本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「免疫力が上がる!やめるだけ健康法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
397,402 回視聴2021/10/18
・血流障害
病気のもと
病気からの回復を遠ざける原因
1.やめるだけ健康法 ~ 治療と予防法編 ~
①本当に健康な血液の状態について
「血液サラサラ」健康
「血液ドロドロ」不健康
→ 間違い
ここぞというときや瞬発力を出すとき、血液ドロドロになる
血流にはオンとオフがある
②湿布やアイシングに注意
腰痛を早く治すためには、湿布はさけた方がいい
消炎鎮痛剤
プロスタグランジンを抑制する作用
プロスタグランジン = 血流を増やす物質
湿布を貼ると血流が抑制される
腰痛の原因 = 血流障害
痛みの原因が取り除かれなくなる
→ 腰痛が慢性化
湿布によって体の冷えに繋がる
胃痛・腹痛・ひざ痛
吸収率100%の経皮吸収なので、副作用が強く現れる
アイシング・冷却スプレーもやめること
腫れや熱
→ 負傷した部位に血液を集中させている
痛みの慢性化、さらなるケガに繋がる
2.やめるだけ健康法 ~ 生活習慣編 ~
・猫背
呼吸と血流の循環に悪影響
肺活量を下げてしまう
背中がまっすぐ 肺活量 3000cc
猫背 200~500cc
男性 前立腺が圧迫
女性 子宮が圧迫
→ がんリスクを上げてしまう
免疫機能の低下
病気予防ができなくなる
早く老けてしまう
猫背の原因
腰や背骨の筋力の低下
→ 骨や関節も弱くなる
廃用性萎縮が起こりやすくなる
廃用性萎縮
安静状態が続くことで体の機能が低下すること
寝たきりの人に起こりやすい
猫背の対策
意識的に背筋を伸ばす
スクワットなどの筋トレ
・体に悪影響を及ぼす心配がある習慣
①腰痛バンドなどのコルセットについて
②高齢者が押して歩くキャリーカートについて
①腰痛バンドなどのコルセットについて
腰・背中・股関節の動きが制限される
→ 全身に血流障害
腰痛対策
動かせる範囲で少しずつ体を動かすこと
②高齢者が押して歩くキャリーカートについて
キャリーカートではなく、つえを使う
キャリーカートを使用すると姿勢が崩れたまま歩行することになる
呼吸が抑制、血流が悪くなる
→ 免疫力低下
椎間板が弱くなり、腰の痛みや痺れが増す
3.やめるだけ健康法 ~ 食生活編 ~
①体にいいものだけを取ることは果たして体にとって良いのか?
⑴ 体にいいものだけを食べていると腸管の働きが軟弱化する
多少負荷がかかるものを食べた方がいい
⑵ 体にいいものだけを食べていると副交感神経に偏り過ぎる
気迫のない、打たれ弱い体質になる
⑶ 体にいいものだけを食べていると解毒機能が低下する
添加物が入ったものを食べるときに解毒作用が発揮されない
→ 下痢・嘔吐
たまに体に悪そうなことも体験する
→ チートデーを作る
②好き嫌いは直さなくていい
子供の好き嫌いが我儘は誤解
クセの強い野菜を子供が苦手な理由
子供 解糖系のエネルギー
大人 ミトコンドリア系のエネルギー
→ ポリフェノールの処理ができる
大人になって味覚が変化する
大人になるとエネルギー系が変化するから
子供はポリフェノール系を代謝できない
→ 体に入れたくないは、自然な反応
無理強いをするのは、子供の体にとって酷なこと
ストレスや体調不良のリスク
③「泣く」ことが体に良い
泣くことは、交感神経の緊張を和らげる
副交感神経の反応で体温が上がって血流もよくなる
泣くことで、同じ思いをしないように工夫して生きる
安心感につながりプラスの感情になる
涙は、副交感神経の分泌現象
体温が上がる
免疫力も上がる
泣くのを我慢するのをやめよう
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品は、内容が濃かったので繰り返しが少なく、すっきりしたイメージでした。内容が濃い本や具体性が高い本の場合は、すごくわかりやすい解説をしてくれると思います。
フェルミ漫画大学
【漫画】免疫力が上がる!やめるだけ健康法8選【要約/安保 徹】
40,916 回視聴2021/12/09
・血圧を下げるのをやめる
血圧が上がるのは体が活動ために必要な反応
血流を良好にし、活動を支えるために必要
高血圧
交感神経が緊張しっぱなしの状態
ストレスに負けまいとして起こっている反応
→ 危険なものではない
高齢者は血圧が高くて当たり前
血管が硬くなるから
血圧を下げる薬は、血流障害や低体温を引き起こす
→ 脳梗塞・心臓病・腎臓病・がんのリスク
交感神経の緊張もあらゆる病気につながる
薬には頼らず、休息をとったり、ストレスを減らすこと
薬を飲み続けている人
少しずつ薬を減らしていく
中には絶対に薬が必要なくらい高血圧の人もいる
→ 医者と相談
・コレステロールの悪者扱いをやめる
コレステロールを下げないといけない
日本の医療の常識だった
→ 根本から間違い
コレステロールは悪者ではない
細胞膜やホルモンなどの原料になる大事な成分
コレステロール値を食事制限や薬で下げすぎる
→ 筋力低下・脱力感・筋肉痛・栄養障害
コレステロールの80%が肝臓や小腸から作られる
食事から補給されるのは20%に過ぎない
→ 食事の影響は小さい
ミトコンドリアが活性しなくなる
脳も体も活発に動かなくなる
・湿布や氷で冷やすのをやめる
腰痛の原因
筋力低下・精神的なストレスによる血流障害
湿布は、消炎鎮痛剤
プロスタグランジンを抑制する
プロスタグランジン = 血流を増やす物質
血流の回復のために、痛み・熱・腫れ・かゆみが発生
湿布で、プロスタグランジンが抑制される
→ 血流が減り、一時的に痛みや熱がとれる
しかし、血流障害を繰り返す
→ 腰痛は治らずに慢性化
湿布を貼ると体が冷える
胃痛・腹痛・ひざ痛の原因
氷で冷やすも湿布と同様
・血液サラサラをやめる
血液サラサラは健康、血液ドロドロは悪者
血液ドロドロが必要なときもある
→ 力を込めるときには、血液の流れを止める
血液サラサラだと力は入らない
出血が止まりやすい
水を飲みすぎると腎臓に負担
むくみ・冷えの原因
胃液の酸度が薄まり、病原菌が活動しやすくなる
血液サラサラのサプリメント
血液を無理に流し続ける
交感神経が緊張
→ 血の巡りが悪くなる
高血圧・高血糖・動脈硬化・脳血栓・脳梗塞のリスク
・過度の紫外線対策をやめる
太陽の光を浴び続ける
紫外線によるシミ・シワ・皮膚がん・白内障の原因
黄色人種は、紫外線に強い
皮膚で紫外線の何割かをカットできる
日本は湿度が高いから、紫外線が弱くなっている
紫外線を浴びないと健康を損なう
紫外線の効果
ビタミンDが体内で増える
アトピー性皮膚炎やぜんそく予防
体が丈夫になる
心臓や脳の疾患から身を守る
浴びすぎは良くないが、程々に太陽の光を浴びるようにする
・ウォーキングだけの運動習慣をやめる
歩くだけだと運動不足
筋力アップが強い体をつくる基本
筋肉に偏りができると、健康が維持されない
色々な部位の筋力アップが必要
雑巾がけ・8の字体操がオススメ
8の字体操
バンザイをする
空中で8の字を描いて腰をくねらせる
20~30回繰り返す
・悪い姿勢をやめる
猫背は身体に良くない
呼吸と血流の循環に悪影響
男性 前立腺が圧迫
女性 子宮が圧迫
→ 前立腺がん・子宮がんのリスク
体の免疫力が働かなくなる
老化も早まる
悪い姿勢は寝たきりと同じ
機能低下を引き起こす
・体にいいものだけ食べるのをやめる
消化にいいものしか食べない
消化・吸収・排泄の腸の機能が鍛えられない
解毒能力も弱まる
普段は食べないものを食べることに対応できなくなる
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。健康にかかわる分野についての話は、例えが難しいです。そのため、フェルミ大学さんの特徴の一つの「例えの絶妙さ」が弱くなってしまいます。それでも、リングフィットアドベンチャーを入れるところはさすがだと思いました。
YouTube健康セミナー
【安保徹】「免疫力が上がる!やめるだけ健康法」を解説【自律神経】
20,256 回視聴2021/09/19
1.病気の原因
①健康法、予防、治療
不必要なものを続けている
②無理な生き方
低体温・低酸素の状態
緊張
解糖系のエネルギーを使う
長続きしない
顆粒球が細胞にダメージを与えてしまう
リラックス
ミトコンドリア系のエネルギーを使う
長時間使うことができる
リンパ球がウイルスをやっつける
2.思考停止をやめる
①血圧、コレステロール、痛み
薬でコントロールすると
血流低下 → 低体温 → 状態悪化
②血液、温め、便秘
サプリや薬に頼ると
交感神経が緊張 → 血流悪化
③健康診断と検査
ピロリ菌もストレスが原因
→ ストレスが無ければ胃酸で十分対応できる
病気への怖れがストレスに
→ 免疫低下
3.偏った生活をやめる
①睡眠の過不足
ミトコンドリアの休息、掃除のために必要
寝だめはできない
冬は夏より少し多く眠る
②無理な入浴法
年齢、体力、必要に応じて入浴する
冷え性は半身浴ではなく肩までの方がいい
③紫外線対策
日本人はそんなに影響は受けない
太陽でミトコンドリアが活性化
帯状疱疹、アトピー、ぜんそくも改善
4.悪い姿勢をやめる
①猫背は寝たきりと同じ
肺活量、筋力、体温の低下
前立腺、子宮の圧迫
②頼りっぱなしの姿勢
コルセット、鎮痛剤、キャリーカートはダメ
→ 血流障害、背中の湾曲の原因
③運動のバランス良く
有酸素、無酸素、上下の運動を組み合わせる
ストレスがかかるまで無理しない
5.おかしな食事をやめる
①無理に食べない
食欲不振は正しい免疫反応
年齢とともに少食にする
②過度な減塩
気力、活力、体力低下
肥満の原因
塩分は、ミトコンドリアを活性化してくれる
③体に良い食品ばかり
解毒、排せつのメリハリを入れる
たまに不摂生で楽しく学ぶ
6.自分いじめをやめる
①いい人は風邪をひきやすい
ストレスで免疫が低下
②若さを過信しない
③怒りの世界から離れる
笑う、泣く、感謝の習慣をつける
→ 脳が活性化、神経のバランスが整う
7.まとめ
①自分で考えて臨機応変に変える
②いずれにせよ無理はしない
8.所感
①自分に何があうのかやってみて、改良するしかない
②「人任せ」「保証を求める」をやめる
左で本人が語り、右はホワイトボードで文字で解説されています。右側の文字は、すごく短くポイントのみを示しているので、文字だけではわからないこともあります。でも、要点を絞ってくれていて、語りとともに見るとよくわかりました。
今日のアクションプラン
・猫背を意識してやめる
今日のアクションチェック
猫背でひどい目に遭ってきています。
腰痛からのヘルニア
肩こりからの腕のしびれ
猫背がひどかったので、パソコン使用するときの姿勢矯正のためにノートパソコンを立てるグッズとワイアレスキーボード・マウスを購入しました。
現在は、筋トレ・ストレッチの効果もあり、腰・肩・腕のしびれなどはなくなりました。
継続できるようにパソコンを見るたびに気をつける癖をつけます。
コメント