本要約チャンネル【毎日19時更新】
【ベストセラー】「世界中の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
173,684 回視聴2021/10/14
1.世界で活躍している頭のいい人は「KY」率が高い
周囲にもいい思いをさせるKY(空気が読めない)
周囲に自分を合わせるのではなく、周囲が自分に合わせるようにする
→ できないことは人に任せ、苦手なことをカバーできる
自分の得意分野を伸ばすことに全てをつぎ込む
人は頼りにされることを喜ぶ生き物
→ 依頼した人にも協力した人にもプラスに働く
・オールマイティになれることなんて滅多にない
得意・不得意、適正・不適正がある
空気を読まないことがプラスに働くこともある
2.周りからの評価が高い頭のいい人は仕事を楽しんでいる
欠点を悠然と受け止めることで魅力的な人間になれる
自己分析をして、自分の欠点を受け止める
自分に絶対的な自信がある
自分のマイナス部分を冷静に分析し受け止める
・自己分析をする方法
①自分の最も嫌いな部分、後悔している出来事をどんどん挙げる
②それらを徹底的にポジティブに捉え直す
・自分の得と相手の得を考える
自分が得をしようと思ってやっていることが、誰かの役に立つようにする
金銭的な報酬と社会的な報酬の両方を得る
→ 人のためになることをやると自分の利益となって跳ね返ってくる
自分の仕事を通して誰かの役に立っていると思えること
→ より精力的に仕事に取り組め、利益もついてくる
・どんな仕事でも楽しいものに変える
自分にとって楽しいことには全力投球
でも、そうでないことはやらないようにする
嫌でもやらなければならないこと
→ その仕事が楽しくなるように工夫する
その仕事が得意な人物になり切って行う
自分の得意な話に相手を引き込む
相手の対応を自分の仕事に生かす
自分にとって一番楽しいことは何かを考える
楽しいことを嫌な仕事と結び付ける
楽しくないことを楽しい状況に変える
3.頭のいい人は逆境を味方にしてしたたかに生き抜いている
強さの秘訣は「人のことを悪く言わない」ということ
どんな状況でも、自分の成長の源にしていく
どんな人からも学ぶことはある、自分の成長につなげていく
→ 誰のことも傷つけずに戦うことができる
現状から学べることに時間を使う
・読書が逆境を救う
世界中の本が味方になり、先生となってくれる
自由に学ぶことを選択できる
自分の見方は本の中にいる
よき先生となる本を見つける
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品はたくさんの人物の例が出てきます。しかし、それらの人物が身近な存在ではないために、いまいちピンときません。当たり前のことを言っているように感じられる部分もありました。
フェルミ漫画大学
【漫画】「世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた」をわかりやすく解説【要約/中野 信子】
34,210 回視聴2021/11/26
・空気を読まない
KY = 空気を読まない
世界で活躍している人にはKYが多い
周囲に自分を合わせるのではなく、周囲が自分に合わせるようにする
他の人を頼ることで、相手はそれを嬉しく感じる
得意なことでフルに能力を発揮する
→ 苦手なものは得意な人に頼るべき
・集中力を身につけない
集中力を身につけるより、集中しやすい環境づくりが大切
少し雑音がある方が作業効率が上がる
カフェに行く
森の環境音・クラシック音楽
歌詞がある音楽は✖
話し声が気になるときは、ノイキャンイヤホン
スマホの通知を切る
邪魔が入らないように周りに伝えておく
決まった儀式を行う
コーヒーを入れる
10分散歩 → 仕事・勉強
・断られたくらいで諦めない
せっかくの機会を自分から手放すことになる
自分がおもしろいと思ったことを人に伝え、自分のペースに巻き込んでいく
・話し上手より聞き上手
ラポールの形成
人は話を聞いてくれると嬉しくなる
→ 聞いてくれる人を信頼しやすくなる
カウンセラーが使うテクニック
相手に好意と尊敬の気持ちを持つことが重要
→ 相手も自分に敬意を持つようになる
共通点を探す
→ 打ち解けた話ができる
・いつでも仕事が楽しそう
楽しいことに全力投球し、楽しくないことはやらない
どうしてもやらないければならない仕事は、好きになる工夫をする
→ その仕事を得意な人になり切る
うまくいかない人と話すときは、相手の苦手分野の話をする
→ 困ると逃げ出そうとする
自分が苦手な話を振られたときは、それをプレゼンのときの参考にする
→ 切り返し方を考える
・皆を上手に褒められる
褒めることで良い人脈ができる
まずは自分を褒めるところから始める
→ 思っている通りの人になる
思い込みの力は強力
自分の欲求が満たされると他人を褒められるようになる
・適度なストレスを与える
適度なストレス環境を自分で作り出す
ヤーキーズ・ドットソンの法則
ストレスが無さすぎる場合
逆に、ものすごいストレスにさらされている場合
→ 記憶や知覚のパフォーマンスが低下
適度なストレス
→ 最高レベルの学習パフォーマンス
ストレスフリーな環境の場合、制限時間や期限を作る
・やらないことリストを作る
やるべきことだけではなく、やらないことも明確にする
→ 期限の中ですべてを行うことはできないこともある
1日ごとに、やるべきこと・やらないことのチェックリストを作る
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。フェルミ大学さんは、1つの箇条書きをテーマに解説されています。そのため、話がブレることがありません。章でまとめて話を進めると、違う話が混じってくるような作品もあります。フェルミ大学さんの手法の分かりやすさの1つのポイントだと思いました。
サムの本解説ch
【16分で解説】世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
117,250 回視聴2021/09/30
1.世界で通用する自分を築くのに必要なこと
「自分自身に正当な評価」をすること
世界で最もクリエイティブな国は日本、都市は東京
→ 過大評価なのではと思ってしまう日本人
自分自身がクリエイティブか?
→ 日本人がダントツの最下位
謙虚さや向上心の表れともとれる
しかし、謙虚さで良さを発揮しきれないこともある
・逆境も自分の味方にして、したたかに生き抜いていくこと
→ 世界で通用する、本当に賢い人の要件
日本人には足りない
自分自身に対して正当な評価をする
・最初に型を学び、まずはそれを身につけていくことを大切にする
非常識・大人げないことをする
→ 自分のペースに巻き込む力を持っている人
世界で通用するスキルは、日本国内でも通用する
2.世界の「頭のいい人」とはどんな人か?
「空気を読まない人」が多い
周囲を自分に合わせるようにする
苦手なものは苦手と言う
自分の得意なところをブラッシュアップすることに徹する
・誰かに任せることで苦手なことをカバーする
よい結果を出すには理にかなっている
人から頼りにされるのは嬉しいもの
→ 自分も協力した人も良い成果がついてくる
自分の得意な分野を「誰にも真似できないレベル」にまで高める
日本人はゼネラリスト傾向の人が多い
→ 空気を読まないこともプラスに働くと考えてみる
・周りから助けてもらえるテクニック
嫌いな仕事は他人に振る
→ 上手に褒めれば、人は自分に味方してくれる
褒め上手になる
手伝ってもらったら、相手に合わせたお礼をする
3.世界の「頭のいい人」が心がけていること
適度なストレスを与える
→ ストレスは必要なもの
ある程度のストレスは、パフォーマンスを最大限に高めてくれる
ヤーキーズ・ドットソンの法則
ストレスが無さすぎる、または過度の場合
→ パフォーマンス低下
適度なストレス
→ 最高レベルのパフォーマンス
・集中力を身につけない
「集中力を身につける」という発想を捨てる
→ 集中できる環境を作れば、勝手に集中できる
・集中できる環境づくりの方法
①聴覚や視覚を刺激するものを遮断する
音楽・テレビを消す
耳栓をする
レンズの色が薄いサングラス・色付きのメガネを使用する
②途中で邪魔が入らないようにする
メールやSNSメッセージは朝と晩のみチェックと決める
留守電かマナーモードにする
③快適な環境づくりをする
座りやすい椅子にする
部屋の温度を適度に保つ
窮屈な服を着ない
いい香りでリラックス
→ 柑橘系の香り
論理のサムさんです。サムさんの解説にしては珍しく、話がズレることがありました。章を細かい節に分けていないことが原因だと思います。いつもであれば分けているのに、要約の仕方が難しかったのかなと感じました。
今日のアクションプラン
・自分の苦手なことを誰かに頼ってみる
今日のアクションチェック
私は、人頼るのが苦手です。コミュニケーションが苦手なので、人を頼ることができません。
苦手なコミュニケーションを誰かに頼ろうと思ったのですが、頼るべき人が思いつきませんでした。
結局、一人で頑張ってしまうが一番の弱点です。
コメント