フェルミ漫画大学
【漫画】「女と男 なぜわかりあえないのか」をわかりやすく解説【要約/橘玲】
35,977 回視聴2021/11/06
・男と女の決定的に違うポイント
子孫を残すときの戦略
男 ～ 女を求めて競争
女 ～ １人の男を選ぶ
女の武器
若さと美しさ
・なぜ一人の男を選ぶのか？
一人の男の子供しか妊娠できない
子育てが長くつつくことになる
・男は複数の女を追う理由
本命だけに絞ってダメだったら、子孫を残せなくなる
・男女で好む年齢の違い
男 ～ 何歳になっても２０～２１歳の女が好き
女 ～ 自分の年齢とほぼ同じ年齢を好む
男は、自分の５歳下位の女を狙う
３５歳を過ぎた女は一気に結婚が難しくなる
・性行為までのハードル
女 ～ 妊娠・出産・子育て
リスクが高い
→ 男を分析する
男 ～ 性行為のリスクは、ほぼゼロ
・男女の友情は成立する？
男 ～ 思春期になるとテストステロンが爆発的に増加
性的なことばかりを考えるようになる
９歳までは男女の友情はあるが、それ以降は女を意識する
５２秒に１度性的なことを考える
ある条件を満たせば、男女の友情は成立する
男が目の前の女友達よりも、もっと魅力的な女と関係を持っていること
・男と女の理想の違い
男 ～ 性行為をさせてくれそうな淫らな女を夢見る
女 ～ ロマンスを夢見る
自分を好きな１軍の男たちから１人の男を選ぶこと
１軍とは、ヒエラルキーの高いこと
・恋が終わる仕組み
恋愛でドーパミンが出るのは、６～８カ月程度
そこから先は、好き → 信頼関係 に
間違っても６カ月以内に結婚してはいけない
・顔とお金と若さ
性格・成績はモテには関係ない
男女ともに、見た目が最優先（大学生のデータ）
社会人のデータ
女 → 若さ
男 → 金 が最も重要
男は仕事で結果を出すのが先決
・男は競争を好み、女は競争を避ける
男は若さだけでは女は寄ってこない
→ 一発勝負で勝つ必要がある
女は子供を守るという本能から競争を避ける
→ 勝てる勝負しかしない
・浮気の傷つき方の違い
男 ～ 女の体の浮気に怒る
自分の子供を妊娠する確率が下がる
女 ～ 男の心の浮気に怒る
自分と子供に稼いできたお金を注いでくれなくなる
一人で子育てをするかもしれないというピンチ
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回も若者向けの例えが秀逸。女性の理想が「花男」である理由がよくわかりました。その他にもマンガの例えが多いのがフェルミ大学さんの特徴です。ターゲットが明確だと思いました。
サムの本解説ch
警告 気分を害する可能性があり、注意が必要です【女と男 なぜわかりあえないのか】
309,833 回視聴2021/09/04
〇男と女の欲望はなぜすれ違うのか？
魅力に感じる年齢
女 ～ ２０代 少し年上
３０代 同い年か少し年下
４０代 ４０歳前後
５０代 近い年齢
男 ～ 年代に関わらず、２０，２１歳
男性の熟女志向は３０代を超えると消失
男性も行動を起こすときは正気に戻る
→ ４０代は３０代女性
４１歳は３５歳女性
４４歳は３５歳女性
４５歳で４０歳女性 にアプローチ
男性は年齢を５歳刻みで意識する
・現代の進化論の解釈
遺伝子を後世に多く残すように設計されてきた
子孫を残すために、男は若い女性を好む
〇男と女は違う人生を体験している
性ホルモンが大きく影響
テストステロン ＝ 男性ホルモン
筋肉発達・運動能力向上
エストロゲン ＝ 女性ホルモン
おしゃべり・他者の表情を読み取る共感力
思春期
男の子のテストステロンレベルが２０倍に増加
→ 性行為のことしか考えられなくなる
男の子の性ホルモンは一定
→ 女の子も自分と同じと思い込む
しかし、女性は月経周期によってホルモンレベルが大きく変動
〇男と女の夢
強い性欲は女をめぐって競争する男だけにあればいい
女は男を選ぶだけ
→ 性欲はなくてもいい
出産を期に性欲を一定数は失う
女には男とは異なるポルノがある
ロマンス小説
テストステロンの高い男が主人公
ロマンスは女性の本性に根付いている
女にとってのエロスはＮＯ１から愛されること
男は競争する性
女は選択する性
論理のサムさんです。進化論的に遺伝子を残すという側面から男女の性の違いについて多く説明されています。論理のサムさんらしい内容だと思いました。
ちっこいピエロの本棚
【女と男なぜわかりあえないのか】要約と読んだ感想【本当に自分の子供ですか】
413 回視聴2020/08/16
・男女の違い
生命の生存と繁殖によって生まれた
・男女が相手を魅力的に思う年齢
女性 ～ 同じ年齢を好む
男性 ～ どの年代も２０歳前半を好む
マッチングアプリでメッセージを送った年齢は５歳刻みになる
→ 女性を５歳刻みで見ている
・浮気に対する男女の違い
男性 ～ 身体的な浮気を嫌う
女性 ～ 感情的な浮気を嫌う
・１０人に１人は自分の子供ではない
・男性は競争する性
女性は選択する性
・自分がどうして異性に対してこういう行動をするのかを理解できる
考えさせられる一冊
一人語りです。テロップもありません。本の要約にしては内容が薄すぎます。本の紹介です。この本を読むメリットを話されていますが、もう少し内容を伝えて欲しいと思いました。
今日のアクションプラン
・苦手な女性のタイプについて考える
今日のアクションチェック
私の女性観には、母の影響が大きいです。
母には感謝はしているのですが、正直相性が良くありません。
現在、私は５３歳。でも、５０代になってもまだうまくいきません。
現在、同居しているのですが、親は遠くにあって思い合っているのが一番良い気がします。
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