学識サロン
今辛くない人は見ないで下さい!!!【名著】『いつもよりラクに生きられる50の習慣』
1,981 回視聴 2023/03/07
1.無意識を意識すれば人生うまくいく
・人生を変えたいと思っている
でも、うまくいかない
意識で願っていること
無意識で望んでいること
→ この2つが違うから
・意識と無意識
意識
普段考えている思考や発している言葉
無意識
身体的感覚で何となく感じるもの
例 赤ちゃん
言葉がわからない
→ 無意識
肌で感じている
例 仲良くなりたい
→ 意識
自分のことが嫌いに決まっている
→ 無意識
頑張っても引き戻される
・無意識を意識できるようになる
人間関係やビジネスがうまくいく
例 母親が仕事を始めると離婚
女性が男性より高い収入を得る
→ 不幸になるという思い込み
無意識
昇進のタイミングでミスをする
無意識を修正
→ 昇進できた
・無意識の思い込みでブレーキをかけている
例 1つの会社で勤めなければならない
お金があれば幸せになれる
→ 当たり前を改善していく
・心理学者 カール・グスタフ・ユング
「あなたが無意識を意識しない限り
それはあなたの人生を支配する」
2.思い込みから目を覚ます方法
・思い込みは強力
例 自分の方を向いてこそこそ噂話
悪口だと思い込む
・思い込みは小さい頃の経験が原因
例 「早よせんかね
遅い事なら猫の子でもやる」
→ 自分は遅いという思い込み
早くしないといけない場面
イライラ
焦り
・間違った思い込みが強化される
例 世の中には親切な人がいない
思い込み
→ 親切には裏があると考える
・質問をして思い込みを解く
メタモデルの質問
選択肢を広げる
例 すべての人に嫌われている
嫌ってない人は1人もいないの?
いつも自分は失敗する
一度もうまくいったことないの?
私はバカだ
なぜそう信じたの?
得意なことは1つもない?
→ 例外を出す
・近代哲学の父 デカルト
「人の誤りの主な原因は
幼児期に身につけた偏見である」
3.自分からシャッターを閉めない
・自分の人生を苦行にしている
例 営業の仕事
お客様に断れて失敗
→ 次もうまくいかないはず ✖
営業の才能がない ✖
タイミングが悪かった 〇
再度アタックできる
・成功してきた人ほどたくさん失敗している
例 エジソン
「私は失敗したことは1度もない
1万回の上手くいかない方法が
わかっただけだ」
失敗はない
フィードバックがあるだけ
・女優・モデル マリリン・モンロー
「1度失敗したからといって
すべてが失敗するわけじゃないわ」
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「無意識を意識する」が刺さりました。私のブログで稼げなり理由の1つは無意識に「稼いではいけない」と思っているからです。適度に意識していきます。
「10分」本要約チャンネル【毎週日曜日に更新】
【本要約】「いつもよりラクに生きられる50の習慣」を10分で解説
128 回視聴 2023/02/12
1.出来事をどう捉えるかは自分次第
・「変わっているね」と言われたら?
変わっていると捉えた人
嫌な気持ち
個性的と捉えた人
喜ぶ
・同じ出来事でも感じ方が変わる
出来事をポジティブに捉え直す
「リフレーム」という手法
例 忙しいのに雑用を頼まれる
→ やらされ感
仕事はできる人のところに集まる
リフレーム
→ 期待されている
2.相手の価値観を理解し尊重する
・同じ情報でも認識がズレる
認識しているものと現実は同じではない
出来事に対する考え方が違うから
例 数学
魅力的な学問
苦痛で仕方がないもの
・自分の考えが正しいと思い込まないこと
相手の価値観を理解すべき
コミュニケーションの出発点になる
・人に対して感謝し認める
例 デール・カーネギー
「深い思いやりから出る感謝の言葉を
振りまきながら日々を過ごす
これが友を作り、人を動かす秘訣」
・都合がいいときだけ感謝するのは逆効果
例 おもちゃを片付けた子どもをほめる
営業成績が良かった部下ほめる
→ 次、できなかったらどうしよう
不安になる
例 あなたが生まれてきてくれて良かった
あなたと一緒に働けてうれしい
→ 存在そのものを承認する
3.先延ばしがちな人はすべきことを細分化
・仕事の先延ばし
人は変化を嫌う生き物
変化を受け入れるプロセスを学ぶ
・変化に直面した人の心理プロセス
⑴ 否定
⑵ 抵抗
⑶ 探求
⑷ やる気
例 組織改革
⑴ 否定
変化を受け入れがたい
なぜ必要なのかという情報が必要
⑵ 抵抗
変化の必要性を頭では理解
でも気持ちが追いつかない
→ 上司は忍耐が必要
⑶ 探求
変化への適応が始まる
組織が変わり始める
→ 部下も当事者意識を持つ
⑷ やる気
変化の価値を理解する
主体的に動けるようになる
→ 上司は部下をケアする
・どこから手をつければいいかわからない
やめられることは何か?
始めると良さそうなことは何か?
やり方を変えられることは何か?
→ 取るべきアクションが見えてくるはず
・仕事を先延ばしにしない具体的な方法
やるべきことを細分化する
見通しが立たないこと
→ 脳のやる気が出ないから
例 お客様から信頼されたい
抽象的すぎる
具体的には?
他には?
→ 質問を繰り返す
最初の一歩となる行動を決める
「お客様に信頼されるために
具体的にできそうなことは?」
→ 定期的に訪問する
「他にできそうなことは?」
→ アフターフォローをしっかり
新製品の説明
「今日からできそうなことは?」
→ お客様リストのチェック
アニメーションと文字情報のバランスの良い独り語りです。今回の作品からは「先延ばししているものは細分化する」をやってみようと思いました。転勤のための片づけに手を付けられていません。やる場所を区切ることで細分化します。
10分読書@しまこ
【本要約】「いつもよりラクに生きられる50の習慣(藤本梨恵子)」を14分で解説してみた
99 回視聴 2023/02/19
1.自分の機嫌をとる
・ゲーテ(詩人・劇作家)
「人間の最大の罪は不機嫌である」
・モテる人の条件の1つ
感情の起伏が激しくない人
いつも機嫌が良い人
・なぜ不機嫌な人であふれているか
無意識に周りをコントロールしようとする
例 幼いころ
不機嫌になる
→ 親が機嫌をとってくれた
自分に関心が集まる
自分の意見が通ると学習
でもこれでは人間関係はうまくいかない
・能力は心の状態に比例する
焦りや不安
最高のパフォーマンスが発揮できない
・自分の機嫌が良い状態にしておく
人間関係
パフォーマンス
→ 両面で重要
・気分が良くなるものを用意しておく
例 好きな飲み物
動画
本
アロマ など
・笑顔をつくる
緊張の緩和
ストレスの軽減
→ 効果がある
笑顔で自分の機嫌をとる
2.好機を見出す
・ジョセフ・マーフィー(宗教家・著述家)
「世の中にはどんな幸福も不幸も
ありません
あるのは思いの違いだけです」
・「変わってるね」と言われたら嬉しい?
人と違っているのは良くないと考える人
→ 嫌だと感じる
個性だと捉えている人
→ 喜ぶ
・信念や価値観が感情を左右している
リフレーム
ネガティブに捉えた出来事
→ ポジティブな視点で捉える
例 忙しいのに雑用を頼まれる
仕事は平等であるべき
→ やらされ感で嫌になる
仕事はできる人のところに集まる
→ 期待されていて嬉しい
前向きに考えること
パフォーマンスを落とさず行動できる
・災い転じて福となす
例 元カレに振られた
いまの夫に出会えた
ピンチに見える出来事
最高の好機になるかも
感情・行動を前向きにしていく
幸せへの近道
3.思い込みから目を覚ます
・アドレー・スティーブンソン(政治家)
「無知は頑固で
偏見は手強い」
・こそこそ話をしている
私の悪口を言っているに違いない
・体験の一般化
例外や可能性を考慮しない
一部の出来事を全体として捉えること
例 「みんな〇〇だ」
「いつも〇〇だ」
「絶対〇〇だ」
例 みんなから嫌われている
→ 思い込みだと気づかせる質問
「みんなとは誰ですか?」
「仲いい人は1人もいませんか?」
→ 普通の人が8割以上
・質問して思い込みを解く
制限を解除し選択肢を広げて考えらえる
→ メタモデルの質問という
・メタモデルの質問の例
いつも自分は失敗してしまう
「一度もうまくいったことはない?」
私はバカだ
「なぜそう信じたの?」
「得意なことは1つもない?」
→ 例外が見つかれば解決策が見えてくる
・偏見の色眼鏡
世界は偏見通りの世界になる
例 世の中に親切な人は一人もいない
親切にしてくれるのは裏がある
→ 親切な人が1人もいなくなる
4.絡みついた楔を断ち切る
・ジョージ・ワシントン
(初代アメリカ大統領)
「他人を押さえつけている限り
自分もそこから動くことはできない」
・忘れたくても忘れられない感情
例 上司からの嫌がらせ
脳の海馬と扁桃体が関係している
海馬
記憶を司る
扁桃体
不安や恐怖を感じる
ストレスで海馬は働きが鈍くなる
現在と過去があいまいになる
ストレスで扁桃体は活性化する
強い感情体験を現在だと感じる
→ 嫌な思いは今と勘違いしやすい
・嫌な相手にやり返そうと考えること
ストレスと元凶の相手と接点を持ち続ける
嫌な記憶が強化されるだけ
・嫌な相手への一番の復讐
相手のことを忘れて幸せになること
例 「ありがとう」と10回唱える
感謝の感情を思い起こさせる
5.あなたが放ったものと同じものが集まる
・荀子(思想家・儒学者)
「其の子を知らざれば
其の友を視よ」
・放つものと同質なものが引き寄せられる
例 周りにいる奴はバカばっかり
うちの社員は全員使えない
→ 私はバカで使えない人間
自己紹介しているようなもの
・人間は環境の動物
例 将来こんな人になりたい
そんな上司がいる会社 〇
→ 自分が磨かれる
人は弱い存在
周りに影響されてしまう
→ 良い影響を受けられる相手・仲間
選ぶことが重要
・あなたの周りの人はあなたの映し鏡
あなたはどんな人に囲まれているか?
アニメーションと文字情報のバランスの良い女性の独り語りです。この作品からは「リフレーム」をやってみようと思いました。ネガティブが出来事をポジティブに言い換えてみます。
今日のアクションプラン
ネガティブが出来事をリフレームする
今日のアクションチェック
転勤してから定時に変えれたことがありません。
もちろん慣れていないということもあるのでしょう。
しかし、負担が重くなっていることも確かです。
でも、嫌な仕事をしているわけではありません。
働ける喜びをありがたいと思います。
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