サムの本解説ch
【10分で解説】やる気のスイッチ
11,253 回視聴 2024/05/09
1.やる気の仕組み
 ①思い出は美化しておく
 ②一歩先にならすと遠くに行ける
 ③身体で覚えるとルーティンになる
①思い出は美化しておく
・やる気は欲求から生まれる
 やる気を阻害するもの
  自分はこれくらいだというブロック
・判断するときの3つの自分
 ⑴ 昨日の自分
  記憶
 ⑵ 今日の自分
  判断
 ⑶ 明日の自分
  希望
・大人になると昨日の自分から判断する
 自分はこれくらいだと思ってしまう
  単なる記憶の集合体
   → 本当に正しいとは限らない
・記憶はあてにならない
 どんどん劣化する
  誤って認識しているかもしれない
・苦しい記憶は良い記憶に編集し直す
 ワクワク感が良い助言をくれるようになる
②一歩先にならすと遠くに行ける
・ホメオスタシス
 常に同じ状態でいようとする性質
  急激なやる気は急激に落ちる
   → やる気はゆっくりと変化させる
      例 高地トレーニングと同じ
③身体で覚えるとルーティンになる
・人は一度に1つのことしか意識できない
 でも複数の作業をすることができる
  例 車の運転
     一連の流れを意識していない
・意識しないでできる方法
 身体に覚えさせる
  ひたすら反復することが大事
2.やる気の出し方
 ①最近嬉しかったことを思い出す
 ②できないのではなく
  したくないと思っている
 ③自分の幸福に許可を出せるのは自分だけ
①最近嬉しかったことを思い出す
・やる気はすぐに冷めると思っておく
 その方がやる気を長続きさせる
  やる気は周りの状況に影響を受ける
   → 気分を意図的に左右すべき
・気分を意図的にに左右する方法
 最近嬉しかったことを3つ思い出す
  自分の気分を高められる簡単な方法
②できないのではなく
 したくないと思っている
・顕在意識と潜在意識
 顕在意識とは?
  自分で認識できる意識
 潜在意識とは?
  自分で認識できない意識
・潜在意識のルール
 いつもベストを選ぶ
  潜在意識が選んできた結果が自分
   例 痩せられない理由
      潜在意識
       → 好きなものを食べたい
     出会いがない理由
      潜在意識
       → 面倒くさい
・やろうと思っているけどできてないこと
 やりたくないを選択しているだけ
  それは違うという感覚を持つ
   → 変わるためのスタートライン
③自分の幸福に許可を出せるのは自分だけ
・メンタルブロックを壊す方法
 自己評価を上げることが必要
・メンタルブロックとは?
 自分の中にある常識
  例 そうに決まっていると思うこと
・メンタルブロックに気づく思考
 絶対にうまくいくとしたら何をしたいか?
  例 会社を立ち上げたい
・メンタルブロックを外す方法
 自分に許可を出す
  例 自分には無理だ、なぜなら~
     → 私が~することを許可する
 自分の能力に限界がない
  そうなら何をやってみたいか考える
3.やる気のレベル
 ①やる気の出し方は
  自分のいる階層によって違う
 ②小さな親に気づくと自分に優しくなれる
①やる気の出し方は
 自分のいる階層によって違う
・意識のレベルの4階層
 信じていることの変化
 ⑴ 1階 他人軸モード
  人生は運命が決めている
 ⑵ 2階 自分軸モード
  現実を自力で変えられる
 ⑶ 3階 認識軸モード
  見方を変えないと現実は変わらない
 ⑷ 4階 悟りモード
  神様と同じ視点で物事を見ている
・意識のレベルの4階層は変化する
 年齢
 体調
 関係性
 → やる気が出ないとき
    自分の階層を考えるべき
②小さな親に気づくと自分に優しくなれる
・他人軸モードで生きている人
 世の中には一番多い
・インナーペアレンツ
 自分の心の中に住む親のこと
  例 やめておきなさい
    ほらだから失敗したでしょ
    → 失敗を指摘してくる
・インナーペアレンツと仲直りする方法
 自分の心に優しい言葉をかける
  例 いつも責めてばかりでごめん
    本当はよく頑張ってるよね
    誰でも失敗するのは当たり前
論理のサムさんです。今回の作品からは「それは違うという感覚を持つ」が刺さりました。私は、マネーフォワードMEへの登録をやろうと思ってできないでいます。やりたくないを選択しているだけでした。やりたくない訳ではないことを自分に認識させます。
ふとん大学(話題の本を紹介!)
【新刊】やる気のスイッチ 山崎拓巳【8分で要約】
998 回視聴 2024/04/29
1.余裕かもと考える
・夢や目標は強く願えば叶う ✖
 あまり強く願いすぎない方がいい
  実現が難しいと無意識に思ってしまう
   → わざわざ困難な方法を選択する
・夢や目標を余裕かもしれないと考える
 無意識が簡単な方法を思い浮かべてくれる
・夢や目標が実現している気分を先どりする
 夢や目標に慣れ親しんだ状態を想像する
  余裕かもしれないと考えることができる
2.やる気は出し惜しみしよう
・3日坊主で終わってしまう原因
 やる気を出しすぎているから
・ホメオスタシスとは?
 いつもの状態であろうとする性質
  例 体温
・やる気は少しずつ出していくべき
 現状とセルフイメージが離れていく
  今の自分に居心地が悪くなる
   → 行動を起こすことができる
3.目標は3つ設定しよう
・3つの目標とは?
 ⑴ A目標
  とんとん拍子で達成できる目標
 ⑵ B目標
  ちょっと背伸びをしたら達成できる目標
 ⑶ C目標
  最悪でもこれだけは達成するという目標
・C目標が最も大切
 あなたの自尊心を守る目標だから
  自尊心を守る重要性
   → うまくいかなくても立ち上がれる
「!」の多いふとん大学さんです。今回の作品からは「夢や目標を余裕かもしれないと考える」をやってみようと思いました。私は、将棋4段をいう目標をとても難しいと思っています。もっと気楽に考えてみることにします。
今日のアクションプラン
できないのではなく、したくないと思っていると考えてみる
今日のアクションチェック
やりたくないを選択している自分に気づくことができました。
そこで、期限を設けて、ハードルを下げてやってみました。
無事、マネーフォワードMEに登録して、すべての口座がチェックできるようになりました。
  



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