2位 今決めてすぐにdoneしていく
・「考えておきます」は生涯言わない
考えておくは、ただ保留しているだけ
会議での考えておくは最悪
→ 考える = いったん忘れる
結局何も準備しない
慌てて適当なことを考える
→ それっぽいことを言う
何の意味もない
・人生で後回しはろくなことがない
すべて今すぐdoneしていくべき
例 マーク・ザッカーバーグの言葉
「Done is better than perfect」
完璧を求めるな 終わらせろ
早く世に出してフィードバックをもらう
それから改善していく
・人生は有限
悩むことはあっても保留してはいけない
いま決めていくべき
・後回しにする2つのパターン
⑴ 思考停止パターン
例 来週までに考えておきます
思考停止系保留 ✖
具体化すべき
例 お客様への提案を考えておく ✖
お客様への提案を3パターン 〇
メリット・デメリットを書く
人間は抽象に対して弱い
例 考える ✖
思考する ✖
適切に判断する ✖
→ 結局なにもしない
頑張る ✖
努力する ✖
気をつける ✖
意識する ✖
→ 行動できた人はいない
やるべき事から逃げているだけ
すぐに具体化
アクションプランに変換するべき
⑵ 様子見パターン
例 新しい施策を走らせた
効果があるかわからない
→ 結果でその後が変わる
保留しがち
いかなるときも保留は悪
未来はわからないが可能性はわかる
→ 条件分岐を作ることができる
未来で起こることを予想しておく
すぐ行動に移せるようにしておくべき
・プライベートで計画を立てるときも同じ
保留しないことが大切
例 行きたいと思ったらその場で予約
・すぐにdoneしない人
いつまで経っても人生が前に進まない
・今すぐ決められないときどうすべきか?
決めるまでに何をするのか
アクションプランを決める
私は今決めてすぐにdoneできていました。でも、今の職場ではできていません。仕事がコントロールできなくなったからです。
上司ではないのですが、チームリーダーがいます。そのチェックが厳しく、やり直しが多いのです。仕事が遅くなる一番の原因はやり直しです。
2割共有をすればいいのですが、私のビビりの性格ゆえにできなくなりました。最初は、共有できていたのですが、相手のことが怖くなってしまいました。
このままではダメなことはわかっています。こちらから先手を打つ必要があるのです。そのためにも、優先順位の高い仕事から順に片付けて、気持ちに余裕を持ちたいと思います。
1位 毎朝30分
ToDo整理をルーティンにする
・要領が悪い人はとにかく作業に逃げる
作業とは?
とりあえず終わらせることができる仕事
例 テスト前
なぜか部屋の掃除をしてしまう
脳は面倒くさいことから逃げようとする
例 掃除は具体的
勉強は抽象的
→ 人は具体を選ぶ
・慣れている作業を優先する ✖
例 連絡を返す
ほかの社員とチャットする
→ とりあえず終わらせられること
ずっとやってしまう
いつまでも重要なことに取り掛からない
・要領のいい人
たくさんの仕事
すごいスピードでこなしている ✖
サボるところを見つけるのがうまい
時間とエネルギーを割いてやるべきこと
やらなくてもいいということ
→ 見定めて進めていくのがうまい
・秀才は見極めを無意識にできる
私たちにはできない
行動することでやった気になってしまう
例 宝がある無人島
要領の悪い人
いきなりジャングルに突っ込む
→ 結局 宝は見つからない
要領のいい人
まずは情報収集に徹する
→ 地図やコンパスを入手
・要領がいい人は勝ちを確信したときに動く
作業に逃げるのは人間の本能
要領のいい人でもついやってしまう
・本能に抗う方法はルーティン
毎日の習慣にすること
毎朝30分 ToDo整理の時間を取る
そのタスクを本当にやるべきことか?
タスクによって何を達成したいのか?
達成するための最高の方法は?
それをやらないことはできないか?
作業の前にタスクを見極める
タスクの優先度を吟味する
・ToDoが減った方がやった感がある ✖
でもその誘惑に負けてはいけない
どうやったらたくさんやれるか ✖
何をやらないのか決める 〇
・ToDoを積み重ねる ✖
毎日すべてのToDoを見直して行くべき
短い時間で大きな成果が出るようになる
・9割の社会人
ギリギリに会社に行く
慌てて作業を開始する
→ 昨日の続きの仕事を始めるばかり
ToDoを見極める時間 0秒
・毎朝30分 ToDo整理の時間を確保する
トップ10%に必ず入れる
私は職場に、始業1時間前につきます。そこから仕事を始めるのですが、ToDo整理をきちんとしていませんでした。
やらねばならない仕事を優先してしまっていました。それゆえに優先順位を考える余裕がなかったのです。優先順位を考えてやった仕事でさえ、見当違いということもありました。
まるまる1時間かけた仕事がまったくの無駄です。それでも、事前に分かってよかったと感じるくらい、感覚がズレています。私の常識が通じません。
職場が変わると同じ仕事でもこんなにやり方が変わるのだとビックリしています。正直、緊張の連続で心が休まることがありません。
まずは、自分のルーティンを取り戻すところから始めます。そして、ToDo整理を始業前に行うようにしようと思いました。
メッセージ
・明日からやれ
今までたくさんの習慣について話してきた
どうしたら習慣を続けられるか?
答えはシンプル
明日からやれ
・続かなかった習慣も明日からやるだけ
習慣を続けられるのであればみんな大成功
習慣化するために他人と約束する
やらざるを得ない環境に飛び込む
→ 方法論は色々ある
・どんな方法でも明日からやるしかない
1回の行動では人生は変わらない
習慣として定着するまでやる
→ 何度でも挑戦すべき
・誰でも大成功できる魔法はない
魔法があるとしたら明日からやること
「明日からやれ」は、心に刺さりました。私はやろうと思って保留していることがたくさんあります。「死ぬまでにやりたいことリスト」も作ったまま、ほったらかしです。
今は、仕事がつらいので自分のルーティンがめちゃくちゃになりつつあります。寝仏デーを1日やって、次の日に罪悪感でヘコむことすらあったのです。
まずは、自分のルーティンを取り戻して、自己肯定感を上げる必要があります。そのためには、お酒の量をコントロールしなければいけません。
どうやらストレスで免疫が弱くなっているようで、コロナに感染後、のどの調子が悪いのです。これも前向きになれない要因の1つになっています。
このブログに書くことでストレスを発散しています。1種のジャーナリングになっているのだと思いました。
おまけトーク
・ととのう人を世の中に増やしたい
ととのうについていろんな人が発信してる
みんなサウナの入り方が甘い
→ 間違っている
・問題は水風呂
みんな上がるのが早すぎる
20~30秒で出てしまう ✖
後頭部までつかって1分以上入ってほしい
・一番最初のワンセット目が一番キマる
頭をつけられないときは、おけで水浴び
ととのう椅子がリクライニング
→ 寝れるのが大事
・でも一番ととのうサウナ
真冬の4℃の川のテントサウナ
一緒に行こう!
私のサウナの入り方は、前のブログで「週1でサウナに入る」のところで書きました。今回は、「ととのう」とはどんな状態なのかを説明します。
「ととのう」というのは、サウナ→水風呂→休憩を3回ほどくりかえすことで訪れる快感、トランス状態のことを指します。
「ととのう」は「ランナーズハイ」と同じ状態です。つらさの先に訪れる無双感が共通しています。
脳内で分泌されるのが、「β-エンドルフィン」「オキシトシン」「セロトニン」の3つの物質です。脳内物質が「ととのう」のもとになります。
私の場合の「ととのう」は、全身が異常に鋭敏になる感じです。それと並行して脳が冷たくなり、浮遊感があります。すべてのことがどうでもよくなるのです。
「ととのう」は、ぜひ味わってほしいですね。
今日のアクションプラン
要領の良い人間に生まれ変われるライフハック1・2位が使えているかチェックする
今日のアクションチェック
すぐにやる・毎朝ToDoを決めるはできています。
特に、ToDoはGoogleキープのチェックリストにするようにしました。
また、朝のルーティンを時間を有効活用できるように、ひと工夫しました。
浮いた時間を何に使うかを考えます。
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