【死んでもやるな】やると恥ずかしい大人の行動 TOP5

【死んでもやるな】やると恥ずかしい大人の行動 TOP5 マコなり実験

店員さんに横柄な態度をとる

・客の立場であっても、人間として上の立場ではない。対等な関係

・単価の安い店で、丁寧な接客や対応、ミスなしの対応を求めていたら潰れる

・日本のサービスは、安くて接客も丁寧なものが多いので勘違いしがち

・店員さんには、どんな相手でも、タイミングでも「ありがとう」と言いましょう

 私は、店員さんに横柄な態度をとったことはありません。

 横柄な態度をとったこともなかったですが、感謝を伝えたこともありませんでした。

 マコなり社長に出会い、「ありがとうございました」と感謝を伝えられるようになりました。最初は、気恥ずかしかったですが、今では、習慣化できています。

 感謝は、相手のためではなく、自分のためだということもわかってきました。「ありがとうございました」と言えることで、自分が成長したことを実感できます。

 店員さんの「ありがとうございました」という声も、いつも新鮮に聞こえるようになりました。

意見が違う人を尊重できない

・意見が分かれたときに取るべき大人の対応はどれ?
 ①いったんスルーする
 ②中立になって話を聞く
 ③相手に合わせる
 ④反論する

・全部正解。ただし、最後まで相手の意見を尊重してますという態度を崩さないこと

・相手の意見を常に優先するのは、媚びているだけ

・あなたの意見を尊重していると思っ%てもらう方法
 ①「いいね!」「なるほど!」という承認
 ②「~だと思うよ」「どう思う?」という意見の余白をつくること

 私は、意見が異なる人を尊重しなかったことがあります。

 もともと意見は言わないタイプでした。自分が8割正しくないと発言しないという「8割主義」でした。その分、自分が意見を言ったときには、その意見に固執してしまいます。ゆえに、相手が間違っていることだけを主張して、余白を残さないことがありました。

 先日の反省会議でも、意見を集約したものを見たときにあまりに人ごとの意見なので、「カチン」ときてしまい、喧嘩腰の返答をしてしまいました。全体の会議ではなく、私のチームの会議だったので、周りから諫めらて意見を修正しました。全体会議だったら、ケンカになったかもしれません。

 相手の意見を尊重できる姿勢を身につけたいと思います。

わからないことを素直に聞けない

・馬鹿と思われるのが怖いから聞くことができない

・長期的には不幸になる。自分が学ぶ機会を失う

・聞く姿勢を崩さなければ、上位10%の人材になれる

・自分の頭で考えていない。わかったふりをしていることにも無自覚

学ぼうとする人に教えることは、みんな大好き

 私は、基本的には聞けるのですが、たまに聞けない場面があります。

 「エビデンス(証拠)」が聞けませんでした。「条規(あるグループの決まりとなりうる内容のこと)」も聞けませんでした。使った人は違いますが、ともに私の苦手な人です。苦手な人から言われると聞けません。やはり、いらないプライドがあるようです。

 私がわからない言葉は、他の人もわからない言葉だと考えて、積極的に聞くようにします。マコなり社長もどういう意味でその言葉を使っているのかを確認することは大切であるとおっしゃっています。

 今日のアクションプラン行きです。

会社の上司を馬鹿にする

上司は自分がコントロールできない理不尽な存在。上司が悪いと言ってしまえば、理不尽から逃げることができる

・仕事で結果を出す人は、上司の愚痴を言わない。興味がない

・集中していると、自分がどうするかにしか興味がない

・理不尽に耐えて、前を向いて行動していけば、好転していく

・パワハラ上司からは逃げた方がいい

 私は、会社の上司を馬鹿にしたことはありません。

 ケンカをしたことはあります。明日からの仕事について議論していたら、「飲み会の席で止めなさい」というようなニュアンスのことを言われて、怒って帰りました。次の日、呼び出されたときに謝罪しました。10年位前の話です。

 最近は、上司と価値観が違うと思うことはあります。しかし、そのことに対して不満を漏らすことはありません。事実を伝えることはあります。しかし、上司がどう思うかよりも、自分どう行動するかが大切なので、気にならなくなりました。

 少しは、課題の分離ができてきたように思います。

目下の人に「ごめんなさい」と言えない

・自分が上、相手が下という関係が崩れてしまうと恐れているから

・謝らないのは、逆効果。生まれるのは、依存。尊敬とはかけ離れている

・人間の関係は、縦の関係ではなく、横の関係であるべき

・自分の非が全くわからないのに誤るのは、絶対にやってはいけない

 私は、目下の人に「ごめんなさい」と言えなかったことがあります。

 特に、相手が子供の場合、カチンときてしまうとダメです。子供は、他の大人から言われたことを、すべての人に適応して、そのことを指摘したりします。

 姪が小さかったとき、私の食事のマナーを指摘したことがあります。「茶碗を持ったまま、おかずを食べてはいけません」と注意されました。カチンときました。今考えると「普段、言われていることなんだろうな」と思えます。しかし、そのときは「大人に対していう必要はない」というようなことを言ったと思います。恥ずかしいです。小さい人間です。

 今は、少しは成長した対応ができると思います。

今日のアクションプラン

・意見が違う人を尊重する

・わからないことは素直に聞く

・自分が悪いと思ったら、目下の人でも「ごめんなさい」と言う

今日のアクションチェック

 あまり他の人と関わる機会はなく、今日のアクションプランのような場面はありませんでした。

 しかし、他の部署の仕事ではありましたがExcelのマクロ作成の依頼を受け、何とか完成させることができました。「ありがとうございました」と言ってもらえたので、貢献できたと思います。

 これからも誰かのために貢献できる仕事をしていきます。

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