学識サロン
【神本】絶対、読んでおかないと人生2回は後悔する本でした! 『20歳の時に知っておきたかったこと』
68,827 回視聴2022/01/25
1.自分の殻をやぶる
・500円を2時間で増やす方法
次の2つのどちらかを考えがち
⑴ 大きなリスクのある答え
例 宝くじ、賭け事など
⑵ 数百円の儲けのサービス
例 洗車、ドリンクの販売など
→ スタンフォード大学で行われた実際の授業
最後に3分間のプレゼンを行う
学生が思いついた例
列に並びたくない人を助けるサービス
最後の3分間のプレゼン時間を企業に売る
・スタンフォード大学の授業から学べること
⑴ チャンスはいくらでもある
身の回りをじっくり観察すれば、解決すべき問題が自然と目に入る
問題が大きければ、チャンスも大きい
⑵ 問題は今ある資源を使って創造的に解決することは可能
成功できた人は、チャンスになりそうな問題を探している
→ 独創的な方法を見つけて、問題を解決する
⑶ 人間は問題を狭く捉えすぎている
視点を変えて見ることで、可能性に満ち溢れた世界に気づく
2.常に最高点を目指す
・自分のベストを尽くすように過ごしているか?
最小限の努力で済ましている人が多い
例 テストで出るかどうかを聞く
昇給やボーナスの査定条件だけに固執する
・毎日1%だけ向上する人
1.01×1.01×・・・=37.78
約38倍になる
→ 毎日の過ごし方が大事
毎日の1%の差が数年で大きな差になる
・「何かをしようとする」と「実際にする」とは大きく違う
何か事を起こすには100%の力を出す必要がある
「しようとしてる」は、言い訳に過ぎない
→ 優先順位1位のことを今すぐやってみる
3.今日のおまけ
・渾身のモノマネクイズ
第1問の答え ニャンちゅう
第2問の答え カルシファー(ハウルの動く城)
第3問の答え 千と千尋の神隠しの3つの頭
感性の学識サロンまぁさんです。今日のおまけが、モノマネクイズなのが最高。内容と全然関係ないおまけは、まぁさんのファンだけが喜ぶネタです。余裕があるからできる試みだと思いました。
本太郎伝説
【本要約】 新版 20歳のときに知っておきたかったこと 【ティナ・シーリグ】
5,889 回視聴2021/04/07
1.社会に出て活躍するには
・どんな職場であっても、起業家精神を発揮する
自ら先頭に立つ術を心得ておくことが必要
・スタンフォード大学で起業家精神について教えている
2時間で元手の5ドルを増やす方法を考える授業
10個のクリップで4時間の間にできるだけ多くの価値を生み出す
→ ユニークな課題に挑戦
2.常識を疑う
・世の中のギャップを発見する
そこに新しいニーズがある
・失敗なくして成功なし
問題とは、すなわちチャンスである
例 古いサーカスのビデオを見る授業
特徴を全て挙げてもらう
→ その特徴を全て逆にする
「けたたましい音楽」⇔「洗練された音楽」
「ピエロ」⇔「ピエロはいない」
次に残したいものを選ぶ
新しいサーカスは、シルクドソレイユ風になった
シルクドソレイユのビデオを見る
自分たちの考えた変化を検証する
→ 思い込みを外すことで、新しい価値を生み出せる
3.チャンスは自分で掴みに行く
・何かを成し遂げるためには
機が熟すのを待つのではなく、その方向に動き出す
・人間は2つのタイプに分かれる
⑴ やりたいことを許可されることを待っている人
⑵ やりたいことを自分自身で許可する人
4.失敗は、挑戦の証
・失敗したことがないのは、リスクを取っていないから
・失敗の履歴書
自分の過去の失敗をまとめて履歴書にする
失敗の経験から学んだことも書く
→ 自分のあやまちを受け入れられるようになる
・リスク分析
起こりうる結果を明示し、それぞれの確率を見極める
それぞれの結果に応じて計画を立てる
リスクが大きくてもリターンが大きい道を選ぶ
うまくいかなかったときの計画も立てておく
・うまくいくまで試行回数を稼ぐ
進路は何度も変えた末に、能力と関心に合致したものに出合う
仕事がしっくりこなければ、別のことにトライする
ピタリとはまるものが見つかるまで、繰り返す
・幸運は自分で呼び込むもの
自分に起きることすべてをコントロールすることはできない
しかし、出来事に対する反応はコントロールできる
運は、自分の行動の直接的な結果
運に恵まれる人は、楽天的であり、良いことが起こると思っている
人と会うときは相手の目を見て笑顔を絶やさない
・自分の評判を守り高める
世界は狭いので、怒りに任せて取り返しのつかないことをしてはいけない
敵をつくる必要はない
評判ほど大事な資産はない
・謝り方を身につけておくことも大切
長々と言い訳をしない
「うまくいきませんでした。申し訳ありません」と伝える
狭い小窓による文字情報だけの独り語りです。内容が構造化されていないので、どこが区切り目かが分りません。文字情報の羅列だけだと大変分りにくいと感じました。
おしゃべり本要約
【2人で】20歳のときに知っておきたかったこと【本要約】
114 回視聴2021/06/23
・著者が20歳になる息子のために、知っておいた方がいいことをまとめた本
より良く生きたいと考えたとき、行動することに勝るものはない
1.ピンチはチャンス
・タンスの角に指をぶつけて悶絶したエピソード
大事の講演の朝の話
「ハイヒールではなく、快適なスニーカーを履く機会を得た」と話した
→ 問題をバネに成長した企業の話に持っていき、講演に活かした
・パーム・パイロットいう携帯端末
スケジュール管理の製品は失敗
→ どういう機能が欲しかったかを顧客に聞きまくる
新たな製品を生み出した
・最後は万事上手くいく。上手く行っていないなら最後ではない
日常の問題やピンチは、すべてチャンス
生かすも殺すも自分次第
2.運は自分で引き寄せる
・幸運なんてない。すべては努力次第
幸運とは、小さな選択・行動の積み重ねの結果、成功の確率が上がったこと
例 たまたま隣の席に座れて本を書くことができた
→ 偶然ではなく、その偶然を存分に活かした結果
毎日を注意深く生きること
・「幸運」すらも自分次第
例 忙しくてストレスが溜まっている人への声掛け
「気の毒に」✖
「何かできることある?」〇
生活の一瞬一瞬が運を磨く機会
3.やるか、やらないか
・「しようとしている」は言い訳に過ぎない
例 スターウォーズのヨーダの言葉
「やるか、やらないか。試しはない」
・絶対やってはいけないのは「自分に言い訳すること」
人生にリハーサルはない
常に自分のベストを尽くす
4.おまけトーク
・今回の話は、テンションが上がる内容だった
マインドマップを使っての二人での掛け合いです。漫才のような面白さが出ています。フェルミ大学さんの作品に近いものを感じました。しかし、最期のおまけトークは、まとまりがなく、エンドがこれで終わるのは残念だと感じました。
今日のアクションプラン
・優先順位1位のことを今すぐやってみる
今日のアクションチェック
今の優先順位1位は、現在企画しているタイピングトーナメントです。私が主催し、YouTubeライブで中継します。
私の最近のチャレンジNO.1です。成功するか、失敗するかはやってみなければわかりません。
とにかく今は行動あるのみです。
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