やらなくてはいけないことを「すぐやる人」か?
・夏休みの宿題を最初の方に終わらせることはできたか?
「やればできる」
でも、やるのが難しい
→ 「すぐやる」ができていれば苦労はしねぇ!
・世の中の99%以上は「すぐやらない人」
マコなり社長も「やらない側」
夏休みの宿題をやるのは、夏休みの宿題提出日の夜
前日の夜ではない
提出日には「ちゃんとやったんだけど、家に忘れた」と言う
・「すぐやらない人」が必ずやっている習慣を全部やめた
マコなり社長が経営者・YouTuberで活躍できている理由
これから発表することやめれば「すぐやる人」に生まれ変わることができる
マコなり社長、ありがとうございます。連続で「人生を変えるお話」です。今回のテーマは「すぐやる人」なのですが、私自身はすぐやる方だと思っています。仕事で提出を求められたものは、ほぼ一番に提出します。せっかちなのです。
夏休みの宿題も思い出そうとして見たのですが、あまりに昔のこと過ぎて思いつきません。思いつかないということは、苦労しなかったからなのかもしれないです。でも、自由研究は苦手でした。何をやってもいいという自由さが苦手だったのです。だからいつも、風景画を描いてお茶を濁していた気がします。
「すぐやる人」だと思っている私は、どれくらいできているのでしょうか?
第5位 すぐに具体的な日程を決めない
・今度・来月あたり・なる早・どこかで・数日以内・そのうち・なるべく・バルス
これらはすべて滅びの言葉
曖昧な日程・期日
忠犬ハチ公が主人の帰りを諦めて家に帰るレベル
一生果たされることのない約束
言った時点でゲームオーバー
・日程は必ず「すぐに・具体的に」決める
日程を決めない人の気持ちは分かる
怖い
プレッシャーがかかる
例 人をごはんに誘うときは本当に行かなければいけなくなる
「相手が望んでなかったらどうしよう」
仕事の期日を決めると約束を守った・破ったが明確になる
「約束を守れなかったらどうしよう」
「リスクをとりたくない」
・自らにプレッシャーをかけていかない限りチャンスを掴むことはできない
自分を成長させられない・学びもない
日程や期日を曖昧にすること
短期的なリスクを恐れて、長期的に確実に死んでいる
・具体的な日程・期日を決めて、周りの人が嫌な思いをすることはない
例 推しの強い人に負けての食事やゴルフ
行く前は正直おっくう
でも、行ったら「良かったな」と思う
よほど良くないことがない限り、人は自分がやったことを肯定的に捉える
誘ってくれた相手に好印象を持つ
結果的に良い関係をつくれる
・後になって、もめるよりははるかにマシ
期日は言われる前に自分から設定する
仕事ができる人の基礎中の基礎
「具体的な日程を決める」は、仕事ではできています。しかし、プライベートは悲惨です。先延ばしの嵐にしてしまっています。「死ぬまでにやりたいことリスト」を作りました。でも、コロナを言い訳にして、できることもやらないでいるのです。
仕事は、やらなくていけないという義務感があります。ですから、せっかちな私は、すぐに日程を決めて、できるだけ早くこなそうとします。とにかく早いのが取柄です。「巧遅は拙速に如かず」を座右の銘にしていました。「仕事のできがよくても遅いのは、できがまずくても速いのに及ばない」という意味です。
友達も仲間もいない私ですが、同僚をランチに誘うことくらいはあります。そのときに「今度、ランチにもでいこう。ご馳走するから」というのですが、「今度」使ってしまっていますね。前回この言葉を使ったときは、ランチの約束を果たしたのは、半年後でした。その人の転勤が決まって、ようやくランチに行けたのです。
「今度」などの滅びの言葉は、使わないようにします。
第4位 家からすぐに出ない
・ステイホーム
家から出られない時期がちょっと前にあった
でも、自宅は✖
・誘惑が多すぎる
例 テレビ・Netflix・ニンテンドースイッチ・マンガ
ソファーでゴロゴロ・SNSをダラダラ見る・家事
メリハリをつけるのが難しい
例 「土日は早く起きて読書をしよう」
「資格の勉強をしよう」
→ 家ではできない
家で決めたことができる人は「すぐやれる人」
・カフェ・図書館での作業や勉強
メチャクチャはかどる
強制全集中
→ 周りの目があるから
適切なプレッシャーがかかる
・いかにダラダラしない環境を自ら作るか
非緊急かつ重要なことは後回しにしてしまう
例 読書をする・文章を書く・勉強する
数か月後に必要な資料を作る
気になっていたことを調べる
→ 必ず家の外でやる
・予定がなくても家から出る
土日は、朝カフェに行くと決める
人生がだいぶ変わる
投資だと思ってコワーキングスペースに課金するのもあり
「家を出る」は、私には必要ありません。仕事場でもなるべく一人で仕事をするようにしています。他人の目がなくても、淡々と仕事をするのが得意です。ですから、家を出なくても問題ありません。
家での時間の使い方が決まっているからです。家での過ごし方は次の通り。
3:45 起床
すぐにブログを書き始める
5:00 筋トレ
5:30 朝食
6:00 シャワー
6:30 出勤
17:10 帰宅
17:30 夕食
18:00 ブログ関係の作業
19:00 チルタイム
20:00 就寝
起床も就寝もメチャクチャ早いです。お年寄りだからというわけではなく、朝のゴールデンタイムを活かそうと考えていたら、どんどん早くなってこうなりました。就寝が早いのも深酒をしなくて済むので、私には合っています。
相当な時間をブログに費やしています。でも、なかなか結果は出ません。月の収益目標を500円と決めました。これが難しいのです。アドセンス広告の場合、PVがすべてなので、バズらないと収益に繋がりません。
ブログについては、何を目的にしているのかをハッキリさせようと思います。
イメージは現実にならない
・ブレイクタイム
「すぐやらない人」の習慣に関する大事な話
・「うまくいったときのイメージを想像すれば、うまくいく」と言われる
「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル 著
最近の研究では、間違っているということがわかった
例 大学生のグループ
「良い点数を取ったときのイメージを毎日する」実験
→ イメージしない方のグループの方が点数が良かった
女性のダイエット
成功イメージを持った人がうまくいくわけではなかった
就職活動
理想の就職先をずっと思い描いている人が夢をかなえたわけではない
高い志望校
入れる気になっている受験生で実際に合格した生徒はいない
・成功イメージをすることがマイナスに働く理由
理想が高すぎて、目の前の困難から逃げ出してしまうから
成功への幻想は、身を滅ぼす毒
例 理想の結婚相手を思い描いて結婚できない人
一攫千金を信じて全財産を失う人
可能性のないビジネスを信じて固執し続ける人
・成功イメージにあるものが掛け算されると実現する可能性が高くなる
この後のランキングで出てくる
「思考は現実化する」は、20代で読みました。感銘を受けた記憶があります。そして、自己の能力開発のために、速聴の機械を購入したのです。
速聴は、今でもググれば出てくるのですが、音声を3倍程度で聞き取れるようになることで、脳が活性化され、能力が高まるというものです。速読に挫折した私は「これはイケる!」と飛びつきました。
その当時は、まだカセットテープのアナログ音をデジタルに変換してスピードを上げないと聞きとれるものにならなかったので、特別な機械が必要でした。カセットテープもセットになっていて、総額50万円。当時の私のボーナス2回分です。でも、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入しました。
結果、すぐに壊れました。電源の部分の接触が悪くなり、音が出たり出なかったりします。それでも、速聴の効果のためにと使い続けていたのですが、結局聞き取れなかったです。聞き取れるより先に内容を覚えてしまって、聞き取っているような気になっいただけでした。
若いときの失敗の1つですが、チャレンジしたことは今でも後悔してはいません。逆に、いい思い出になっているくらいです。
チャレンジは、失敗しても後悔しません。後悔するのは、チャレンジしなかったことです。
第3位 やり始めることを報告しない
・ここからは1つも聞き逃してほしくない重要な話
例 友達と朝活
「朝7時半、集合ね!」
友達は朝が弱い
どうやったら遅刻する可能性を減らせるか?
答えは、朝7時に起きて顔を洗ったことを報告してもらう
音の大きな目覚ましよりもはるかに効果的
寝る準備を始める時間から報告すればより確率が上がる
・多くの人は、締め切りはつくる
まったく日程・期日を決めなかったら人生何もできない
締め切りがあるだけでは「すぐやる人」にはなれない
・ダブルデッドライン
人生で締め切りを2つ作る
⑴ 終わりのデッドライン
⑵ 始まりのデッドライン
始めることの期日・期限を具体的に決める
ダブルデッドラインを仲間と共有する
スタンプ・コメントをもらえるとなお良い
・すぐに着手しない仕事の場合
次にいつ作業を開始するかを設定
メモする・リマインダーに登録
・間違っても終わりのデッドラインだけにしてはいけない
期限が過ぎてから仕事があったことに気づくことになる
例 マコなり社長
YouTubeの原稿作成の作業開始を伝えるようにしている
しないとどんどん後回しにしてしまうから
・「すぐやる人」になる行動
⑴ ダブルデッドライン
作業開始・終わりの期日を決める
⑵ それを仲間に報告する
→ 可視化すれば後回しにしてしまうことが劇的に減る
・始まりの期日でやるべきアクションは具体的な方がいい
例 勉強する ✖
~という英語のテキストとの何ページ目の勉強を始める 〇
ダブルデッドライン、これはできていないです。仕事では、終わりの期日は決まっています。でも、始めの期日はとにかくすぐにやるので、決める必要がないからです。
私は、朝に2つのメモ書きをします。1つ目は「今日のアクションプラン」をどのように行うのかを「ゼロ秒思考」のメモ書きの手法(ジャーナリング)で書き出します。
もう一つは「クレドの振り返り」です。マコなり社長の会社であるdivのクレド(社訓)を1つずつ毎日できたかをチェックしています。そして、今日行うことを書き出していきます。
この「今日行うことを書き出す」段階で、やり忘れていることがチェックできます。ちなみに今日は「プロジェクトの具体化をスプレッドシートを使って行う」ことをやり忘れていたので、再度メモ書きしました。
前日のメモは、Googleキープで残っているので、忘れていたら必ず気がつきます。ということで、他人に報告しなくても、仕事を忘れることはなくなりました。
でも、プライベートはダメです。Googleキープで「死ぬまでにやりたいことリスト」は、毎日のように目にしているのですが、景色になってしまっています。
プライベートでの仕組化が必要だと思いました。
第2位 自分のやりたいことに人を巻き込まない
・全部1人でやろうとしていませんか?
自分のやっていることはブルドーザーのように他人を巻き込み散らかせ!
例 マコなり社長
朝7時からの朝活を継続できている理由
一緒に朝活をやる仲間がいるから
・マコなり社長は、自分を朝型だと思っていた
DNA鑑定の結果、夜型と判明
仲間と朝活をすることで夜型でも継続することができた
→ 朝活の力でここまでこれた
未来につながる勉強・仕事に時間を使えた
・マコなり社長は、1人では何も続かない(と本人が諦めている)
例 ジムの運動
資格系の勉強
読書
→ 1人だけで続いたものはない
⑴ ジムの運動
4つ以上通ったが、1人でジムに入会して長く続いたことはない
長く続いたのは、トライアスロンのため友人と一緒に通っていた時期
筋トレにはまってCFOとゴールドジムに通っていた時期
プライベートジムで担当者と仲良くなった今はずっと続いている
⑵ 資格系の勉強
資格・英語の勉強は必ず誰かとやっていた
1人でやろうとした時は全く続かなかった
違う勉強をするんだけど、集まってやっていた
英語の勉強をするとき
部下にお願いして会議室に監禁してもらった
⑶ 読書
高校時代の同級生と30冊企業系の本を読むと決めてやった
「スターバックス成功物語」ハワード・シュルツ 著
ハリーポッター全巻レベルに長くてメンタルブレイクした
起業してからも輪読会をした
週に1冊みんなで同じ本を読む
考察・感想を投稿する
→ 全社員でやっていた
有名なビジネス書をほとんど読みつくした
・後回しクセと三日坊主は、ほとんど同じ
ずっと後回しにして最初から手を付けない
ちょっとだけやってすぐやめてしまう
→ ギリギリで慌てることになるという意味で結末は同じ
・人を巻き込んでいかないとスタートしない
1人だと続かないとみんな分かっている
やり始めることすら諦めてしまう
・プライベートだけでなく仕事も同じ
黙って1人でやろうとしてはいけない
上司・同僚に助けてもらう
人を巻き込むと責任も生まれる
→ 実行に移す可能性が格段に上がる
行動の質も高まる
・他人の目は人の行動を強制する力がある
例 防犯カメラを増やす
犯罪率が下がる
人の目があると集中力が高まる
人がいると自分の生産性を何倍にも拡大できる
「人を巻き込む」ことは、全くできていません。私には友達も仲間もいないからです。「仲間をつくる」は、「死ぬまでにしたいことリスト」に入っているのですが、全然進んでいません。
最近、仕事で同じ係の後輩ができました。私にとっては、相棒です。仲間にできるかもしれません。先日、上司にその相棒のことで話をして、配慮してもらうことができました。他人のために行動することが、久しぶりに気持ちよくできて、うれしかったです。相棒からも、感謝してもらえました。
でも、具体的な業務では協力できるのですが、それ以上の関係性は難しいです。仕事に、それ以上を求めてはいけないのかもしれません。
執着を減らす意味でも、仕事以外のコミュニティに参加することが重要だとマコなり社長もおっしゃっていました。でも、仕事以外のコミュニティをリアルの世界で見つけることは難しいです。私の趣味である将棋のリアルでのコミュニティは、私の住んでいる地域にはありません。
なければ自分で作り出す方向に動き出さなくてはいけないのですが、それには二の足を踏んでしまっています。きっかけを待っているようでは、ダメなことはわかっているのですが・・・
今日、まず第一歩を踏み出してみようと思います。
第1位 すぐにアウトラインをつくらない
・仕事はアウトラインがすべて
言い続けて人類史は3周した
マコなりVer.3
・アウトラインとは、段取り・大枠の進め方のこと
成功イメージ × アウトライン
最強の掛け算がここに爆誕
例 辛子明太子 × ホクホクの白ご飯
ジューシーな唐揚げ × 新鮮なレモン
食欲をそそる生姜焼き × さっぱりした千切りキャベツ
こってりしたハンバーガー × コカコーラ
→ この組み合わせくらい無敵
・アウトラインとは、ただの道のり・段取りだけではない
全部で6つある
⑴ ゴール
⑵ 前提条件
⑶ 戦略(方針)
⑷ ルート(プランA)
⑸ ルート(プランB)
⑹ ネクストアクション
・料理ならイメージしやすい
例 カレー作り
⑴ ゴールを明確にする
インドカレー・タイカレー・日本的なカレー
量はどのくらいなのか
具材は何なのか
⑵ 前提条件を整理する
前提条件とは制約のこと
買い物にかけられる時間はどれくらいか
何を買えるのか
調理にかけられる時間はどのくらいか
家族が嫌いな食べ物は何なのか
最近使った食材は何なのか
消化したい冷蔵庫の余り物は何なのか
⑶ 戦略(方針)を決める
シーフードなのか
ストレス発散のための辛口なのか
みんなが食べやすい甘口か
→ 何を大事にするのか
何を切り捨てるのか という話
⑷ ルート(プランA)
段取り
これをやって、次にこれをやって、という道のり
⑸ ルート(プランB)
でも、ダメだった場合
シーフードを作りたいがエビがなかった
エビなしか
別の食材で代用するのか
⑹ ネクストアクション
まず最初に具体的に何をするのかということ
・アウトラインをつくれない人
漠然とした状態でタスクにしてしまっているから
例 「カレーをつくる」をタスクにする
・アウトラインをつくると仕事・プライベートの全てが劇的に好転する
作ったアウトラインは誰かにレビューしてもらう
仕事レベルで言えば、軽く3倍
・アウトラインをちゃんと描けるようになるには経験が必要
答えがない仕事に取り組んで、頭がちぎれるほど考えた経験
答えがある仕事しかやってこなかった人
アウトラインを描くことはできない
例 山登りをしたことがない人
山登りの計画を立てられない
・アウトラインをつくることができればすぐにやれる
アウトラインがないというのは、暗闇の中で一歩踏み出すのと同じ
怖い
道があるかわからない
一歩先は崖かもしれない
アウトラインが見えていれば、ためらわず最初の一歩を踏み出すことができる
私は、アウトラインは必ず作ります。最初に行うのは、マインドマップを使っての現状分析です。マインドマップは、昔からあるX-MINDを使っています。とにかく思いつくことを書き出していくので、整理はしません。基本的に人に見せるものではないからです。
次に行うのは「要項づくり」です。要項のフォーマットは会社によって異なっていますが、必要なことが網羅されているので、漏れが少なくなります。この要項で、会議では提案することも多いです。
最後に「実施案づくり」です。実施案はどこまで細かく書くのかは、自分がどこまで理解しているのかによって決まります。自分でよく分かっていることであれば、そんなに細かく作らなくでもよいですし、分かっていないのであれば、分からないところを相談しながら作成します。
アウトラインという言い方はしませんが、ステップを踏んでいくことが大切だと思います。
メッセージ
・「すぐやる人」になるための習慣
良い習慣からすべてが生まれる
例 ビル・ゲイツ
「成功のコツは何か?」と聞かれたとき
「他の人の習慣を真似ることだ」と答えた
ウォーレン・バフェット
「金持ちになるコツは?」と聞かれれ
「他人の良い習慣を自分の習慣にすることだ」と答えた
マコなり社長
「習慣こそすべてだ」
・うまくいくかわからないことをやるのが挑戦
挑戦こそが人とは違う圧倒的な結果をもたらしてくれる
・何が正解かわからない世界で確実にコントロールできること
自らの習慣
習慣ですべてが変わる
例 マコなり社長
早起きして、インサイドストーリーズの録音
1日1つ人生が変わるきっかけになる話をしている
休みの日も基本は仕事をしている
やっていることも多い
でも、全然苦ではない
習慣化に成功した人
日々の習慣は苦ではない
・毎日の習慣はとんでもない力を持っている
習慣を続けて「100%うまくいく」はあり得ない
成功率を高めるだけ
・良いアイデアは必ず「やりながら生まれる」
成功者で最初から革命的なビジネスアイデアを持っていた人はいない
始めて、そこから気づきを得て成功に向かっていく
例 民泊サービスAirbnb
最初コーンフレークを売っていた
スティーブ・ジョブズ
最初iPhoneに反対していた
・「やる」からしか何も始まらない
誰になんと言われようと、人生のすべてはトライアンドエラー
仮説検証
「アイツはバカだ」という人 ✖
すぐにやって「バカだ」と言われる人になりたい
考え抜いた上ですぐやる
仮説検証してみる
→ 最初の一歩を恐れず「すぐやる人」に変われる
・このあと、やりたいけどやってなかったことのある人
すぐにやってみる
この動画があなたの「やる」につながることを願っている
・やりたいことをスタートさせるベストタイミング
常に「今」
メッセージの部分の熱量の膨大さがマコなり社長の特徴です。人がやる気になるかどうかは、気持ちが動いたかどうかで決まります。マコなり社長は、人の心を揺さぶります。今回も、さすがでした。
習慣の力は、私も実感しています。朝のルーティン、出勤後のルーティン、夜のルーティンが決まっています。やることが決まっているので、見通しが立ちますし、行動も早いです。
【朝のルーティン】
⑴ アレクサでアラーム止め、リビングの照明とテレビをつけるように言う
⑵ コーヒーとおめざ(バナナ・ダークチョコレートが多い)を準備
⑶ ブログを更新、ツイッターでそのことを伝える
⑷ ブログサークルの掲示板に更新を書き込む
⑸ ブログ書き作業(コーヒー・おめざを楽しむ)
⑹ 歩数がポイントなるアプリの準備する
⑺ ポイント系のサイトをいくつか回る
⑻ 筋トレ
高速スクワット1500回・腕立て280回・腹筋280回
⑼ プロテインを飲む
⑽ 黒酢ドリンク・タブレットを出勤用のカバンに入れる
⑾ 朝食(エゴマ油をみそ汁に入れる)
⑿ 掛け布団を日光に当たるようにセット
⒀ シャワー(時間短縮のためコンディショナーはなし)
⒁ 髪をセットし、ひげをそる
⒂ 出勤
長くなるので、出勤後のルーティンと夜のルーティンは、また別に書こうと思います。
おまけトーク
・マコなり社長のやめなきゃいけないけど、やめられない習慣
辛い物を食べる
おかな壊すことはわかっている
・最近、油・カプサイシンが混ざったときが一番おなかが痛いと気づいた
油をあまりとらないことが大事だと思っている
・「ダイエット ドクターペッパー」「コカ・コーラ ゼロ」の飲み過ぎ
水より飲んでいる
→ 不慮の事故で死ぬことがあったら、お墓にドクターペッパーをかけて
よみがえります
私のやめられない悪癖は、飲酒習慣です。マコなり社長に出会うまでは、1日にビールを500mlで3缶飲んでいました。休日などは、昼から飲み、夜中に目が覚めて、また飲むというアルコール中毒状態でした。
現在は、夕食の時に350mlを1缶と夜7:00~8:00のチルタイムにシングルモルトスコッチを30mlぐらい飲みます。トータルの純粋アルコール量は、30ml弱。WHOで体に害がないといわれている水準が、20mlまでなので何とか減らしたいところです。
今、考えているのは2回を1回にすることです。夕食の時に飲んだらチルタイムには飲まない、夕食で飲まなかったらチルタイムで飲むという具合です。
個人的には楽しみを後に延ばしたい人なので、チルタイムに1本化することになると思っています。
これも、今日から始めます。
今日のアクションプラン
・やりたいことを1つ、今すぐやってみる
今日のアクションチェック
死ぬまでにやりたいことリストにプロの将棋観戦が入っています。
それに向けて、現在のタイトル保持者を調べてみました。
- 藤井聡太 竜王・王位・叡王・王将・棋聖
- 渡辺明 名人・棋王
- 永瀬拓矢 王座
藤井聡太さんが五冠になっているとは・・・。私が将棋から離れたときには、まだタイトルホルダーではありませんでした。史上初の八冠達成が期待されますね。
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