頼んでもない自分の話をずっと話す
・オジサン、オバサンの過去話、自慢話
私は、自分の話はしていないはずですが…。
長く話すのは苦手なのでしていないつもりです。でも、52歳ですから、自分ではしていないつもりでも、してしまっているのかもしれません。
長い話はしないのですが、心配なのは同じ話です。
話しているうちに、「この話、この人に以前も話さなかったっけ?」と思うことが度々あります。
「この話、しなかった?」と聞ける相手はまだよいのですが、それほど親しくない人だと聞くこともできません。結局最後まで話してモヤモヤすることになります。
気づいたら、きちんと聞けるようにする。心せねば。
年下に対してマウントを取る
・年下というか、自分より弱いと思っている人に対してマウントを取る
・小ばかにした態度を取る
・求めていないアドバイスをする
・絶対に間違いを認めない
私は、マウントは取らないようにしているつもりです。
基本、だれにでも敬語で話します。でも、話し方が雑になることはあるので、気を付けなくてはなりません。
私の上司は、年下で気さくな人なので、話しやすいため特に注意しないと言葉遣いが乱れてしまいます。
このように気を付けているうちは、大丈夫だと思っているのですが、どうでしょうか。
逆に、私のことを小ばかにするような態度をとってきた人がいました。今でもその人とは、ほとんど話しません。
自分がわからないものを否定する
・自分のコンフォートゾーンの外にあるものを全部攻撃する
・新しいもののよいところを1つも見つけようとしない
今の私は、自分のわからないものを否定するようなことはありません。
私にとって、マコなり社長に出会ってからは、すべてがチャレンジであり、行動することが自分を変えるということだと知っているからです。
先日、受験した資格試験、不合格でした。ショックでした。
A領域に合格したのは、奇跡だと思いました。体調も悪く、解き終わったときに手ごたえがなかったからです。
B領域は、自信がありました。受かると思っていました。B領域は、プレゼン動画を撮影してネットで提出します。コミュニケーション能力を見る試験だと思っていました。だから、答えをググって、まあ大丈夫だと思って、すぐに提出してしまいました。
模範解答を見て、違うことに気が付きました。コミュニケーション能力は、全部の1/4でしかありませんでした。しかも、致命的な見逃しをしていました。
ググっただけでは、一般的な答えしかでてきません。具体的な事例では、深掘りして考える必要があったのです。
後悔しました。でも、すぐにメモ書きをして気持ちを切り替えました。自分をメタ認知し、落ち込んでいる自分を面白いと感じることができました。
上司にもすぐに報告しました。ブログにも書いてけじめがつきました。
この行動ができるようになっただけ、成長したと思います。
免疫マップでの分析
・やってしまう駄目な行動
自分がわからないものを否定する
・裏の目的
理解できないものを非難して、わからない自分を肯定することで、自分が価値ある人間だと示したい
・強力な固定観念
知らないこと、新しいことを受け入れると自分の価値が下がる
・知らないこと、新しいものを受け入れると自分の価値はむしろ上がる
・人を非難したところで、自分は正しい人間だというアピールにはならない
老害にならないためのアクションプラン
・冷めたミーハーになる
・新しいもの、流行りもの、人がオススメしてくれたものは、とりあえず迷わず使ってみる、お金を払ってやってみる。盲目に熱中しない。使ったうえで自分の考えをしっかり持つ。
今日のアクションプラン
・新しいことをやってみて、自分の考えをしっかり持つ。
今日のアクションチェック
やろうと思ったことはあったのですが、実際に新しいことはできませんでした。
言い訳になるのですが、出張にかなりの時間を割き、車の運転で疲れ切ってしまいました。
新しくやろうと思ったのは、不合格になった資格とは別ですが、同様な講習を受けることです。
もう少し調べてから、受けるかどうかを決めたいと思います。
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