丸裸で街を歩いていたことありませんか?
・着ている服、靴、鞄、記憶をなくしている
マコなり社長は、そのレベルで忘れ物が多いうっかりさん
例 小学校4年生のとき
歯医者に行くときに1万円をもらった
「お釣りをちゃんと持って帰ってきなさい」と言われた
家を出て自転車にまたがった瞬間、1万円はなかった
・マコなり社長の過去の例
センター試験は間違った科目を解いた
チャリンコはカギをかけ忘れて3回盗まれる
財布と携帯は4回なくした
財布はたまに戻ってくるが中身は空
・マコなり社長がなくしたもの
家の鍵
マフラー
眼鏡
AirPods
充電器
・実は今、マコなり社長は忘れ物が劇的に減っている
「うっかりミス」も減っている
・大切なモノをなくさないためにやっていること第1位
無くさないように「意識する」 7割
→ 「意識する」ほど無意味な言葉はない
死ぬまで考え続けることはできない
・「意識する」は極めて無意味な人生の禁句ワード
具体的な行動のルールで問題を解決する
マコなり社長が徹底しているライフハック術をお伝えする
極度のうっかり人間だからこそ編み出した技
私は「うっかりさん」では、ありません。人生でなくしたものを考えてみたのですが、思いつきませんでした。
スマホを一度なくしたことがあったのですが、それは結局、車の座席と収納ボックスの間に落ちていました。1年間くらい見つからなかったので、もちろん新しいものを購入。温泉に行った帰りだったので、完全に盗まれたと思い込んでいました。
温泉で財布をなくしたと警察まで読んで大騒ぎしたことがありました。正確には、貴重品入れの鍵がついたリストバンドをなくして、これも盗られたものと思い込んで警察を呼んだのです。しかし、実際は、服を入れるカゴの中からリストバンドは見つかりました。恥ずかしくて、その温泉には1年間くら行けなかったです。
iPadを無くしたこともありました。これは単なる置忘れです。無くしたのは、上の話と同じ温泉でした。家に帰ってから気がつき、温泉に電話をかけたらフロントで預かってくれていました。拾った人にお礼をしようと思ったのですが、結局わかりませんでした。
うーん、「うっかりさんではない」と書いてから、続々と記憶がよみがえってきました。もしかしたら、けっこう「うっかりさん」なのかもしれません。
同じバッグを肌身離さず持つ
・うっかりさんは複数の鞄を使い分けたら絶対にダメ
神話に出てくるレベルの習得難易度SSSの超高等技術
漫画なら見開き1ページの演出が入る超大技
・多くの人が複数の鞄を使い分けようとしている
ファッションに合わせる
行く場所によって変える
→ 中身を移し替えたときに、どの鞄にどれがあるか分からなくなる
・中身を全部移し替えればいいという油断
家を出た後に「あっちの鞄に入れてるんだった!」と慌てるハメに
遅刻の原因にもなる
・慣れない鞄は、どこに何が入っているか分からなくなる
マコなり社長はいつも同じコートシエルのボディバッグ
肌身離さず体の一部のように持ち歩いている
PCが入るスタイリッシュな優れモノ
・一度バッグを決めたら手放したら絶対にダメ
何も荷物が要らないときにも必ず同じ鞄を持っていく
→ このルールを破ると丸裸で道を歩くことになる
私も鞄は1つです。あとセカンドバッグをその中に入れています。マコなり社長と理由は少し違って、移し替えるのが面倒だからです。
何をどこに入れるのかを決めているので、すぐに探し出せます。セカンドバッグには、財布・カード類・ハンカチ・ティッシュ・爪楊枝です。意外と入っていないと思いました。ただ、財布の中に貴重品が、ほぼまとめられています。免許証・健康保険証・日常的に使うカード類・現金2万円程度です。
鞄はACEのものを使っています。もう10年以上使っていますが、耐久性抜群。入っているものは、印鑑・会社で使用する書類・株主優待で貰った商品券類です。ここに、iPadとタブレットを2種類入れて持ち歩きます。iPadは仕事用で、1つのタブレットは車内で動画を見るため、もう1つは読書用です。
車内では、マコなり社長の動画を見ていました。でも、最近アップされなくなったので、現在は見ていません。車内用のタブレットは持ち運ぶ必要がないことに気がつきました。習慣で持ち歩いていたのですが、良い機会なので持ち歩かないようにします。
ポケットは一生使わない
・ポケットは絶対にダメ!
死ぬまで禁止
・マコなり社長が大学生のとき
ズボンのポケットに携帯・財布だけを入れていた
「手ぶらで出かけるのがかっけぇ~!」と思っていた
→ バカすぎる
何度モノをなくしたことか
・ズボンのポッケにモノを入れると100%なくす
服を脱いだときに入れっぱなしにしがち
ズボンにモノを入れていると違和感がある
机の上に出してしまう
スマホとか置いてしまう
→ 気づいたらスマホはジャーニーしている
・ダメなのはズボン、上着のポケットだけではない
鞄の中の小さいポケットもダメ
たくさんの収納ポケットがある多機能鞄
今すぐ燃やして捨てろ!
たくさんのポケットは1ミリも便利じゃない
・人は信頼できる人の数だけ幸せになり
収納ポケットの数だけ不幸になる マコなり
・小さなポケットに分けて収納していると、どこに何があるか分からなくなる
見つからなくなる
サハラ砂漠に小さなダイヤモンドを投げ込むに等しい
・うっかりさんがモノを入れていいのは、同じ鞄の同じ場所だけ
できる限り1か所にする
鞄のメインの入れる場所と妥協してあと1か所
MAXで2か所
それ以外は一切使ってはダメ
・マコなり社長のルール
サブポケットにスマホを入れる
絶対にここに入れる
何があってもここに入れる
・うっかりさんは、ポケットの利用禁止
小さいモノを絶対に入れてはダメ
ポケットに何かを入れるということ
ゴミ箱に捨てるのと同じだと理解する
私はポケットに入れるモノも決めています。ズボンの右のポケットにiPhone、左のポケットにアンドロイドスマホです。あと、車のキーをズボンの内側のポケットに入れています。
iPhoneとスマホは、歩数を計測するために持ち歩いています。そして、歩数がポイントになるアプリをいくつかインストールしています。トリマ・Miles・アルコイン・サツドラウォーク・Coke ON・dヘルスケアです。他にも入れていたのですが、あまりにも効率が悪いためやめました。
この中で一番効率がいいのがトリマ。車の移動にも対応していてダブルでポイントがたまります。改悪される前は、1週間で300円くらい貯まっていました。2台持ちなので600円。1か月で2400円くらいになっていました。でも、単価が改悪されたのと、動画を見た後にボーナスでたまにもらえるポイントの当たる確率が悪くなったので、2週間で300円くらいしか貯まらなくなりました。残念ですが、今までが良すぎたのでしょう。
車のキーを常時持ち歩いているのは、キーレスエントリーだからです。車の中に鍵を忘れるとドアロックしようとしたときに大きなエラー音がします。これがけっこうなストレス。もちろん、持ち歩くのを忘れるとドアが開かず車には入れません。そのため、常時持っておかなくてはいけないのです。
弱点は、ズボンのポケットだとスマホを落としやすいことです。何度か落としてヒヤッとしました。これは、仕組みで解決しなくてはいけないと思います。
小物はメッシュケースに入れる
・今すぐ無印良品に走って黒いメッシュケースを買う
クラウチングスタートの姿勢で信号を待つ
信号が青に切り替わる瞬間、風になる
・小物入れは、無印良品の黒メッシュケース一択
いろいろ試したが、メッシュ素材の黒 最強
無印 最強
・最強の理由
⑴ 開けなくても中身が見える
いい感じに見えすぎない程度に見える
⑵ 通気性が良くて汚れても洗いやすい
⑶ 汚れがまったく目立たない
⑷ 良い感じのカードケースのような小さい袋が付いている
どうしても持たなければいけないカード類はこの中に全部突っ込む
逆に、ここ以外にカードは絶対に入れない
・うっかりさん
いずくんぞ
無印メッシュケースもたんや マコなり
(どうして、うっかりさんが
無印のメッシュケースを持たないことがあるだろうか
いや、ない!!)
私はメッシュケースは持っていないです。メッシュケースはセカンドバックの代わりにはなりません。とにかく小物入れとして突っ込んでおくイメージです。
私は、クリアホルダーを愛用しています。小物は入れることがないのですが、紙類は結構あります。保険関係の種類や株主優待で貰ったチケット、職場の連絡網、月の行事予定なのです。基本は、デジタル化しているのですが、デジタル化できないモノや非常時用として持ち歩いているからです。
クリアホルダーは2種類に分けて使っています。仕事用と個人用です。どちらかというと仕事用がメインで、個人用は株主優待チケットや図書カード、切手が入っているくらいです。
小物は、カバンの収納で間に合う量なので、メッシュケースは今のところ必要ありません。
持って行くモノはドアノブに掛ける
・イレギュラーで持って行かなければいけないもの
例 10代で言えば「体操服」
自分の部屋の分かりやすいところに置く ✖
朝、あわてて出るときに忘れる
玄関の目立つところに置いておく ✖
持って行かないといけない荷物をそのまま置いて出かけてしまう
玄関で他のことに意識がいったときに起こりやすい
・マコなり社長レベル
明日、体育があることを忘れている
体操服持ってきてないと思ったら、学校に体操服ある
誰かが持ってきてくれたのではなく、持って帰るのを忘れた
きちゃない(汚い)
・ドアノブに引っ掛ける
ドアノブは家を出る瞬間に触れるものだから
それより最後に触れるものはない
だから、ドアノブ一択
私は、ドアノブに引っ掛けるはできません。ドアノブのないドアだからです。いわゆる引き戸というやつなので、引っかけようがありません。
私が行っている方法は、ドアの前に置いておくという方法です。ドアを開けるときに持ち物が通せんぼしてくれるので必ず気がつきます。
私が置いておくものは、持って行く鞄と飲み物用のバッグ、スーツが必要なときはスーツ入れなどです。
でも、この方法の弱点は「置いておくこと自体を忘れてしまう」ことです。対策としては、前夜に準備するが挙げられるのですが、それすら忘れてしまうことも。
もはや、ドアの前を鞄の置き場所にするしかないと思ったのですが、それでは人が通りずらいですよね。
今のところ、毎日持って行くモノは習慣として忘れないので、イレギュラーな持ち物だけを対策したいと思います。
すべてをリスト化してチェックする
・具体例
出張・お出かけ・持って行かないといけないモノ
旅行に行くまでにやっておかないといけないコト
プロジェクトの段取りで必要なコト
→ 絶対に頭の中でやろうとするな
・100%抜け漏れが起こる
メモアプリ・ToDoアプリ・紙のノートで全てをリスト化
1つずつチェックする
きちんとチェックマークをつける
やらないとなくす・忘れる
・マコなり社長はSimplenoteというアプリに書く
準備ができたモノから〇をつけていく
一緒に行くメンバーや仲間がうっかりして欲しくないときにも使える
全員の名前・必要な準備・持ち物を表にする
Googleスプレッドシートで共有する
当日までに必ずチェックを入れてもらうようにする
前日までにすべてにチェックを入れないといけないというルールにする
→ チームの抜け漏れが劇的に減る
・他人のうっかりを怒るのは無能なリーダーの証
本物のリーダーは仕組みで全てを解決する
仕事ができない人でも戦力にしてしまうのが優秀なリーダー
マコなり社長は徹底してやるので、当日に遅刻・忘れ物をする人はいない
上のイラストのようにリスト化してチェックは、Googleキープを使って何度か行ったことがあります。でも、毎回行っているわけではないので、習慣化したいと思います。
Googleキープの良いところは、すぐにチェックボックスにできるところです。チェックしたモノには、線が引かれて下段に落ちて、終了したことが分かるようになっています。
もちろん、クラウド前提なのでパソコン、タブレット、スマホのどれからでもアクセス可能です。Googleアカウントがあれば、ブラウザ上で完結できるのでアプリをインストールする必要もありません。非常に便利です。
ただし、Googleキープはメモのためのツールなので、グループを管理する場合は、マコなり社長がお話しされているGoogleスプレッドシートでしかできません。グループで行うのであれば、表にする必要があるので、スプレッドシートがピッタリですね。
番外編
①食品はその日に使い切る分だけを買う
・うっかりさんは、野菜・肉・調味料を計画的に使うのは無理
冷蔵庫に入れても腐らせるだけ
生ものは保管しないで全部料理する
そして冷凍しておく
②人とかぶるモノにはシールを貼る
・充電器、AirPodsなど
人とかぶりやすいものは無くしやすい
どれが自分のモノか分からなくなって油断する
ダサくてもいいのでシールを貼る
・マコなり社長は「ちいかわ」のシールを買った
恥ずかしくてまだ貼れていない
私は自分で食事を作ることがないので、今は食品をダメにすることは無くなりました。20代~30代のころ、一人暮らしをしていたときは、よくダメにしていましたね。特に調味料はお得だと思って大きなものを買うのですが、結局使い切らずに捨てていました。
冷凍は便利なのですが、冷凍庫のサイズが小さすぎて入りきらなくなっていました。餃子をたくさん作って冷凍していたことを思い出します。ローストポークも作って冷凍していました。たまにする料理は楽しかったです。
「人とかぶるモノ」という表現で、頭にかぶる帽子をイメージした人も多かったのではないでしょうか。今回の「かぶる」は、同じものを持っているという意味ですね。
私は友達がいないので、一緒に行動するということがなく、かぶる経験がほとんどありません。自分のものが分かるようにシールを貼るという工夫をしたこともありません。
仕事で同じ商品を多数の人が使うので、業務としてラベルを貼りまくったことはあります。たくさんのラベルを一人で貼っていると、どんどん虚しくなってきて・・・。ちょっと辛かったです。
前夜までに準備を終える
・明日やろうはバカ野郎
明日の朝やろうは大バカ野郎・大うつけ者
実際に明日の朝やれた人はいますか
ツチノコ・ネッシー・UFOを同時に見つけるより難しい
・準備は前日の寝る前までに終わらせておくべき
朝は寝坊リスクがある
ほぼ詰みの状況
必ず抜け漏れが発生する
・できれば準備が終わったら他の人に報告する
関係者のグループを作って報告し合う
マコなり社長は、報告がなければリマインドしてもらうようにしている
私には、前夜に行う準備のルーティンがあります。それは次の通りです。
⑴ プロテインを容器に入れる
⑵ シェーバーをすぐに使えるように掃除する
⑶ ドルチェグストにコーヒーカップとカプセルを準備する
⑷ 朝のおめざを何にするか決めて出しておく
⑸ 3行ポジティブ日記を書く
⑴⑵は、ほんのわずかの時間なのですが、やっておくとイライラしなくてすみます。⑶⑷は、朝の楽しみなので、気持ちよく準備できます。
⑸は忘れやすいので注意。最近始めたばかりで、完全に習慣化されていません。でも、行うことでポジティブな気持ちで眠ることができるので効果はあります。また、次の朝、目にすることで今日も頑張ろうという気持ちになります。Googleキープで行っているのですが、オススメです。
チケットはすぐに人に預ける
・紙のチケットは絶対に自分で持たない
チケットの電子化が進んでも、まだ紙のチケットは存在する
例 新幹線のチケット
・うっかりさんが紙のチケットを持つのは、無くしたのと同じ
ゼロ秒バニッシュ
・マコなり社長がなくしたチケット
新幹線・電車・劇場・花火大会の有料席のチケット
半年後に思いもよらない場所から見つかる
まさに歩くタイムカプセル製造機
でも、未来に送るのは、夢と思い出だけでいい
チケットは未来に送らないで!
チケットはすぐに使うから
・紙のチケットはしっかりさんに渡す
1秒でも早く渡す
自分で持っていたチケット
綿あめを口に入れたようにスーッと無くなってしまう
旅行先でのパスポートも同じ
すられるリスクより無くすリスクの方が高い
私はチケットを人に預けたことはありません。預けるような友達もいないし、貧乏性なので、逆に心配になります。チケットは手に持ったままにするか、絶対に無くさない場所に入れます。
チケットを無くした経験はないです。無くすほど、チケットを買った回数が多くありません。車で移動するので電車には乗らないですし、映画を観に行くこともコロナで無くなりました。
逆に、電子チケットを使ったことがないです。映画の予約をしたのは電子チケットになるのでしょうか。実際に入場するときには紙のチケットに変えてもらっていた記憶があるので、たぶん電子チケットではないのでしょう。
電子チケットを使うことができるくらいにコロナが早く収まってほしいと思います。
スマートロックを使う
・鍵は100%なくす
マコなり社長は大学生で一人暮らしをした
数カ月で2回鍵をなくした
→ 家の鍵を持つことを諦めた
大学4年間、マコなり社長のマンションは世界に向けて常に開かれていた
・家の鍵は絶対に閉めろ
セキュリティ的に危ない
→ スマートロック
スマートフォンさえあれば開けることができる
・マコなり社長の愛用
Qrio Lock(キュリオロック)
ドアに近づくと勝手に開く
両手に荷物を持っているときも楽ちん
・スマホの電源が切れたらどうする?
故障したらどうする?
→ めったにない
鍵をなくすよりまし
・スマホなくしたらどうする?
シンプルに鍵をなくしたのと同じ
マコなり社長は、万が一のために鍵をメッシュケースに入れている
・1階のオートロックが問題という人がいる
工夫すれば開けることができるが難易度が高い
→ 鍵にガッツリ目立つキーホルダーをつける
メッシュケースから取り出してメッシュケースに戻す
鍵単体で持ち歩くことは絶対に禁止
我が家はスマートロックではありません。スマートロックをつけられるような鍵の構造になっていないからです。それ以前に、鍵をかけるという習慣すらないような田舎なのです。
家の鍵はありませんが、車の鍵は持ち歩いています。車の鍵をなくしたことはありません。スマートエントリーなのでズボンの内ポケに入れて取り出すことがないからです。
取り出すときは家で着替えをするときのみ。置く場所はスマホと同じ場所と決めているので、これもなくすリスクは極めて低くなっています。
心配なのは電池切れです。まあ、これも2年以上もつので、さほど心配していません。電池が弱くなってくると車に表示されるので、すぐに取り換えることができます。自分で電池交換することも可能です。
スマートロックと同様にスマートエントリーもスマホでできるようになれば、もっと便利になるのになあと思いました。何か技術的に難しいところがあるのでしょうか。これは、調べてみる価値がありそうです。
財布は持たない
・うっかり人間にとって財布は、自分の財産を渡すための包装紙
財布だけを持ち歩くのは、財産を投げ捨てながら歩くのと同じ
飲食店・タクシー・会社に置き忘れる
どこかに落とす
悪い人にすられる原因
・財布を持ち歩いていいのは、肌身離さず持ち歩いている鞄だけ
でも、財布を持っていると、つい財布だけで出かけたくなる
→ 財布自体無くしてしまった方がいい
・マコなり社長は何年も財布を持っていない
困ったことはほとんどない
たまに現金のみの店で困るくらい
電子決済の店がかなり増えている
・現金のみと分かっているとき
事前に引き出しておく
直前にコンビニに走る
仲間に払っておいてもらって、PayPayでちょっとおまけした金額を送る
・ポイントカードは一切作らない方がいい
カードはかさばるだけ
ポイントシステムは再来店を促されているだけ
何度もお金を使わされているだけ
ネットで安いのを買えばいい
現金値引き一択
私は財布を持ち歩いています。肌身離さず持ち歩いている鞄の中のサブバッグの中に入れています。取り出すことはほとんどありません。ほとんど電子決済で済むからです。クレジットカードか、温泉チケットを取り出すときぐらいしか出しません。サブバッグの置忘れの方が心配です。
財布だけで出かけることはありません。なくす心配よりも、財布の傷み方がひどいのでポケットに入れなくなりました。気に入った財布はなかなか買い換えられないので、財布は大事にしています。
財布を持つ理由は、心配性だからです。貴重品は持ち歩いていないと不安を感じてしまいます。財布の中には、現金・クレジットカード・キャッシュカード・免許証・健康保険証など、貴重品がまとめられています。これらを持ち歩いていないと不安に駆られてしまうのです。持っていて無くすという不安よりも、持ち歩いていない不安の方が大きいのです。
ポイントカードについては、スマホに統一されるようになってきているので、マコなり社長が言われている「かさばる」デメリットは解消されていると思います。
ポイント自体も、店舗独自のポイントというよりも、楽天やPayPayなどにポイントも集約されてきています。楽天経済圏など広く囲い込もうという方向になりつつあるので、ポイントは賢く使うべきではないのでしょうか。
パスポートをキンキンに冷やす
・人に驚かれるユニークな方法
あまり使わないけど、いざというときに必ず必要になるもの
例 印鑑・通帳・パスポート
必要なときに限って、どこに置いたか分からなくなる
パニックになる
・常にここにあるとセルフリマインドし続けられる場所
冷蔵庫がベスト
これからの人生でキンキンに冷やすもの
ビール・通帳・パスポート
・冷蔵庫の見えるところに置いておく
頻繁に見ることになる
覚えられる
・友人に何度も言われた
「おまえ、なんでパスポートキンキンに冷やしてるの?」
バカにされることもあった
なくすことに比べたら、ネタになっておいしいくらい
・冷蔵庫は素晴らしい貴重品の保管場所
でも、ネットで貴重品はここにあると言ってはいけない
「パスポートをキンキンに冷やす」を最初に見たとき「意味わからん!」とぶっ飛びました。さすがのマコなり表現です。つかみがうますぎます。
私は冷蔵庫に大事なものを保管したことはありません。大事なものは基本持ち歩くようにしているので、保管場所を忘れるということはないです。サブバッグの紛失のリスクはいつも感じていますが、心配性なので持ち歩かない不安の方が勝ります。
サブバッグを置き忘れそうになったことは何度かあるので、そちらも心配になってきました。安心は心の問題なので、気がついてしまうと心配が膨らんできます。でも、心の問題は、慣れの問題でもあるので、私の場合は貴重品の保管場所をあえて変える必要はないと思われます。
ネタとして「パスポートをキンキンに冷やす」は面白いです。しかし、ネットで公表しなくてもネタとして使った時点でリスクは発生するので、使えないネタなのではないかと思いました。
うっかりが幸せになる生きるコツ
・うっかりさんは、先天的な気質
本人の努力不足だけではない
開き直って謝らなくていいというわけではない
うっかりをなくす努力をしなくてもいいというわけでもない
・ペンギンに「なんで空を飛べないんだ?」とブチ切れるのは理不尽
うっかりミスなんてやりたい人はいない
例 マコなり社長
母親からもらった1万円をなくしたときは落ち込んだ
今はネタ話
でも、当時は悲しくて、申し訳なくて、恥ずかしかった
・うっかりは、脳の構造的な問題。繰り返し起こってしまう
理解した上で、どうやって生きていくかが重要
⑴ 徹底した仕組み化
集中力・注意力と関係なくミスが起きえないルーティンをつくりきる
⑵ 期待値調整
うっかりがひどい人は自覚があるはず
18歳を超えてくると自分で分かってくる
出会う人すべてに早い段階で「自分はうっかりさんだ」と伝えておく
頻繁に話す人ほど伝えた方がいい
例 脚が不自由な人
車いすに乗っていれば一目瞭然
周りの人がサポートしてくれる
・頭の中身は見えない
自分で言い出さないと相手に伝わらない
うっかりさんを理解してもらうには時間がかかる
一生理解してもらえないかもしれない
・マコなり社長は、メチャクチャ人に言っている
「俺は気づいたら丸裸で歩いているから言ってくれ!」
「モノを全部なくしていくから、申し訳ないけどフォローしてくれ!」
・期待値調整しきれない人への対処
関わってはいけない
うっかりを本人の努力不足だとみなす人
無理やり人間性の根本を変えてこようとする人
根本的な意識改革は無理
苦手なことを根性論でなんとかさせようとする人
→ 関わってはいけない人
・他者への理解がない人
相手にすると心がすり減る
自分の定規でしか他人を測れない人とは関わってはいけない
・上司・指導者の立場にいる人
部下や教え子がうっかりが多い
似たような経験がなかったか聞いてみる
教え子だったら親に聞いてみる
・抜け漏れなくやることが苦手な人
苦手なりのサポートがあるはず
例 メンタルは強いが、うっかりミスが多い人
気質を合意して、どうやって克服するかを話し合った
時間単位で小まめにやっていることを共有することを義務にした
→ だいぶ良くなった
周りにも周知してフォローを促した
・うっかりが多い人の長所
一度何かに集中すると極めて高いレベルのアウトプットができる
人間の短所は最大の長所
人の悪いところが顕在化しないようにする
仕組み化・期待値調整を怠らないようにする
今すぐ、うっかり改革を始める
私は、うっかりさんではないと思いますが、一度集中すると他のことを忘れてしまうという点は、マコなり社長に似ています。
私が自覚している自分の短所は、イレギュラーに弱いということです。日常での予期せぬ変化が嫌いですし、苦手。急な出来事に焦って対処するとだいたい失敗します。
ですから、なるべく事前にイレギュラーが発生しないような状況を作るようにしています。先手を打って、こちらから提案・行動するようにするとイレギュラーな状況は発生しずらくなります。
また、イレギュラーな状況が発生しても、余裕を持って対処できるようにスケジュールをぎちぎちに詰め込まないようにもしています。余裕があれば、多少のイレギュラーには対処可能だからです。
この短所の半面の長所は、習慣化に強いということです。自分で決めたルールの上で予定通りに物事を進めるのが得意なので、すぐに習慣化できてしまいます。
私が習慣化に使っているテクニックは「紐づけ」です。私が「紐づけ」と読んでいるだけなので、本当は別の名前があるのでしょう。すでに習慣化されていることにプラスして、習慣化したいことをくっつけるのです。
例えば、朝のブログ書きが習慣化している私は、その後に筋トレを付け加えました。習慣化しているものは、行動のハードルが低くなっています。その力を次の行動にも生かすという方法です。
オススメなので、ぜひ行ってみてください。
おまけトーク
・デジタルデトックス
スマホを見ないことだとか言われる
甘い、本当のデジタルデトックスはそういうことではない
・本当のデジタルデトックス
電気を使わないこと
・マコなり社長は公共料金の支払いをよく忘れる
家の電気がつかなくなる
ピーンと分かる
電気量の払い忘れ
・電気がつかない中
水シャワーを真冬に浴びる
暗闇の中で眠りにつく
→ 究極のデジタルデトックス
みなさんも、ぜひやってみてください
電気料金の払い忘れで停電は私も経験しました。公共料金の払い忘れで、一番先に止まるのは電気です。生死に直結はしないからでしょう。
私の場合は、コンビニ払いにしていて、ひと月だけ請求書を見逃して払い忘れたのです。家に帰ってからそれに気がつくまでにしばらくかかりました。ブレーカーが落ちたのかと思ってチェックもしました。
さすがに水シャワーは浴びませんでしたが、真っ暗中、月あかりで過ごしたのはマコなり社長と同じです。でも、こんなところだけ似てても・・・。トホホです。
今日のアクションプラン
・Googleキープで、すべてをリスト化してチェックする
今日のアクションチェック
休日だったので、Googleキープでリスト化するほどの予定もなく、できませんでした。
今日は、ヴェムホフの呼吸法を実践してコンフォートゾーンから抜け出す努力をしました。
でも、1分30秒の呼吸停止がまだできません。
毎日繰り返すことで、自分の成長を実感できるのではないかと期待しています。
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