → 自分で書いてしまおう!
 最終目的は、ビル・ゲイツにインタビューし本にすること

・サードドアの見つけ方
 ①行列を抜け出す
 ②裏道を駆ける
 ③インサイドマンを見つける
 ④ぬかるみを歩く
 ⑤サードドアを開ける

①行列を抜け出す
 アレックスはビル・ゲイツの本を書くというミッションのため
 → 資金を稼ぐ目的でクイズ大会に参加、優勝する
 ルーティン < ミッション・夢
 → 未来を知らないまま、思い切る

②裏道を駆ける
 アレックスは著名人にメールしまくる
 → マイクロソフトのチー・ルーに会えた
 チー・ルーは準備の大切さを教えてくれた
 → 準備こそが幸運につながる
   幸運はバスのように来るが、準備をしていないと飛び乗れない

③インサイドマンを見つける
 インサイトマン = 内部の人
 エリオットというメンターに出会う
 「面白く語れるかどうかで、違いは生まれるんだよ」
 アレックスが真面目な話をして場を盛り上げることができていなかった
 → クイズショーの話を面白く話すことで、人の輪を広げることができた

④ぬかるみを歩く
 ビル・ゲイツの秘書から「出版契約がないとOKできない」と言われる
 アレックスは出版契約を取りつけ連絡するが、返事が来ない
 失敗の連続 = ぬかるみを歩く
 ⑴ 失敗をダラダラ重ねるより不可能であることを証明
 ⑵ すべてのカエルにキスするな。別の視点から捉えろ
 → バフェットにインタビューするために株主総会に出る
   株主総会で質問するも笑いものになる
 しかし、奇跡は起こる!
 伝説の司会者ラリー・キングにインタービューできた
 → ラリーは「僕は扉を叩いて回った」と言う
 アレックスは、どうすればよいのかを悟る
 → マイクロソフトのサイドマン ステフィンに連絡
 → 5分だけ秘書に会えることになる
 → インタビューの実績を秘書に伝える
 → ついにサードドアの前にたどり着く

 アニメーションは美しく、構造的で区切り目もハッキリしています。要約者さん独自の特徴か、差別化できる要素があればグッと伸びそうな感じがしました。これからが楽しみな要約者さんだと思いました。

今日のアクションプラン

・私にとってのインサイドマンは誰なのかを考える

今日のアクションチェック

 私のインサイドマンは、直属の上司です。適切なアドバイスができ、コミュニケーション力が高い人なので、周りからも信頼されています。

 とにかく忙しそうで、こちらが体調を心配していしまうくらいです。今のところ、親しいところまではいっていませんが、引き続き関係構築を目指します。

 たぶん、私からの自己開示が足りないのでしょう。カッコつけずにダメな部分を伝えていきます。

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