【誰でも出来る】人生が楽になるAIの活用方法 TOP3(スマホ対応)

【誰でも出来る】人生が楽になるAIの活用方法 TOP3(スマホ対応) マコなり実験

ほかのAI(ChatGPT)の紹介動画とは別物

・ChatGPTを使いこなす
 人生・仕事が楽になる
  ガチで使える
  超具体的
 「こうやって使えば最高だぁ!」
  そういう話をしていく

・2008年7月11日
 スティーブ・ジョブズ率いるApple社
  iPhoneを発表
 ソフトバンク表参道
  徹夜の行列ができた
 ある男が言った
  「世界的ですもんね!
   乗るしかない!
   このビッグウェーブに」
 彼は正しかった
  その後の社会の在り方を一変させた
 スマートフォンというビッグウェーブ
  上手く乗れた会社
   急激に成長していった

・2023年iPhoneを超えるビッグウェーブ
 世界的 乗るしかない
  ChatGPT
 ものすごく賢い
  テキストで質問
 いろんなことを良いで感じでやってくれる
  チャットボット
 「え そんなことまでやってくれるの?」
  すごいやつ
 しかも無料で使える

・リリース5日でユーザー数100万人
 リリース2か月で1億人
  例 ユーザー数が100万人達成の日数
     Facebook
      310日
     YouTube
      260日
     Spotify
      150日
     Instagram
      75日
     ChatGPT
      5日
 歴史上最速で莫大なユーザーを獲得
  日本でも毎日のように報道された
 今も勢いが止まらない
  スーパーメガビッグウェーブ
   ChatGPT

・AIは歴史上何度もブームになってきた
 2016年
  Googleのディープラーニング
 上場企業
  どこもAIを活用していると名乗った
   → 株価を上げようとした
 テックキャンプ
  AI・機械学習の講座をスタート
   マコなり社長もガッツリ勉強した

・でも世の中の人はそんなにAIを使ってない
 音声認識・画像認識の世界
  ガッツリ使われるようになった
  例 ラン作業の不良品の検知
     目視からカメラへ
 でも望んでいたAIはもっとすごいやつ
  まるで人間のようにふるまう
  例 小難しいことをちょっと言う
     良い感じにやってくれる
 これがChatGPT
  机上の空論 ✖
  夢物語 ✖
  可能性 ✖
 今すぐにスマホから無料で使える
  すでにたくさんの人が使っている
   → これが現実

・マコなり社長は元エンジニア
 エンジニア教育企業の創業者
  新しい技術はかなり勉強する
 歴史的な背景
  専門家レベルではないがかなり深く学ぶ
   → 原理原則を理解したいから
 でもそんな人はいない

・99%の人
 小難しい話に興味はないはず
  例 ChatGPT
     歴史的な背景
     使われている技術
     → どうでもいいはず
 実は元々Google
  翻訳研究チームから生まれた
   → 「ふ~ん」って感じ
 そんなことより夕飯の方が興味がある
  難しいChatGPTの話は明日には忘れる

・ほしい情報はこれのはず
 「どうやって使えば役に立つの?」
  抽象的な概念・歴史はどうでもいい
 「一番便利な
  ChatGPTの使い方を教えて!」
  → これがニーズなはず
     ダメですよ
     いつもそんな考えでは

・手っ取り早く役に立つ方法を知りたい
 こういう思考回路
  社会で搾取される側の発想
 原理原則・歴史から学ばないとダメ
  自分で発想を生み出せなくなる
 誰かが考えた便利な使い方
  それだけだとずっと搾取される

・でも今回は特別に教えちゃう!
 小難しい話はどうでもいい!
  マコなり社長
   ChatGPTとAIツールを使い倒した
   他の動画も見た
 「ChatGPTで世界が変わる」と紹介
  でも99%はググった方が良い
   現段階では何にでも使える ✖

・マコなり社長も仕事で使おうとした
 でも、ほとんど役に立たなかった
  まずは期待しすぎないこと
 ぶっちゃけあまり使えない
  そういう例から紹介していく

ChatGPTを使いこなす

 ChatGPTは、本当にすごいブームです。私もたくさんの紹介動画を見ました。そして、自分でもアカウント登録をして使っています。

 私がハマったワナがあるので1つ注意を載せておきます。それは、サイトと日本語に翻訳することです。かなりの確率でエラーが出るようになり、使いづらくなります。ChatGPTのサイトは翻訳しないで使ってください。

 何度かブログを書くときの参考に使わせてもらいました。いちばん驚いたのは、書き出される文章の精度ではなく、量と速さです。短時間でたくさん書き出すので、人間はまったくかないません

 これからは、ノウハウだけを伝えるようなサイトやブログは廃れていくでしょう。ChatGPTに質問した方が早いからです。

 生き残るのは、ChatGPTが集めるよりも早く情報を紹介するか、完全な1次情報を載せるかだと思います。完全な1次情報というのは、リアルな個人的な体験です。さすがにAIは人間と同じ体験はできません

 私のブログも方向性を考える必要があると思いました。今回のマコなり社長が教えてくれる使い方も参考にします。

今はまだ使えない使い方 その1
旅程を組んでもらう

・ChatGPTに旅行の計画を立ててもらった
 「3月中旬に恋人と東京に1泊2日の
  旅行に行きたいです
  おすすめの旅行プランを考えてください
  美味しい食べ物と楽しいアクティビティ
  体験をしたいです」
 カタカタと一瞬で返してくれる
 『10:00-11:00 朝食』
 結構遅めなんだね
  何時から活動か言ってなかった
  それは申し訳なかった
 『ホテル周辺にあるカフェで
  朝食をとりましょう』
 ホテル前提なんだ
  周辺にカフェあるんだ
  まあこれはいい
 『11:00-13:00 東京ディズニーランド』
 ディズニーランドなんだ?
  急に?
  10:00-11:00が朝食で
  11:00からディスにーランドスタート?
 まあいい
  東京といえばディズニーランド
 『13:00-14:00 ランチ
  東京ディズニーランド内にある
  レストランでランチをとりましょう』
 早くない?
  2時間前まで朝食食べてたけど?
 それも思い出になるでしょう
  朝は軽めということ
 『14:00-16:00 下町散歩』
 出るんだ!
  もう出るんだ!
  11時にディズニーランド行って
  14時には下町散歩してるんだ
 出ちゃうんだ!
 『東京ディズニーランドから都営新宿線で
  新宿駅に向かい』
 都営新宿線とおってたんだ!
  知らなかった
 京葉線じゃなかったっけ?
 『そこから都営大江戸線に乗り換えて
  築地に向かいましょう』
 戻ってない?
  新宿に行って
 戻ってない?
  いや~
 まだ厳しい
  旅程を組んでもらうのはまだ無理
 タイムスケジュールは結構厳しい
  現時点ではまだ使えない

ChatGPT 旅程を組んでもらう

 GPTravel AdvisorというOpenAI の GPT3 API を使った旅行計画生成サービスがありました。でも、私のパソコンからは使用できませんでした。残念です。

 私は北海道に住んでいるので、札幌市で1泊2日の旅行計画を立ててもらいました。
 【Day 1】
 午前:札幌市場で海鮮丼を食べる
 午後:大倉山ジャンプ競技場で
    スキージャンプの体験
 夕方:すすきので食事と散策
 【Day 2】
 午前:モエレ沼公園でスノーシュー体験
 午後:札幌ドームでプロ野球観戦

 札幌の場外市場では実際に海鮮丼がありました。札幌市場という名前ではないところは目をつぶります。大倉山ジャンプ競技場でスキージャンプの体験はできません。できるのはゲーム感覚の疑似体験です。すすきので食事と散策は定番中の定番ですね。

 北海道に住んでいるのですが、スノーシューを知りませんでした。スノーシューとは「雪の上を歩くとき、足が深く沈まないようにサポートしてくれるお役立ちアイテム」らしいです。私の世代は「かんじき」といいます。日常で使われていたものが、アクティビティになっていることを知りました。でも、道産子は誰もやらないでしょう。札幌ドームでのプロ野球観戦も定番中の定番です。

 マコなり社長が調べたときよりは、大まかに説明することで無理なスケジュールの荒さが目立たなくなっています。

 何度か聞いてみると別の答えが返ってくるのですが、どんどん適当になってきました。札幌から40分の小樽に行ったり、「魚米のるつぼ」や「小樽わんこそば」という存在しない店を紹介したりします。

 マコなり社長の言われるように、旅程を組むにはまだ使えないようです。 

今はまだ使えない使い方 その2
おいしいお店を探す

・マコなり社長が最初に投げた質問
 「渋谷でおいしいラーメン屋さんを
  教えてください」
 『渋谷にはおいしいラーメン屋さんが
  たくさんあります
  具体的には以下のお店がオススメです』
 箇条書きでバ~ッと書いてある
  すごいな
  ちゃんと教えてくれるんだ
 1個目なんて書いてあるかな?
 『渋谷駅から電車で20分
  移動してください』
 渋谷じゃなくない?
  渋谷から電車で20分移動
  だいぶ行けるよ?
 そういう感じ

・家の近くのおいしいごはん屋さん
 みなさん知っていると思う
  聞いてみてほしい
 架空のお店がいっぱい出てくる
  「え?こんなのあったっけ?」
 ChatGPTは嘘をつく

ChatGPT おいしいお店を探す

 マコなり社長が言われるように「札幌市のおいしいラーメン店」をChatGPTに聞いてみました。

 サッポロのおいしいラーメン店
 1.すみれ
 2.麺屋 一燈
 3.ばんから
 4.らーめん濃厚 麺屋 しゃぶしゃぶ亭
 5.三平汁粉

 「すみれ」は、札幌の超有名店です。「麺屋 一燈」は、すすきのにも「豚骨一燈」としてありましたが、閉店しました「ばんから」は、「旭川味噌ラーメンばんから」と北海道の旭川市の名を冠していますが、北海道に店舗はありません「らーめん濃厚 麺屋 しゃぶしゃぶ亭」「三平汁粉」は、そんな名前のラーメン店すらありませんでした。

 「ChatGPTは平気でうそをつく」が証明されてしまいました。おいしいお店を調べることには全く使えません

今はまだ使えない使い方 その3
正しい数値を聞く

・定量的な数値
 「人口何人ですか?」
 「面積はどのくらいですか?」
  まあまあ合っている
   たまにクリティカルに間違っている

・以前キリスト教の人口を質問した
 『2億人』と返ってきた
  少なくない?
  「そのくらいだったっけ?」と思った
 実際は20億人以上いる
  もう1回聞いたら正しい答えをくれた
 定量的な数字にはあまり強くない

・正直ChatGPTにやってきたことはいじめ
 揚げ足とりました
  申し訳ございません

・ChatGPTは2021年のデータまでしかない
 近くのラーメン屋さんがわかるわけない
  最新の人口データも持ってない
 でもそれもたまに嘘をつく

・以前に日本の人口を聞いた
 『2023年の人口はこうです』と返ってきた
  びっくりした
  2021年までのデータしかないはず
 「なんで最新のデータを
  持っているんですか?」と聞いた
 『私は最新のデータを保有しています』
  そう返してきた
 「もしかして一部のデータは最新の
  データを取得しているんですか?」
 『してません』と答えた
  どっち?
 「最新のデータを
  何月まで持っていますか?」と聞いた
 『2021年9月まで持っています』
 「例外はありますか?」と聞いた
 『ありません』
  ないんだ
  さっきの何だったの?
  怖っ!
 真顔で嘘をつく
  今はそういうもの

ChatGPT 正しい数値を聞く

 キリスト教徒の人口を聞いてみました。

 世界人口の約33%、つまり約25億人がキリスト教徒であると推定されています。ただし、キリスト教は多様な教派や信仰形態を持つため、厳密な人口統計は難しいとされています。また、地域によってキリスト教の影響力が異なるため、キリスト教徒の人口割合は国や地域によって異なります。

 ググってみましたが、正解でした。次にいつまでのデータを持っているのかを聞いてみました。

 私は2021年9月までのデータを基に学習しており、その時点で公開されていた情報や文章を元に回答しています。その後も定期的に更新されており、新しい情報や知識を学習しているため、2023年現在の情報にも対応可能です。ただし、最新の情報については常に把握できるわけではなく、また私自身にも限界がありますので、あくまでも一般的な情報や見解に基づいた回答となる可能性があります。

 最新データは持っていないようです。次に私の住んでいる町村の人口を調べてみたところ、まず「郡」の名前を間違えました。

 人口は、キッパリと数字で断定してきたので、ググって正しい数字を調べました。全くのデタラメでした。逆にどこからデータを得ているのかを知りたくなりました。

 定量的な数字は、マコなり社長が言われるようにググった方が良さそうです。

時間の問題で必ず解決される

・いろいろいじっちゃた
 マコなり社長の100%当たる未来予知
  外れたらハチ公前で感謝のスクワット
   1万回やる
  時を置き去りにする

・今までさんざんいじった問題
 旅程を作れない
 おいしいごはん屋さんを調べられない
 定量的な数字を間違える
  → 今年中に解決される
 不完全なところはあるかもしれない
  ほぼ解決される
   もうすでにされている

・ChatGPTにはMicrosoftが巨額投資をした
 提携している
  発表されたのが「Bing AI」
 Bingって知らない?
  誰が使ってんの?
 Microsoftはずっと悔しかった
  検索エンジンを独占された
 ChatGPTの技術を活用したAI
  Bingに組み込んだ
 打倒Googleで頑張ろうとしている
  すでに公開されている

・Bing AIは最新の情報を集められる
 Googleも焦っている
  Bardが発表された
 検索エンジンを活用
  最新の情報をもとにAIが答えてくれる
 どちらもすでに動いている

・ChatGPTはまだほんのあいさつ代わり
 おもちゃ
  こんなこともできる
   → ごあいさつ
 最新のデータがないから使えない
  ChatGPTの経営陣は理解している
 とりあえずあいさつ代わりにかました
  まだ赤ちゃん

・iPhoneが出たときもなめていた
 電池はすぐ切れる
 つまらないアプリばかり
 カメラの性能が低い
 サイトが見にくい
  ピンチしないとサイトを見られない
  → 「誰が使うの?」と言われた
 でも今みんなスマホを持っている
  最初はみんななめてかかる
   赤ちゃんの状態をバカにする
 今回はスマホより圧倒的に成長速度が速い
  2023年中に劇的に変わってしまう

・MicrosoftがGoogleに勝つことはないはず
 ググるという行為が染みついている
  スイッチングするのは難しい
 GoogleもBardを作っている
  劇的に性能が違えば変わるかもしれない
 でもそうなるとは思わない
  結構拮抗する
 データがあるGoogleが強い気がする

・この20年間私たちはググり散らかした
 ググって記事を見るの繰り返し
  これには問題がある
 検索順位の問題
  検索順位の上にあがる記事
   網羅性が高い
   もりもり書かれている記事
  ドメインの力
   これがかなり影響する
    どのドメインのサイトかが重要

・SEOをハックして大儲けしている人たち
 そういうシステムのおかげ
  良質な記事がネット上にあげられた
  良質な記事をあげた人が儲かる
 それがダメとは言わない
  ユーザーが欲しい情報
   → 返ってくるとは限らない状態
 記事単位で返すことしかできないのは変
  記事を1個1個見なくてはいけない

・ググって記事を見ることはなくならない
 なくなったら情報ソースがわからなくなる

・検索の仕方は変わる
 記事を探すだけではなくなる可能性が高い
  例 近くで空いているおいしいお店
     これまで
      ググって紹介記事を読む
      食べログを見る
      グーグルマップを見る
     これから
      チャットボットに聞く
      『ここが空いています
       予約しますか?』
       → 言われた方が楽
 ググるという行為は消えない
  でも確実に変わる

・たくさんの新しいビジネスが生まれる
 たくさんのビジネスが死んでいく

・世界のルールがいま変わろうとしている
 でも、そんな大きな話には興味がない
  今すぐ使える便利な使い方
 ガチで使えるAI活用法 TOP3
  スタート

Google Bard

 2023年2月6日にGoogleのCEOがブログ投稿し、数週間後に一般公開される予定なので、2月下旬にはBardが使えるようになりそうと言われていました。

 しかし、3月11日現在、まだ使えるようにはなっていません「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による新発見の中で、9歳の子供に教えられることは何?」という質問に対して、回答が誤りであったことが影響しているのかもしれません。

 ChatGPTにGoogle Bardは脅威なのかを聞いてみました。

 ChatGPTにとってGoogle Bardは脅威ではなく、むしろAI技術の進歩に対する刺激となる可能性があると考えられます。

 さすがはAIです。冷静な反応ですね。ライバルがいるというのは、そこで競争、切磋琢磨が行われます。AIの進歩のスピードはこれから加速することが予想されます。

3位 Excelやスプレッドシートで どの
   数式を使えばいいか教えてくれる

・ExcelやGoogleスプレッドシート
 売上をまとめる
 シフトを整理する
  → 表計算ソフトは欠かせないツール
     すごく奥が深い

・Divの元CFO 現社長
 スプレッドシートの使い方が神がかってる
  職人技
 本当にすごい
  速度が速すぎて目が追いつかない
   バババババ!

・でもそんなに使えない
 みんな基本的な使い方しか知らない
  そんなときにChatGPT
   これまでだったらググって調べていた
 ChatGPTのいいところ
  具体的な自分の事例
   「これどうしたらこうできる?」
  聞くことができる
   これはGoogleではできない

・具体例
 A列に性
 B列に名 入っている
 C列にフルネームを出したいとき
  スプレッドシートをコピー
 ChatGPTに貼り付ける
  「性がA列、名がB列のとき
   C列にAとBのデータを合体させた
   ものをつくりたい」
 教えてくれる
  表で見ることもできる
 「D列に様をつけたいです」
  それもできる

・自分の事例で教えてくれること
 圧倒的に楽

・Googleの場合
 「こういう意検索ワードで
  調べたら出てくるかな?」
  → 想像しながら使わないといけない

・ChatGPTのいいところ
 簡単な言葉
 「こういうふうにしたいんだけど
  どうしたらいい?」と聞けること
  → ググるよりも楽にわかる

ChatGPT Excelやスプレッドシートでどの数式を使えばいいか教えてくれる

 GoogleスプレッドシートでChatGPTを簡単に使える方法を見つけました。「GoogleスプレッドシートにChatGPTの回答を表示させる関数の作り方」というサイトです。

 説明通りに行うと簡単に使えるようになりました。「〇〇の✕✕を簡潔に教えてください」という形の質問をChatGPTに行い、セルに回答が表示されます。

 サンプル通り「企業名」から「創業者」を答えるような表を作りました。
  Apple スティーブ・ジョブズ
  Facebook マーク・ザッカーバーグ

 ここまでは良かったのですが、その後はデタラメ
  ホンダ 木村次郎
  トヨタ サイモン・モータース

 日本語がダメなのかと思い、英語でやったのですがダメでした。
  HONDA ソウ・ホンダ
  TOYOTA サトウ・トヨタ

 ChatGPTに聞くときちんと答えてくれるので、情報が古いのかもしれません。次にGoogleスプレッドシートの関数で使えるかを試してみました。

 上の例に出てきた名前を「・」で前後に分けて、苗字と名前を別のセルに入れる方法をChatGPTに聞いていました。できるとは思いますが、どんな関数を使えばいいのかは知りません

 丁寧な説明とともに次の関数が表示されました。
  =SPLIT(A1,”・”)
 「え?こんな簡単な関数でできるの?」と思いました。実際にできるか確かめたのですが完璧です。ビックリしました。

 これからExcelやスプレッドシートで悩んだら、ChatGPTにすぐに聞こうと思いました。マジで使えます

2位 丁寧な文章作成

・マコなり社長が仕事を始めた頃
 メール全盛の時代
  メールは堅苦しいのが嫌
   〇〇株式会社 役職〇〇様
    〇〇株式会社〇〇です
    お世話になっております
 なぜか丁寧に送らないといけない

・丁寧に書くのは面倒くさい
 簡単に言えればどんなに楽か

・日本語は敬語が難しい
 丁寧語
 尊敬語
 謙譲語
 → 敬語のことなど考えられれない
    マコなり社長は結構思っていた

・丁寧な文章を書くことから解放される
 ChatGPTに書かせる
  ザックリとした説明
   丁寧な文章を書くのが上手い
 丁寧な表現といえばお客様とのやり取り
  カスタマーサポート
   丁寧な説明が求められる
    → 文章を書くのは大変

・具体例
 マコなりスポーツクラブを運営
  特別レッスンイベントを企画
 空調トラブルが発生
  エアコンから水漏れ
 中止せざるを得ない
  もうお客様は予約をしている
 修理が終わったらイベントを再開する
  返金するしかない
 → これらの内容をざっと書く
    テイストを決める
     今回は誠実な印象とした

・AIの謝罪文は心がこもっていない?
 そう言いたい人もいるかもしれない
  でもChatGPTで作られた文章
   100%人と区別できない
 でも完璧ではない
  ところどころ嘘をつく
   間違う
 完全な自動返信はよくない
  ひな形を作って確認する
   → 充分に使える

・文章作成にはコツがある
 AIが良い感じにやってくれる命令
  プロンプトエンジニアリング

・次の3つを大事にする
 ⑴ 概要を伝えること
  謝罪の文章を書いてほしい
  ミーティングのリマインドをしてほしい
  → 大枠何がしたいのかを最初に伝える
     いい文章ができる
 ⑵ 具体的な情報を提供する
  伝えたいことを具体的に書く
   丁寧な言葉にする必要はない
    → 事実を書くだけでいい
      箇条書きでもいい
 ⑶ 文章の温度感を伝える
  できるだけ丁寧な文章にしてほしい
  小学生でもわかるように書いて
  → 文章のスタイルを指示できる

・やり直しが簡単
 人間が文章を書いてテイストを変える
  ほぼ全部書き直しで大変
 「もっと丁寧な表現にして」
 「もっとわかりやすい表現使って」
  → 一瞬で文章を作っていく
 微妙だと思ったとき
  条件を変えてやり直せばいい

・何でもできるわけではない
 例 人を感動させるストーリー ✖
    まあ無難な感じ
     当たり障りがない
 AIチャットボットツールはクセがない
  当たり障りのないのが得意
   → 丁寧な文章作成に向いている

ChatGPT 丁寧な文章作成

 丁寧な文章作成の実験として、謝罪ではなく祝文をChatGPTに作成させてみました。「小学校の入学式向け」です。

 文字数を指定しないとめちゃくちゃ長い文章が返ってきました。そこで「100文字程度」と条件を加えました。しかし、文字数は212文字でした。2倍の文字数は「程度」になるのでしょうか。

 「50文字以下で」と指定すると、51文字にしてくれました。でも、さすがに短すぎます。「100文字以下で」としてすると、171文字…。100文字が苦手なのでしょうか?

 文章が教員の視点なので、「保護者の視点で」「来賓の視点で」と指定しましたが、しっくりきた文章にはなりませんでした。

 祝文には、参考程度にしか使えませんでした。

1位 アイデア・具体案の複数提示

・とにかく具体案を出してもらうこと
 Googleよりも圧倒的に優れている
  マジで使える
 現時点でいちばんいいChatGPTの使い方
  例 BAR SAUNA
     会員制のサウナとバーのお店
    シグネチャードリンク
     オリジナルのジンジャーシロップ
     ジンジャエール・モスコミュール
    今の名前
     BAR SAUNAモスコミュール
     BAR SAUNAジンジャエール
    ちょっと名前を変えたい
     いい案ないかな?
    ChatGPTを使ってみる
     「バーで出そうと思っている
      辛口でスパイスの効いた
      ジンジャエールの名前の案を
      10個だして」
       1.スパイシーガイジンジャー
       2.辛口バーナー
       3.ファイアーブレス
       4.デビルスパーク
       5.スパイシージンジャーバズ
       6.レッドホットジンジャー
       7.エクストリームジンジャー
       8.スモーキースパイス
              ジンジャー
       9.ハバネロヒート
      10.スパイスキック

    意外と悪くない
     このまま使えるわけではない

・100案だしてといえば100案だしてくれる
 「もっとこういうのにして」
 「これに近いのだして」

・必ずしも使えるやつが出てこなくてもいい
 ネーミングやキャッチコピー
  「これだけ考えました」
   → お客様や上司にプレゼンする必要
      そのとき、めちゃくちゃ楽
     バレない
      100個なら一瞬

・日常生活でも使える
 新しいワンちゃんを家族に迎えた
  名前を何にしようか悩む
   和風の名前
    食べ物っぽい名前
 大枠はあるが具体案を思いつかないとき
  例 犬でいちばん多い名前
     マロン
    マロンぽい響きにはしたい
     でもマロンにはしたくない
    そのまま聞いてみる
     「マロンみたいな名前がいいです
      ほかに案を出してください」
    それっぽい名前を出してくれる
     微妙だなと思ったら条件を足す
    間違いなくその中で名前が決まる

・これを機にマコなり社長を改名する
 「マコなり社長という登録者90万人の
  YouTuberをやっています
  仕事や人生に役立つ情報を
  発信しています
  名前を改名したいと思っているので
  他の案を10個教えてください」
   1.まこうま社長
   2.役に立つ社長
   3.わかりやすい社長
   4.すっきり社長
   5.もっと知りたい社長
   6.グローバル社長
   7.アウトプット社長
   8.未来を拓く社長
   9.プロアクティブ社長
  10.スマートな社長

  → ゼロベースで考えれば
     スマート社長でもいい
 マコなりの方が意味不明
  何も伝わらない
 チャンネルを始めるときなら
  ChatGPTの案を採用したかも

・アイデア・具体案の提示はマジで使える
 本当に案を出すとき
 網羅的な提案をするとき
 プランB・C・Dを作るとき
 → ぜひ活用してみてほしい

ChatGPT アイデア・具体案の複数提示

 アイディア・具体案の提示は、もうすでにブログの中でも使っています。本当に便利です。今回は「今日のアクションプラン」を実行するための具体案を出してもらいました。

 今日のアクションプランは「1日1個不要なものを捨てる」でした。
  1.古くなった衣服や靴
  2.過去の書類や紙類
  3.古くなった化粧品や美容用品
  4.使わなくなった電化製品や家具
  5.食品
  6.古い洗剤や洗剤のボトル
  7.破れた袋や財布
  8.無用なペンやノート
  9.空き缶や瓶
 10.古くなったタオルやシーツ

 今日捨てたのは、書けなくなったペンでした。ちょうど8.に入っていました。このように迷ったときには、判断の選択肢を出してくれて便利です。

おまけトーク

・ChatGPTにマコなり社長のことを聞く
 「マコなり社長というYouTuberについて
  教えてください」
 『YouTubeで活動している
  クリエイターの1人
  彼の本名は真子康徳(まこやすのり)
  自身が代表を務める
  株式会社マコなりエイジェンシーの社長
  著書も多数出版しています
  彼の動画は、わかりやすく実践的な
  内容が多く、多くの人から支持されて
  います』

  (最後の文に対して)
 「まあそれはいいんじゃない」

ChatGPTにマコなり社長のことを聞く

 「〇〇出身の(私の名前)について教えてください」とエゴサならぬエゴAIサーチをしてみました。すると私は、福岡ダイエーホークスの投手でした。ChatGPTは想像力がたくましいです。

 次にマコレボについて聞いてみました。 

 「マコレボ」とは、日本のテレビ番組「マツコの知らない世界」の中で紹介された「マツコレクション部」の略称です。この番組では、様々な分野に特化したコレクターたちが登場し、自分たちが集めるアイテムについて紹介するコーナーがあります。

 うん、せめて人であってほしかった・・・

今日のアクションプラン

 ChatGPTについて考える

今日のアクションチェック

 ChatGPTは、本当に仕事につかえると思います。

 4月に入ってから、転勤した職場でGoogleスプレッドシートのGASを使って簡単なプログラムを組みました。その時にもChatGPTは大活躍しました。

 また、会議での提案のとき、メリットとデメリットの洗い出しにも使っています。人は方向性を決めるとバイアスの影響を受けて、抜け漏れが出ることがあります。

 ChatGPTは、バイアスの影響がないので客観性が担保されます。

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