⑤無能な上司や上役がいる
・「前職の上司は
適当に理由をつけてサボるし雑
てか何も考えてない
呆れ果てて2か月で辞めました」
「昔からいるだけで部長の人がいた
みんな気づいてたけど
社長の信頼が厚くて変えられない」
無能上司シリーズ
⑴ 何もしてない
例 ハンコを押す
承認を押す
会議に参加する だけ
何も価値を発揮していない上役
ただ座ってるだけ
→ 何もやってない
⑵ 朝令暮改多すぎ
言ったことがコロコロ変わる
人がついていきたくなるリーダー
→ 理由を説明できる
過去の実績がある
信頼が厚い
人柄がいい
ついていきたくない人が意見を変える
いい加減にして欲しい
→ 感情的に思ってしまう
⑶ ダメ出しだけ
ダメ出しをすることだけが仕事 ✖
無能上司
仕事の粗探しはいくらでもできる
例 イーロン・マスク
マーク・ザッカーバーグ
→ ケチをつけようと思えば可能
現実的なアクションが重要
意思決定が上に立つ人の仕事
ダメ出しだけでは前に進まない
・無能上司をどうしたらいいか
無能上司の人格を変える方法はない
例 両親の性格は変えられない
それと同じ
社長や役員に直談判する ✖
オススメできない
→ 直談判が通る ✖
組織運営ができなくなる
聞き入れることは難しい
・直談判する側が常に正論ではない
例 ヒステリック
認知が歪んでいる
→ そういうパターンも多い
冷静に事実確認するしかなくなる
・無能な上司に耐えるしかないのか
意見をあげられる正規のルートがある
要望は出した方がいい
・絶対にやってはいけないこと
攻撃なスタンスを取ること ✖
例 「あの人は無能だ」と発言する
フェアなスタンスで意見を伝えるべき
事実を書いていく
→ スタンスが合わないと伝える
・会社にはどうしても上司ガチャがある
上司のガチャが外れたら9割詰む
会社の満足度のほとんどは上司で決まる
・数か月は自分の振る舞いを工夫してみる
それでダメなら逃げ出す準備をする
・上層部を動かすのに一番効果的な方法
「今の上司と合わないから辞めます」
ハッキリ言うこと
→ 辞めると言うまでは動かない
「辞める」と言う効果
初めて配属の変更を検討される
問題ある上司なら指導がいく
・上司との関係がうまくいかないと思った時
50%くらいを自分にも責任がある
そういうケースが多い
自分の良くないところに気づいていない
よくあること
相手を悪人と最初から決めてかからない
その方がいい
私の上司は、無能ではないです。しかし、仕事が遅いことがあります。例えば、文書のチェックが予定日までに返ってきません。無くしてしまったのではないかと思われるときすらありました。
あと人によって態度が違うのです。私は明らかに軽視されています。眠れなくなったときに、その上司に助けてもらったことも影響しているのでしょう。
私以外にも、弱者に強く強者に弱い様子が見られます。でも、これは多くの人が多少なりとも持っている傾向なので、仕方ありません。
周りの同僚を見ていても、尊敬されているとは思われません。どちらかというと、上司ガチャに外れたと感じている人が多いようです。
⑥自分のキャリアの先が
見えてしまって絶望する
・「自分がどう頑張っても
10年20年30年後には
あの係長課長部長みたいに
なるのかと絶望」
入社してすぐ自分の頑張った先が見える
会社を選んだ自分の責任でもある
会社を見る目は社会経験を積むと養われる
会社を外から見る
→ あまり中のことがわからない
例 人事はいいことを言う
社員も都合の悪いことは言わない
ちょっと盛って話す
あの人みたいにはなりたくない
急に仕事への意欲がなくなる
・昔とは時代も変わっている
今50代の人が入社したのは1990年
まだバブルの余韻が残っていた
→ 大きな会社に入る方が正解
そいう価値観だった
・今の人たちは簡単に情報が手に入る
それゆえに迷ってしまう
疑問を持たなかったことに疑問を持つ
村社会に馴染めなくなっている
・尊敬できる社員がいる会社に行くべき
会社を冷静に見極める
上役を尊敬できない会社
→ 長くても2年以内に辞めるはず
相性が悪かったということ
私は55歳で平社員です。自分で選択した道なので、絶望はしていません。でも、一般的なルートからは外れてしまいました。
自律神経失調症で休職し、自分がストレスに弱いということがわかって選択した道です。管理職になるとストレスは当然大きくなります。私はそれに耐えられないでしょう。
今回、ストレスで眠れなくなり、仕事を続けるモチベーションが低下しています。誰かの役に立つために働くつもりでした。しかし、自分が壊れてまで働きたくはありません。
もしかすると今の仕事を辞める決断をする日が近いのかもしれないです。
⑦休みの日は病欠中に
連絡を強制させられる
・「新婚旅行中に上司が何度もLINE通話
しかもどうでもいいことで」
「コロナで40度出てダウンしている時
『連絡くらい取れるでしょ?』と
先輩からLINE。勘弁して」
休日は病気のときの連絡
⑴ 容認派
多少の連絡は仕方がない
⑵ 反対派
連絡を強制するのはブラック企業
・仕事でめちゃくちゃ結果を出している人
24時間いつでも仕事のやり取りができる人
例 マコなり社長の友人
Web広告の代理店をやっている
→ 土日も広告は動いている
担当者は成果を気にする
異常があれば質問がくる
こまめに連絡をする人が信頼される
いいことだとは全く思わない
でも評価されれば契約が続く
→ 大きな仕事を任される
一切連絡しないというスタンスは取れない
やったもん勝ちの構造になっている
→ 否定できない
これが資本主義社
結果を出した人間が上に上がれる
・結果的にどんな生き方をしたいか
例 マコなり社長は経営者
バカンスをしていても連絡が欲しい
→ 自分がネックになる
その方が気持ち悪い
でも他人に連絡は強要しない
・休みに連絡して欲しくない人
事前に「連絡を返せません」と伝えておく
期待値調整しておく
私は、9月にコロナで4日間連続で休みました。職場からの問い合わせは1回のみです。それは私の仕事を代わってくれる人からの当たり前の連絡でした。
私の職場は、病欠中に連絡を強要させられることはありません。たまに上司から「それ、明日でもよくない?」と思う連絡がありますが、本当にまれなことです。
私は、連絡には必ず対応します。ビビりなので、電話の着信を放っておくことができません。連絡を無視するストレスの方が、体に悪いです。
最近、私も病気で休んでいる人に連絡していたことを思い出しました。私はどちらかというと連絡は容認派です。
今日のアクションプラン
⑤~⑦の理不尽が会社にないか、自分が対応できているかをチェックする
今日のアクションチェック
私の上司は、無能ではないです。しかし、仕事が遅いことがあります。
私は55歳で平社員です。自分で選択した道なので、絶望はしていません。
病欠中に連絡を強要させられることはありません。
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