4位 数字は確定前に
キャプチャを撮って人に送る
・日にちや時間を間違えたことがないか?
例 マコなり社長が20代前半の頃
上場企業社長とランチミーティング
すっぽかしたことがある
血の気が引いた
仕事で時間を間違えるのは一大事
何百万単位の損失につながる
・もっとヤバいのがお金の間違い
数字の桁を1桁間違えた
税込みなのか税込みではないのか
ほかのお客様に請求するはずだった金額
間違って送ってしまった
→ 相当ヤバい
キャンペーンが継続中だと思って案内した
実はキャンペーンは終わっていた
→ 割引をせざるを得ない状況
大きい金額の契約
ちょっとした数字の間違いが命取り
・日時・お金・数量は間違ってはいけない
数字を確定させる前にキャプチャ
それを撮って送る
例 友達と温泉旅館に行く
旅館の予約をオンラインで確定前
→ 予約の画面をキャプチャ
友人に送ってOKをもらう
数字は誰かに送って確認をしてもらうこと
徹底すべき
例 マコなり社長のスケジュール
部下に管理してもらっている
一定の確率でミスが起こる
時間が決まったときのやり取り
カレンダーにキャプチャを貼る
→ 抜け漏れが起こりえない
自動日程調整ツールを使うのもあり
・ダブルチェックを必ず行う
ミスを起こさない要領のいい人間になれる
私の会社では、大金を扱うことがありません。ですから、お金に関する心配はありません。しかし、時間に関してのミスは、どんな仕事でも致命的です。
転勤後の新しい職場で、仕事が忙しすぎて約束の時間を忘れるということがありました。そのときは、放送で呼んでもらうことで事なきを得ました。しかし、ヒヤッとした体験でした。
キャプチャを送るという方法ですが、私には送る相手がいません。そんなに親しい仕事仲間がいないからです。ですから、ダブルチェックはできません。
朝に今日1日のスケジュールを確認します。そのスケジュールをスマホで持ち歩くというのが現実的な方法です。本当に重要なものは30分前のアラーム設定をしようと思います。
番外編
・週1でサウナに入る
サウナに入れば人生なんとかなる
ストレスが吹き飛ぶ
睡眠の質が良くなる
人生のあらゆる疲れ・悩みが消える
毎日仕事・プライベートを100%楽しめる
・サウナは15分以上しっかり身体を温める
そのあと後頭部を冷やす
ととのうためにオススメ
1分以上後頭部を冷やす
公共浴場では頭を水風呂につけない
→ それがマナー
おけを使って何度も水浴びする
オススメ
週1回、日曜日のサウナを私は習慣にしています。これがいちばんの楽しみであり、リラックスタイムです。
サウナの15分は温度にもよりますが、入りすぎだと思いました。私は、10~12分を基本にしています。温度が高いサウナは、10分も入っていられない場合もあります。
水風呂は、温度が重要です。ぬるすぎるととのいません。20℃以上は問題外、15℃前後が私の理想です。私はゆっくり100まで数えるのを基本にしています。
ととのい椅子での外気浴は、屋外を好む人が多いです。しかし、私は屋内派。北海道の屋外は寒すぎます。冬でも寒くないという人もいるようですが信じられません。
外気浴でととのうと1セット目は寝落ちします。これを私は、「サウナップ」と名付けました。30分程度寝ているのですが、完全リセットできます。
サウナに入れない週末は、もはや考えられません。いまのつらい状況を何とかサウナで乗り切りたいと思います。
3位 もくもくチャンネルを作る
・要領の悪い人
全部自分1人でなんとかしようとする
例 上司からの指示
わからないところがあった
もう一回聞くのも申し訳ない
→ とにかく進めてしまう
複数のやらなければいけないタスク
1つのタスクは今日が締め切り
→ 頑張って終わらせよう
・ギリギリで出来ないと言うことになる
要領の悪人の特徴
間違った固定観念を持っている
・間違った固定観念
完璧を見せないと無駄だと思われる
粗い途中経過を人に見せるのは失礼 ✖
・やってることは早く共有すればいい
粗くてもギリギリに出されるよりはマシ
・どんなに人間にも思い違い・勘違いはある
例 早慶や東大生の社員
うっかり・勘違いはあった
・うっかり・勘違いは共有しないと知れない
仕事は結果を出せばいい
プロセスに口出しすべきではない
でも明らかな思い違い・勘違い
期日が絶対に間に合わない場合
→ 早く教えてあげた方がいい
・細かいところまでの口出しは必要ない
何をやっているのか周りの人にわかる
そういう状態にしておく
・もくもくチャンネルがオススメ
仲間と複数人のグループを作る
今自分が何をしているのか
→ 共有するチャンネルを作る
・もくもくチャンネルで絶対にやるべきこと
「何時までにこれをやる」と書くこと
時間の区切りは30分以下がいい
例 14時までに資料作成をする
簡単に投稿
周りの人は逐一なにかを言わない
タスク管理ツールと併用するのもオススメ
・もくもくチャンネルのメリット
⑴ 周りの人に何をやってるか知らせる
危ない橋を渡っている
でも気づいていない
→ 誰かにヘルプしてもらえる
自分の認識違い・間違い
誰かに気づいてもらえる
⑵ 作業スピードが格段に上がる
漠然と作業する ✖
宣言しながら作業する 〇
圧倒的にスピードが上がる
→ 脇道に逸れなくなるから
・もくもくチャンネルはプライベートでも
家族のLINEグループでやることを共有
無駄なブラックボックスを作らない
ほとんどの人間関係の問題
コミュニケーション不足から生まれる
良い人間関係を作る方法
自分が何をしようとしているのか
→ こまめな共有をする努力が必要
私の職場で、もくもくチャンネルは不可能です。チャットかLINEに作業内容と時間をアップするのでしょうが、どちらも導入されていません。
しかし、仕事での共有の重要さは、今回身にしみました。転勤して6か月が経とうとしているのですが、同じ仕事でもやり方が違います。
手ひどいやり直しを何度も経験しました。2割共有が大切だということです。しかし、これほど自分がズレている、無能感を味わうことになるとは思ってもいませんでした。
55歳にもなると、柔軟さが失われています。ストレスに対しての耐性も無くなっているのです。正直、しんどい毎日を送っています。
習慣化した筋トレ、ブログ、早起きだけが私を救ってくれています。
今日のアクションプラン
要領の良い人間に生まれ変われるライフハック4~3位が使えているかチェックする
今日のアクションチェック
予定をキャプチャで送るは、送る相手がいません。
もくもくタイムは、共有環境が整っていません。
今の状況では、どちらもできませんでした。
番外編のサウナだけは、毎週欠かさず行っています。
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