フェルミ漫画大学
【要約】勉強が面白くなる瞬間――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法【パク・ソンヒョク】
11万 回視聴 3 か月前
・勉強時間を管理する
時間管理することで集中して取り組める
⑴ スケジュール帳を用意する
⑵ 月別カレンダーの当日のところ
今日やるべき勉強をリストアップ
常に机の上に開いておく
終わったタスクにチェックを入れる
例 9/20 今日やるべき勉強
☑オンラインの英会話
☑TOEICの勉強
☑英単語の復習
⑶ 別のページ
どうやって時間を過ごしたかをメモ
例 7:00 起床
8:00~9:00 TOEIC
9:00~9:15 休憩
無駄な時間に気づきやすくなる
⑷ 勉強中は常にストップウォッチを用意
集中できていた時間を計測する
⑸ 1日の終わり
集中できていた累計時間をメモ
毎日集中時間を伸ばせるようにする
・ルーティンを取り入れる
集中力を高めるルーティン
⑴ 呼吸を感じる
1.椅子に背筋を伸ばして腰掛ける
2.体の力を抜く
3.鼻から大きく息を吸いこむ
4.ゆっくり吐き出す
5.何回か繰り返す
6.呼吸だけに集中する
⑵ 風船を割る
イメージ上の話
1.頭の中に風船をイメージ
2.それに今感じているストレスを書く
3.風船を割る
→ 気持ちがスッキリする
⑶ 川で脳みそを洗う
これもイメージ
1.小川の近く
2.自分の脳みそを取り出す
3.雑念のゴミを洗い流すイメージ
⑷ お腹の上に地球を置く
1.横になり目をつむる
2.お腹の上に石をイメージ
3.石をどんどん大きくする
4.地球くらいの大きさにする
5.それを降ろして机に向かう
・背筋を伸ばして座る
座っている姿勢で成績が上がるかわかる
成績が上がる子は姿勢がいい
勉強するときは正しい姿勢を心がける
科学的な根拠もある
姿勢が悪いと疲労物質が分泌される
疲れやすくなる
正しい座り方
⑴ イスに深く腰掛ける
⑵ 机とお腹の間はこぶし1つ分の隙間
⑶ 背中と腰はしゃんと伸ばす
⑷ 両方の足の裏全体が床につくこと
・ながら勉強はしない
例 音楽を聴きながら勉強
やめた方がいい
2つのことを同時にやると脳が混乱する
勉強した内容が頭に入ってこない
例 2つの作業を同時にやる
効率が20%ダウン
3つの作業を同時にやる
効率が50%ダウン
マルチタスクはエネルギーを浪費するだけ
1つの作業に集中する
ながら勉強は勉強の面白さに気づきにくい
例 音楽やラジオを聴きながら
そっちの方が面白くなってきがち
勉強は新しいことを知れて面白いもの
・ノートは丁寧に取らない
社会人になってもノートを取る機会はある
例 ビジネススクール
資格講座
社内研修 など
正しいノートの取り方
丁寧に書きすぎないこと
きれいなノートは達成感がある
→ でも授業についていけなくなる
ノートはあくまで勉強の補助
ノートを取ること自体に一生懸命
→ 本末転倒
意識すべきこと
⑴ 要点を押さえる
⑵ あとから短時間で復習できる
ノートのカラフルさは必要ない
黒・赤・青の3色で十分
・前方の席をキープする
例 大好きなアーティストのコンサート
どの席も同じ値段ならどこに座る?
→ 最前列
大学で人気なのは一番後ろの席
大学に通うのには高いお金を払っている
いちばん勉強になる場所に座るべき
→ 前方の席
前方の席は講師から見られている緊張感
集中につながる
→ 勉強効果が高い
・風邪を引かない
熱が出たら勉強した内容が頭に入らない
鼻水や咳で集中が続かない
薬を飲んでも眠くなる
意外と風邪が長引くこともある
例 1週間まともに勉強できていない
普段から手洗いとうがいをしっかりする
睡眠も大切にする
風邪を引きそうだと感じたとき
タンパク質とビタミンを多く摂取する
タンパク質
免疫システムの原料になる
例 白血球・酵素 など
赤身の肉や大豆製品を食べる
ビタミン
傷ついた組織を治す効果がある
サプリもある
・身の回りをきれいにする
身の回りが散らかっていると集中できない
目からの情報を一番多く受け取る
→ いろんなモノが目に入る
気が散ってしまう
普段から整理整頓をしっかりする
身の回りが乱れる
→ 心が乱れているから
精神状態は机の上に表れる
机の上が散らかっている
→ 悩み事がある
時間がなくて焦っている
身の回りの整理整頓を第一優先で行う
片付けが終わると心も落ち着く
思考も整理されている
→ 仕事や勉強がはかどる
一度片づけたらその状態をキープする
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「背筋を伸ばして座る」が刺さりました。私は姿勢が悪く、ヘルニアになったこともあります。姿勢を良くするをイメージ化して頭に叩き込みます。
学識サロン
【最高の1冊】『勉強が面白くなる瞬間 読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法』
6.8万 回視聴 2 か月前
1.勉強が面白くなる瞬間
・過去の自分と競争できたとき
他人との競争をやめる
・他人との競争のデメリット
比較の落とし穴
例 ライバルの点数が上がったとき
自分は落ち込む
ライバルの点数が下がったとき
自分は気がゆるむ
・自分のことを知るとき比較は大切
目標や計画を立てるとき
自分の強みと弱みを把握するとき
→ 比較を使う
・過去の自分と競争する方法
⑴ 改善したい部分を掘り下げる
例 数学の点数をアップさせる
つい居眠りする癖を直す
移動時間に単語を覚える
⑵ 昨日の自分を振り返る
例 数学は答えだけ見て終わった
30分机の上で寝てしまった
電車でスマホを触ってしまった
⑶ すべての面で昨日の自分を越える
例 解説までちゃんと目を通した
立ち上がって寝ないようにした
単語帳を握って電車に乗ったら開く
→ 成長を実感でき満足感を味わえる
・毎日の小さな目標達成が大事
他人との比較は結果がわかりにくい
自分との比較は結果がわかりやすい
→ 自分と競争して勝つ
モチベーションが上がる
勉強が楽しくなる
2.集中力を高める方法
・「いま・ここ」に没頭できる集中力
⑴ 自分の呼吸を感じる
1.背筋をピンと伸ばして椅子に座る
2.体の力をスッと抜く
3.鼻から空気を吸う
4.鼻から空気を出す
5.呼吸に全集中する
→ 1~2分でスッキリする
8週間のマインドフルネス瞑想法
学習能力がアップする
⑵ 心のスイッチを切る
ストレスがあると集中できなくなる
1.心の中にパンパンの風船をイメージ
2.自分のストレスを風船に書く
3.5秒間その風船を抱きしめる
4.最後にその風船をパンと割るイメージ
紙に書いて破るという方法もある
でも、少し面倒くさい
イメージするだけ
どこでも誰でも簡単にできる
3.勉強の意欲を生む習慣
・勉強を意欲を出すための習慣
⑴ 背筋を伸ばして座る
悪い姿勢で座っていると疲労物質が分泌
勉強時間に影響する
作業効率が低下
1.イスに深く腰掛ける
2.背中を背もたれに均等につける
3.足の裏を全体をつける
4.床と太ももが平行になるようにする
5.頭は持ちあげられるような感じ
ゴムひもをイメージする
まぁさんのオススメのイス
AKレーシング
⑵ ながら勉強をやめる
例 音楽を聴きながら勉強 ✖
めちゃくちゃ損
2つの作業を同時に行う
効率が20%下がる
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「過去の自分と競争する」をやってみようと思いました。毎日の作業のモチベーションを高めるために作業時間を計測します。毎日、自分と勝負です。
中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
【勉強したくなる究極の勉強法①】受験大国・韓国で社会現象を起こしたベストセラー勉強バイブル本
【勉強したくなる究極の勉強法②】挑戦し続ける限り人生はゲームオーバーにならない!
146万 回視聴 6 か月前・87万 回視聴 6 か月前
1.もう手遅れですか?
・今からでは遅いですか?
遅くないと言って欲しい
本当は勉強してこなかった
→ そんなセリフが出てくる
もう遅いと思っていることの裏返し
もう遅い
→ 差がついていることは事実
・まだ間に合うとは簡単には言えない
1つだけ方法がある
本気で追いつこうとするかどうか
→ 精神論
2.勉強とは魂
・モチベーションが全て
目に炎が灯っていたら絶対受かる
学ぶ姿勢が違う
夢と目標を持っているか
どんな人生を生きていたいか
夢はイメージ
目標は具体的で明確
例 500万登録
自分の力で何とかならない
週4本アップ
自分の力で何とかなる
→ これを目標にした方がいい
自分で何とかなる数値目標を持つ
頑張る理由を何度も確認する
・なぜ学ぶのか?
勉強することで人間の何かは成長する
人類に残された叡智の塊
例 数学
論理的に問題に立ち向かえる
国語
文章力・語彙力
精密に伝えることで心を掴める
→ プレゼンが通りやすくなる
英語
世界中の人の心を掴める
歴史
世界史を知る事は世界を知る事
勉強は世界を生き抜くための武器
・勉強とは魂である
魂の強さ = 勉強力
・魂の強い人の特徴5選
⑴ 人生の主人公を自分だと理解している
⑵ 目標をしっかり持ち宣言すること
⑶ 宣言した決意を行動で示す
⑷ 苦痛をむしろ歓迎する
⑸ 自信となる根拠を積み上げている
3.習慣は作れる
・習慣になる日数は21日
3週間繰り返すと習慣になる
習慣になるまでは苦痛を伴う
・21日間の習慣化プログラム
⑴ 姿勢
背筋をピンと伸ばす
⑵ ながら勉強禁止
集中するための方法
1.集中時間をストップウォッチで計測
2.呼吸に意識を向ける
3.感情のイメージのスイッチを切る
4.脳みそを綺麗な小川で洗う
5.お腹の上に小さな球体が乗っている
小さな球体がやがて地球となる
地球をお腹から下して目を開ける
⑶ ノートは綺麗さより中身
重要なところをなぐり書く
⑷ VIP席を取れ
一番前の一個下
2列目ど真ん中
必ず目を見て話を聞く
うなづく
⑸ 体作りを怠らない
タンパク質とビタミンを多めに摂れ
体温調節を間違えるな
風邪を引かない体作りの習慣
→ 1日1日を丁寧に生きる覚悟
⑹ 休み時間はしっかり休む
休む時間を確保して上手く休む
⑺ 机は綺麗にしておく
机やカバンの状態は精神状態と同じ
⑻ スケジュールを立てる
自分の人生の主人公はあなた
1年・1か月・1日
何を叶えたいかのスケジュール
1年のスケジュールは年始に立てる
毎朝今日のスケジュールを記録
4.能力不足のせいにしない
・能力不足のほとんどが苦労不足
努力が足りてないだけ
・上達するまではゆっくりで退屈
できることは加速していく
最初が大変
楽しさや上達の習熟度が速くなる
・忍耐力が必要
勉強の序盤はすべて苦しい
伸びが全く自覚できない時間が長い
忍耐し乗り越えれば成功できる
信用には裏返しに根拠がある
自分を信じさせる根拠を見せつけろ
例 鳥は風の強いときに巣を作る
気分が乗らないときに目標を達成する
その1日が自信を作る
逆境を乗り越えたときに自信は作られる
5.怠惰な自分を変えるには
・失敗認定をしない
失敗したとは言わないこと
失敗ではなくミスをした
ミスはどうしたら防げるのかを考える
再挑戦する
再挑戦が続く限りゲームオーバーではない
敗者ではなく挑戦者
6.やらない理由はいらない
・やったことないは、できないではない
成功者も最初は未経験者
ただの努力不足
・正しい選択などない
成功者は選択肢を正しかったというだけ
正しかった人生を生きようとするだけ
・過ぎたことは全て上手くいったこと
つらい経験をしたことはエネルギーになる
・モチベーションが上がる人を1人持つ
あなたの夢が叶うと信じている
人生は変えることができる
今日も夢を追いかよう
さすがの中田さんです。今回の作品からは「能力不足のほとんどが苦労不足」が刺さりました。人を動かすにはテクニックではなく感動が必要です。感動を与えてくれる作品でした。
今日のアクションプラン
圧倒的な努力ができているかをチェックする
今日のアクションチェック
私がブログに費やしている時間は1日3時間以上です。
朝3:45に起きて書き始めます。
休日は、リラックスとリフレッシュ運動を挟んでブログの作業を1日中行っています。
今日で公開済みが962本になりました。
目標の1000本目指して書き続けます。
コメント