本要約チャンネル【毎日19時更新】
【最新刊】「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
304,805 回視聴2021/02/18
・寓話 アリとキリギリス
教訓「人生には働くべきときと遊ぶときがある」
「アリはいつ遊ぶことができるのだろう?」がこの本のテーマ
・経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにする方法を考える
・今しかできないことに投資する
いつ使うか分からない金をため込んで、金のために多くのことを失っている
死が近づいてきて初めて、私たちは我に返る
先延ばしをせずに、今すぐやりたいこと、大切なことをすべきと気づく
・喜びをある程度先送りするのは理にかなっている
長期的に見れば、その方が報われるから
・限られた時間の中で、最大限に命を燃やす方法は?
今しかできないことに金を使う
大切なのは、何をすれば幸せかを考え、惜しまずお金を使うこと
・経験の価値を信じなさい
経験に必ずしもお金は必要ない
しかし、価値のある経験にはある程度のお金が必要
そのお金は使う価値のあるものである
・モノによる幸せは長続きしない
経験から得られる価値は時間とともに高まっていく
・人生は経験の合計
一度きりの人生で本当に何をしたいのかを考えてみる
経験の合計がどれだけ豊かな人生を送ったかの物差しになる
人生の最後に残るのは思い出
・現代の社会ではアリ的な生き方の価値が持ち上げられすぎている
アリはもう少し今を楽しむべき
バランスが重要
・経験をポイント化する
各体験から得られる喜びをポイントで表現する
・ゼロで死ぬ
金を残さずに死ぬということ
1億円の資産を残して死ぬ
→ 1億円分の経験を逃したことになる
使いもしないお金を稼ぐために人生の時間をムダにするのをやめる
資産を残したということは、その資産を作るために時間もムダに費やしたということ
・死ぬ前にゼロに到達すべきではない
ライフスタイル仮説 経済学者 フランコ・モディリアーニ
生涯にわたって金を最大限に活用するための消費と貯蓄の方法を示すもの
安全に、かつ不要な金を残さないためには、人が生きられる最長の年齢を想定すればいい
自分があとどれくらい生きるのかを考えてみることには価値がある
→ 稼ぐ・貯める・使うの良い判断ができる
・資産を切り崩すタイミング
40~60歳の間
体力のあるうちに資産を取り崩していくべき
・金の価値は加齢とともに低下する
高齢になればできる活動は限られる
金は役に立たなくなる
支出と貯蓄のバランスを人生全体の中で見直していくべき
真の黄金期は定年の前に来る
→ 積極的に金を使うべき
先延ばしできない経験は多いが、それを自覚できていない
・一番の悲劇は、死ぬ間際まで機会を逃したこと後悔して生きること
ゼロで死ぬという目標を持つこと自体が正しい方向に導いてくれる
1日2回の本要約チャンネルさんです。アニメーションはいつも通り美しいのですが、内容の繰り返しが多くて、正直長すぎると思いました。例えも出てくるのですが、驚きがありません。
フェルミ漫画大学
【漫画】人生が豊かになりすぎる究極のルール|DIE WITH ZERO 【ビル・パーキンス】
424,677 回視聴2021/04/09
・全財産を使い切って死のうということ
一番お金持ちになるのが死ぬ時になる人がいる
・今しかできないことにお金を使う
若いときはいろいろな経験をして自分に投資すべき
若いうちの経験はその後の人生に大きな収穫をもたらす
良い経験にはお金がかかることが多い
・お金の価値は加齢とともに低下する
若いうちはお金の使い道はいくらでもある
しかし、歳を取ると体力や意欲が落ちて行動が穏やかになる
若いころにしたいと思うことを歳をとってもしたいとは思わない
・人生とは経験の合計である
人生の最後に残るのは、お金ではなく思い出
若いころの経験は、歳をとって思い出すことができる
・私たちは死ぬまでお金を貯め続ける
金を貯めるために費やした年月は戻ってこない
お金を貯め続けたまま死ぬ人が多い
どこかのタイミングでお金を減らす決意をしない限り減らすことはできない
仕事が生きがいという人も経験をお金で買った方がいい
・寿命を予測する
最大まで生きると考える
日本なら90歳くらい、100歳と仮定してもいい
仮定をもとに1年間で使う金額を決める
物事を先送りにしておける時間があまりないことに気づく
死ぬという事実から目をそらさず人生を計画する
・健康はカネより重い
健康であればお金が少なくても素晴らしい経験ができる
若いころからの健康管理がオススメ
太ることは健康に大きなマイナス
健康の3箇条「少食」「糖質制限」「運動」
・人生最大の後悔
勇気を出してもっと自分に忠実に生きればよかった
→ 周りを気にしすぎてやりたいことができないことが多い
働きすぎなければよかった
→ 子供やパートナーと一緒にいれなかった後悔
・タイムバケット
5年、10年単位の目標を立てること
自分の寿命まで書いておくと後悔が少なくなる
・45歳くらいをめどに資産を取り崩し始める
マンガで自己啓発のフェルミ大学さんです。マンガ世代の人にはすんなり話が入ってきます。キャラ二人の掛け合いなのですが、ダメキャラの男性が私たちを代弁してくれるので、素直に話を聞くことができます。
学識サロン
絶対に読んでおくべき1冊 『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ゼロで〇ね)
332,871 回視聴2021/03/30
・アリとキリギリスの寓話
「アリはいつ遊ぶことができるのだろう?」がこの本のテーマ
・喜びを先送りにしてはいけない
死を意識した時に本当に大切にしたいこと、やりたいことに気づく
自分が死ぬときに後悔するような生き方だけは選びたくない
・人生で一番大切なのは思い出づくり
お金は蓄えず0円で死のう!
最後に残るのは思い出
人生=経験の合計
老いると新たな経験はできないが、過去の思い出に浸ることはできる
浪費を勧めているわけではない
→ 浪費ではなく経験になることにお金を投資すべき
貯金するなというわけでもない
→ アリはもう少しこの瞬間を楽しむべき
・お金を稼ぐことに費やした年月は返ってこない
働くということが習慣になってしまっている
働くことは中毒になる
働かないで経験できていたかもしれないことは、もう経験できない
このことに気づかずに働いている人がたくさんいる
・結局、普段からやっていることが一番好きなのかもしれない
足るを知る
お金がなくても人生を豊かにすることはできる
やらわらい表現の学識サロンさんです。ほっこりするような表現が、他の要約動画の方と一線を画しています。身近に感じられて、親近感がわきます。今回の実体験のお子さんの話は、刺さりました。
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