掃除機・お掃除ロボット
・絨毯、ラグは置いてはいけない。ホコリと汚れをため込む大きい雑巾になるから
・絨毯、ラグは捨てる
・掃除は、クイックルワイパーのウェットシート
①小回りが利いて、箸の端まで掃除できる
②同時に拭き掃除ができる
・クイックルワイパーのデメリットは、シートの付け替えが面倒なくらい
・お掃除ロボットは、高い金を払って買う価値はない
①物があると掃除できない
②掃除しきれないところが出る
③たまにこと切れている
④うるさい
⑤邪魔
・お掃除ロボット自体は、性能向上で既存の手段を置き換えることになる
・マコなり社長は、掃除はしていない。家事代行サービスを使っている
私は、掃除機は使います。お掃除ロボットは、使ったことがありません。
実家暮らしになってからは、私は生活空間に口をはさみません。両親の常識からいうと絨毯なのです。
絨毯は、本当に汚れます。掃除機をかけるだけならまだしも、醤油などをこぼしてしまったら悲惨です。汚れを取るのは至難の業です。
以前、一人暮らしだったときはフローリングでした。クイックルワイパーを使っていました。朝、出勤前にクイックルワイパーを使って、ちょっとだけ掃除をするのを習慣にしていました。日常の掃除は、それで十分でした。
掃除機は、どうしても面倒なのであまり使わなくなります。
お掃除ロボットは、職場で使っているのを見たことがあります。わざわざ、全員分の椅子を机の上にあげて使っていました。今考えると無駄な作業だと思います。しかし、そのときは画期的だと思っていました。会議室から帰ってきたら、掃除が終わっているのです。
職場のような広い空間で、物がゴチャゴチャ置いていないところであれば、使う価値は高いと思います。
豆で挽くコーヒーメーカー・エスプレッソマシン
・使わなくなる
①手入れが面倒
②壊れやすい
③音がうるさい
・代案は、ネスプレッソ
・ネスプレッソは、手入れが不要。カフェラテが作れるラティシマワンがオススメ
・ネスプレッソコインプログラムを使うと月100円で使える。1900円のサブスクに契約するだけ
私は、豆で挽くコーヒーマシンは使っていません。
普通のドリップマシンは使っていました。でも、それすら手入れが面倒なので使わなくなりました。
今は、ドリップバックコーヒーとネスプレッソを両方使っています。
ドリップバックコーヒーは、安いのが魅力です。1杯20円くらいです。朝起きて、一番に入れるのが習慣になっています。個別包装で、鮮度が落ちないのも魅力です。弱点は、味です。おいしく作るのが難しいです。
ネスプレッソは、美味しいですが、高いです。普通のコーヒーでも1杯40円くらいです。今調べたら、間違えていました。私が使っているものは、ドルチェグストでした。ネスプレッソは、1杯80円くらいでした。ドルチェグストでも美味しいと思っていましたが、ネスプレッソはもっと美味しいのでしょう。飲んでみたいです。
ペーパーバックで1杯ずつ入れる方法が最も安いと紹介されていました。私は、豆の鮮度が落ちるのと洗い物が増えるのがイヤだったのですが、「マグカップにダイレクトに入れる」「豆は冷凍保存する」という方法でクリアしている人もいました。ペーパーバックの方が入れ方を工夫できるので、美味しいようです。
テレビ
・テレビ自体は悪くない。問題なのはダラダラと地上波テレビを見る習慣
・捨てるべきだと思うのは、テレビ線
・流行っているものはSNS。ニュースはYouTubeで知ることができる
私は、テレビはほとんど見なくなりました。
マコなり社長を知って、このチャレンジを始めてからは、徐々に見る時間が減っていきました。その代わり、YouTubeでビジネス動画を観る時間が増えました。
ビジネス動画以外にYouTubeで観るようになったものが2つあります。ストレッチとマインドフルネスの動画です。
番外編 ジューサー・マッサージマシン・かき氷機
・ジューサー・マッサージマシン・かき氷機は、結局使わなくなる
私は、ジューサーではないですが、それと近いフードプロセッサーを持っていました。洗うのが面倒なので使わなくなりました。
マッサージマシンは、両親に買ってあげました。25万くらいしました。現在では、仏間の置物です。
かき氷機は、寒い地方なので持っていません。昨年、仕事で使用したのですが、氷の粒が大きすぎて美味しくなかったです。
アイロン
・アイロンしている時間は、人生の無駄遣い。熱いので危険
・しわのよるものを買わない。パキッとさせたいものはクリーニング
私は、アイロンは昔持っていましたが、今は全く使いません。
スーツをたまに着るのですが、Yシャツはすべて形態安定を購入して、洗濯機で洗って干すだけです。
過去アイロンを使ったのは、ハンカチのシワを伸ばすときだけです。現在は、干し方を工夫することでシワが出にくいようにしています。ハンカチを干すときのコツは、きちんとたたんで干すことです。すると折り目がつくので、アイロンをかけなくても大丈夫です。
炊飯器
・炊飯器は「肥満量産マシン」だと思っている
・白米で腹を満たすのはやめた方がいい
・もっとお肉や野菜を摂取した方がいい
・普通に生きていると糖質摂取を避けられない
・食事の前に山盛りのサラダを食べるのがオススメ
①腹が膨れてカロリーダウンになる
②糖質の吸収が緩やかになる
③翌日のお通じが最高
・どうしてもご飯が食べたくなったら、小分けのレトルト
私は、炊飯器を昔使っていました。
今、食事は母が作ってくれます。感謝です。母は、炊飯器を使わなくなったようです。ご飯は炊くのですが、冷蔵、冷凍保存して電子レンジでチンです。
主食は、やはりご飯です。これは、昔の人には代えられないところです。私というよりも、お米が貴重だった父が、ご飯を食べないと食事をした気にならないようです。
私は、ご飯は食べなくても平気です。ごはん・パン・麺の中では、圧倒的に麺が好きです。胃が弱いので、消化に良い麺が好きなのだと思います。
最近は、ご飯の量も少しずつ減らしてもらい、ご飯茶碗も子供用の小さいものを使っています。健康に気を使うようになりました。
今日のアクションプラン
・不要なものをチェックして、捨てる
今日のアクションチェック
不要なパソコンやシェーバーなどの電化製品もあったのですが、捨てられませんでした。なぜできないのかを深掘りするために免疫マップを使いました。
改善目標 | 阻害行動 | 裏の目標 | 固定観念 |
不要なものを捨てる | 面倒なので手が付けられない もったいないと思ってしまう 踏ん切りがつかない まだやらなくてよいと思ってしまう | 捨てることで自分に不利益が生じるのが怖いから、持ち続けたい | 不要なものを捨てなくても自分には不利益はないのだから、捨てる必要はない |
結果、不要なものを持ち続けることによるデメリットを明らかにしていくことが重要だと判断しました。
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