LIMITLESS 超加速学習―人生を変える「学び方」の授業 YouTube動画比較

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本要約チャンネル【毎日19時更新】
【最新刊】「LIMITLESS 超加速学習―人生を変える「学び方」の授業 」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

355,234 回視聴2021/02/26

【最新刊】「LIMITLESS 超加速学習―人生を変える「学び方」の授業 」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

〇リミットを外せ
 ゾウの例え話
  脚をロープで杭に繋がれた子ゾウ
   → 力がなかったので引き抜く努力をやめてしまった
     成長して杭を引き抜けるようになっても引き抜く努力をしない
     この状態を学習性無力感という

・リミット3種類
 ①マインドセットのリミット
  自分自身に高い期待を抱けない
 ②モチベーションのリミット
  エネルギーが足りないので行動を起こせない
 ③メソッドのリミット
  成果を得るための効果的な手段が分からない
 3つそろって初めてリミットレスになることができる

・世界一難しい試験 ロンドンのタクシー試験
 ロンドンのタクシー運転手は、海馬の記憶力を司る部分が肥大していた
 脳には神経可塑性がある
  新しいことを学べば、脳が変化する
  人の可能性は無限にある

・腸管神経系
 第2の脳と言われる
 腸が脳の働きに多大な影響を与えている
 食事は脳を変えるお手軽な方法

〇リミットレスになるには
 誤った思い込みを手放すこと

・セルフトーク
 できないと思い込んでいることにフォーカスする内心の会話のこと
 両親は、私たちの最初の教師
  固定観念を植え付ける

・固定観念
 プレッシャ
  → 自分に対する疑い
    実力を発揮できない
 マインドセットのリミット

・才能の4つの型
 ①ダイナモ(発電機)型
  創造性やアイディアの斬新さ
  人物例 シェイクスピア・ガリレオ
 ②ブレイズ(炎)型
  人との関りにおいて非凡
  人物例 黒柳徹子
 ③テンポ(リズム・調子)型
  大局的な視点を持ってやり抜く
  人物例 マザーテレサ
 ④スティール(鋼)型
  細かな作業が得意で、細部をすくい上げる
  人物例 セルゲイ・ブリン(Googleの共同創業者)
 勉強ができるは、天才の一つの種類に過ぎない

・ポジティブマインドセット
 科学的に効果が実証されるようになってきた
 ストレスマネジメントの重要な要素

・固定観念を打ち破る3つのカギ
 ①固定観念の存在に気づく
  「~できない」「~ではない」「~がない」という言葉が否定メッセージを送る
  事実ではなく、意見だということがわかる
  否定的な声に言い返す
 ②根拠を確かめる
  思い込みは事実ではなく、意見であることが多い
  ネガティブなイメージは、大げさなもの
  ⑴ 証拠は実際にあるか
  ⑵ 証拠は心の声に歪められていないか
 ③新たな信念を作る
  新しい信念は、古い固定観念に置き換わるもの
   事実に基づいている
   今よりも健全なマインドセットで臨める

・マイナスの声をどうしても消せない人の対処法
 心の声の持ち主を具体的にイメージする
  → 間抜けなキャラクターが、マイナスの声を言ってくるとイメージ
    笑い飛ばす・また出たと呆れる
    メタ認知のトレーニング

〇モチベーションとメソッド
 モチベーションが無いということはあり得ない
  → やるべき理由を明確にする
    人生の目的を決める

・人生の目的とは
 人生の中心的な動機となる目的
 やらなければならないことと、やるべきことは違う
 目的を達成したものとして行動する
  目的をアイデンティティを認識する
  目的にふさわし行動をする
 モチベーションは、理由がはっきりしていれば湧いてくる

・モチベーションとは、あるものではなくすること
 毎日することがモチベーション

・リミットのメソッドを外す
 メソッド = 方法・手段

・6つの考える帽子
 思考の型から抜け出すためのツール
  いつも使っていない思考法で考えてみる
 ①情報収集のモード (白衣)
 ②問題を楽観的に考える (太陽)
 ③問題の難点や隠れたリスクに注意 (裁判官のマント)
 ④感情に表現の場を与える (ハート)
 ⑤創造性のモード (芝生)
 ⑥管理者モード (空)

 毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品は30分を超えています。30分を超えると繰り返しが多くなり、話に一貫性がなくなる印象があります。今回の話もなぜそちらに進むのかが分からないところがありました。

フェルミ漫画大学
【漫画】「LIMITLESS 超加速学習―人生を変える「学び方」の授業」をわかりやすく解説【要約/ジム・クウィック】

38,783 回視聴2021/11/22

【漫画】「LIMITLESS 超加速学習―人生を変える「学び方」の授業」をわかりやすく解説【要約/ジム・クウィック】

・人間の脳は作り変えることができる
 脳は新しことを経験したり、学習したりすると新しい神経回路を作る
 実例 世界一難しいと言われるロンドンのタクシーの試験
  この試験の合格者たちは、脳の海馬が人より肥大していた
 脳は無限にレベルアップさせることができる
  レベルアップできないのは、自分でリミットをかけているから

・マインドセットのリミット
 マイナスの固定観念や思い込みのこと
 「苦手」「できない」という思い込み
  内なる声が「お前には無理だ」と語りかけてくる
  プレッシャーで自分を疑ってしまう

・固定観念の根拠を確かめる
 固定観念は、根拠のない思い込みの場合がほとんど
 「今までの経験上、本当にそうだったのか?」と考えてみる
  → 固定観念をポジティブなものに置き換える

・モチベーションのリミット
 「目的」が定まっていないことが原因
 「なぜ」するのかを明確にする
 努力は大抵楽しいものではない

・実行するメリットと実行しないデメリットについて考える
 成し遂げたときの喜び、成し遂げられなかったときの心の痛み
  → 強い感情がモチベーションに繋がる

・メソッドのリミット
 正しい学習方法を知らないことで生まれている限界のこと
  → 効果的な勉強方法を学ぶ

・アクティブリコールを活用する
 「能動的に思い出す」という意味
 テキストを復習して、その直後にどれくらい思い出せるかを確認する勉強法
  → 記憶の定着率に差が出る
 勉強したことを復習するときに取り入れる
  → 思い出すというステップを学習に入れる

・時間を空けて復習する
 一夜漬けは、大半のことを忘れてしまう
 一定時間を空けて何度も復習する
  → 脳の細胞どうしの連携が強まっていく
 午前中に1回、夕食前に1回、4日間連続で繰り返す

 マンガで本要約のフェルミ大学さんです。フェルミ大学さんの作品は、細かいプレップ法の繰り返しになっていることに気が付きました。プレップ法とは「Point(結論)」「Reason(理由)」「Example(実例・具体例)」「Point(結論)」の順で書く文章作成術のことです。特に、実例の部分の上手さが際立っていると思います。

サムの本解説ch
【20分で解説】ハーバードやGoogleで使われている「超効率的学習法」【 LIMITLESS 超加速学習】

350,514 回視聴2021/04/17

【20分で解説】ハーバードやGoogleで使われている「超効率的学習法」【 LIMITLESS 超加速学習】

・リミットレスとは?
 限界が無い・限界を超える

〇マインドセットを変える
 マインドセット = 考え方・心の持ち用
 リミット
  自分の能力や可能性に高い期待を抱けないこと
 「自分には限界がある」という思い込みを打ち破る
  → 本要約チャンネルの動画で学ぶ

〇モチベーションを変える
 リミット
  意欲や目的が足りていないせいで行動を起こせないこと

・モチベーションをあげる3つのポイント
 ①心に火をつける「目的」を見つける
 ②脳の燃料補給とメンテナンスを行う
 ③習慣を味方につける

①心に火をつける「目的」を見つける
 心の底からやりたいことであれば、モチベーションが湧く
 ⑴ 自分の価値観を明確にする
  生きる目的や人生の価値観を深掘りする
 ⑵ 積極的に新しい経験をしてみる
  自分の心に火をつけるものを自分から能動的に探す

②脳の燃料補給とメンテナンスを行う
 モチベーションは、脳で湧く
  → ドーパミンという神経伝達物質
    脳が必要とする栄養をとる

・ブレインフード10選(脳の働きをよくする10個の食品)
 ⑴ 水
 ⑵ アボカド
 ⑶ ブロッコリー
 ⑷ 緑の葉物野菜
 ⑸ ブルーベリー
 ⑹ 卵
 ⑺ 魚介類
 ⑻ ダークチョコレート
 ⑼ くるみ
 ⑽ ターメリック

・脳のメンテナンス
 脳が良く働く状態を作っておく
 ⑴ 十分な質と量の睡眠
 ⑵ 適度な運動
 ⑶ ストレス解消
 ⑷ きれいな環境
 ⑸ 良好な人間関係

③習慣を味方につける
 習慣を最適化

・著者の朝のルーティーン
 ⑴ ベッドを整える
  小さな達成感を得ることができる(オススメ
 ⑵ 水を1杯・セロリジュースを1杯飲む
 ⑶ 聞き手とは逆の手で歯磨き
 ⑷ 3分間の運動
 ⑸ 冷水シャワー
 ⑹ 呼吸エクササイズ
 ⑺ 20分間の瞑想
 ⑻ ブレインティーを入れる
 ⑼ 日記
 ⑽ その日の目標
 ⑾ 30分間の読書
 ⑿ スムージーを飲む

・サムさんの朝のルーティーン
 ⑴ カーテンと窓を開ける
 ⑵ トイレ
 ⑶ 洗面とコンタクト
 ⑷ しっかりめにうがい
 ⑸ 30℃くらいのぬるま湯を500ml飲む
 ⑹ ベッドメイク
 ⑺ 着替える
 ⑻ 歯磨き
 ⑼ 1,2分の軽い運動
 ⑽ 頭だけシャワーして髪を整える
 ⑾ 朝食

〇メソッドを変える
 リミット
  成果を得るための効果的な手段を知らない・実践できていないこと
 ①シングルタスク
 ②フロー状態

①シングルタスク
 目の前の1つのことにのみ集中する
  → 1番効率が良い

・GTDという仕事の進め方
 Getting Things Done の略
  1つずつやり終えていく
 仕事について小さく区切り、正しい優先順位で、1つ1つやり切っていく仕事術
  未完了のタスクは脳のエネルギーをジリジリと消耗してしまう

②フロー状態
 目の前の行為に完全にのめり込むような状態のこと
  → 大きな集中力を発揮できる

・フロー状態に入るコツ
 ⑴ 注意散漫の原因をとことん排除する
  シングルタスクにする
  机の上をきれいにしておく
 ⑵ 十分な時間を確保する
  最低90分
  できれば2時間
 ⑶ 好きなことをする
  心の底からやりたいことに時間や労力を割くべき
 ⑷ 目標を明確にする
 ⑸ 少しだけハードルを高くする

 フロー状態には中毒性がある
  → 熱中するのが好きになる
    目標達成の確率は大幅に上がる

 論理のサムさんです。今回は最初の出だしが、サムさんらしくない展開でした。「マインドセットをかえる」の中で、モチベーションとメソッドのリミットの説明もしていたからです。でも、全体としては細かいこだわりの部分や大胆にカットした部分など、とても興味深い内容でした。

今日のアクションプラン

・モーニングルーティーンについて細かく整理する

今日のアクションチェック

 モーニングルーティンについて現在整理中です。長いので、そのうち別カテゴリで発表することにします。

 4時からのブログ書きのところだけを載せます。

 そして、ブログを書き始める。ブログのカテゴリは2つ。1つは、毎日更新する「YouTube動画比較」で、本要約動画を検索して上位3本の内容を取り上げて比較する。もう1つは、週1更新する「北海道サウナランキング」で、私が決めた観点で実際に入ったサウナに点数をつけて、ランキングにしている。どちらを書くにしても1時間以上かかる。

 ブログが書き終わったら、その拡散目的でTwitterでツイートする。ブログサークルにも更新したことを入力する。
 しかし、全くアクセス数が増えない。1年間以上続けて、収入は2000円に満たない。厳しい世界である。

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